12/18:ふぐオフ
◆横浜・東京・川崎:はれ:13638歩
小生にとっての年末の風物詩といえば、有馬記念大敗とか、東京大賞典大敗とか、競輪グランプリ大敗とかいろいろあるけれど、かつては、ぐんぐんさんとのふぐオフも欠かせないイベントであった。今回、4年ぶりに待望のふぐオフが開催。
前回までは、日本橋で開催されていたのだけれど、今回は、川崎での開催。あまりご縁のない東口の繁華街を歩いていくと、黒いクルマが次々に到着して、そのスジの方ではないかという一団が。若い衆が直立不動でボスをご案内したりしている。まぁ、川崎だしね、と思っていると、なんと我らのめざすふぐ屋さんに続々と入場していくではないか。一瞬、これは・・・と思ったが、幸い、奥の方で礼儀正しく忘年会が開催されたようで、影響はなかった。
天然ふぐコース、8900円ということで、まずはビアで乾杯してから、ふぐ刺しをいただく。久しぶりの開催ということで、JAL株価問題、国際分散投資問題、ブラジル問題、インド問題、中国問題、アマゾンキンドル問題、亀井静香問題、谷垣君自転車事故問題など20項目以上にわたる議題がメールで提出されていたのだが、天然ふぐを美味しくいただきながら、JAL株の理論値はマイナス5円と思われる問題、しかもマイレージはバランスシートに載っていない問題などから検討を始める。
アマゾンの電子ブックはカッコいいけれど、やはり新聞は盛大に広げて読みたい問題、SONYあたりが類似品を出さないのか問題、日本はコンテンツが不足しているので、るいさんあたりにがむばってもらうべきではないか問題など検討し、から揚げをいただき、〆はもちろん雑炊。
10年たって日本のサッカーが弱いことにようやく気づいた問題、今ごろ気づくようでは遅すぎる問題、年末はガーラ湯沢というのではデフレがますます進む問題、イッキマン夫妻にさらにお金を使ってもらう必要がある問題、ジュニアがゴルフデビューしていた問題、となると、ぐんぐん杯に予選が必要なのではないか問題など検討しながら、雑炊も美味しくいただき第1部終了。
とても予定の問題が消化しきれないので、第2部開催を模索するが、居酒屋ばかりでバァがなかなかみつからない。それなら日航ホテルがあるじゃないか、ということで、7階の「夜間飛行」さんの門を叩くもブックフルで入場を許されず。まぁ、さんざんJALの悪口を言っておいて、川崎日航ホテルに助けてもらおうというのは、さすがにムシがよすぎるようだ。
結局、駅前の居酒屋に転戦して、ジンジャーハイボールをいただきながら、もはやクリーンエネルギーしかないことは分かりきっているではないか問題、しかし、エネルギー保存の法則も理解できないのでは話にならないのではないか問題など議論も佳境にさしかかってきたところで、携帯をロストしたことが発覚。ふぐ屋に忘れてきた可能性が高いがすでに閉店していて連絡つかず。24時解散。氏はタクシーで帰宅。
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