7/23:北京五輪プレビュー(1)NHKテーマ曲でふりかえる五輪とその時代
◆横浜→名古屋→東京→横浜:はれ
今日も朝からあちぃ。のぞみ号にてにゃごや入りするも、仕事が順調に終わりすぎて、15時すぎには、会社へ戻らざるをえない。F嬢と不肖の弟子が夏休みということで、21時すぎまで仕事に追われる。どうにかメドがたったところで、祭りのはずの北の大地からは、ファイターズ終了の連絡。やきう小僧健闘するも、無念。あんまりである。足取りも重く帰宅。
仕方がないので、グータンヌーボでも見て就寝しようかと思うが、なんか泣いているシーンとか出てきて、つまらなそうなので、NHK「SONGS」に変更。「五輪コンピレーション」とのことで、過去の五輪テーマ曲をふりかえるようだ。4年に1度の選挙と五輪のマニアであるところの小生としては、これは見逃せない。
五輪のテーマと言っても、IOCやJOCとは関係なく、各局が勝手に決めるだけなのだけれど、民報のはまったく印象に残らない。なんといっても、NHKの曲が、競技やダイジェストで連日のように流れるし、日本選手の活躍を中心とした多くの名場面に重なって流れるので、その時代とともに、多くの人の記憶に残る。ゆずの「栄光の架橋」などは、体操の金メダルの最後の鉄棒、名実況と言われる「栄光への架け橋だ!」と重なって流れるのだから忘れられないし、今後も何度も流れることだろう。番組では、その「栄光の架橋」とトリノの平原綾香さんの「誓い」がとりあげられていたけれど、個人的には、リレハンメルの高橋真梨子さんの「遥かな人へ」がもっとも印象に残る(あぁ、原田雅彦の墜落!)し、ソウルの浜田麻里「HEART TO SOUL」も当時大学1年生で免許をとったばかりのクルマの中でよくかけていた。鈴木大地の金メダルと記憶が重なる。
今回の北京は、ミスチルの「GIFT」。五輪のテーマ曲は、初めて聞いたときは、特に印象に残らなくて、連日聞いているうちに、いつのまにか名曲だと思ってしまうことが多いのだけれど、さすがは桜井さん、初めて聞いた今日からいい感じである。
ということで、いよいよ五輪まであと2週間あまり。メダルラッシュに沸いた前回は、途中から五輪どころではなくなってしまったので、今回はゆっくり堪能したい。中国は好きじゃないので、現地参戦は断念したけれど、時差もあまりないし、仕事も遠征も控えめにして、冷房の効いた部屋で日本選手に声援を送るつもり。
<NHK五輪テーマ曲>
1972・札幌:トワ・エ・モア「虹と雪のバラード」
1988・ソウル:浜田麻里「HEART TO SOUL」
1992・バルセロナ:寺田恵子「PARADISE WIND」
1994・リレハンメル:高橋真梨子「遥かな人へ」
1996・アトランタ:大黒摩季「熱くなれ」
1998・長野:F-BLOOD「SHOOTING STAR」
2000・シドニー:ZARD「Get U're Dream」
2002・ソルトレイクシティー:MISIA「果てなく続くストーリー」
2004・アテネ:ゆず「栄光の架橋」
2006・トリノ:平原綾香「誓い」
2008・北京:Mr.Children「GIFT」
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