1/8:注腸検査@誕生日
◆横浜・東京:はれ時々くもり
お仕事2日目の一昨日は、早くもにゃごやへ日帰り。まだ出張は少ないようで、東海道新幹線もガラガラ。味噌煮込みうどんをいただき帰宅。
昨日は、6時起床。検査食・朝食をいただいて出社。お昼の検査食・昼食は、レトルトコーンスープにカロリーメイトのようなクッキーが4つ。飴玉が2ケ。検索食夕食は、レトルトおかゆとふりかけとインスタント味噌汁。いい旅夢気分でオレ竜親子を見ていても、旅館の食事がおいしそうにみえてしまうので、断念。病は気からとはよく言ったもので、状況は何も変わっていないけれど、検査食など食べているだけでぐったりしてくる。下剤を飲んでシケたメールを送信して、21時に就寝。
一気に眠ってしまうつもりだったのだけれど、さすがにそうもいかなくて電話のベルか何かで起きてしまうと、早くも下剤が効き始めてお腹終了。その後、なんとか眠ったようで、内視鏡検査らしき夢を見つつも、おかしい、まだ終わってないはずだからこれは夢か?と思ったあたりで目が覚める。
6時に起床すると、ミニちゃ誕生の知らせが届く。年末から毎日ブログをチェックしては、まだかまだかと思っていたけれど、最終段階では、ここまできたらもう少し引っ張って8日にと思っていたのだが、あと4時間。惜しかった。
座薬を入れて再びベッドとトイレを行き来してから、9時に病院へ。昨年の花火オフの日の人間ドックでNGが出たため再検査。小生がもっとも苦手としていて、空輸したり冷蔵庫に保存したり、スーツのポケットに入れたまま会議に出席したりして物議をかもしているアレの再検査である。
やることは胃のレントゲンと同じでバリウムなのだけれど、場所が場所だから、裸で台に乗るのは嫌だなぁと思ったら、そんなことはなくてお尻に穴の開いた紙パンツみたいのを着用。造影剤の筋肉注射が痛いのは、胃と同じだけれど、その後、いきなり、先生の親指がお尻に突っ込まれる。息を吐きながらなんとか耐える。ある意味、yayoiさんと同じ苦しみかもしれない。その後、管が挿入されて、バリウムと空気が送り込まれる。胃のレントゲンはゲップを我慢するのが大変なので、こちらはおならを我慢するのが大変かと思ったが、そうでもなかった。抜けないように、先っぽが風船のように膨らむしかけ。あとは、上を向いたり横を向いたり、胃のレントゲンと同じ。最後にバリウムと空気を抜き取って終了。さすがにお腹が張っている感じ。だが、これだけやっても、どうせ最後は、内視鏡になるのだろうし、胃カメラとちがって、オエっとなる心配もなさそうだから、最初から内視鏡でやってくれよという気がする。
いったん帰宅して、たまったガスを放出してから出社。本日は、チームの新年会ということで、丸の内にてイタリアンの会食。シャンパンで乾杯すると、またお腹にガスがたまってきた感じもするが、I君とYo子さんプロデュースにより、最後にうれしいサプライズもあり。なぜか2本のローソクを吹き消してゲロすることもなく無事に帰宅。
明日は、久々に雪の予報。とはいえ、最近は、都心では、せいぜい2、3センチで寂しい限り。やっぱり年に2回くらいは、20センチ級の雪が欲しいところだけれど、最後に盛大に降ったのは、1998年の誕生日くらいまでさかのぼらないとないような気がする。せめて朝は一面真っ白になっているのを期待しつつ就寝。
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