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3/29:INSPA参戦

◆横浜:くもり時々はれ

 ねむねむなのを我慢して、グリーンチャンネルにてドバイワールドC参戦。昨年の雰囲気を思い出しながら、日本馬に声援を送るも、バンブーエール4着、ウオッカ7着、カジノドライヴ8着。残念であるが、まぁ、簡単に勝てる相手ではないのでやむを得ない。3時就寝。
 8時起床。喝!を見ながら、ニッカンと神奈川新聞、ご飯を炊いて、朝からアジを焼く。北の大地には、春が来たらしいけれど、こちらは、今日も北風が冷たい。もちろん北の大地よりは、気温は高いのだけれど、真冬の寒さが戻ってきては、外出しようという気分にならない。
 セキチューでプランターを購入。広いはずのバルコニーもいよいよ狭くなってきているのだけれど、花火観戦も考慮しながら、昨日購入したバルコニー用のチェアも置いてだいたい完成。
 フィギュア世界選手権。フジテレビの中継は実況、解説ともにあまり好きではないし、何より生中継でないので話にならない。幸い、JSPORTSで生中継。真央ちゃんは、キムヨナとの差を詰めるどころか、ミキティにも逆転され4位。バンクーバー、もちろんメダルの可能性はあるけれど、キムヨナとの差は開く一方だ。
 お昼は、レタスのサラダだと、パプリカ、タマネギ、キャベツ、ニンジン、レタス、ハム、ニンニクに卵をいためて野菜たっぷりチャーハンとビア。ヘルシーなり。
 だらだらと読書。グリーンチャンネルで高松宮記念。フジテレビCSHDでF1オーストラリアグランプリ。毎年のようにルールが変わってついていけないけれど、ホンダを引き取ったチームがワン・ツーとは衝撃的。トヨタが3位。時代はずいぶん変わったようだ。
 あまりにひきこもっているのもどうかと思うので、INSPAに初参戦する。フィットネスクラブ併設だが、まぁ、いわゆるクアハウスのちょっとおしゃれなやつである。自転車でなら行かれる距離だけれど、2ブロック隣のマンションの前から送迎バスが出ている。これは便利。 いわゆる海水みたいな温泉。ベイブリッジやみなとみらいの夜景を見ながらくつろぐ。
 ネットコーナーで日記を書いて、このあとは、マッサージBコースを堪能して早々に就寝の予定。

3/28:ひきこもり

◆横浜:くもり

 6時30分起床。ご飯を炊いて、ハムエッグと納豆で2杯ぺろり。日経とニッカン。
 9時に病院へ。内視鏡検査の結果を確認。写真をみせてもらう。ただのポリープなので、特に問題なし。これからは、2年に1回くらいは検査を受けなさいとのことで、一連のポリープ問題は終結。
 東京で桜が開花してからちょうど1週間。当初の予定では、どこか近場で花見と思っていたのだけれど、冬に逆戻りしていっこうに開花は進まないし、何より今日も寒くて花見どころではない。仕方がないので、幕張メッセでおこなわれている「2009日本フラワー&ガーデンショウ」参戦も検討したけれど、遠いし寒いので断念。
 10時から避難訓練がおこなわれるのだけれど、10時10分に愛馬エフロレス号が出走するため、参加を断念。非常階段の場所だけ確認しておく。中山1Rのエフロレス号、久々で後方追走も、ハイペースで先行馬総崩れ、後方からものすごい勢いで追い込むも惜しくも2着。大敗続きだっただけに朗報であるが、ここまで恵まれることはそうないような気もするので、勝っておきたかったところでもある。
 本日から、高速道路が1000円。昨年、民主党がガソリンの税金を下げろと主張したときに、環境問題を理由に否定した与党の政策としては矛盾していると思うけれど、目先の景気対策としては、定額給付金よりはよいとは思う。しかし、中長期的には、鉄道から道路へ利用客を誘導するような政策は問題があるし、短期的にみても、ゴールデンウイークや夏休みも含めて一律1000円では、渋滞を分散させることができない。民営化したのだから、弾力的な価格設定をできるようにすべきで、1000円は緊急避難と考えるべきだろう。アクアラインが1000円になれば、たしかに行ってみようという人は増えるだろうけど、高いけれど、絶対に渋滞しないという道も実は貴重であって、このままでは、ハセシュンタロウ杯の帰り道が心配である。
 読書。北康利著「福沢諭吉 国を支えて国を頼らず」。なかなかおもしろい。いかんせん福沢のことを知らなすぎるので、ぼちぼち研究してみようと思う。
 ポリープ問題は解決したけれど、やはり食生活が大事ということで、近所のスーパーで野菜をいろいろと買ってくる。お昼は、レタスのサラダとペペロンチーノ。どちらもオリーブオイルをたっぷりとかけていただく。
 夜は、キャベツ、タマネギ、ニンジン、パプリカでホイコーローを作ってから、サッカーW杯予選。WBCの勢いでこちらも盛り上がっていただきたいところであるが、いかんせん、シュートを打たないから見ていておもしろくない。トゥーリオ、中澤の確実な守備、今日は遠藤も守りで活躍して、俊輔のフリーキックで1点。勝ちは勝ちだけど、魅力があまりにもないし、大久保を見ていると不愉快になってくる。とはいえ、W杯出場は、ほぼ安全圏。
 このあと、深夜には、ウオッカ、カジノドライヴらがドバイでGIに挑む。何とか起きていてグリーンチャンネルで声援を送るつもり。

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3/27:The Violin Brothers

◆横浜・東京:くもり時々はれ

 本日は、早々に退社予定だったのだけれど、年度末ということで、いろいろとめんどうな打ち合わせもあり、立場上、誰もあんまり言いたくような嫌なことを言わざるを得なかったりもして、ぐったり。机の上は書類で散らかしたまま、銀座線にて渋谷へ。
 子どもの頃は、渋谷文化圏で育った小生も、この年になると、美里inC.C.レモンホールとか、よっぽどのことがない限り、渋谷になんか近寄りたくないのだけれど、葉加瀬太郎&古沢巌というのは、よっぽどのことであるので、狩られないように注意しながら109の前を通って東急本店方向へ。ヤマダ電機とかドン・キホーテができていたのも知らなかった。
 オーチャードホールは初参戦。1F中央の真ん中付近の席で、これは良席と思い安心していると、いきなり前が見えなくなる。別に前に座高の高い人が座ったわけでもなく、普通の女性が座っただけなのに、舞台中央が半分くらい見えない。なんじゃこりゃ。しかも、前の女性が隣の男性と交代。この男性も別に特別大きくないけれど、さらに見えにくくなってしまったところで開演。足元が見えないならまだしも、少しリラックスして座ると、葉加瀬さんの顔などまったく見えなくなってしまう。いくらなんでも傾斜がなさすぎるし、座席を列ごとにずらしていないから、中央付近の席は、前の席が完璧に重なってしまう。明らかに欠陥劇場ではないか。(実際、帰宅後にネットで検索すると同じような意見多数)こんなことなら、2回の左右の席の方がよっぽどマシである。深く座って、背筋をピンと伸ばせば、なんとか見えるけれど、そうすると、今度は、後ろの人がまったく見えなくなってしまうと思われる。
 仕方がないので、目を閉じて演奏だけ聴いてみたりするけれど、どうにも気分が入らない。ブルースブラザーズの格好で演奏するジャズ風の曲もどうも今ひとつピンと来ない感じ。
 それでも、それぞれのソロコーナーのあたりからようやく気分が乗ってきて、再び2人になって、今度は、チャールダッシュ。年末の徳永二男さんの超絶技巧もすばらしいけれど、古沢巌さんの技もさすがである。それから、チェロの柏木さんもいい。この人を見ているとなんだか楽しくなってくる。
 館内は、女性中心で平均年齢もけっこう高い感じだけれど、情熱大陸以降は、総立ちのまま。アンコールで再びブルースブラザーズの格好に戻ってしまったのがちょっと遺憾だったけれど、途中からは前が見えないことも忘れて十分に堪能。
 東京2DAYSということで、ツアーのファイナルかと思ったら、全然そんなことはなくて、まだ中盤戦。MCでは、一昨日まで滞在していた札幌の話。味噌ラーメンを極めたくて2日で5軒行ったとのこと。「本命はラーメンよりだるまのジンギスカンだったくせに!」と突っ込みたい気もしたけれど、じっと我慢。しかし、東京だとネタがないとはいえ、普通、他の都市の話題はあんまりしないと思う。まぁそれだけ北の大地を本当に愛していることなのだろう。ちなみに、明日からは鹿児島で豚をいただくとのことで、これもかなり楽しみにしているように感じられた。演奏を聞いていると、まったく別の世界の人のように思うけれど、案外、感性は近いのかもしれなかったりして。
 狩られることもなく、21時30分の東横特急で帰宅。終演から1時間以内で帰宅できるから、案外近いのだけれど、オーチャードホールはちょっと許せない。やっぱり、無理してでもkitaraに行くべきだったようだ。

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3/24:大団円

◆横浜・東京:くもり時々はれ

 正直、お休みをとりたいところであるが、午前中に会議があり断念。五輪の北島の100mとかそういうのなら、その時間だけでも席をはずして、ワンセグで観戦したいところだけれど、いかんせん日韓戦の場合は、ワンセグやヤフー速報などをチェックしだすと落ち着かなくなってしまうので、なるべく忘れるようにする。ランチ前にチェックしたときは、1-0。ランチ後は、2-1。
 ところが、やきうにはそれほど熱くならないはずの元ボスがやってきて、3-2で9回裏でダルビッシュだという。さすがに落ち着かなくなり、しばしネット速報の前にみんな集まるが、遺憾なことに同点となり解散。また忘れることにする。
 ところが、やきうにはそれほど熱くならないはずのヤッシーが歯医者から戻ってきて、「事件ですよ。イチローがやりましたよ。」という。何でも歯医者の治療も一時中断されたのだという。2点勝ち越せばさすがに大丈夫だろうと思い、手短に定例会議を開催して、終了の際に、ヤフー速報をプロジェクタに映して、日本の勝利をみんなで確認。
 まぁ、それにしても、最後の最後にイチローが打って決まるのだから、マンガみたいなできすぎたストーリーであるけれど、2次ラウンドの8カ国は、どこも優勝してもおかしくない力があったのだから、それを勝ち抜いてのV2はお見事の一言。韓国にも3勝2敗と勝ち越したのだから、堂々の優勝である。そして、稲葉も活躍して、胴上げ投手がダルビッシュなのだからこれまたうれしいの一言。
 いろいろと課題もあるやきう界であるが、世界一は誇れることであるし、日本やきうの魅力を多くの人に再発見させてくれた効果は大きい。4/3の札幌ドーム開幕戦は、おそらくダルビッシュvs岩隈になるのだから、世界でもっともぜいたくな開幕戦になろう。
 そして、いつまでも困ったときのONだのみが続いていたやきう界に、タツノリ・ハラとイチローという後継者がはっきりと確立したこともすばらしい。もちろん異論もあるだろうけれど、たとえば、石原裕次郎とキムタクを比べても仕方がないし、山口百恵や松田聖子に美空ひばりを求めても仕方がない。しかし、星野仙一には託しきれなかった21世紀のやきう界は、原とイチローが背負ってたってくれることであろう。
 いつのまにか、株価もジワジワと上昇してきた。今週末は、サッカーのW杯予選があり、フィギュアの世界選手権があり、カジノドライヴとウオッカは、ドバイ国際競走へ参戦。JAPANの活躍で、株価も回復してくれれば言うことはない。
 優勝候補だったはずの慶応高校、1回戦で終了。

3/23:あと1勝

◆横浜・東京:はれ

 3連休最終日の昨日は、4時30分に目が覚めてしまう。2度寝すると不快な目覚めになるので、読書。午後から嵐という予報なので、午前中に散髪を済ませて早々に帰宅して篭城。再び読書。
 読みたい本はいろいろたまっているのだけれど、予定を変更して、『どちらかが彼女を殺した』に参戦。北の大地で犯人探しに苦労しているようなので、小生がすぱっと犯人をみつけて名誉挽回といきたいところであったが、何度も読み返してもわからず。23時就寝。
 連休明けの月曜日。お昼までの会議が終わると9回2アウト。ゆうぞうのワンセグでダルビッシュが最後の三振をとるところだけ見る。
 Qさま!スペシャルも気になっていたのだけれど、さすがに19時には帰宅できず、20時すぎに帰宅。JSPORTS1でアメリカ戦の録画をじっくりと見る。4回の集中打を確認したところで、21時からは、TBSは特番というので、チャンネルを切り替えてみる。スタジオに中居くんとかゲストが来てうじゃうじゃとうるさいのではないかと思ったが、単純に昼間の中継をダイジェストでやってくれるようなので、こちらに切り替えて再び4回の集中打を堪能。今回、ESPNばかりで、TBSの中継は初めて見たけれど、キヨ選手の解説が思ったほど悪くなかった。まぁ、細かい技術論はないのだけれど、松木安太郎みたいに見苦しくはないし、栗山みたいに不愉快なしったかぶりもない。レギュラーシーズンを細かく解説するにはどうかと思うけれど、短期決戦の国際試合には案外よさそうだ。
 ジーター率いるアメリカに雪辱して、これで、デービッドソンの呪縛も解き放つことができた。あとは、2勝2敗の韓国と雌雄を決するだけ。6勝2敗同士、2敗はお互いに相手に負けただけでその他チームには4戦全勝だから、真の決勝戦。手ごわい相手ではあるが、日本以外のチームに韓国が負けていなくなってしまうよりも、やはり5度目の対戦で白黒をつけられるのがよかったと思う。遺憾ながら、明日も中継は見られそうもないが、がむばって欲しい。

3/21:ひまっこ、浜スタへ参戦

◆横浜:はれ

 ひまっこ3連休2日目。7時起床。ご飯を炊いて、ハムエッグと納豆でたっぷりいただく。
 週初めの初夏の陽気ではないけれど、今日が一番よい天気。東京では、桜の開花宣言。我が家のバルコニーでは、チューリップが開花。

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 昨日よりは、体調もよくなってきたので、午後から、充電完了した電動アシスト付自転車で出発。赤レンガ倉庫にて、「フラワーガーデン2009」を観戦してから、横浜スタジアムへ。オープン戦のために、東京ドームや神宮、鎌ヶ谷へ行くのは面倒だけれど、浜スタとなると話は別である。しかしながら、オープン戦で2500円はちょっと高いのではないかと思う。松山はTシャツの陽気、北の大地は3度とのことだが、横浜はこの時期らしい気温。ビアが飲みたいほどではないけれど、気持ちのよいやきう観戦。

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◇2009/3/21:○F 2-0 B(横浜)

 グリンvsスウィーニーの対決。初回、グリンの女房役をつとめていた信二がいきなり一発。一方のスウィーニーは、ストライク先行で安心してみていられる。ランナーは出ても併殺の山。ファイターズの守備が安定していたこともあるが、村田も内川も吉村も相川もいないベイ打線は、あまりにも見苦しい。ホッシーはがむばっているが、TBSのキャラクターであるところのエキベーはぐったり。onちゃんを見習ってもう少しやる気を見せて欲しい。

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 一方のファイターズ打線は、スレッジ、坪井、金子らのベテラン勢が活躍するも、糸井、今浪の1、2番がまったく機能せず。せっかくのチャンスを生かせずいただけない。
 武田久、宮西とつないで2試合連続の完封リレー。ベイの弱さばかりがめだつ試合。

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 明日は、雨の予報なので、ランドマークプラザで本を買い込み、テスコさんで、食材を購入して、篭城に備える。レタスにオリーブオイルをかけてたっぷりいただき、競馬予想TV。この後は、おはぎをいただいてから、恋のから騒ぎご卒業スペシャル2009、世界!弾丸トラベラーを見て就寝の予定だったのだけれど、ねむねむなので、パブロンを飲んで、早々に就寝。

3/20:ジェネラル・ルージュを見て就寝

◆横浜・東京:あめのちはれ

 6時30分起床。日経とニッカン。8時すぎから掃除機をかける。9時からは、業者が到着してフィルターの掃除。
 10時からは、スカパーで日韓戦。WBCの組み合わせが発表されたとき、これじゃ、日韓戦が最大5試合だよと思ったが、本当にそうなりかねない状況。今日の試合は、世界一をめざすうえでは、消化試合みたいなものなのだけれど、すでに韓国に2敗している日本としては、日韓戦負け越しは避けたいところ。それにしても、前回大会から指摘していたことだけれど、第1ラウンド1位と2位は、第2ラウンドでは、別の組に振り分けて欲しいし、敗者復活のしくみ自体はよいけれど、順位決定戦は不要で、勝者組勝ちあがりを1位、敗者組勝ちあがりを2位とすればよい。それに、各ラウンドの試合は、同日同時刻に開始しないと不公平である。まぁ、とにかく、ここまできたら、決勝で韓国と戦って、世界一と日韓戦勝ち越しをいっしょに実現して欲しいし、日本が優勝できないなら、韓国に優勝して欲しい気がする。
 お昼は、ラーメンを作って、鳴門のワカメを入れてビアを飲みながらいただく。さすがに消化試合ということで、食後は、お昼寝してしまい、稲葉のヒットを見逃す。雨もあがったので、14時すぎに家をでて、お墓参り。お彼岸ということでさすがに混みあっている。風が強くてなかなかお線香に火がつかず。
 北の大地は、まだ雪で寒いようだが、こちらは、午後からは、気持ちよく晴れている。しかしながら、雨あがりの強風、花粉が盛大に飛んで、目が盛大にかゆくなってきた。ちょっとやってられない。風邪が治りきっていないせいもあるのかもしれないが、くしゃみもとまらず。この3連休は、横浜でおとなしくしているつもりだけれど、早急に北の大地に戻る必要がありそうだ。
 夜は、WBCの再放送を見ながら、ご飯を炊いて、卵とハムを入れてガーリックライス。今度は、鼻水がとまらず。
 21時すぎに家を出て、ワールドポーターズのマイカルシネマズで「ジェネラル・ルージュの凱旋」。小生、映画は年に1本見るかどうかという人種なのだけれど、原作も読んでいるし、何より、竹内結子主演とあっては、参戦しないわけにはいかない。まぁ、特に絶賛するほどのものではないけれど、阿部寛はあいかわらずすばらしい。レイトショーなら1200円なのだが、毎月20日は時間にかかわらず1000円だという。Tポイントがたまっていたのでポイントだけで決済完了。最終回なのでガラガラだし、座席もゆったりしていて見やすい。空気清浄機完備を強調していたけれど、たしかに目がかゆくなることもなく、鼻水が出ることもなかった。23時40分に終了しても、23時50分には帰宅できるのがうれしいのだが、電動アシスト付自転車のバテリー終了は誤算。早々に就寝。

3/18:続くもの・続かないもの

◆横浜・東京:はれ

 今日も20度を超すポカポカ陽気。7時45分に出社。オフィスは7階にあるのだけれど、一昨日から階段で上るようにしてみた。全部で106段。7階なのに6で割り切れない。フロアによって微妙に段数が違うことがわかった。しかしながら、いつまで続くのやら、腹筋同様、終了するのは時間の問題ではないかと自分でも思う。
 昼休み、同僚や後輩とランチ。東京マラソンの話題になり、一度くらい走ってみたいねぇという声多し。たしかに、平井理央に走れるなら小生にだって、と思わなくもないが、みなとみらいを1ブロック走って終了してしまったこともあるので、あまり大きくでずに、しばらくは、階段昇りに専念すべきであろう。しかしながら、曙はまぁ、完走できないだろうね、お金に困っていて話題つくりじゃないの?などと話していたら、帰宅後、曙の欠場が発表されたようだ。まぁ無理だよ。
 年度末ということで、非生産的な事務処理ばかりで1日が終わってしまう。韓国戦も終了して、ぐったりなので、Yo子さんを誘って、クイーンズ伊勢丹の過門香で一献。と思ったら、禁酒中であったことに気づく。しかしながら、Yo子さんと過門香でお茶というわけにもいかないので、予定より2日早く禁酒は終了することにして、ホワイトビアをいただく。久しぶりのビアは美味であるが、シウマイより先にタンタンメンが登場するのはどうかと思う。ポリープをとってから10日間はやめるように言われていた3つのものは、それぞれ、旅行は4日、風呂は5日、お酒は8日で全部終了。意思弱し。
 帰宅後、ヤクルトとファイブミニを飲む。ないるさん曰く同じものを続けないと意味がないとのこと。こちらは、今のところ2、3週間は続いている。
 22時から、「その時歴史は動いた」最終回。欠かさず見たというわけではないが、おもしろい回も多かった。なんだかんだいっても松平アナは嫌いではない。こちらは9年間続いたようだ。おつかれさま。
 とりとめの話になったが、とりあえず一番長く続いているのは、この日記で一応9年目である。

3/16:ファイターズ2009年展望

◆横浜・東京:はれ
 
 5時起床。いつもより1時間早く起きて、いつもより1時間遅く出社することにして、WBCキューバ戦をテレビ観戦。TBSの解説は誰だか知らないけれど、アナウンサーもうるさそうな気がするので、WBCにあわせて急遽加入したJsportsで観戦。
 エラー2つ、けん制死2つとあんまりなプレーもあったが、松坂が絶好調。ストライク先行なので見ていても安心だ。国際試合の松坂というとシドニーで韓国に2度やられたイメージがいまだに強いのだけれど、WBCに限れば負け知らずであるようだ。
 試合が長引いたので途中で家を出るが、5-0なので、ワンセグを見るほどでもない。ところどころで結果をチェックしつつ、出社直後に勝利を確認。
 20時前に退社して21時すぎに帰宅。禁酒は続行。腸によいということで、ヤクルトとファイブミニをいただく。あらに、オリーブオイルがよいということなので、パスタをゆでて、オリーブオイルをかけて、ペペロンチーノをいただく。ポリープをとったからというよりも、いったん下剤で全部きれいにしたせいではないかと思うが、腸の調子は上々である。
 オープン戦観戦も終えたので、本日は、ファイターズの2009年を展望。

<投手編>
 12球団トップクラスを維持していた投手陣から、不動の守護神・マイケルと先発の柱・グリンが抜けた。抜群の安定感を誇っていたW武田の防御率も年々じりじりと悪化している。普通に考えれば、完全に終了して投壊となるところだが、新人の榊原がいいし、1年間休んでいた江尻が戻ってくるなど明るい材料もないわけではない。
 先発ローテーションは、ダルビッシュ、武田勝、藤井、スウィーニー、多田野までは確定だろうから、残り1枠。吉川あたりが入ってくれば理想だが、まだまだ不安も大きい。中継ぎはそこそこ揃っているだけに、榊原を先発で使ってみるのもおもしろいと思う。
 林の調整が遅れており、クローザーは結局、久しかいないだろう。昨年後半の不調から立直ってくれないと困るが代役はいないし期待するしかない。セットアップは建山。オープン戦でも安定している。江尻、坂元もある程度計算できるから、問題は左。ここに林とウイングが入ってくれば万全だが、いかんせん不透明。宮西はまぁいいとして、須永や豊島、宮本では厳しいだろう。毎年書いているけれど、個人的には、武田勝を勝ちパターンの左の中継ぎに使いたい。ただし、そのためには、吉川、八木、ダースなど、誰かもう1人先発としてがむばってもらう必要がある。

【予想】 
 <先 発> ダルビッシュ、武田勝、スウィーニー、藤井、多田野、榊原(吉川) 
 <中継ぎ> 江尻、坂元、宮西、須永(林、ウイング、豊島)
 <方程式> 建山→武田久

【希望】
 <先 発> ダルビッシュ、スウィーニー、藤井、多田野、榊原、吉川(八木、須永) 
 <中継ぎ> 江尻、坂元、宮西(林、ウイング、豊島)
 <方程式> 建山→武田勝→武田久

<野手編>
 12球団最低クラスの貧打線だが、2年目のスレッジは今年は相当やりそうだし、テスト生あがりのヒメネスが意外といい。ボッツも昨年からの上積みは期待できる。小生期待の二岡は、いかにも故障で終了しそうだが、出場できればそれなりの結果は残すはずだ。
 しかしながら、これだけ大砲を使うと、守りの不安もあるし、確実にバントを決めて、少ない得点を守りきるというヒルマン野球から、昔の大味なビッグバン式、いてまえ式に戻ってしまう可能性がある。純粋に1試合を観戦という意味ではその方がおもしろいのではあるけれど、シーズンを通しての戦いとなると失うものも大きい。
 レギュラー確約は、稲葉と賢介のみということで、ひちょりも安泰ではなく、糸井に大きな期待がかけられている。たしかに抜群の身体能力に期待したいところであるが、まだまだ守備はひちょりが上だし、単に出塁への期待ということだけなら、坪井に分がありそうだ。
 小生期待の陽くんは、あいからず、バントもできず、守備も不安。今年も陽-中田の三遊間は、幻に終わりそうだ。我慢して使い続けるためには、せめて守備だけでも安心できるようになってもらわないとどうにもならない。
 ルーキー大野くんがいい。鶴岡と併用で週に1、2回は使っていって欲しいものだ。
 打順はスレッジが4番なので、3番稲葉、5番がヒメネスや二岡、ボッツ、信二などの日替わりになりそうだが、そうなると結局、賢介は2番なのだろうか?バントは確実だけれど、もはや賢介にバントはちょっともったいない気がする。かといって、賢介-スレッジ-稲葉では、クリーンアップが全員左になってしまう。となると、1番賢介でもよさそうだが、どんなものか。

<予想>      <希望>
 18糸井(森本)  14田中
 24田中      26金子
 39稲葉      39稲葉
 47スレッジ    4Dスレッジ
 53ヒメネス(高橋)55二岡(小谷野)
 65小谷野     63ヒメネス(高橋)
 7Dボッツ(二岡) 77坪井
 82鶴岡      82大野
 96金子      98森本(糸井)    

 で、順位はどうなんだということになるが、ここ数年のパ・リーグは、実力拮抗。安全牌だったオリと楽天も積極的な補強で台風の目になる可能性がありまったくよめない。下馬評ほどライオンズのびっしぎりとはまったく思わないけれど、優勝の可能性もあれば、最下位の可能性もありそう。ただ、まだまだヒルマンの財産も残ってそうだし、ダルビッシュの故障さえなければ、なんとかAクラスには入れるだろうか?

3/15:オープン戦参戦

◆札幌→横浜:はれ

 ゆっくり眠ろうと思ったのだけれど、結局6時10分に起床。7時40分から朝食ヴァイキング。新聞を買いに行くのがめんどうなので、会場にあるスポニチさんで我慢。洋食限定のヴァイキングなので、ご飯がないのが残念だけれど、幸い、腸の調子もよさそうなので、オムレツを焼いていただき、ベーコン、ソーセージ。サラダは3杯いただき、フルーツ、フレンチトースト、ハッシュポテトもたっぷり。オレンジジュースも3杯。コーヒー。

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 喝!を見てから、2度寝。あいかわらず喉が少し痛い。
 札幌のオークラさんは、いかんせんホテルアルファ札幌であって、東京のオークラさんはまぁ無理としても、神戸や福岡レベルにも及ばない。しかしながら、大通駅3番出口目の前で、シーズンオフということもあり、28平米のダブルのシングルユースで朝食付8600円、ネット無料ということなら悪くはないし、デーゲーム参戦の際には、12時まで部屋にいられるのもありがたい。
 地下鉄で福住へ。ウーロン茶81円を購入するにあたり、この旅行で初めて現金を使う。昨晩はけっこう降ったみたいだけれど、今日は晴れておだやか。早めに着いたはずなのに、いつのまにかシンガリになっていて、ないるさんとかん姉妹をお待たせしてしまうが、試合開始20分前には半年ぶりの札幌ドームへ入場して4人そろって観戦。心配された道明寺の最後の1ケが無事にないるさんに届けられたようで一安心である。

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◇2009/3/15:●F 1-3 D(札幌)

 オープン戦というのは、選手だけでなく、ファンもまた開幕に向けての調整過程である。まずは、日程表をゲットして、今シーズンの遠征計画をあらため、裏面の写真で新戦力の顔を確認したりしながら、テンションを高めて行く。新しい応援歌もチェック。糸井に曲ができて、ボッツの曲も新しくなった。調整途上なので忘れ物も多い。6番ライト坪井にもかかわらずタオルを忘れてしまったし、キャップも鳴子も忘れた。一方、ファンクラブから送ってきたクッションはなかなか便利だが、これも、カバンとセットの方が使いやすいようだ。

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 朝倉-スウィーニーということで一応本格的な戦い。ファイターズはノーアウトのランナーが出るが、ボッツはともかく、陽くんにもゆうじにも送りバントをさせない。オープン戦とはいえ、本番でバントさせるであろう人にはきっちりバントをさせるべきではないかと思う。それにしても、1番糸井が四球のあとに、すぐにゲッツゥーでは、今年もまた陽くんの時代は来ないのだろうか?北の大地では、ほとんど期待されていないようであるが、いつまでも金子に頼るわけにもいかない。賢介やひちょりのように輝く瞬間を待っててよかったと思う日が来ないと困るのである。
 スウィーニーの後は、13番。誰だっけ?と思ったら須永である。彼にもかなり期待していたのだが、とうとう背番号も忘れるようになってしまった。顔の似ている正田はもう引退してしまった。彼も今年あたりがラストチャンスだろう。
 8回からは、建山、武田久のリレー。マイケルが抜けたので、それぞれワンランクアップのポジションを任せざるを得ないが、9回に久がピンチを招く。ちょうどイッキマンの噂をしていたところで、代打立浪登場。ピッチャーゴロ併殺で終了。
 野手陣では、6回に代打ニ岡。女性ファンの多い北の大地では、かなり厳しいかと思われたが、想像以上の大歓声に驚く。しかし今日も終了。まだ全力疾走もできないようだ。一方、練習生から入団のヒメネスが予想外に使えそうな感じ。そして、ルーキー大野は、ミエミエとはいえ、俊足野本の盗塁を刺して、打撃でもあわやという大きな当たり。なかなか楽しみで、鶴岡と併用で積極的に使って欲しいと思う。

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 一方のドラゴンズは、けっこう選手が入れ替わっているが、野本-藤井の1、2番はいい。あれだけレギュラーが固定されていたチームの新旧交代時期というのはかなり難しいはずだけれど、今年も案外楽しめそうだ。
 勝敗はまぁ気にならないので、バツ3はいかがなものか問題、ホワイトデーのお返し問題、道明寺問題、丸井さんを応援できない問題、ペヤング問題、かに寿司を札駅で購入するのはいかがなものか問題など、北の大地の諸問題について検討しながらのんびりと観戦。ファイターズ唯一の得点は、結局、金子のタイムリーのみ。東京ドーム時代からの生き残りがまだまだ健在というか、格の違いを見せてくるのもうれしいのだけれど、陽くんの時代がますます遠のいてゆく。
 ドームからバスで空港へ直行。見覚えのある大柄な男が乗ってくると思ったら、元ファイターズ投手の関根である。岩本、金村とともに一時期はファイターズの先発3本柱を努めていた彼も今は打撃投手としてチームを支えている。同じ世代でも生涯成績0勝4敗の厚澤が1軍投手コーチ、セットアッパーで武田久なみの活躍した島崎が2軍コーチで、先発ローテーションの柱だった関根が打撃投手というのだからわからないものである。
 今回は無料航空券なので、前の便への変更が効くので18時5分のJ社532便をゲットしてから味の時計台さんをいただく。ビアが飲めないのが残念。
 ホワイトデーのお返しをしない問題が北の大地では、予想以上に厳しい評価だったので、小生も会社でチョコをいただいた同期のN嬢、A嬢のために急遽morimotoの雪むしスフレなどを購入して帰宅。
 20時半すぎにはみなとみらいへ。シャワーでは我慢できないので、ポリープ摘出後5日目にして禁入浴も断念。バリみやげの入浴剤で旅の疲れを癒して早々に就寝。

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3/14:Suicaで行く北の大地@ホワイトデー

◆横浜→札幌:あめのちゆき

 ポリープをとってから3日間、おとなしく仕事をソコソコにすませて、どうにか週末に。となれば、滝本の湯にでもつかって湯上りにビールでもいただくのが弱った腸にも一番ではないかと思うのだが、いかんせん、禁酒、禁入浴、禁旅行ときている。
 3日間、いいつけを守ってきたけれど、どれも辛いけれど、禁酒がまだがまんできる。禁入浴もけっこう辛い。寒い中でシャワーのせいかちょっと風邪気味である。そして、禁旅行、すなわち禁北の大地だけはがまんできないので、禁をやぶって大雨の中をYCAT7時発のバスで出発する。
 冬将軍に悩まされた南紀白浜から3週間、今回は春の嵐の低気圧。下手したら飛行機が飛ばないのではと思ったが、一部滑走路の閉鎖で離陸が遅れただけで無事に北の大地へ到着。

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 本日から、いよいよSuica&Kitacaの相互利用開始。また一歩北の大地が近くなったようで大変喜ばしいし、何より、携帯をパシっとタッチすれば、そのまま快速エアポートに乗れるというのは実に便利である。今回、飛行機は、無料航空券、ホテルは、楽天ポイントでのお支払い。YCATまでのバスもSuica、千疋屋の杏仁豆腐とまい泉は、edy。まったくのキャッシュレスであって、世の中変わったものである。そして、SAPICAで地下鉄に乗って大通へ。

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 本日は、札幌ドームでオープン戦開催。ニ岡の札幌デビューも気になるところであるが、ホテルオークラにてホワイトデーランチオフが開催されることになった。小生がお店を選ぶとロクなことがないのであるが、考えてもよいアイデアが浮かばないので、本日のお宿であるところのオークラさんにて、長崎フェアのお弁当をいただく。なぜホワイトデーに北の大地で長崎か?といわれて困るのだが、まぁ、お肉もやわらかかったので許していただくことにする。

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 かん姉妹宅に転戦して、バリのおみやげを盛大にいただき、ありがたいことにメッキーからもファンブックをいただいて、南紀白浜とバリのビデオ鑑賞会。アジアのリゾートには疎い小生であるが、なかなか楽しそうで、たまにはリゾートに行きたくなってきた。

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 今回は、千疋屋の杏仁豆腐にプラスして、羽田でさくら餅を衝動買いしてきたのであわせて美味しくいただく。さくら餅の他に、いわゆる道明寺もセットになっていて、見た目も大変美しく、美女たちにも歓迎されたところまではよかったのだが、北の大地では、道明寺が桜餅だという。桜餅といえば、ピンクの生地で餡を巻いたものであって、道明寺は道明寺である。
 これだけ、頻繁に通っても、そして、SuicaペンギンとKitacaモモンガが握手をしても、まだまだ北の大地では、百人一首でいきなり下の句を読むとか、ペヤングがまったく販売されていなくて、ヤキソバ弁当なるものがベストセラーになっているとか、どうにもよくわからないところがある。まぁ、それもまた旅の魅力ということなのだろう。

桜餅(Wikipedia)

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3/10:ポリープをとる

◆横浜:くもり時々はれ

 昨晩は、ラキソベロンを飲んで就寝して、未明に早くも3回くらいトイレにしゃがむ。一応6時30分に起床。いよいよニフレックさんである。粉を水で溶かすスポーツドリンクみたいなやつを2リットル作る。最初の1杯はゆっくりと。特にまずくはないが、もちろん美味しくもない。前にも同じようなことを書いたけれど、成人男子の標準が2リットルだったら、小生は1.5リットルくらいで十分なはず。副作用のリスクを説明するのも結構だけれど、その前に、体重に応じて多少は増減させることも考えるべきではないか。
 30分くらいで3杯目を飲んだあたりで、早くもトイレに。2時間かけて何とか全部飲みきるが、その間も15分おきくらいにトイレに。途中からは完全に水である。
 10時すぎには、ようやくトイレ通いも一段落してきてベッドで読書、昼前には、植木の手入れをしてから、入浴して、いよいよ病院へ。病院が家の隣というのは、大腸関係の検査の準備(トイレに通う)には、自宅ですべて終わらせてから安心して参戦できるという点で、とても便利とあらため実感する。
 検査着に着替えて入場。前回同様のお尻に穴の開いた紙のパンツ。台の上に仰向けになると、ロクに説明もないまま左手には注射。右手で血圧を測るのだが、機械が不調とかで何度もやりなおし。そのくらい事前に調整しておいて欲しいし、注射針刺しているときに、逆の手をはいえ、ばたばたしないで欲しいとも思う。
 お尻からカメラを突っ込まれて、いよいよ検査開始。自分でも見られたりするのかと期待していたが、全然そんなことはないし、それに、どんどん腸の奥の方にカメラが入っていくにあたって、ガスがたまるのか、何なのか、うまく表現できないが、けっこう痛いし苦しいのでそんな余裕もない。先生はどうやら女医さんのようで、別にかまわないのだけれど、どうも安心感を感じさせてくれないタイプ。なんとか耐えていると、奥から下の方へまた戻ってくる。バリウムのときは、肛門の違和感は、最初だけだったのだけれど、こちらは、カメラが動くたびに、肛門のところに管が出たり入ったりしているような違和感が続く。結局、レントゲンで写っていた小さなポリープ以外にはみつからず、予定通りにこれを切除。こちらは痛みはまったくなく、切られている感覚はない。
 終了すると、隣のベッドで15分ほど安静に。下腹部にけっこう違和感がありけっこうしんどいので、廊下や隣の控室の看護婦さんの私語なんかも妙に気に触る。
 会計を済ませて退場。さすがにけっこう費用がかかったので、帰りにコンビニのATMによるが、動揺しているのか暗証番号を間違えてしまう。やりなおすのも億劫なので、おかゆだけ買って早々に帰宅。
 3時間ほど読書して、ようやくすこし元気になってきたので、ヤクルトとおかゆとごはんですよをいただく。リビングの窓からは、実は、病院の病棟が見える。1泊くらい入院してきた方がラクだった気もしなくはないが、やっぱり自宅で42型をみたり、読書している方が気楽かもしれないとも思う。
 ところで、あとは、基本的には、安静にしていればよいとのことであるが、アルコールとお風呂と旅行は10日間控えろとの指示。よりによってアルコールとお風呂と旅行とはねぇ・・・

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3/9:古田の解説

◆横浜・東京:くもり

 夕方までに仕事を済ませて、さて、帰ろうかというところで、船橋競馬・内外タイムス盃の結果を確認。1番人気フレンチマリー号、まさかの4着。桜花賞を回避して確勝を期したはずがこれではあまりにもあんまり。しかも、放牧に出るという。勝ったら、SONYのVAIO-P購入を考えていたのだが、終了。
 19時すぎに帰宅したので、ソラマメを茹でる。となれば、ビアといきたいところだが、明日は検査のためNG。ペンネアラビアータをいただきながら、WBCをテレビ観戦。まぁ、今日の試合は、ある種の消化試合なので、最初は気楽に見ていたのだが、やはり日韓戦。1点勝負の見ごたえある展開で目が話せない。
 今回のWBCは、テレビ観戦は今日が初めて。テレビ朝日のジャパン戦といえば、松木安太郎さんのあんまりな解説が思い浮かぶが、WBCの解説は、古田と栗山。まぁ、栗山がダメダメなのはわかりきっているけれど、古田の解説も、「がんばれ!」、「さぁ行け!」と松木安太郎を変わらない。ノムさん曰く、「明るく、元気よくやな。そっちの方が(テレビ朝日上層部の)ウケがいいんだろ。日本ももうおしまいやな」とのことである。
 そんな古田の解説だが、さすがというところを見せたのが、決勝点となった場面。4番金泰均の打席で、「シュートを投げているから、3塁線をしめるべき。ファウルになればいいけど」と言った瞬間に、打球は、3塁線を破るタイムリー。まぁ、ノーアウト・1、2塁だから、長打警戒は当たり前かもしれないけれど、打者のタイミングや配球も含めての見事な指摘だったと思う。
 消化試合とはいえ、意地のぶつかりあいで両チームオールスター継投。ダルビッシュまで投入するも無念。幸い、致命的な敗戦ではないので、アメリカラウンドでの健闘を期待したいものだ。
 22時から、NHKスペシャルアンコール放送「100年の難問はなぜ解けたのか~天才数学者 失踪の謎~」を見て、ラキソベロン2本を飲んで就寝。

3/8:休養日

◆横浜:くもり

 昨日は、深夜まで勝利の余韻にひたっていたので、9時まで熟睡。喝!を見逃す。磯辺巻きをいただきながら、ニッカン、サンスポ、日経で勝利の再確認する。
 WBC、昨日負けたら今日が大一番になるので、今日のチケットも購入してあったのだけれど、ぐったりしているのでパス。猪苗代にモーグルの上村愛子選手を応援に行くプランもあったけれど、ぐったりしているので、これもパス。
 セキチューでシャンプーやら入浴剤を購入してから、サカタのタネに参戦。もう植えるところがあまりないので、マーガレット、プリムラ、ビオラを少し補充するだけ。
 昼食は、南紀白浜ツアーの淡路島で購入した鳴門ワカメと白浜で購入した昆布梅干をつまみにプレミアムモルツをいただき、どんべえの天ぷらそば。
 昼寝。15時すぎに起きて弥生賞くらいはグリーンチャンネルで見るつもりだったが、16時すぎまで熟睡してしまう。
 横浜駅まで出て、RAJAさんでフルリフレ、そごうでお惣菜を購入。ビアではなくワインが飲みたい気分なので、白ワインも。明日の船橋の新聞を購入して帰宅。
 WBCの他地区の試合が見たいので、e2byスカパー!でJスポーツのパックに加入。夜は、白ワインとアジの南蛮漬け、から揚げ、納豆ご飯。ジャンクSPORTS。曙の東京マラソンに向けたトレーニングに影響されて、1ヶ月ぶりに腹筋20回。
 博多あまおうをいただきながら、N響アワー、サンデースポーツ。特筆すべきことのないのんびりした日曜。

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3/7:アンパン・温泉・大勝利!

◆横浜・東京:くもり時々はれ

 しばらく続いたぐったりもようやく終わって、今週はゆっくり休める週末なのだけれど、ないる式で5時15分に目が覚めてしまう。今日は、めいっ子が来て、アンパンマンミュージアムに参戦することになっているので、ネットで下調べをしてから、結局2度寝。その浅い眠りの中で、めいっことアンパンマンミュージアムに参戦している夢を見たのだけれど、母と妹の他に、亡き父も登場して5人でアンパンマンミュージアムを散策している。夢の中に勝手に登場させただけなのだけれど、親孝行をした気持ちにちょっとだけなる。
 11時すぎに母と妹とめいっ子が到着。まずは、マリノスタウン内のおなじみのイタリアレストラン「IVI」さんへ参戦。ここは、雰囲気もまぁカジュアルだし、店員さんがめいっ子のことを覚えてくれているのでありがたい。3000円のランチは美味で実にお得感がある。
 マリノスショップでサッカーボールを購入して、高島中央公園でボール蹴りをして遊ぶ。めいっ子は、ドリブルがお好きなようである。
 アンパンマンミュージアム参戦。何しろ、「パパ」「ママ」もまだ言えないけれど、「パン」だけは言えるというのだから恐ろしい。もっとも、ミュージアムに入ってもまだ何も理解できないので、ショップエリアを散策して、アンパンマンの風船やバイキンマンのぬいぐるみを買って、あちこち散策するだけでも十分エンジョイできるようだ。おとなしい子どもが多い中で、かなりのやんちゃぶりである。

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 妹の運転で実家に戻るクルマに便乗させてもらい、いよいよ決戦の地へ向かう。3年前のWBCで現地でばったり遭遇したY嬢からは、昼間の中国戦から観戦しているというメールも届いた。小生も16時半には、後楽園に到着。いくらなんでも早すぎるので、久々にラクーアに参戦してしょっぱい温泉につかって体調を整えるが、湯上りラウンジでついうたた寝してしまい、今度は、ちょっとテンションを下げすぎてしまった感がある。稲葉TシャツとダルのJAPANユニに着替えて気合を入れなおして、いよいよ東京ドームへ。

◇2009/3/7:○日本14-2韓国(東京)

 今日は、シウマイ弁当を持参しているので、とりあえずビアだけ購入しようと3塁側の売店に並んでいると、
「あ、しんちゃんさんだ!」
 と声がかかる。なんと北京五輪予選の台湾ツアーでごいっしょしたKさんである。もがちゅー氏に似た感じでツアーでも団長のサポートをしていたKさんである。たしか滋賀県在住であるが、北京にも参戦して、準決勝、3位決定戦とあまりにもあんまりな目にあったという。そういえば、小生は、札幌ドームでのアテネ予選前回のWBC台湾での北京予選と国際試合は4試合観戦して無敗である。勝利を約束して解散。それにしても、超満員の東京ドームで再開できるとはまったくもって奇遇。

 初回、イチローに待望にヒット。ここから、中島ヒット、青木ヒットであっさり先制。男・村田は三振するが、2死となったところで、今日は稲葉に代わってスタメンに起用された内川が3塁線を破る2点タイムリーで3-0。まったくもってすばらしい。

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 しかしながら、その裏、松坂が、変化球がまったくコントロールできず、カウントを悪くして打ち込まれる。それでも走塁ミスがあって救われたかと思ったが、4番バッターにキリンの看板を直撃する特大の一発であっさり3-2。また、今日も日韓戦は胃の痛くなるような展開になってしまうのか?

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 2回表。城島ヒット。岩村四球。イチローセーフティバントでノーアウト満塁。中島押し出し四球、青木ショートゴロで5点目。そして、男・村田の打球は、高々と上がる。外野フライでよし6点目!と思ったら、そのままレフトスタンドへ吸い込まれた!中国戦に続く2試合連発は、試合を決める3ラン!すばらしい!

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 3回あたりから松坂が立ち直ると、4回には、イチローが3本目のヒットで出て盗塁して生還。5回には、中島タイムリーと青木犠飛で11点目。祭りである。そして、5回裏は、渡辺俊介がぴしゃり。

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 6回、城島2ラン。7回には、ウェーヴ。レフトスタンドの韓国応援席で切れるかと思ったが、彼らももうあきらめたのかウェーヴに加わってくれた。エンドレスのウェーヴを断ち切ったのは、中島の2ベース。この回も1点追加して、14-2。そして、7回裏、岩田はちょっと怪しかったが、無失点に抑えてなんとコールドゲーム!

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 22時近いけれど、今日も超満員のお客さんは、ほとんどが最後まで残っている。原監督の勝利監督インタビュー、マイクの調子が悪く、場内にはまったく聞こえないのだけれど、テレビにさえ使えればよいと思っているアナウンサーは無視して続ける。ここで、原監督が異変に気づき、
「今まで聞こえてなかったんじゃないですか?」
 と指摘してくれて、ボリュームをあげて最初からやりなおしてくれた。さすがは、若大将である。そして、ヒーローは、もちろん男・村田。試合中も、1打席ごとに、ファンファーレと応援歌への手拍子や拍手が大きくなっていった。まったくもってすばらしい。

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 23時半すぎに帰宅。9回までやっていたら正直かなり大変だった。スポーツニュースをはしごして、カシスオレンジで祝杯。
 今回のWBC、ダブルイルミネーション方式は、3すくみを排除することができるし、実力上位のチームが勝ちあがりやすくてよい方式だとは思うけれど、予選上位2チームをたすきがけに振り分けないで同じプールへ持ち上げるのは前回と同じ。1位でも2位でも同じプールに進むのだから、順位決定戦の意味がほとんどない。前回も、日本と韓国が3回対戦したけれど、今回の方式だと最大で5回対戦する可能性がある。前回の逆で、途中はずっと日本が勝って、準決勝だけやられるという可能性もあるし、やっぱり他の強豪チームと対戦するところもみたいとは思う。
 まぁ、何はともあれ、今日はすばらしかった。ぐっすり眠れそうだ。

3/6:たまにはニュース

◆横浜・東京:あめ

 1日中冷たい雨。22時頃に帰宅。今週末は、休日出勤もなく、ようやく一段落した感がある。たまには、時事問題について語りたいところであるが、ぐったり気味のため、ランダムに。
 小沢一郎君問題。1回政権交代するまでは、とりあえず民主党を応援する小生としては、やはりこのタイミングでの秘書の逮捕は納得がいかない。だいたい、このテの捜査は、選挙前は行わず、逮捕者は、与野党双方から出るという暗黙の了解があった。リクルート事件その他、一昔前なら、政治家をスケープゴートにすれば、大衆は検察を応援するという構図があったが、鈴木宗男さん問題、ホリエモン問題その他、出る杭を打つ偏った国策捜査ではないかという疑念を持つ人も増えていると思う。企業献金を認めている以上、政治資金規正法違反というのは、所詮、企業の申告漏れ(追徴課税)と同じようなもので、贈収賄が成立しない限り、大したことではないはずだ。最近、下山事件についての本を読んだばかりなので、このタイミングの逮捕は、クリントン国務長官に失礼な物言いをした小沢一郎くんへのアメリカの報復か?などと勘ぐりたくもなる。ちなみに、政府筋(政府高官)が自民党には及ばない」と発言したことが、与野党双方で問題になっているようだが、政府筋って、いったい誰なんだ。こういうことこそはっきりすべきである。
 話は変わって、生活保護費2億4000万円を元暴力団組員にだましとられた滝川市で、市の全職員が給与カットで補填するとのこと。一見美談のようにも聞こえるが、なんかヘンだ。税収低迷や無駄遣いで市の財政が悪化したというのならわかるが、犯罪で騙し取られたのなら仕方がないではないか。民事で取り返すべきで、まったく関係のない部署も含めた全職員が身銭を切るべきものではないだろう。国庫負担分を厚生労働省から返還を求められていることも原因のようだが、国と地方の役割がゆがんでいるからこういうことがおきる。事務を地方に委託しておいて、金だけ返せというのはおかしいと思う。国庫補助分をだましとられたら国がかぶるしかないだろう。定額給付金をだましとられても悪いのは、地方ではなくて、制度設計をした国の方だ。強制的に一定割合を負担させられる整備新幹線などの公共事業費についても、勝手に予算を超過しておいて、追加支出を求めるやり方に地方が反発しているのももっともである。
 

3/5:決戦!WBC!中国戦!

◆横浜・東京:くもり

 先日来の苦労も報われて、本日は17時退社、17時30分には、水道橋駅へ到着。久しぶりの東京ドーム、いよいよWBCの開幕である。北京五輪予選のときに購入した「DARBISH18」のJAPANのユニに着替えて、とりあえず腹ごなしをしてプレイボールに備える。1塁側8通路で7000円とはあまりにもお高いけれど、叙々苑の焼肉弁当2300円とエビスビール800円も高い。3年前の台湾戦のときは、空席もめだったけれど、今日は全席完売で、試合開始前からほとんど空席がない。

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 開幕セレモニーにつづき、選手入場。WBCがまだまだいかがわしい大会であることはわかっているつもりだけれど、若大将がいて、イチローが、福留が、小笠原が、城島が目の前にいるとなると、野球ファンとしては、なんともいえない気持ちの高揚を感じる。そして、そのジャパンのエースがダルビッシュ、4番が稲葉というのがまたうれしい。始球式は、もちろんサダハル・オーしかいない。なぜか川崎が捕手をつとめて、いよいよプレイボール!

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◇2009/3/5 ○日本4-0中国(東京)

 本日は中国戦。基本的には、あっさりと大勝していただかなくてはいけない。明日も仕事があるし、週末は韓国との決戦も予想されるだけに、7回コールドで早々に退場したいところ。初回、ダルはかんたんにかたづけて、1回裏の攻撃は、1番イチローから。ものすごいフラッシュとイチローコールがまきおこるがあっさり終了。イチローのときには気づかなかったが、各選手の応援歌も演奏されていて、1死2,3塁でいきなり稲葉ジャムプとはうれしい。しかしながら終了。男・村田のファンファーレも流れたが得点ならず。

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 2回もチャンスをつぶし、3回。青木のタイムリーにエラーがからみ先制するが、稲葉ジャムプはまたしても無念。しかし、ここで、男・村田が、弾丸ライナーでレフトスタンドへ叩きこみ3-0。ようやくひと息。
 ダルビッシュは、昨年のシーズン中のような圧倒的な迫力は感じられないものの、4回をノーヒット。涌井以下の投手も好投して、点をとられる気配はないが、いかんせん打てない。中国の2番手以降は、左の軟投→右のアンダースロー→左の軟投。四球が多いのでチャンスは作るがタイムリーが出ず。イチローに一本出れば試合はあっさり壊れるところなのだが、結局5打数ノーヒット。ボークで1点追加したものの、ヒットの数は5本同士で4-0。
 なんとも消化不良な勝利であるが、とりあえず大事なのは勝つこと。イチローの不振以外にも、馬原、藤川の救援陣にも若干の不安を感じるが、アジアラウンドで負けるわけにはいかない。アメリカへ応援にはいけそうにないけれど、前回のような感動をまた味わいたいものである。

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3/2:そろそろ日常に

◆横浜・東京:はれ時々くもり

 土曜の夜は、結局、眠い目をこすりながら、BS-1で世界選手権ジャムプ団体。日付変わって0時すぎから。栃本が4位につけた後に、岡部の大ジャムプで2位浮上。しかし、伊東、葛西で4位に後退。
 ジャムプの団体は、単純に全員の得点を足すだけなのだけれど、案外波乱が起きる。毎回同じゲートで飛ぶわけではないので、かけひきも微妙にあって、今回も比較的上のゲートから飛べる2番手に岡部を置いて一気に距離を稼ぐ作戦が当たった感はある。その分、厳しくなると思われた伊東と葛西が大きなミスなく手堅くまとめて踏みとどまったのも大きい。2回目の岡部の1回目を上回る大ジャムプで稼いだ貯金をギリギリ守りきって、僅差ながらも見事な2大会連続の銅メダル。ぐったりの中、起きていてよかった。

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 日曜朝は10時15分起床。11時40分からは、愛馬クレヨンロケットのデビュー戦。基本的にスケジュールの都合がつく限りデビュー戦だけは応援に行くようにしていたのだが、さすがに今日は、極寒の中、中山まで行く元気がなかった。
 グリーンチャンネルで観戦。ダート1800で行き足がつかず後方からでは話にならないかと思ったが、向正面で突然上がっていくと、そのまま大外まわして先頭にたって、一気に押し切ってしまった。荒削りでかなり強い勝ち方。参戦しないときに勝ってしまうのが遺憾ではなるけれど、先行きが楽しみなデビュー戦圧勝。そろそろぐったりにさよならして、楽しい3月を迎えられるということだろうか。

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 週明け月曜日も、6時17分発の横須賀線グリーン車で、コーヒーとフレンチトーストを食べながらお客様先へ直行。バタバタしていた仕事も今日が本番初日。幸い大きなトラブルはなく、これまでの苦労がようやく報われた感がある。一昨日のランチは、駅の立ち食いそばだったけれど、今日は、駅近くのつきじ植むらさんで、すきやき定食をいただき午後には帰社。21時に帰宅してQさま!は無理でも、テレビタックルには間に合った。
 アジアンリゾートで非日常を満喫した方も無事に日常に戻ってきたようなので、休日出勤で非日常をぐったりした小生も、そろそろ日常に戻りたいところ。しかしながら、明日の東京は、夕方から雪の予報・・・

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