3/5:決戦!WBC!中国戦!
◆横浜・東京:くもり
先日来の苦労も報われて、本日は17時退社、17時30分には、水道橋駅へ到着。久しぶりの東京ドーム、いよいよWBCの開幕である。北京五輪予選のときに購入した「DARBISH18」のJAPANのユニに着替えて、とりあえず腹ごなしをしてプレイボールに備える。1塁側8通路で7000円とはあまりにもお高いけれど、叙々苑の焼肉弁当2300円とエビスビール800円も高い。3年前の台湾戦のときは、空席もめだったけれど、今日は全席完売で、試合開始前からほとんど空席がない。
開幕セレモニーにつづき、選手入場。WBCがまだまだいかがわしい大会であることはわかっているつもりだけれど、若大将がいて、イチローが、福留が、小笠原が、城島が目の前にいるとなると、野球ファンとしては、なんともいえない気持ちの高揚を感じる。そして、そのジャパンのエースがダルビッシュ、4番が稲葉というのがまたうれしい。始球式は、もちろんサダハル・オーしかいない。なぜか川崎が捕手をつとめて、いよいよプレイボール!
◇2009/3/5 ○日本4-0中国(東京)
本日は中国戦。基本的には、あっさりと大勝していただかなくてはいけない。明日も仕事があるし、週末は韓国との決戦も予想されるだけに、7回コールドで早々に退場したいところ。初回、ダルはかんたんにかたづけて、1回裏の攻撃は、1番イチローから。ものすごいフラッシュとイチローコールがまきおこるがあっさり終了。イチローのときには気づかなかったが、各選手の応援歌も演奏されていて、1死2,3塁でいきなり稲葉ジャムプとはうれしい。しかしながら終了。男・村田のファンファーレも流れたが得点ならず。
2回もチャンスをつぶし、3回。青木のタイムリーにエラーがからみ先制するが、稲葉ジャムプはまたしても無念。しかし、ここで、男・村田が、弾丸ライナーでレフトスタンドへ叩きこみ3-0。ようやくひと息。
ダルビッシュは、昨年のシーズン中のような圧倒的な迫力は感じられないものの、4回をノーヒット。涌井以下の投手も好投して、点をとられる気配はないが、いかんせん打てない。中国の2番手以降は、左の軟投→右のアンダースロー→左の軟投。四球が多いのでチャンスは作るがタイムリーが出ず。イチローに一本出れば試合はあっさり壊れるところなのだが、結局5打数ノーヒット。ボークで1点追加したものの、ヒットの数は5本同士で4-0。
なんとも消化不良な勝利であるが、とりあえず大事なのは勝つこと。イチローの不振以外にも、馬原、藤川の救援陣にも若干の不安を感じるが、アジアラウンドで負けるわけにはいかない。アメリカへ応援にはいけそうにないけれど、前回のような感動をまた味わいたいものである。
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