4/1:ANA My Choiceで始まる?新年度
◆横浜→伊丹→横浜:くもり時々あめ:12740歩
今日から新年度。小生には、4月からはコートを着ないというローカルルールがあるのだけれど、寒さもようやく一段落して一安心。おにうのスーツでYCATへ。東京では桜が満開も発表された。
新年度といえば、こども手当とか、高校授業料無償化とか、神奈川県では禁煙条例とか、いろいろあるのだけれど、身近に実感するのは、ANAの合理化。YCATのチェックインカウンターは6時営業開始が9時に変更。遺憾。そして、いよいよ本日から、飲み物のサービス中止、イヤホンも希望者だけに配布となり、ANA My Choiceとして、高級飲料の有料サービスが始まる。
新年度初日から大阪出張。大阪は通常は、のぞみ号だけれど、目的地が伊丹の近くということで、A社にて参戦。ラウンジにて、朝からシウマイ弁当をいただいていると、賢介と信二を発見。さすがに2人ともあまり元気がないようだ。北の大地に戻って出直してほしいものであるが、江尻の緊急トレードも発覚。建山、菊池、金森にウルフ、松家、木田と右の中継ぎが豊富で、左不足という現状だけに、サイレントKこと石井とのトレードなら戦略としては悪くはないのだけれど、故障から再起したばかりだし、北の美女たちには圧倒的な人気を誇っていただけに遺憾ではある。
伊丹行き19便。ベルトサインが消えても、飲み物のワゴンはまわってこないので、めったに使わないCAさん呼び出しボタンを押して、さっそく千疋屋さんのみかんジュースを注文。500円という衝撃的な価格で物議をかもしているようであるが、当面はキャムペーン期間ということで300円也。
まぁ、もちろん美味なのではあるけれど、やっぱりこういう高級品は、スーパーシートにふんぞりかえってゆったり味わうのがよいという気がする。狭いシートでこそこそ飲んでも雰囲気がでないし、ジュースとしても、空港内店舗のミキサーで作ってくれる方が美味しく感じる。スターバックスのコーヒーやコーラ300円もあるけれど、正直、国内線で有料飲み物を買おうという人がどれだけいるのかはなはだ疑問である。
新聞なんかは、元々全員に行き渡らないで早い者勝ちというのが疑問だったし、飲み物も別にいらないし、ヘッドホンも全席に置く必要がないから別に何も困らないのだけれど、こうした合理化をするんだったら、普通運賃を10円でもいいから下げて誠意を見せるべきではないのか?という気もするし、こうやって無駄をぜんぶ削っていたとき、どうやってスカイマークと差別化するのか?という疑問もある。サービスカットはどんどん進むけれど、昨年の12月から徹底するだったはずの機内持ち込みの荷物のサイズ制限などはあいかわらずルーズなままなのも遺憾。キャスター付の大きなカバンの機内持ち込みは勘弁して欲しいものだ。
大阪は雨だったが、東京は強風。早めに帰宅したので、浜スタでベイ戦でもと思ったが、断念。ラミレス満塁ホームランなど見てもしかたなかったので、これは正解。テレビ東京「鉄道大好き!」を見て就寝。
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