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10/17:平城遷都1300年祭・大極殿音絵巻・葉加瀬太郎コンサート「WHAT'S HATS」

◆京都→奈良:はれ:15538歩

 7時起床。朝風呂。朝食ヴァイキング。ニッカン。オレンジジュース3杯。ドーミーインさんは、温泉もあって、お部屋も清潔で、ベッドも快適でまったく問題ないのだけれど、京都となるとお値段もそれなりだし、よく考えてみると、今日のこれからの予定は、朝の新幹線でも間に合ったので、無駄が多い。秋華賞の投票を済ませて出発。近鉄線で大和西大寺で乗り換えて、諸般の事情により夕方まで所用。絶好の行楽日和なんだけどね。
 16時にようやく所用から解放された。秋華賞大敗を確認して、近鉄線にて西大寺へ戻り、平城京へ参戦。そう、本日は、平城遷都1300年祭・大極殿音絵巻・葉加瀬太郎コンサート「WHAT’S HATS」に参戦するのだ☆
 歴史ものに疎い小生としては、大極殿と言われてもよくわからないけれど、710年が平城遷都というくらいはわかる。北の大地から前日入りしているキュート氏の到着を待ちながら、せんとくんTシャツなど購入して気分を盛り上げて、無事に氏と合流して入場。夏の情熱大陸に続いて、今回も前から3列目の中央というすんばらしいお席での観戦である。

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 前座の方のギターが終わり、いよいよ開演。今回は、葉加瀬さん以外にもHATSレーベルのアーティストが登場ということで、トップバッターは、西村由紀江嬢!これは、法事や所用があっても奈良まで駆けつけざるをえないよねぇ。外もいい感じに暮れて、あいかわらずの美女のピアノにうっとり。まったくもってすばらしいのだけれど、3曲
で終了とはちょっと残念。アルバムも出るようなので、年末のコンサートを楽しみにしよう。
 古都の野外ライブというと、以前も世界遺産シリーズとかで、京都で西村嬢や美里をエンジョイしたのだけれど、ここ平城京は、なんといっても、京の跡地ということで、周囲に木も建物も何もない。これだけ平らで何もない空間って、最近ではめずらしいのではないかと思う。わずかに近鉄電車が遠くを走っているくらいで、余計な物音もなく、空には月がいい感じで昇っていて実にいい雰囲気。そして、チェロの柏木さん、ギターの鳥山さんと葉加瀬ファミリーのすばらしい演奏。3列目だから、ふたりのさわやかな笑顔もエンジョイできるのがいいね。
 開演前は、せんとくんTシャツでオッケーだったのに、日没とともに思いっきり冷えこんできたけれど、葉加瀬さんの登場でさらにテンションをあげて寒さを吹き飛ばす。ニューアルバムの予習をうっかりしてしまったけれど、これがまたいい。そして、3曲目には、ANAでおなじみのアナザースカイをやってくれました。すっかり暗くなった古都にライトアップされた大極殿が浮かび上がるのを見ながらアナザースカイを聞くと、なんか、我ら、北の大地や横浜からはるばる来たことにくわえて、さらにはるか昔へタイムスリップしたような不思議な感覚になる。
 情熱大陸で締めたあとに、アンコールも堪能。なんばへ向かうキュート氏をお見送りして近鉄で奈良へ。ホテルはJR駅なので、少し歩くけれど、この道がなかなかよいのは、前回ないるさんに同行して調査済み。めずらしくひとりで居酒屋にふらっと入場して、ハイボールとおでんと奈良漬で温まり、JR駅前のスーパーホテルロハスさんにて露天風呂を満喫して就寝。

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