6/2:さようなら宇宙人
◆横浜・東京:はれ:13719歩
日本に2人しかいない宇宙人の1人、野口さんが宇宙ステーションから帰還した日に、もうひとりの宇宙人であるところの鳩山首相が辞任してしまった。とにかく当面は、政権交代がすべてに優先すると考えている小生としては、誠に遺憾である。たしかに見苦しいことはあまりにも多かったけれど、福田氏も麻生氏も見苦しさでは同じかそれ以上であったわけで、空港の駐車場問題とか、交通の教則のようなところにメスが入るということは、政権交代なくしてはありえなかったし、それは、些細なことのようで案外侮れないことだと思っている。細川さんが投げ出してしまったことで、16年も待たされたけれど、幸い、細川さんの時と違うのは、衆議院で圧倒的な多数を持っていることで、何とか立て直してとにかく4年間自民党を干していただきたい。多少見苦しくても、まだ日本はぎりぎり4年くらいは待てるのではないか。
早々に帰宅してニュースでも見るべきところであるが、本日は開港祭。杉山清貴のライブと花火は見逃せない。幸い、ライヴの開始が18時半になったので、ぎりぎり間に合いそう。退社のタイミングを計っていると、ヤッシーにつかまってしまうが、なんとかふりきって早々に退社。横浜駅で貧乏神であるところのM君にまたしても突然遭遇して衝撃を受けるが、なんとかふりきって臨港パークへ。ビアとやきとり。
到着と同時に杉山清貴ライヴがスタート。題名は忘れたけど、一応知ってる曲。次が、「ふたりの夏物語」。会場には花火目当てのお客さんがぼちぼち集まってきているけれど、杉山清貴を知っている人は少なそうだ。25年前は、サザンとオメガトライブとチューブの人気なんて同じくらいだったんだけどね。そういえば、カルロス・トシキは元気なのだろうか?と思って、ネットで調べたら、ブラジルに帰国して、レストラン経営とのこと。こういうことがすぐわかるようになったのは、ほんと、インターネットのおかげとしかいいようがない。
中盤は最近の曲なのか、知らない曲。最後は、ソロになって最初の曲だったと思うけれど、「さよならオーシャン」。
帰宅して、花火。8月ほどの規模ではないけれど、30分くらいは堪能。なかなかよかった。飲みすぎて眠くなってしまい、SONGSも忘れて早々に就寝。
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