12/29:東京大賞典小勝
◆横浜・東京:はれ
実質的には正月9連休みたいなものなのだけれど、今日は午前中だけ出社。電話もかかってこないので、やり残していた雑務がはかどる。ジョナサンでランチをいただき、たまっていた名刺を名刺入れに収納して、いらない書類をダンボールに放り込み、机の上を掃除して業務終了。日本橋駅から急行羽田空港行きに乗り、遠征じゃなくて、TCKに参戦する。
今日も冬晴れだが、日なたはけっこう暖かい。久しぶりのTCKは、豪華メムバーの東京大賞典ということで、ホクトベガの頃まではいかないと思うけれど、最近ではめずらしいくらい混んでいる。なぜか浜口親子が来場して、予想をしている。
せっかく着いたので、8RのC1-7組・8組から参戦。この時期のC1は、3歳馬を買えば間違いがない。しかしながら、久々のTCK、座る場所もないので、立ったままマークシートを塗ったら、間違えて8Rの予想で9Rを塗ってしまったことに買ってから気づく。これが、9Rでは、とても当たりそうもない組み合わせでがっかり。それでも、持っていればまだ楽しみがあるのだけれど、肝心な9Rを迎える頃には、捨ててしまったようで見当たらず。
それでも、8Rは、3歳馬のヴァルディノートが勝って、馬単36.6倍が的中。さらに、9Rのグッドラック特別(C1)も、大本命イニシュモアを頭に固定しての3歳馬6頭の3連単フォーメーション買いで49.4倍を的中。たくさん買っているので、大して儲かっていないけれど、元金を減らさずに、メインの東京大賞典を迎えた。
レースは、サクセスブロッケンもフリオーソも逃げず、超スローで後半勝負。直線、早めに抜け出したルメールのカネヒキリを武豊のヴァーミリアンが懸命に追い詰めるも届かず。3着もサクセスブロッケンで固い決着だけれど、ヴァーミリアンの1着に人気がかぶっていたので、これでも3連単は14.5倍つく。昨日の見解通り、カネヒキリ本命で、2、3着は地方馬の食い込みに期待してはいたのだけれど、ヴァーミリアンも2着にはそれなりにおさえておいたので、一応プラス。1、2着が逆だったら大敗になるところだった。ルメールに感謝。
うまたせ福袋を購入するかどうか迷ったのだけれど、それほどの勝利でもないので断念して、実家に寄って、母のPCのセットアップをしてから帰宅。
これで、有馬記念大敗→東京大賞典小勝までは、昨年と同じ。その昨年は、KEIRINグランプリで万馬券的中であった。今年も続きたいところである。昨年お世話になった伏見にもがむばって欲しいが、どうも波乱の予感もする。前夜展望するほど詳しくないので、明日ゆっくり検討することにして、磯辺巻きをいただいて就寝。
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