12/30:KEIRINグランプリ大敗
◆横浜:はれ
7時30分起床。日経とニッカンと神奈川新聞。
本日もお掃除。窓ガラスとバルコニー、さらにフローリングは、先日に引き続きもう一度お掃除して、ワックスをかけて完了。どうせすぐに汚れてしまうのだけれど、まぁ、年末に掃除することで、自分の気持ちもきれいにするという感じがある。
今日も穏やかに晴れているけれど、ひまっこなので、読書とお昼寝。藤原正彦の「天才の栄光と挫折-数学者列伝-」を読了。
15時に起きて、KEIRINグランプリ投票。昨年お世話になった伏見、本命の山崎、少しひねって、渡辺晴智を頭にして、2車単と3連単をバラバラとたくさん買って、SPEEDチャンネルで観戦。レースは、五輪ケイリンメダリストの永井が猛烈なスピードで先行、小嶋がついていけず、最後は、井上が差しきり大敗。終了。それにしても、永井のスピードはすごかった。あの足をもう少しうまく使えないものか。来年が楽しみではある。
東京大賞典こそ小勝したものの、有馬記念、KEIRINグランプリと大敗では、例年ならばもはやこれまで、あまりにもあんまりな年越しとなるわけだが、今年は、明日、もうひとつ大一番が残っている。愛馬フレンチマリー号が、大晦日の大井競馬のメインレース「第32回・東京2歳優駿牝馬(SI)」に出走。1着賞金は、なんと2000万円だから、共有馬主でも勝てば、相当な収入になるのだ。
ということで、横浜駅のキオスクまで明日の大井の新聞を買いに行く。ジャムパーを着ているからわからないものの、中は、紫色のファーム富田さんのTシャツに、紫のユニクロのフリースというトンチンカンな組み合わせで、ひげはそってないし、髪は昨日から洗ってないし、あまりにもあんまり。知り合いにあわないようにこっそりとRAJAさんで疲れを癒して、沼津港さんでお寿司をいただき、ヨドバシカメラへ。もし明日勝ったら、液晶テレビの薄くて大きいのでも買おうということで、品定め。とらぬ狸の何とやらとしかいいようがないが、おそらく2番人気くらいのはずで、可能性はけっこうあるのだ。東証暴落で、働いても働いても財産が目減りした1年、最後に景気のいい話がひとつくらいあってもバチは当たらないはずだ。2着だったら、お掃除ロボット、3着だったら、EeePCでも。社台のHPで口取りの集合場所を確認して早めに就寝。
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