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10/12:ふるさと

◆横浜・東京:くもり:12061歩

 昨晩は、ニンニクを食べ過ぎてお腹が盛大に終了。そんなこともあってか、連休明けの朝は、遠征先でkecokecoさんがお腹が終了したらしい夢で目が覚める。しかしながら、そのkecokecoさんの夢の中では、小生がなぜかお弁当を作っていて、その見苦しいお弁当に喝!が入っていたというからまったくもって油断できない。
 19時すぎに退社。みどりの窓口で来月のややこしい乗車券を購入して帰宅。カモンカに寄りそうになるが、昨日スーパーで買った材料がまだ残っていて、今日は、ホイコーローを作る予定だったことを思い出して帰宅。
 キャベツを炒めながら日韓戦。大久保がいないと本田や長谷部がシュートで終わってくれるから、精神衛生上非常によろしい。シュンスケも中沢もトゥーリオもいないけれど、なんとかなるものというか、かえってスピード感あって、0-0だけれど、見ていてなかなか楽しいね。
 先日来、美里のコンサートで、火曜22時は、BS朝日で「うたの旅人」という番組を見るべし、と言われているので、サッカー終了後にチャンネルをあわせてみる。美里のナレーションで、様々な名曲誕生の背景や舞台をたずねる番組らしいのだけれど、今日は、「ふるさと」。う~さ~ぎ~お~いし、か~の~や~まぁ♪である。
 大正時代に尋常小学唱歌として作られて、戦後まで作詞、作曲者がふせられていたとのことだが、作詞・高野辰之、作曲・岡野貞一のコンビでは、(学問的には一部異論もあるようだが)、春の小川とかもみじとか朧月夜なども作られているとのこと。
 かねがね思っていたのだけど、小生、国歌は、「ふるさと」がいいんじゃないかと思うんですよね。個人的には、「君が代」にアレルギーはそんなにないし(私立だから、そもそも入学式も卒業式でも歌わなかった)、試合開始前に歌うときは、起立してちゃんと歌うから、右よりの方は、怒らないで欲しいのだけれど、そうはいっても、やっぱり君が代は、どうしても受け入れられないという人は、まだまだいるようだし、国歌がそういう状況にあるということはやっぱり残念だし、その点、「ふるさと」なら、誰でも知ってて、誰でも歌えて(ためしに鍵盤叩いてみたら、すぐに音符にできた)、歌うとき、おそらく心の中にひとりひとり、自分のふるさとの情景が浮かんでいて、それは違う場所だろうけど、どこかで古きよき日本というものにつながっていそうで。まったくもって国歌にふさわしいと思うんだけど、まぁ憲法も変えられないし、国歌も変えられないんでしょうけどね。

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コメント

こんにちは。
国歌は、国歌国旗法で、明文法として制定されてしまいましたから、この法律を変えるだけで、変更できます。
手続き上は、憲法を変えるよりも、はるかに簡単。

「君が代」斉唱に反対する人ってのは何種類かありまして…
a.「君が代」が戦争を想起させるからケシカラン
b.歌うことを強制するからケシカラン
と大別されます。

a.は、国歌が「ふるさと」になった場合には問題ないはずですが、現状でも詰襟、セーラー服といった軍服を元デザインとした学生服には反対していないなど、その反対理由に疑問符が付きます。
b.は、国歌が何であれ反対するので、変わりないですね。こういう人は職務命令とか教育がある程度の強制から成り立っていることを理解しません。

えまのんさん、はじめまして。
そうですね。法律で制定されてるから、変えるのは簡単ですね。
たしかにaの人は、ふるさとで問題ないはずですが、いざ替えようとすると、何だかんだと文句があって、実は、この人たちもbだったなんてことになりそうな気もしますね。

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