8/4:世界大学野球選手権・準々決勝・日本vs台湾
◆横浜・東京:はれ:13670歩:東京の最高気温=33.8℃
朝から日差しが強く5時半すぎに目が覚めてしまう。日本の標準時が明石にあるというせいもあって、東京の夏は、昼の時間がそれほど長くないのに、朝に偏ってもったいない。日の出なんて7時でいいから、夜9時くらいまで明るい方が楽しい。やはりサマータイムがいい。
仕方がないので、勝手に早起きして7時45分から業務開始。17時半に退社。横浜スタジアムへ。関内駅でシウマイ弁当売り切れとは非常に遺憾。今日は、日中はかなり暑かったけれど、夜のスタジアムは海からの風も時折吹いて、まずまずいい感じ。
◇2010/8/4:○日本 13-0 台湾(横浜)
準々決勝の初戦の相手は、台湾。この後、アメリカ戦、キューバ戦と続くことが予想されるだけにできるだけ投手を温存したいところであるが、台湾は、予選リーグでアメリカと延長戦までいっていて油断できないと思われた。
ところが、到着すると、すでに4-0。原監督の甥っ子であるところの菅野は、ほぼ完璧なピッチング。打線も相手の四球やエラーにつけこんで大量点。5回だったか、唯一のピンチもレフトの好返球でホームでアウトにして得点を与えない。6回は、野村、7回は、大石とつないでコールド勝ち。大石は、3つのアウトがすべて三振で今日もすばらしい。
佑ちゃんを温存して、余裕ちゃんで準決勝進出。次はいよいよアメリカ。過去5回の大会で、日本は、なんとキューバとアメリカに0勝10敗。キューバが不参加のときのみ銀メダルをとっているけれど、2強を崩したことがない。しかし、今日の試合を見る限り、この台湾は明らかに力不足で、その台湾と接戦したアメリカはどうなのか?予選リーグだから調整していただけで、明日は、やはり手ごわいのか?佑ちゃんは、昨年の日米対抗最終戦で打たれたリベンジもかけての先発。何とか突破して、最終日にキューバともう一度戦えるようがむばって欲しいものだ。
試合終了の20分後くらいには帰宅できるから浜スタは楽ちん。望遠鏡を起動させて、木星にチャレンジする。東の空に21時頃に上がってくる今は絶好のチャンスなのだが、月とちがって、小さいので、高倍率にすると、なかなか視野にすんなりおさまってくれない。130倍での撮影はどうにもうまくいかず、46倍のレンズでかろうじてゲット。
翔くんは本日も一発で、ファイターズ5割。プロやきうニュースとハイボールで就寝のよてひ。
プロやきうニュースをエンジョイしていたら、月が昇ってきた。今宵は、有明の月だそうで。望遠鏡なので、形はさかさま。
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