11/9:ストーブリーグ開幕
◆横浜・東京:はれ時々くもり:歩数計測不能
7時起床。足取りも重~く、いつもより1時間遅く8時40分出社。
日本シリーズが終わると、いよいよストーブリーグが開幕。戦力外通告は終わっているものの、貧乏というか独立採算に近い方針のファイターズは、優勝するとお金が払えなくなってくるのでFAや外国人の再契約問題が浮上する。2006年の日本一のときも、SHINJO引退、小笠原FA移籍、岡島FA移籍、坪井解雇(のち再契約)とあんまりなことになった(それでも優勝したのだから正解だったともいえるが)のだけれど、今年も初日からやきう小僧がFA宣言。しかも球団は慰留せずという。まぁ、本人が出る気満々なのだろうけど、左の先発で、規定投球回数不足とはいえ、2年連続防御率3点台。慰留しないとはあまりにもあんまり。スウィーニーも結局解雇するみたいだけれど、先発ローテーションは埋まるのだろうか?ダルビッシュ、八木、武田勝、糸数、多田野。あと1人誰か若手。もう吉川や須永は計算に入れたくないから、「きっといいことArizo~na」の矢貫とか、あるいは、ダース ローマシュ匡にでも期待するか。でも、スウィーニーなんて年俸もそんなに高くないだろうし、性格もよさそうだから、保険に置いておいてもよさそうな気がするけどねぇ。どうしても先発が足りないときは、建山か。以前の立石みたいに5回2失点くらいで試合を作ってもらえば御の字。
ニオカセンシュとひちょりは今年の成績が今いちということもあって、どうやらFAは回避できそうなので、問題はスレッジ。今年は、スレッジの一発で決まった試合が数え切れないくらいあるし、来日3年目でまだ上積みも期待できそうなのだけれど、大金を払うつもりはないようで、どうやら横浜に横取りされそうな気配。その分徹底的に翔くん、陽くんに賭けるというならそれもひとつの考え方だけれど、ヒメネスやボッツみたいな扇風機系は勘弁して欲しいものだ。外人投手は難しいけれど、どちらかといえば足りないのは投手の方ではないか。読売のバーンサイドなんて、外人枠の関係でまったく出番がないけれど、左で先発できるし、なんとかもらえないかしら。
その読売から突然やってきたのは、岩舘選手。よく知らないけど、若手ならともかく、このテの一流半の中堅選手のトレードがあまり成功した試しはないよね。三木選手とかのイメージ。内野不足とはいえ、岩舘だったら、高口と変わらないような気も。
というわけで、19時すぎに退社。ストーブリーグ期間は、読書ということで、丸善さんに寄る。先週の週刊文春で立花隆さんがすすめていた「『東京裁判』を読む」(半藤一利、保阪正康、井上亮)がおもしろかったので、いっしょに勧められていた「占領下日本」(半藤一利、竹内修司、保阪正康、松本健一)、「アレンダレス」(有馬哲夫)を購入。半藤さんや保阪さんの昭和史ものははずれがないので安心して読める。さらに、かねがね購入を検討していた最相葉月さんの「絶対音感」、おなじく最相さんで、るいさんもおすすめという「東京大学応援部物語」もようやく購入。
ローソンとファミリーマートで第7戦払い戻し。ファミリーマートのイープラスは、815円の手数料も含めて戻ってきたけれど、ローソンチケットは、チケット本体価格のみの払い戻し。一応事前にそう書かれていたようだけれど、ちょっと納得いかない感じ。
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