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6/18:カープの時代?

◆横浜・東京:くもり:12124歩

 残業しているとロクなことがなさそうなので、17時半に退社して19時に帰宅。少しずつ蒸し暑くなってきているけれど、明るいうちに帰れるのは気持ちがいい。
 臓器移植法改正案、A案が成立。たまには、党議拘束をはずした投票もいい。しかし、共産党の全員棄権というのはいかがなものか。
 ひまっこなので、スカパーでカープvs楽天戦など見る。どちらも嫌いなチームではないし、別にどっちが勝ってもいいので気楽ではあるが、貯金1の楽天と借金1のカープということで、ややカープを応援しながら見ていると、大竹の気迫がすごい。月間MVP後の2戦がふがいなかったが、今日はマー君相手でもあり、期するものがあるのだろう。自分のタイムリーで1点差として、さらに7回に味方が同点に追いついた後の打席でも、マー君相手に粘りに粘る。ここで10球くらい投げさせたので、マー君が先にマウンドを降りることになる。達川さん曰く、日頃投手相手に投げていないパ・リーグのピッチャーはなかなかインコースをつけないとのこと。そして、8回のピンチは、鉄平を渾身の投球で三振。勝ち星はつかなかったけど、拍手を送りたくなるすばらしい内容。そして、延長10回についにサヨナラ勝ち。
 この試合、驚くべきことに、観衆32206人。mazda-zoom-zoomスタジアムは、超満員。年に1度のマー君とはいえ、広島の平日ナイターで32206人とはすごい。神宮の2倍以上である。
 ○○ちゅ○氏の影響で、ここ数年、カープ戦もたまにはチェックしていたけれど、投手陣がせっかくがむばっていても、内野のエラーとランナーがたまり、最後は、狭い球場ならではの被弾で終了、あまりにもあんまり、というパターンが多かったが、主力が続々とFAで抜ける一方で、若手投手陣が充実してきたし守備もよくなってきた。梅津、横山、シュルツと右ばかりの中継ぎはスワローズの押本、松岡、五十嵐のように手堅いし、永川だって、斉須さんには認められないけれど、各チームの守護神が終了気味の中では、まぁがむばっている方である。
 新球場で増えた盛大な応援をバックに広い球場で守りのやきう、そして外人監督とくれば、ファイターズの躍進した道と通じるものがある。そして、何より天然芝の球場という財産がある。
 小生が学生の頃までは、セ・リーグは、読売とカープの2強時代。槙原、斉藤と大野、川口の投げあいなんていうのは、ダルビッシュやマー君のように防御率1点台同士の戦いで見ごたえのある投手戦が続いたのだが、いつのまにか、カープはもっとも優勝から遠ざかったチームになってしまった。新球場効果でカープ新時代がやってくるだろうか?応援したい気持ちもあるのだが、いかんせん週末は、ファイターズ戦。勝利の女神とともに新球場をエンジョイしつつ、まずはダルビッシュで手堅く1勝したいところである。

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コメント

うちの不肖の長男が、コバ○カ○さんのご長男と席を隣にさせて頂いており、日々カープファンとなるべく洗脳されております。将来が非常に不安です。

○バヤ○ワさんのご長男とお隣とはすばらしいです。読売ファンに洗脳されるよりはよいのではないでしょうか?マツダスタジアムでしたら、小生が、いつでも引率いたします。

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