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5/14:東京プリンセス賞大敗!

◆横浜・東京:はれ時々くもり

 本日は、TCKにて東京プリンセス賞。フレンチマリー号、年末の東京2歳優駿牝馬以来のTCK登場。17時半すぎに行先表示のプレートを裏返して退社の態勢に。ヤッシーに一声かけて、帰ろうとすると、なんと複勝1万円をたのまれる。
「たぶん無理ですよ。」
「いいから、いいから。」
「・・・」
 さらに、Yo子さんのところへ寄って、勝ったら、6月に予定されているチームの宴会の費用を全額持つと宣言。隣で聞いていたI君が、自分も馬券を買うという。
「このエロージュっていうのがいいですね。」(それは、Uという方の馬なんだけど。。。)
 結局、馬連3-5を1000円買ってくれという。フレンチマリーは8番なんだけど。
「え、しんちゃんさんの馬が出てるんですか?」
「・・・」
 話にならないようだ。
 
 19時前には、半年ぶりにTCK到着。せっかくなので、指定席を購入して、ビアとポテトをつまく。吉野家の跡地が松屋になっているのを確認して衝撃を受ける。指定席エリアに到着すると、社台のSさんを発見してごあいさつ。
「とにかく、玉砕逃げだから。」
 おっしゃるとおりで、年末のレースがそうだったように、ネフェルメモリーを逃がしての好位追走では結局一杯になってしまう。ビリになってもいいから、大本命のネフェルメモリーのハナを叩いて、逃げるしかない。それでダメならあきらめもつくというものだ。

 パドックに下りると、急に風が強くなってきた。放牧明けのマイナス14キロの評価は微妙だが、調教も悪くないので、状態が悪いということはないだろう。
 指定席エリアに戻ってレースに備える。東京プリンセス賞の1着賞金は2000万円。ここだけの話、勝てば小生にも75万円くらいは入ってくる計算である。42型は購入済みなので、さてさて何に使うか。いずれにしても、これだけの大金をゲットする可能性がちらつくと落ち着かない。記念撮影に備えて、トイレでネクタイを着用して、いよいよ発走だ。

 しかるに、嗚呼!あまりよくないスタートのどさくさで、あっさりと内のネフェルメモリーが先頭にたつ。玉砕逃げのはずが、競りかけることもせずに4番手につけてしまう。普通の競馬なら悪くない位置だけれど、これでは、大晦日のVTRを見ているようだ。好位置から伸びないおなじみの競馬でずるずると後退してまったく見せ場なく大敗。逃げたネフェルメモリーは、さらに差を広げて圧勝だから、競りかけたらビリになっていたかもしれないけれど、大敗には変わりないのだから、自分の競馬をすべきだし、御神本騎手には、陣営の指示通りに騎乗して欲しかった。2度同じミスをしたのだから、騎手を替えることも検討すべきかもしれない。

 足取りも重く帰宅。

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