3/30:屋根があっても寒い試合
◆横浜・東京:はれ:19518歩
16時のアポイントで飯田橋方面へ外出。なんと打ち合わせが10分で終わってしまう。あまりにも早いけれど、今さら会社に戻るわけにもいかず、そのまま東京ドームへ。16時15分には到着。とにかく今日も寒い。景気づけにデニーズでビアとステーキをいただき、17時半前には入場。内野自由席はけっこう混みあっているので、3塁側で観戦。
◇2010/3/30:●F 4-8 B(東京)
ファイターズ先発は、糸数。ツイッターでは、「糸数かぁ・・・」とおもわずつぶやいてしまったけれど、昨年後半の苦しいときに2回チームを救ったので、もう酷評はしない。しかしながら、2回、簡単に2死をとってから下位打線にヒット、ヒット。それまでもアウトにはなったものの、けっこういい当たりを打たれていたので、嫌な予感はしたのだけれど、まさか、死球、押し出し四球、押し出し四球、走者一掃2ベースとは、あまりにもあんまり。3安打で5点とられて、けいこさんの到着前に事実上、試合は終わってしまった。
極寒の中、今日に限って、東京ドームをのぞく5球場はすべて屋外ということで選手もファンもお気の毒だけれど、ここ東京ドームも寒い試合。ビアという雰囲気ではないので、ウイスキーをストレートで注文。しかし、これが、検尿みたいにコップに1cmくらい入っているだけで、なんともわびしい。まぁ、水割りにもロックにもしないとこんなものなのかもしれないけど、ますますテンションが下がる。けいこさんが到着したところで、T-岡田がダメ押しの一発。
唯一の見せ場は7回、ひとり気を吐く小谷野がヒットで翔くん。プロ初アーチを期待して、USTREAM中継開始すると、今日2本目のヒット。さらに代打ニオカセンシュで盛り上がるが、見逃し三振。テンション急降下で中継を打ち切った途端に高口が3ランだからわからないものである。賢介四球の後、陽くんではもはやこれまでと思ったが、奇跡的にヒットでつなぎ一発出れば同点の場面で稲葉。しかし、あっさり終了。守備でもコケたりしていてかなり重症である。
8回には、T-岡田に代わり代走で、田口壮が登場。40歳の代走を送られるT-岡田にもかなり問題はあるけれど、田口壮登場となるとやはり楽しくなってくるのはたしかである。センター糸井の好返球で田口壮憤死か?と思ったが、大野君の見苦しいブロックをかいくぐられたようであまりにもあんまりな8点目。ちなみに今日で7試合目だけれど、鶴岡が.000で大野君が.083というのもかなり問題である。さとぼうの出番か?
9回もあっさり終了して早々に退場。試合も寒いし、外も寒い。これでは、広島や仙台への遠征計画もなかなか盛り上がってこない。やきうよりも、作並温泉にでも泊まって温まって、牛タンでも食べる方がよいのでは?ということで解散。22時にすぎには帰宅。盛大なのは、万歩計の歩数だけ。寒い寒い。寝よ寝よ。
最近のコメント