12/28:有馬記念大敗
◆横浜:はれ
7時半起床。ニッカンと日経と神奈川新聞を読みながら、朝食をいただき、総喝!を見て、大掃除開始。昨日購入したCDを順番にかけながら、リビングと台所からはじめる。途中、セキチューでお掃除道具を補充。典型的な冬型で気温は低いけれど、すっきりと晴れて大掃除日和だ。11時からは、NHK杯将棋トーナメントを見ながら続行。
午後は、グリーンチャンネルを見ながら掃除を続けて、14時すぎにパソコンで有馬記念の投票を済ませ、テレビの前に陣取る。
15時25分発走。ダイワスカーレットの単騎逃げを有力馬が早めにつつくところまではいい感じだったのだが、あの展開だったら、まくりきらないとダメ。もちろん騎手もそれはわかっているはずで、わかっていてもできないのは、ダイワスカーレットがそれを振り切る驚異的な足を持っているからということを認めざるをえない。そうなると、外を回って仕掛けた馬がいっぱいになって、直線勝負の馬が2着に追い込むのはまぁありうることだ。
ということで、大方の予想通り大敗。天皇賞に続き、古馬の中長距離GIレースで牝馬は買えないという常識にとらわれてあんまりな目にあっているが、何しろ牝馬の有馬記念制覇は、昭和47年のトウメイ以来というのだから、小生の長い競馬歴でもはじめてのことなのだ。もう強いのはわかったから、ウオッカとともにドバイでジャパンを代表して戦ってもらいたい。そうなったら、心から声援を送ることができるというものだ。
しばし、ふて寝しているうちに外は暗くなってきたが、ぐったりしている場合ではない。気持ちを切り替えて、明日の東京大賞典に備えなくてはいけない。日記をふりかえってみると、昨年は、有馬記念大敗→東京大賞典小勝→KEIRINグランプリ大勝ですばらしい年越しになっているではないか。
ということで、横浜駅のキオスクまで明日の大井の新聞を買いに行く。ジャムパーを着ているからわからないものの、中は、黄色のセギノールTシャツに、紫のユニクロのフリースというトンチンカンな組み合わせで、ひげはそってないし、髪は昨日から洗ってないし、あまりにもあんまり。知り合いにあわないようにこっそりと帰宅。夕食はマックで済ませて、年賀状のコメント書きと、風呂の掃除。
さて、東京大賞典。豪華メムバーであるが、普通に考えれば、カネヒキリ以外の有力馬は、ヴァーミリアンとの勝負づけは済んでいるから一騎打ちと見ざるをえないのだが、カネヒキリの屈腱炎での2年4ヶ月のブランクからの復活というのも小生の競馬の常識からかけはなれていて扱いに困る。フリオーソも地元なら、ボンネビルレコードも的場なら、サクセスブロッケンも内田ならと2番手グループにもそれなりにセールスポイントがあるのが悩ましい。どうにも難解だが、復帰後の武豊は今いちのような気がするので、ヴァーミリアンを割り引いてみることにする。
◎カネヒキリ
○フリオーソ
▲サクセスブロッケン
△ヴァーミリアン
△ボンネビルレコード
△ブルーコンコルド
結論がでたところで、大掃除再開。23時30分からは、羽生さんと渡辺竜王に密着した「情熱大陸extra」を見て就寝の予定。
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