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2/21:美女と行く!淡路・鳴門と南紀白浜アドヴェンチャーワールドの旅・第1日

◆横浜→神戸→淡路→神戸→芦屋→和歌山:はれ時々くもり一時あめ

 4時40分起床。待望の「美女と行く!」なのだけれど、北の大地はあんまりな状況とわかっているので、足取りも重くYCATからバスで出発。いつのまにかYCATのバスターミナル出口に信号機がついて、みなとみらいランプではなくて、横浜駅東口から高速に乗れるようになっている。1分か2分だけれど、羽田が近くなったのはうれしいことである。
 6時40分発のANAでとにかく出発。機内で熟睡して8時前には神戸空港へ。ここで、北の大地発の402便の欠航が正式に確認される。ぐったり。快速エアポートも終了しているようで、これでは、夜までに関西に着ければ御の字という感じである。旅の栞の1日目が無駄になってしまった。

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 幸い、うっちーさんが、前日から関西入りしているので、三宮のロータリーで合流して、明石海峡大橋を渡り、とりあえず淡路島へ。鳴門まで行く時間はないので、菜の花が満開と予想される淡路花さじきへの参戦を試みるが、全然満開ではなく、原健三郎先生の銅像など登場してしまう。遺憾。

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 仕方がないので、安藤忠雄さんでおなじみの淡路夢舞台に転戦して、奇跡の星の植物館の淡路夢舞台ラン展2009へ参戦。

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 ゆっくりお食事でもしようかと思っていたが、神様仏様ないる様が、神戸行臨時便をゲットしたとの情報が入ったため、急遽神戸空港へ引き返す。セルフうどんをいただきながら待っていると、ANAっぽくない怪しげな飛行機が着陸態勢に入る。USJ仕様の飛行機に乗って、かん様とないるさんが無事到着。ネガティブ仕様の小生としては、もはやどうにもならないかと思っていたが、14時40分に合流できるとは大健闘。カローラ号にて出発。

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 国道2号を東へ進んでいると、灘の酒蔵が登場。ないるさんの血が騒ぎ、沢の鶴資料館に緊急参戦。日本酒の試飲が気になるところであるが、いかんせんペーパードライヴァー3人に任せるわけにはいかず我慢。

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 芦屋の上品なパン屋さんで美味しいケーキをいただき、さて、一路和歌山へと思うと、もう一軒ケーキ屋さんに参戦して衝撃を受けるが、無事に湾岸線に乗り、にっしゃんさんとぐんぐんさんはどちらも手ごわいのではないか問題、もがちゅーさんはいかがなものか問題など検討しながら2時間弱のドライブで和歌山へ。

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 いったんチェックインしてから、近くのお店に参戦してプレミアムモルツと日本酒とみかんジュースで乾杯!めでたしめでたしと思ったところで、ゲ○問題に追求を受け、公共の場に迷惑をかけていたことを白状するハメになる。 飛び込みで入場した割には、なかなかよいお店。飲兵衛が2名いるので、鯛の子、なまこなどのおつまみを堪能してホテルに戻る。千疋屋のケーキを囲んでの第2部が開催されるところであるが、遺憾ながら小生は終了気味。ここでゲ○などとなったら、目もあてられないので撤収。美女と行く!とはりきっていたわりには、早々に就寝。

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コメント

 無事、北の大地からのフライトも到着してなによりですね。
 太刀魚の焼き物、おいしそうです。
 添えてあるわさびも、ちゃんと鮫皮でおろすあたり、なかなかやるなと思います。

うちの奥さんの元生息地域で噂をするとは大胆な。そんなところで噂すると、すべて筒抜けですヨ(そんなバカな)。

>buschanさん

 どうなるかと思いましたが、臨時便が神戸に飛んでよかったです。和歌山のお店は、飛び込みでしたが、飲兵衛向きでなかなかよいお店でしたが、小生は早々に終了してしまいましたです。

>にっしゃん☆さん

 きちんとお話したこともないのに、勝手にドライブの話のネタにさせていただき失礼しました。(^.^;)

お仕事お疲れ様デス。名前があったのであしあとを残したかっただけですので気になさらずに。

奥さん出身の和歌山を満喫されたようで何よりです。これからも和歌山をよろしくお願いします。

といいつつ、自分は春休みを利用しての妻子里帰りに帯同せず、札幌に遊びに行く最悪な夫でございます(ぉぃ。

奥様のご実家は、神戸かと思いましたが、和歌山でしたか。小生も父が和歌山生まれで、親戚もおりますが、地味な印象は否めないだけに、パンダ人気をうまく生かして欲しいものです。

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