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1/1:美里で幕開け2009

◆横浜・東京:はれ

 6時15分起床。今年も年末年始は、ずっと冬晴れが続く。かなり冷え込んでいるが、6時30分すぎに出発して、目の前の臨港パークへ。マンションが増えたので、昨年までより人の数が増えてきた気もするが、それほど混雑しているという感じではない。当たり前だけれど、今年もベイブリッジ右の定位置から6時50分頃に初日の出。水平線からではなくて、本牧あたりの埠頭の上から出てくる感じになってしまうのが惜しいのだけれど、まずはきれいな日の出が見られて一安心。

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 そのまま、パンパシフィックホテルに転戦して、朝食ヴァイキング。これも毎年恒例。日経とニッカンと神奈川新聞。サラダ、フルーツ、お雑煮、オムレツ、ベーコン、ボテト、鮭、明太子、お漬物、ご飯、オレンジジュースは5杯。ここのオレンジジュースは、絞りたてで美味しい。

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 螺鈿迷宮の続きを読みながらまた眠ってしまう。12時すぎに起きて、東横特急で出発。
 昨年に引き続き、明治神宮へ参戦。昨年は、芸風がわからず、気がついたら、割り込みというか裏口から入場してしまって後味が悪かったので、今年は、正しい順路で入場。やはりかなりの混雑で、本殿まで約1時間。ようやくたどりついてもごった返していて、2礼2拍手1礼どころではなく、何を祈っていいのかよくわからないまま流されるようにして退場。

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 続いて、おみくじに参戦。明治神宮のおみくじは、大吉とかそういうのはなくて、明治天皇と昭憲皇太后の歌が掲載されている。昨年は、「耳」だったが、今年は、「智」。
 
 おこたりて磨かざりせば光ある玉も瓦にひとしからまし

 30年前に、小学校の担任の先生に、努力できないのも実力のうち、と看破されている小生としては、まったくもって耳の痛い話であるが、いかんせんすでに瓦になってしまっているので、手遅れという感は否めない。

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 反省していても仕方がないので、そのまま明治神宮を後にして、代々木体育館の横を通って、CCLemonホールへ参戦。昨年に続いて、元旦から美里ライブである。齢のせいか、開演が近づいてきてもなかなかテンションが上がってこないので、CCLemonカクテルをいただいて態勢を整える。平均年齢は小生くらいと思われるので、そのあたりはみな同じということをわかっているのか、2曲目から早くも「My Revolution」で、場内のテンションもく上がってくる。最前列には、親衛隊というか、コアなファンがいるのだけれど、いつもドアラの耳をつけている。謎である。
 ステージ上からプレゼントという企画があり、1名選ぶのに年男にするか、年女にするかで、美里が思案していたところで、いきなり、
「年オカマ!」
 という声がかかり、声の主であるところの年オカマさんにプレゼントが渡された。なんだかわからないが、盛り上がる。そんなこんなでトークもけっこう長くて、立ったり座ったりで、後半ややぐったり気味になったところで、「My Revolution」の別バージョンが披露。アンコール前に同じ曲を2回歌うのはめずらしい。あとは、サマータイムブルース、恋したっていいじゃないなどおなじみの曲で盛り上がってダブルアンコールでたっぷり3時間。これで、とりあえず、今日のところは、今年もがむばってみようという気にはなってくる。

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 渋谷のスクランブル交差点付近は、なつかしい場所であると同時に、今となっては、おやじ狩りにあいそうであまり近寄りたくないエリアでもある。新年早々手痛いことにならないよう早々に帰宅。
 それにしても、今日の日記は、昨年の日記とまったく同じである。起床が10分遅くなったのと、オレンジジュースが1杯減っただけ。まったく進歩がないが、まぁ、継続は力なりということでよしとしよう。「おこたりて磨かざりせば」とのことなので、腹筋20回を再開。まぁ、今さら磨いてもさびさびでどうしようもないのだけれど、せめて、イッキマンとS嬢へのリベンジくらいは今年の最低限の目標としておきたいと思う。

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