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8/6:北京五輪プレビュー(4)サッカー・バレーボール

◆横浜・東京:はれ時々くもり

 昨日は、早めに帰って、早々にブログを更新して、プロフェッショナル・仕事の流儀スペシャルに備えていたはずなのだけれど、今日になってみると、更新されていなかった。ちょっと謎である。本日からサッカーが始まるので、昨日の時点で展望していたのだが、遺憾。
 ちなみに、プロフェッショナルについては、昨日に限らず、番組の作り方があまり好きではない。良い悪いというよりは、好みの問題で、プロデューサーの考え方と合わないという感じがした。そして、ファンタジーの作り手の舞台裏というのは、あえて見るものではないのではないかとも思ったりもした。
 五輪展望。反町ジャパンは、元々あまり魅力を感じないチームだったうえに、オーバーエージが誰もいない。大久保が役にたつかどうかはともかく、ヴィッセルがNOといったらそれが通ってしまうのもおかしい。曖昧かつ理不尽なルールというのは、やきう界のもので、サッカーの世界は、ルールが明確と思っていたが、そうでもないようだ。遠藤の病気は仕方がないとしても、中村憲剛でも、楢崎でも小野でもいくらでも補充はできたはずである。決勝トーナメント進出も厳しそうだ。
 なでしこジャパンの方が、世界全体の層が薄い分チャンスはあるのだけれど、いきなり今日ニュージーランドと引き分けてしまったようで厳しくなってきた。いずれにしてもメダルは難しいだろう。
 柳本ジャパンは、上積みの見込めないチーム。ベネズエラ以外からの1勝は確実とはいえないし、4位通過ではすぐに終了してしまう。緒戦のアメリカ戦に勝ってはじめて楽しみが出てくるというところだろう。
 植田ジャパンは、まだのびしろは感じられるが、現時点では、出場しただけでよしとせざるを得ない。こちらもベネズエラ以外からの1勝、できれば2勝が必要で、本来なら勝てるはずの中国もアウェーとなると侮れず、世界最終予選で追い詰めたイタリアに勝てるかというとこれも疑問で厳しい戦いになりそう。ただ、メダルは無理でも、団体競技が少しでも長く勝ち進むと五輪後半も楽しめるので、なんとか決勝トーナメントまでは進出してもらいたいところではある。
 展望が遅れ気味で、開幕までに全競技間に合うかどうか怪しくなってきたが、本日はここまで。
 
 …男子サッカー
 …女子サッカー
 …男子バレーボール
 …女子バレーボール

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