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1/30:雪の秋田

◆秋田→男鹿→秋田→横浜:ゆき

 昨晩は、結局23時就寝。日本酒、温泉、マッサージときたら、とても起きていられないよね。寝るより楽はなかりけり。浮世の馬鹿は・・・ということで、6時起床。そうか、サッカー勝ったのか。すばらしい。

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 朝食も朝風呂もパスして、また少し積もった駅前通りを慎重に歩いて、7時7分の男鹿線で出発。ツイッターのTLを読むと、アジアカップの興奮が伝わってくるけれど、手元のニッカンの一面は、いかんせん「沢村」で疎外感を覚える。
 男鹿線は、キハ48がたくさんつながっていて、一昔前のローカル線のようだが、車窓は、案外新しい家も多く、そんなに寂れている感じはない。8時過ぎに男鹿駅に着いて、未乗線区を無事に1つ消化して、すぐに折り返し。ここまでは順調だったが・・・

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 30分くらい走って、二田とかいう駅で終了。奥羽本線との分岐駅の追分のポイントが故障して、下り列車が来ないので、行き違いのため待つという。まぁ、それくらいならと思ったけど、そうこうしているうちに雪も強くなってきて嫌な予感がする。
 案の定、下り列車が到着していざこちらが出発しようとしたら、再びポイント故障との連絡。かなり怪しくなってきた。今日は、この後、レンタカーで乳頭温泉に参戦してから田沢湖経由で帰京の予定なのだけれど、列車が遅れると、時間もなくなるし、雪の中の運転も怪しい。

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 追分駅まで来たら再び終了。各地でポイント故障が頻発しているようだ。唯一の救いは、車掌さんが美女であって、しかも随時的確に情報を伝えてくれること。やっぱり秋田は美女が多いよね。東京の結婚式に間に合わなくなるじゃないか!とかで、隣の青年実業家風兄ちゃんが美女車掌に八つ当たりしかけていたけれど、きちんと説明していたら、「貴方に言っても仕方ないね」と我にかえったようで一安心。ただ、本来、鉄道って、もう少し雪に強くなかったっけ?っていう気はするよね。シベリアだって、列車は走っているわけだし。目の前の国道は、普通にクルマが走っているしね。まぁ、国鉄時代は、人が余っていて、人海戦術でポイントにカンテラ置いて雪溶かしたりしていたのかもしれないけれど。
 結局、1時間20分の遅れで秋田到着は10時半。今からトレン太くんで、乳頭温泉に行っても、ほとんど時間がなくなりそうだし、そもそもたどりつけるかどうかも怪しいので遺憾ながらキャンセル。自己都合と言えなくもないので、扱いが微妙なところだけれど、幸い、列車遅延都合にしてくれて、全額返金してくれた。
 どうもこれ以上うろうろしていると、東京に帰れなくなりそうな予感がしてきたので、遺憾ながら早々に撤収することにする。西武の地下の七代目佐藤養助さんで、稲庭うどんとビア。創業150年。喉ごしもよく美味しい。比内地鶏のお鍋につけていただく。

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 いよいよ雪は激しく、アーケードの中にも進入してくる状況。12時1分発のこまち号も入線が遅れてどうなることかと思ったが、なんとか3分遅れで出発。4時間の長旅となるので、グリーン車にしたけれど、こまち号のグリーン車は、普通車と同じ2-2配置だから今いちお得感がないね。
 大曲で進行方向が変わって、角館付近は、大雪。いかにも短時間で積もりそうな雪だ。さっき、雪に弱いって、書いたばかりだけれど、この雪の中、よくがむばっている。少なくとも小生がレンタカーで運転できるような状況ではない。
 一眠りしたら盛岡。8分遅れ。もう大丈夫だろう。夕方には横浜へ帰れる時間。秋田駅でおみやげに買ったきりたんぽとビアでもいただこう。

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 ○新たに乗りつぶした路線:男鹿線
 ○新たに乗りつぶした距離:26.6キロ
 ○今までに乗りつぶした距離:18881.9キロ
 ○まだ乗りつぶしていない距離:948.6キロ 
 ○乗りつぶした路線の割合:95.2%

1/29:つばさ号で行く、めざましクラシックスin秋田♪

◆横浜→新庄→秋田:はれのちゆき:11323歩

 今週は、木曜日に中3日でふたたび滋賀へ。親しいお客様との前向きな打ち合わせは元気が出る。いつもなら最終ののぞみ号で帰るのだけれど、今回は1泊して早朝ののぞみ号で出社。行きも帰りも関が原は雪で15分の遅れ。
 強行軍なので、金曜日は、早々に退社しようとしていると、何やらトラブルの気配。今日は弟子が不在のため、22時まで陣頭指揮をとりぐったり帰宅。
 というわけで、週末はのんびりといきたいところであるが、今週から4週連続の遠征。荷造りをすませて寝たのが1時30分で5時20分起床。5時55分のみなとみらい線で出発。ねむすぎる。
 横浜も寒い朝。暖かい南へというのならわかるのだけれど、なぜかつばさ号にて北へ向かう。3時間40分の長旅だけれど、新型の車両は、AC電源完備で座席も快適。おむすび弁当をいただき、コーヒーを飲むと、宇都宮、郡山、福島と到着の気配を感じつつもうとうとしている間にすぎて、米沢あたりで目が覚めると、あたりは一面の雪景色。さすがに今年は雪が多いようだ。

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 山形で車内はガラガラになって、まったりと進み、新庄着。積雪は多いけれど、そんなに降ってないので、安心していると、新幹線以外の各方面の列車が完全に終了している。11時23分発の奥羽本線秋田行も発車の気配がない。16時までに秋田に到着しないと誠に遺憾なことになるのであるが、まったくもって予断を許さない。
 まぁ、ジタバタしても仕方がないので、ぼんやりしていると、20分の遅れで、無事に出発。だんだん雪も激しくなってきて、線路沿いにはうず高く積まれ、屋根の上には、1m近い雪。北の大地は、なかなかここまで積もらないので、久しぶりにこんな雪を見たけれど、鈍行列車はまずまず健闘して北をめざす。奥羽本線の新庄-横手間は、記録を確認しても乗車した形跡がないので初乗り。これで、本線と名のつく未乗区間は、おそらく最後ではないかと思う。14時すぎに秋田駅到着。靴の選択を誤って、大変危険だけれど、なんとかドーミーインさんにチェックインして、展望温泉こまちの湯でひと息つく。

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 雪の中をタクシーで出発して、秋田市文化会館へ。めざましクラシックスin秋田に参戦である。サントリーホール、上市、ヨコハマ、秋田と、考えてみたら同じシリーズに4度目の参戦なので、曲目も演出もほとんど同じであるけれど、そこは、めざクラ、軽快なおしゃべりが微妙に違うし、美女と野獣が、美女となまはげになったりするからさすがである。
 そして、スペシャルゲストは、来生たかおさん。かねがね一度聞いてみたいと思っていたけれど、まったくもってすばらしい美声。シルエット・ロマンス、夢の途中、浅い夢と3曲をじっくりと堪能。
 2時間半のコンサートが終わると、外は真っ暗で強烈に冷えている。小生にしては、めずらしく繁華街に繰り出す。いろり屋さんは、いかにも観光客向けという雰囲気だけど、まぁ一人のときは、こういう店の方が入りやすい。本日のお刺身をたのめば、マグロが出てくるし、ハタハタのから揚げは売り切れ、お会計は外税という誠に遺憾な店だけれど、春霞を飲んで、きりたんぽを堪能したからまぁ許すことにしよう。ツルツルの歩道を歩いて、何とかホテルに戻り、入浴。夜鳴き蕎麦。問題は、サッカーまで起きていられるかどうか。

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 ○新たに乗りつぶした路線:奥羽本線(天童-横手)
 ○新たに乗りつぶした距離:127.9キロ
 ○今までに乗りつぶした距離:18855.3キロ
 ○まだ乗りつぶしていない距離:975.2キロ 
 ○乗りつぶした路線の割合:95.1%

1/26:続・ちょっとしたことだけど

◆横浜・東京:くもり:13561歩

 アメリカから帰ってきた後の11月10日の日記で、なぜ海外では、離陸前や着陸直後に携帯が使えるのに、日本では使えないのか?過剰な規制と根拠のない自粛が国際競争力に確実にそいでいると書いたけれど、どうやら日本でも解禁になるようだ。
 それは、よいんだけど。じゃあ、何を根拠に今まで規制していたんだよ?うそっぽい理屈ならべて国際競争力をそいでいた役人はどう責任をとってくれるんだろうか?全然違うセクションでえらくなって、また新しい規制作ったりしてそうだから怖いよね。
 だけど、役人だけじゃない。ツイッターとかでも、安全を最優先にとか言って、夏野さんとかにからんでいる輩がいるけど、本当にこの国はこういう人が多いよね。いろんな意見があるのはいいけど、このテの意見が主流になっているのが怖い。こういう人が役人だけじゃなくて、中間管理職とか、管理部門とかでハバを利かせている割合が高すぎるのだろう。
 規制があった方がラクで、そういう育て方をされてるから、無人の交差点で歩行者が赤信号でぼさっと待つんだよね。「赤信号で横断歩道を渡っちゃいけない」っていうのと、「人を殺してはいけない」とか「人のものを盗んじゃいけない」っていうのは、子供に教えるにしても、本当は、そのレベルが全然違うんだよね。
 規制といえば、規制の事業仕分けで、医薬品のネット販売が解禁になるかもしれないようだけれど、これも初めから許されない方がどう考えてもおかしいよ。ドラッグストアならよくてコンビニがダメなのもおかしいでしょ。パブロンやサクロン買うのに、薬剤師と口なんかきかないよ。まぁ、どうしようもない菅民主党でも、4年間は、自民党に政権返さないで欲しいと思うのは、少しでもこういうことをリセットすることが政権交代の効果だと思うからなんだよね。
 少し話しは変わるけど、新大久保だかの事故から10年ということで、ホームの柵を作る話も盛り上がっていて、首都圏のラッシュを経験している人なら、誰も反対はしないよ。絶対あった方がいい。だけど、お金がかかるわけで、鉄道会社におしつければ、料金に転嫁せざるを得ないし、「こういうことは税金で」って簡単に言うけど、それだったら、利用者が自分たちで寄付でもした方が、受益者負担だし、徴税コストもいらないからよっぽど早いんだけどね。
 バリヤフリーでエレベーターが増えるなんていうことも、国が豊かになった証で、弱者に優しいことはすばらしいけれど、これからは、本当の弱者は誰で、真っ先に手当てすべきはどこかっていうことも考えないといけないし、口には出さなくても費用対効果っていうこともどこかで考えていなければ、4人に1人が65歳以上で消費税5%の国ではとても無理だ。
 まぁ、首相が、「人の命は地球より重い」とか言って、首都の知事が「ひとりでも反対したら橋はかけない」って言ってきた国でもあるから、国民が思考停止になるにもやむを得ないけど、それじゃ、お先真っ暗だ。
 ま、そうはいっても、アメリカに住もうとはまったく思わないわけで、久しぶりに麻布十番を散策して、創業200年の更科堀井に20年ぶりくらいに参戦して、柚子きり蕎麦とビアで一息ついてから浪花家でたい焼き。まだまだこの国も捨てたもんじゃない。SONGS「佐野元春」見て寝よ。

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1/23:みゆき様@びわ湖ホール

◆横浜→京都→大津→横浜:はれ:14604歩

 政治があまりにもつまらなくて時事問題を語る気にもなれないので、日記もすっかり週記になってしまった今日この頃であるが、今週は、火曜日に松山へ日帰り。水曜日には、久々にコレコレさんと汐留のいち・にい・さんで一献。そして、昨日は、めいっこが来てあんぱんまんミュージアム参戦&パンパシフィックホテルで母の誕生会。おじちゃんの人気はあいかわらず、いやますます高い。
 そんなこんなでけっこう疲れているのだけれど、早寝したら、未明に目が覚めてしまい、二度寝したらヘンな夢を見て、7時半すぎに起床。8時半に家を出て9時19分ののぞみ号で出発する。

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 昨年秋から、いろいろなコンサートに参戦してきたけれど、本日は、待望の中島みゆきTOUR2010。あちこち応募したもののなかなかチケットがとれず、ようやくゲットしたのが、本日のびわ湖ホールという次第。
 横浜チャーハンをいただきながらニッカンを読んで、うつらうつらしていると、あっという間に名古屋を過ぎて、米原付近では一面の雪景色。若干の徐行はあったものの、幸いほぼ定刻に京都駅到着。
 当初の予定では、のんびり京都を散策してからコンサートへと思っていたのだけれど、よく考えると冬の京都は寒い。仕方がないので、京都競馬へ参戦することになった。JRAカードで指定席を確保。ビッグスワン7階のiシートなるお席は、ゴンドラのお部屋で、ひとりずつ独立したテーブルにパソコンのような機械が装着されていて、画面にタッチするだけで馬券が買える。AC電源も完備していて、レースの時だけテラスに出るスタイル。馬主席よりも上にあって、来賓席の並びというとことへ誰でも入れるのだから、いい時代になったものだ。さっそくビアをいただきながら暖かいお部屋でゆっくりと検討。

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 7R当たり損、8R当たり損。ボックスで組み合わせた馬が上位独占するのだけれど、いかんせん固いところで決着してしまう。中山や小倉に手を出して、さらに損を拡大。メインの平安Sもマチカネニホンバレを蹴飛ばして外々馬券がいい感じだったのだけれど、ダイシンオレンジは残ってしまう。それでもこれはかろうじてプラス。結局、1万5000円の負けで、往復の新幹線代をあわせると、今日のコンサートは、とてつもなく高い。これなら、ヤフオクで東京国際フォーラムのチケットを落とした方が安かったかもしれない。

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 そんなこんなでたどりついたびわ湖ホールだけれど、初参戦のみゆき様は、やはり期待を裏切らなかった。ニューアルバムの予習はしていたけれど、ベスト盤以外はあまり持っていないので、知らない歌も多い。だけど、やっぱり知らない曲もみんなよい歌だしね。トークがこういう感じなのは、噂では聞いていたので、とまどうこともなかったけど、そんなにおもしろいことをしゃべっているわけでもない。お席も4階の端っこであまりよく見えない。だけど、いつのまにかみゆきワールドに引き込まれていく感じ。「翼をあげて」、「時刻表」、「夜曲」。みんな名曲ですね。
 休憩を挟んで第2部。「しあわせ芝居」とか、「銀の龍の背に乗って」は小生でもわかる。そして、ラストは、「時代」ですよ!すばらしい。竹内まりやの時も思ったのだけれど、なんていうか、年をとるのも悪くないというか、世の中捨てたものじゃないというか、人生はすばらしいというか、この瞬間のこの会場の空気をぎゅうっと抱きしめたくなるね。新幹線代往復とハズレ馬券代を払ったかいがあるというもの。そして、アンコールは、立ち上がって、アップテンポな「悪女」、最後の最後は、「たかが愛」。これもすばらしい曲だねぇ。
 余韻にひたりたいところだけれど、もたもたしていると横浜へ帰れなくなる。大津駅まで急いで歩いて京都から、のぞみ64号。最終の2つ前に間に合った。日曜のこの時間なのに車内はびっしり。N700系の無線LANも重たい。シンデレラエクスプレスみたいなものなのかしら。ハイボールをいただき、日記を更新すれば、なんとか今日中にみなとみらいに着けそう。強行軍だけれど、みゆき様に元気をもらったことだし、明日からもがむばろう。

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1/16:☆さんとジャムプ☆

◆札幌→横浜:くもりときどき雪:11224歩:午前8時の札幌の積雪=60cm

 昨晩は、弾丸トラベラーまで起きていられず、23時には就寝したのだけれど、7時の目覚ましで起きたらまだ眠い。一瞬、ジャムプを欠場して、チェックアウトぎりぎりまで温泉を満喫しようかとも思ったけれど、気を取り直して、第5回入浴、朝食。あわただしく重装備に着替えて8時50分チェックアウト。昨晩の間にずいぶん降ったけれど、幸い、冬将軍は小康状態。7時の札幌の気温はマイナス1度だけれど、なんと東京も同じだという。中山や鎌ヶ谷あたりでも雪がうっすら積もったというから侮れない。

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 夜中まで飲み歩いていたというキュート氏はまだ寝ているようなので、ないるさんをお誘いすると、やはり、起きたばかりで本日も欠場とのこと。誠に遺憾である。仕方がないので、単独大倉山に参戦。予選の後半に間に合って、葛西が1位通過。
 このまま下で観戦するのか迷ったのだけれど、せっかくなので、がむばって山を登っていくと、☆さんことあやさんと遭遇。すばらしい。クローズアップ現代問題、見ごろ食べごろわらいごろ問題、セレクトセール問題、美人姉妹は食べてばかり問題など検討しながら楽しく観戦できることになって何よりである。
 気温は高めで、天気も安定していて、スムーズな進行。一本目は、栃本や伊東がまずまずの位置につけ、船木も2回目に進出する一方、モルギーがまさかの失敗ジャムプ。トップは、昨日勝ったドイツの無名の人。向かい風が強く、おっ大ジャンプ!と思っても、風の調整で30ポイントくらい減点される人がいる。30ポイントといったら20m弱だから、130m飛んでも115mの人の下になったりすることもあるわけで、ちょっと盛り上がらない。
 2回目は、船木がソコソコまとめで20位以内に入ったのはえらいが、その後の日本選手は次々と墜落。1回目4位の栃本などもいくらなんでも失速しすぎ。葛西、伊東も含めて今回のメムバーなら実力通りでも誰かが一桁順位に入れるはずで、連日の地元開催、あまりにも見せ場がなさすぎる。
 見せ場は、モルギーの2本目。1本目が彼としては大失敗で13位くらいだったと思うけれど、136mくらい飛んでごぼう抜き。アマンやマリシュでも上回れず2位まで浮上。4強の最後のひとりコフラーがこれを上回って、最後は、昨日勝った人。かなりプレッシャーのかかる場面でやはり伸びず3位。このあたりの争いは見ごたえがあった。
 ☆さんと別れて札駅へ。飛行機の時間には余裕があるので、美女をお誘いしてランチと思ったら、JR各線のダイヤがめちゃくちゃになっている。遺憾ながら、オフは断念して、1時間半遅れでやってきた快速エアポートに乗って、のろのろと走って千歳へ。ビアとステーキとソフトクリームをいただき、ラウンジで日記を更新して、期限切れ間近のポイントでスーパーシートにアップグレードして帰宅。

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1/15:お寒いジャムプ

◆横浜→札幌:はれのちゆき:13941歩:新千歳空港の午前8時の気温=マイナス22.1℃

 4時55分起床。ねみぃけれど、受験生のみなさんもがむばっていることだし、小生も早朝から出発。7時のANA51便で北の大地へ。昨年末は、おだやかだった北の大地も、年明けから連日冬将軍が盛大に暴れているとのことで、どんなものやらと思っていたら、機内のアナウンスで「到着地の天候は、晴れ。気温は、マイナス22度です。」と言われて、衝撃を受ける。間違いかと思ってアメダスで確認してもその通りで、千歳は札幌に比べると、雪は積もりにくいけれど、その分、朝晩は強烈に冷え込むようである。苫小牧あたりの上空にさしかかると、海との温度差なのか海面に雲のようなものがかかり、大地は凍りついたようにみえて、まるでシベリア上空かという感じ。

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 幸い、JRはそこそこ動いていて、ほぼ定刻に札駅へ。今日は時間が余っているので、ビックカメラさんとユニクロで軽くお買い物してから、札幌シネマフロンティアさんに初参戦。買い物だ映画だと、わざわざ北の大地まで行って、日常生活と同じじゃないかと言われそうだけれど、小生の場合、北の大地も日常だからこれでいいのだ。
 本日から公開の「ソーシャルネットワーク」。FaceBookなるものがよくわからないので、見てみたのだけれど、完全にはわかったとはいえない。しかし、映画はなかなかおもしろかった。やっぱり、新しいものが出てきたときの摩擦に対して、アメリカは裁判とお金でさっさと解決して前へ進むけれど、日本はマスコミやら世論やらがよってたかってつぶしてしまうということを強く感じる。
 ジャスマックさんにチェックイン。○○派と言われようが、この時期は、やっぱり温泉で温まらないとね。小生も常連と認定されたのか、チェックイン時、サインすらなしで、チェックインタイム少し前の入場を許される。さっそく露天風呂を満喫してビア。すばらしい。
 さて、今回の主目的は、ジャムプW杯。美人姉妹と円山公園で待ち合わせはよいのだけれど、ジャムプといえば、ないるさんの助けが必要である。ところが、なんと、ナイターっだと知らずに、午前中に大倉山に参戦してしまって夜は参戦できないとのこと。誠に遺憾である。姉妹はといえば、円山公園のローソンでお菓子を買い、バスターミナルでたい焼きを買い、大倉山に着いたら、うどんだという。おにうの靴で山に登るとか張り切っていたように聞いていたらのだけれど、とてもそういう雰囲気ではないので、下の方で観戦。気温は、マイナス3.7度。万全の装備でのぞんだこともあって、これなら余裕ちゃんと思っていたのだけれど、そんな甘いものではなくて、やっぱり途中からかなり寒かった。
 そして、まぁ、競技の方もなんともしょぼくてお寒い展開。開催国枠でファンの期待を背負って3番スタートの船木が墜落。以下、日本勢はことごとくダメ。4強以外のトップクラスが来日していないのだから、伊東や葛西は一桁順位で当たり前なのに精彩なし。ため息ばかり。ゲート設定が低く、風もめまぐるしく変わり、モルギーをはじめとした4強も今ひとつ冴えず、聞いたことのない選手が優勝してしまう。天気が下り坂で早く競技を進めた方がいいとわかっているはず(実際、終了直後に大雪)なのに、途中でゲートを上げようとして、また元に戻したり、運営も冴えず、おなじいの場内アナウンスも今日は間違いがめだった。こんな感じだと、今後、ますます外国勢の参戦が減ってしまわないか心配である。
 そして、今年からの風で得点を調整するルールもテレビでは見ていたけれど、実際に現場で体験するとやっぱりつまらない。大ジャンプ!と思ってから、10点以上引かれたりするので、平気で5~6mはひっくりかえる。だったら、少なくとも飛ぶ直前に、観客にもそのときの条件がわかるようにしてもらいたい。ましてや、電光板には、風の調整分すら表示されない。
 ということで、今ひとつぱっとしなかった今年初のジャムプ観戦。美女は眠たそうなので早々に解散。中島公園の駅で地上に出たらものすごい雪。明日は開催も危ぶまれる。とりあえず、雪の露天風呂を満喫して、イチゴミルクでもいただいて早々に就寝するしかないようだ。

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1/14:ミッドナイト競輪スタート!

◆横浜・東京・八王子:はれ:12847歩:東京の最低気温=0.0℃

 お世話になったお客様が定年を迎えるということで、プライベートに送別会。諸般の事情により八王子で開催。南大沢駅に集合なのだけれど、15年ぶりくらいに参戦したら変貌ぶりにびっくり。学生時代、卒論でニュータウンのフィールドワークと称して来たときは、公団が開発したちょっとおしゃれな住宅と都立大学くらいしかなくて、その後、そごうができて終了したりしたと思うのだけれど、そごうの後は、ヨーカドーになっていて、アウトレットもあって、その他もろもろにぎわっている。
 送迎バスで向かったお食事どころは、船でお料理が運ばれてきて、いろりで焼くみたいな趣向で、ブロガーとしては、当然撮影すべきだったのだけれど、諸般の事情により割愛。南大沢からは、橋本回りで帰るしかなく、横浜線はけっこう混んでいてぐったりだけれど、乗り継ぎがソコソコよくて、22時半には帰宅。なんとか間に合った。
 そう、本日から、小倉競輪場では、ミッドナイト競輪がスタートするのだ。第1Rが21時17分で、最終の7Rは、23時17分。深夜開催にあたって、周辺地域への配慮や、警備費用を節約するために、なんと場内にはお客さんを入れず、ネット投票のみの販売というから、もうほとんどバーチャルというかゲームの世界である。
 A級戦ということで、選手はひとりもわからないけれど、ネット中継は展望もあってなかなか親切。6Rは、22歳の関根選手以外は、全員アラフォー。しかも関根のラインだけが3車でどうみても固そう。2日制で1着のみ明日の決勝に進出できるので、折り返しの可能性も低そう。レースは、後方から関根のラインがまくって3着までラインの順番で入線。幸先よく的中!と喜んでみたものの、2車単1.9倍、3連単でも2.9倍で、4000円が4100円になっただけ。。。
 最終7Rも、一ノ瀬選手だけが22歳と若く来期はS級とのこと。2分線で、これも一ノ瀬のラインは4人と長いので、ちょっと狂いようがない。今度は4人で先行して、やはりまったく順番通りの入線。2車単1.8倍、3連単3.0倍で、今度は、4500円が4900円になっただけ。1点で取らなくては儲けにならない。
 あまりにも固すぎたけれど、とりあえず2戦2勝で500円のもうけ。何より八王子で21時すぎまで飲んでいても、帰宅して、軽くひと勝負できるというのはすばらしい。今後が楽しみだ。

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1/12:地方の活性化のためには?

◆横浜・東京:はれ:12973歩

 あんたは、結局、人生何を実現したいのか?と言われると、小生の場合、思うところは、まぁ、日本全国各地、それぞれに特徴を生かして地域が活性化した状態を実現したい、ということになる。ローカル線があったり、地方競馬が健在だったり、野球チームがあったり、シバザクラがきれいだったりね。そして、まぁ、今の仕事も間接的ながらそういうことにかかわっているのはありがたいことであるのだけれど、たまたま会社に来ていたセミナーで、「人口減少に勝つ地域経営」なんていうのがあったので、午後からお出かけしてみた。
 講師は、日本政策投資銀行の藻谷浩介氏という方で、恥ずかしながらまったく予備知識がなかったのだけれど、後で調べたら、「デフレの正体」なる本で最近有名で、論客として活躍する一方で、いろいろ批判されたりもしているらしい。
 予備知識がなったので、なかなかおもしろく聞くことができたのだけれど、曰く、

・日本の国際競争力は全然落ちてなくて、対中国の貿易黒字など増え続けている。
・対韓国も黒字は増え続けている。ただし、部品をサムソンに買ってもらっている状態。
・資源国以外で日本が貿易赤字なのは、スイス、フランス、イタリア=コストダウンしないハイテクではない国
・大問題は、国際競争に負けることではない。GDPも今でも増えている。
・バブル崩壊後も増えていたが、2000年から減ったものがあるがそれは何か?
 →小売販売額、貨物輸送量、自家用車輸送量、酒類販売量etc。
・問題は生産年齢人口の減少。
・ひとりあたり県民所得増加率の2005年1位は、和歌山県だった。。。
 ど田舎のイメージがあるが、花王和歌山工場。住友金属和歌山製鋼所といった最先端の向上があるので、人口が減ってもモノだけは作り続けている。→一人当たり県民所得と一人当たり小売販売額は全然比例しない。
・日本では、人口が減っても生産が落ちないで消費だけが落ちる。お米と同じ需給バランスのずれによる値崩れが進む。
・生産年齢人口が、10年で1割減。→現役の減少。高齢者が激増。
・人口が増えている首都圏でも、生産年齢人口は10年で6%減。
・なんでもデフレのせいにするやつをだまらせろ。
・東急でさえ駅の上に病院を作ったのに、田舎で郊外に病院を移転するバカ。
・客さえいれば製造業は不滅。しかし、工場のまわりの飲み屋は終了。
・1500兆の個人資産の利息が1%として、その分だけでもモノを買えば消費はバブルを超える。
・しかし個人の資産がガラス張りにならない限り解決策は見つからない。
・しいていえば、生前贈与、外人にモノを買わせる、土地減反、市街地再集中、年寄りの貯金を自治体に。

 とまぁ、こんな感じで、とにかく生産年齢人口が増えない限りどうしようもないから、せめて年寄りのお金を消費に回させるしかないとのこと。右も左も蹴っ飛ばせという勢いで2時間しゃべり続けるので、まったく飽きさせない。適当に抜粋して見当違いの批判をブログに書いたりするやつがいるからネットは見ないことにしたとのことなので、まぁこのブログを読むこともないと思うけれど、なかなか考えさせられることもあっておもしろかった。
 で、氏曰く、地方活性化の好事例みたいなものがいろいろあっても、結果的に人口増にまで結びつけていなければ成功とはいえないとのことだったけれど、小生がふるさと納税をした帯広市の人口が最近増加に転じたとのニュースが入ってきたのは、大変喜ばしい。やはり、地域活性化には、まずばんえいからということなのであろう。
 ちなみに、この藻谷氏は、3年前の43歳のときに、日本の鉄道全線(JRだけでなく私鉄も)完乗したというから、小生もまだ間に合う。一刻も早く追いつかなくては。

1/11:子供、ほしいね

◆横浜・東京:はれ:11519歩:東京の最高気温6.4度

 別に小生のことじゃないですよ。三谷さん脚本のフジテレビの深夜番組ですよ。やっぱり猫が好きの後継として大好きだった番組。BSでの再放送もなかなかないし、以前調べたときは、DVD化もされていなかったのだけれど、久々に更新されたkecokecoさんのブログで見て思い出して再度検索したら、2009年秋に待望のDVD化されていたことを発見してさっそく購入!
 工藤夕貴と大高洋夫の2人芝居。ときどき三谷さん本人が登場。他愛のない会話なんだけど、今見てもやっぱりおもしろい。オープニングテーマの曲が権利の関係で使えなかったのはちょっと残念だけれど、毎日1話か2話ずつゆっくり楽しみたいもの。

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 この番組は、’90年なのだけれど、当時は、フジテレビ深夜番組黄金時代。学生だったこともあるけど、小生でもけっこうテレビを見ていたもの。バブルの頂点であるとともに、フジテレビ&電通のメディアとしてのピークだったのではないかしら?インターネットも携帯も日常にはなかったんだものね。
 それから20年、もはや完全に終了。週刊ダイヤモンド「新聞・テレビ勝者なき消耗戦」を読む。どこをどうひっくり返しても明るい話題が皆無というのがすごい。産経新聞の社長と朝日新聞の社長のインタビューを読んでも、何をやりたいのかさっぱりわからないし、カリスマ的魅力も皆無。唯一カリスマといえば、ナベツネだけれど、全記者に匿名ツイッターも禁止とか言ってるんだから時代錯誤もはなはだしいというか、バカ丸出し。テレビの在京キー局の売り上げをすべて足してもソフトバンクに及ばないという。まぁ、ホリエモンとか三木谷さんを追っ払って安泰だと思っていたら、足元からすべてひっくり返ったということだから自業自得しかいいようがない。ネットで生中継見られれば、誰もずらし録画にアナウンサーのポエムがかぶされる中継なんて見たくないからね。官房機密費もらっている記者クラブの記者が書いた記事読んでも仕方ないしね。テレビCMだって、まともに費用対効果検証したら、割に合わないに決まっているわけで、あと10年もすれば、この世界、がらっと変わりそうで楽しみだ。
 会長問題はあまりにも見苦しいNHKだけれど、見るに耐える番組は、NHKくらいしかないわけで、早帰りして、クローズアップ現代特集「“ウーマノミクス”が日本を変える」を見る。わが社も採用のときは、女性がけっこういるのに、管理職には皆無。育児休暇など制度は充実しつつあるけれど、なかなか普及しない。ようやくF嬢ら有志が改善すべくいろいろ活動を始めたところであるけれど、これをサポートするには、何がてっとり早いといって、男性の上司が早く帰るのが一番。ということで、無理やり話をつなげたところで、早々に就寝。

1/9:三笠のちニューイヤーコンサート

◆横浜→横須賀→鎌倉→横浜:はれ:14408歩

 6時起床。我が家からの眺め。夜景もいいけれど、夜明け前、空がぼんやりオレンジになってくるこの時間帯もビューティフル。

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 喝!に世界の王さん登場ということで、久しぶりにサンデーモーニングを見る。王さん、ハリさんと比べてこんなに小さかったっけ?人格者の世界の王さんに、喝!は似合わないけれど、とにかく王さんには、少しでも長生きして欲しいと切に願う。
 あいかわらず喉は痛いけれど、くすぶっていても仕方ないので、お出かけ。今日もよい天気で比較的暖かい。京急で横須賀中央へ。
 三笠に参戦。坂の上の雲を読んだり見たりすると、松山に行きたくなるのだけれど、連合艦隊の旗艦であるところの三笠も一度見ておかねばと思っていたので、ようやく実現。「皇国興廃在此一戦」。東郷元帥がお出迎えである。

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 やっぱりなんでも実物を見ておくのはよいもので、小説読んで頭の中に描いていたイメージよりは、実物は小さかった。明治だもんね。ドラマの効果もあって、けっこうお客さんも入っていて何より。連合艦隊解散の辞とか、いろいろな展示を見学。船内で映画の上映もあって、これが2時間を15分に圧縮したとかで妙な映画なのだけれど、三船敏郎が東郷平八郎で、伊東四朗、西田敏行、佐藤浩一など出演していてけっこう豪華。
 タクシーでJR横須賀駅へ。メインイベントのコンサートまで少し時間があるので、蕎麦でもつまもうかと鎌倉で途中下車してみるが、これがすごい人。小町通りだっけ?ごった返している。お目当てのお蕎麦さんは大行列なので、駅前の川古江家さんで妥協。まぁ普通。
 大船駅へ出て、歩いて鎌倉芸術館に初参戦。本日は、ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団のニューイヤーコンサート。今年は、みなとみらいホールのニューイヤーコンサートが平日昼間ばかりなので、はるばる鎌倉まで遠征してみた次第。なにぶん素人なので、フォルクスオーパーさんが何者なのかも全然わからないし、よぼよぼのおじいちゃん指揮者が登場してきたので、大丈夫かしらん?と思ったが、どうしてどうしてなかなかすばらしかった。お席も直前に購入したわりには、前から4列目で、端の方はあえて空けているのか、両隣が空席で楽ちん。時々歌や踊りも入って楽しい。クラリネットソロのチャールダッシュなんていうのもあった。ところどころ目を閉じて聴いたりもしていたのだけれど、前半最後のハイドンの「告別」は、目を閉じていたらわからないよね。どんどん人がいなくなっていく趣向。
 後半は、ヨハン・シュトラウスⅡのおなじみの曲を堪能して、アンコールまでエンジョイ。これは、来年ぜひまた聴いてみたい。みなとみらいホールに来てくれれば一番いいけど、鎌倉芸術館も、思ったより近いし、雰囲気も悪くないね。
 そごう冬市でシャツとスラックスを購入。あいかわらず喉も痛いので、夜は、水炊きにして野菜をたっぷりいただいて就寝。サッカーまで起きていられるかどうか。

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1/8:誕生日の日本フィル

◆横浜:はれ:4686歩

 東西金杯で大敗した水曜日あたりから風邪気味。原因は3日の川崎あたりではないかと思う。川崎大師の帰りの川崎競馬が寒かったのがいけないというか、初詣で厄除けの帰りに競馬という心がけがいけないのだろう。5日、6日と休肝日にして、チョコラBBとC1000を飲んで22時前に寝るが一進一退。
 本日もあまり状況変わらずというか、会社に行ってしまえば案外なんとかなってしまうのだろうけど、ゆっくりできると思うと、かえってだるさを感じて、ベッドでゴロゴロ。
 本日は、誕生日。1月8日生まれといえば、森英恵、エルビス・プレスリー、小泉純一郎、小生というところであったのだが、遺憾ながらここに新たにキム・ジョンウン氏が加わってしまった。その他、ホーキング博士、ブル中のなど。野球界では、カープの栗原。年齢まで同じ1970年となると、バレーボールの荻野くらい。
 ぱっとしない誕生日の朝であったが、北の大地からあたたかいプレゼントが到着して、少し元気になったところで、今度は自分のプレゼントということで、本日発売のファイターズ新ユニを購入すべく、サイトにアクセスするがまったく繋がらず。1時間近くやってもうんともすんともいわないので断念。またベッドに戻る。
 気がついたら13時すぎになっていて、あわてて再挑戦すると、何とか繋がった。ビジター用は翔くん。ネームサービスのホームは、今年期待のあの選手に。キャンプまでには届くようで楽しみである。
 再びベッドでゴロゴロして、17時すぎにようやくお出かけ。本日は、日本フィルハーモニー交響楽団第264回横浜定期演奏会に参戦。日本フィルというと、何やら敷居が高い感じもあるけれど、本日は、美女ヴァイオリニストであるところの松田理奈嬢が登場するし、指揮者もコバケンさんというのは、小生でも知っている。誕生日に参戦するには、なかなかふさわしいのではないかということで、ずいぶん前からチケットを確保していたのだ。もっとも、みなとみらいホールだから参戦といっても歩いて5分で到着。
 1階後方の右側でまずまず見やすいお席で、隣が空いているので楽ちん。日本フィルはたぶんオペラシティで3年くらい前に1度見た気がするけど、コントラバスだけでも7人もいるのね。まずは、シューベルトの交響曲第7番<未完成>。
 続いて、松田理奈嬢が登場して、モーツァルトのヴァイオリン協奏曲第5番イ長調。美女を堪能するには、ちょっとお席が遠いけれど、演奏のはたっぷりと堪能していったん休憩。
 最後は、ムソルグスキーの<展覧会の絵>。最初の部分は、小生でも知ってた。この曲だと、いろんな楽器を堪能できるのがいいね。盛大は拍手の後、コバケンさんが少ししゃべってから、アンコールも1曲。
 定期演奏会は、半年とかまとめて買うのが基本なのだろうけど、今日はその最終日。終演後、シーズンファイナルパーティとやらも開催されるのだけれど、敷居が高そうなので断念して帰宅。イソジンでうがいして、アリナミンVとパブロンを飲んで就寝。

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1/4:遠軽のバッティングセンターは冬はやっているのか

◆横浜・東京:はれときどきくもり:12240歩

 仕事始め。電車は思ったほど混んでなかった。社長のお話を聞いて、ビアで乾杯。昼すぎに帰る人もいるけれど、一応18時まで仕事をして退社。そごうでタイムサービスのうなぎ弁当を購入して、20時30分から競馬予想TVで金杯の検討。昨年は、長い競馬歴で初めてではないかという金杯で乾杯だった。中山は、◎マイネルスターリー、○ミステリアスライト、▲モエレビクトリー。京都は、昨年お世話になった◎ライブコンサート、○ショウリュウムーンから手広く。以前は、金杯の日は、PCと通信カード持参で昼休みに購入したものだけれど、いつのまにか前夜からPATが終夜営業になっている。まったくもって便利なものである。さっそく投票完了。
 さて、標題はというと、小生のサイトにたどりついた検索キーワードのひとつ。そんなこと小生に聞かれたってわかるわけない。そもそも遠軽にバッティングセンターはあるのかどうかも疑問である。しかし、実際にこのキーワードをグーグルに放り込むと20番目くらいに小生の日記が出てくる。

 3号線の池尻付近で、なぜ上下線が離れ<ているのか>
 10年以上まともなスキー<はやっ>ていない。
 <遠軽>で列車は方向転換。
 <バッティング>では1安打だけれど、石川と林昌男さんという一流どころには

 たまたま2010年3月分だとこのようにひっかるらしいのだけれど、まぁ、苦労して小生のページにたどりついてしまった人には申し訳ないとしかいいようがないよね。
 この検索キーワード、調べてみるとなかなか味わい深くておもしろいのだけれど、昨年1年間のランキングを見てみることにする。ココログの集計ツールの関係4ヵ月毎。

◇2010年1-4月

1位:しんちゃん日記
2位:ドバイワールドカップ ツアー 2010
3位:源泉と離れのお宿 月
4位:ドバイワールドカップ ツアー
5位:site:shin chan3.air -nifty.com
6位:社台 ツアー 2009
7位:ドバイワールドカップツアー
8位:ドバイワールドカップ 観戦ツアー
9位:松田理奈
10位:札幌ドーム スピードガン

 まぁ、ドバイに行きたい人にとっては、小生のサイトは、それなりに役にたつと思います。3位の宿もネット上に情報が少ないみたいで、常に上位に来ますね。5位は、サイト内での検索を指定した場合の条件指定。9位の松田理奈嬢もブログがあるとはいえ、まだまだ情報が少ないようです。

◇2010年5-8月

1位:社台 ツアー 2010
2位:社台ツアー 2010
3位:しんちゃん日記
4位:社台 ツアー
5位:函館競馬場 新スタンド
6位:社台ツアー
7位:函館競馬場
8位:上川隆也
9位:社台ツアー2010
10位:松田聖子

 夏場は、例年社台ツアー関係が上位を独占。まぁ、詳細なレポートを掲載しているから、そこそこ期待に応えられているでしょう。函館競馬場も新スタンド初日にレポートしたので、まぁ妥当。聖子ちゃんのコンサートレポートのサイトはたくさんありそうだけれど、それでも10位にランクイン。
 上川隆也さんで検索した人には申し訳ないけど、銀河鉄道999のNHKの番組に出てたっていう話だけですね。意外と情報少ないのかしら。

◇2010年9-12月

1位:バイナム
2位:しんちゃん日記
3位:竹内まりや
4位:渡辺美里
5位:函館競馬場
6位:site:shin chan3.air -nifty.com
7位:サンライズ出雲
8位:源泉と離れのお宿 月
9位:小沢一郎
10位:大極殿音絵巻

 2位から9位はまぁ妥当ですよ。9月の代表選挙のときには、小沢一郎くんもずいぶんプッシュしたし。問題は、1位のバイナム。この日記の横にも週間の検索キーワードランキングを掲載しているのだけれど、つい最近まで、3ヶ月くらいずっと1位をキープしていたのだ。そう、バイナムといえば、パ・リーグ最終戦、勝てばマリーンズ3位、負ければファイターズ3位の千葉マリンスタジアムの試合で、オリが初回に先行するも、バイナムのエラーですぐに逆転したあのバイナムである。他にも記録はヒットになったものの見苦しい守備もあったし、打つ方でもまったくやくにたたなかったあのバイナムである。勝負にたらればは言っても仕方ないから、バイナムが出てなければ・・・とは言わないけれど、納得いかないのは、あの試合、主力は休ませていたし、外人の中には帰国していた人もいたのだけれど、若手主体のメンバーのひとりとして使われたバイナムは、育成する意思があって使ったはずなのに、どうやら結局クビになっているようなのだ。だったら、何も最終戦で使うなよ・・・って思って、グーグルでバイナムで検索すると、なんとまぁ、4番目に小生のページがヒットするんだよね。で、5番目や6番目のスポニチやサンスポのサイトを読むと、どうやら球団は契約する気はあったようだけれど、条件で折り合わずってことは、本人もけっこう欲張ったのか。。。
 とまぁ、けっこうキーワードで楽しめるんだけど、こんな記事書くと、また、遠軽のバッティングセンターとか、バイナムでのアクセスがさらに増えるってことですね。

1/3:勝味十分なり☆

◆横浜・川崎:くもり:11023歩

 早くも通常の体内時計が戻ってきたようで6時半起床。ご飯を炊いて朝食をたっぷりいただくと眠くなるおなじみのパターン。正月休み最終日でもあり午前中はごろごろと。
 昼過ぎに起きだしてきて、京急にて出発。初詣は、一昨年は明治神宮、昨年は北海道神宮だったのだが、今年は、どうも厄年らしいということで、川崎大師さんに参戦してみることにする。川崎大師駅から参道を進むが、しばらくするとストップ。さすがに混雑していて、迂回ルートを行列して進む。

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 待つこと40分くらいで、山門が見えてくる。交通整理の川崎警察署の婦人警官さんのしゃべりがおちゃめ。
「ここまでくれば、もう大丈夫です。大師さんが見てますから、押さないでくださいよ。押したり、横入りしたりすると、ご利益もなくなりますからね。」
 ということで、みんな整然と進行。本当は、厄の人は、護摩とかいう修行をした方がよいみたいだけれど、まぁ、時間もないので、とりあえずお参りして、御札をお守りの購入で許してもらおう。本当は、すでに昨年が前厄で今年が翻訳なのかな。お賽銭は、98円って、スーパーの叩き売りみたいだけど、この際だから、いろいろとお祈りしておく。

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 おみくじは、吉。なんだか消化不良な感じだけれど、よく読んでみると、けっこういいことが書いてある。

 願望:冥助ありて意外に願望を成就すべし
 交友:交情一層濃やかなるべし
 職業:多年の苦心研鑽により今也成功の時到れり
 
 まったくもってすばらしいではないですか。多年の苦心研鑽だって。そうそう、早帰りしていても、ちゃんと研鑽していたのよね。

 待ち人:遅くとも来たるべし
 失せ物:出るともおそし
 疾病:長引きても安心せよ本復すべし

 「遅くとも」とか「長引きても」とか条件はつくあたりが、「吉」たるゆえんなのかもしれないけど、結局は、うまくいくようで何よりだ。そして、

 勝負:勝味十分なり
 旅行:大いに行先の幸あり

 すばらしい。この2つがよければ、だいたいはOKだよね。

 婚姻:調ふて末よし

 というのは、よくわからないけれど、

 恋愛:美しく春の如く明るき愛人の真心を得べし

 美しく、春の如くですよ♪まったくもってすばらしいではないですか。

 ただし、

 住居:移りてよし
 
 これだけは、ちょっとね。まだローンがたくさんあるのでね。

 とはいえ、おおいに気をよくしたところで、大師線で京急川崎へ戻ろうとすれば、その途中には、港町駅があって、駅前には、川崎競馬場があるではないか。「勝味十分なり」というのだから、参戦しない理由はないよね。

 久しぶりの川崎競馬場、さすがに今日は、そこそこにぎわっている。冷え込んできたので、豚汁で体をあたためて戦線に。まずは、福山競馬場の福山大賞典の場外発売に参戦。福山競馬で1着賞金500万っていうのは、おそらく最大のレースではないかと思う。下手すると、福山競馬の馬券を買うのも今日が最後になるかもしれないので、ついついたくさん買ってしまうが、固い決着で当たり損。福山市に寄付する結果に終わる。
 続く宝船特別も当たり損で、勝味怪しくなってきたところで、メインのオールスターC。笠松や高知からも参戦してなかなかの豪華メムバー。そして、社台のマグニフィカが人気になっているけれど、これがいかにも怪しい。となれば、ボランタス、ブルーラッド、マルヨフェニックスの3頭でほぼ固い。馬連、馬単、3連単の3着は手広く。
 レースはマグニフィカの逃げを的場さんがつついてくれて、3コーナーでは終了気味、そこへ、ボランタスがまくっていい感じ。マルヨフェニックスは伸びないが、ブルーラッド2着で、また当たり損かと思ったところで3着に人気薄のタンゴノセックがぎりぎり届いて、3連単230倍的中!ばらばらと買いすぎて大勝というほどではないけれど、新年早々から万馬券的中とは縁起がよい。さすがに「勝味十分なり」というだけのことはある。この勢いで厄年もエンジョイしながら乗り切りたいものである。

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1/2:早明戦参戦!

◆横浜・東京:はれ:11966歩

 8時半頃起床。一応駅伝中継をつけてみると、すでに川崎あたりまで来ている。10分くらい歩けば見に行かれるのだけれど、もたもたしているうちにそごうのあたりまで来てしまったようで断念。
 10時49分の湘南新宿ラインで上京。昨日とちがって、さすがに人が動き始めている。ちょうどよい時間に新宿へつける特別快速とあって、通勤時間帯なみの大混雑。新宿で総武線に乗り換えて信濃町へ。本日は、大学選手権準決勝。ラグビー初観戦である。
 北の大地からの東京旅行最終日のキュート氏と、ラグビー通のけいこさんと合流。まずは、千疋屋さんにてランチ。ラグビー客で混雑するのでは?と思ったが、そんなことはなかった。ワインを飲みながら、パスタをいただき、めいっこ宅へのみやげに杏仁を購入。

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 あまり早く着きすぎてもキュート氏が飽きてしまうことが予想されるので、神宮外苑を散歩。絵画館前へ。この絵画館っていうのは、国立~とか都立~とかそういうのがつかないし、そのわりにはかなりメジャーな存在だし、いったい何なんだ?とかねがね疑問だったのだが、近くに行ってみると、聖徳絵画館と書いてある。聖徳太子関係だったのか?!といったん疑問解消すっきりするが、そんなわけはなく、どうやら明治神宮などと同じく明治天皇を記念して大正末期に作られたようである。官の経営というよりは、神社などに近い感じがあって、年中無休というのもすごい。

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 さて、いよいよ国立競技場に入場。ここに入ることもかなり久しぶり。世界陸上以来か?A指定席は、端っこの方だけれど、通路が近いお席で便利。けいこさんに脅かされたので、ジャンプ観戦なみの防寒態勢で臨んだのだけれど、小春日和でポカポカしてあちぃくらい。第1試合は、東海大vs帝京大。慶応が出ているはずだったんだけどねぇ。。。両軍ともに外人がいて圧倒的にでかいね。東海大を応援してみるが、力およばず。

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 グッズ売り場などひやかしていると、有名校は、ストラップやレプリカジャージはもちろん手袋やらマウスパッドやら充実しているのだが、なんと「めいじろう」なるぬいぐるみを発見。さっそく購入して、本日は明大を応援してみることにする。ラグビー協会のマスコットみたいのもいたのでこちらも撮影。

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◇2011/1/2:○早大 74-10 明大(東京)

 いよいよ早明戦。明治の監督の吉田さんくらいはわかるけれど、選手は郭源治の息子のカク君しかわからない。戦績などの薀蓄はある程度フォローしているけれど、いかんせんルールがわからない。反則の種類が多く、しかもそれらひとつひとつがけっこう登場する。場内で解説もあるのだけれど、聞いてもよくわからないし、どの反則のときにどう再開するのかもよくわからない。
 それでもやっぱり生はいいね。テレビとちがって全体がよく見えるし、鳴り物がないから、選手の声とかボールを蹴る音もよく聞こえる。プロやきうが失ってしまったものがここにはあるよね。審判の判定とか、運営全般にもジェントルマンの精神というかそういうものが感じられるし、高校野球ともちがういい意味のアマチュアリズムというか。まちがっても試合開始前にジャニーズとかEXILEが歌うことはないしね。ただ、このよさを維持しながら、一方で、ナショナルチームを強化して、2019年のワールドカップ開催を盛り上げられるかというと、残念ながらちょっと難しい感じもする。
 前半、お相撲さんみたいなフォワードと152センチの超ちびっこの9番のいる明治がけっこう押しているのだけれど、なかなか点にならず。ラグビーに限らず、こういうときは、さくっとカウンターでやられそうだなと思っていたら、あっという間に早稲田に先制される。それでも、前半は、明治もフォワードで押して、認定トライもあって、15-10とまずまずの試合。

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 ところが後半になると大変なことになってしまった。前半から負傷者の多かった明治は、交代枠を使い切って、最後の方は、本来のポジションと違う選手を投入せざるをえなくなるなどもあったようだが、早稲田のディフェンスがよくほとんど攻撃はできず、逆に明治のタックルはまったく機能せず、やられたい放題。不幸中の幸いというか、目の前が明治陣なので、ほとんど目の前で、早稲田バックス陣の快走を見ることになり、5分おきくらいに同じような展開からトライが繰り返される。まぁ、ホームラン連発の10-0のやきうみたいなもので、素人にもわかりやすいといえばわかりやすいけれど、早明戦でこの点差はあまりにもあんまり。どうやら早明戦史上最多失点だったよう。このあとの反省会とかで、OBが暴れるのではないかと心配になる。せめて1トライでも返してくれればと思ったが、あっさり終了。

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 終了後は、外苑前まで歩いて、めいっこ宅へ。3歳にもなると、だいぶ会話らしくなってくるが、あいかわらずおじちゃんの人気は上々。甘やかしてはいけないので、お年玉はあんぱんぱんの封筒で2ユーロ。義弟が久我山のラグビー部に3週間だけいたとのことで、ラグビー談義で盛り上がり、パスタなどをいただき解散。北の大地からのダッフィーをめいっ子にプレゼントすると、ついでにめいじろうも奪われそうになるがこちらは奪還して帰宅。

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1/1:美里で幕開け2011♪

◆横浜・東京:はれ:18688歩

 5時20分起床。全国的に雪で大変なことになっているが、横浜は今日も快晴。となれば、もちろん初日の出なのだけれど、今年は、北の大地からゲストがやってきた。横浜駅までお出迎えして、みなとみらい駅へ戻り、臨港パークへ。すでにぼんやり明るくなってきた。

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 日が昇る直前に、飛行機が登場して、羽田から離陸しての折り返しで、盛大に飛行機雲を作る。他にも飛行機は通過したのだけれど、この飛行機だけが、盛大に雲を作った。おそらくJALの初日の出フライト便と思われるけれど、何か仕込んでいるのだろうか?6時50分すぎに無事に日の出。ありがたやありがたや。

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 パンパシフィックホテルに移動して2年ぶりの朝食ヴァイキング。おせちやら、オムレツやらを堪能しつつオレンジジュース3杯。ここのオレンジジュースはしぼりたてで実に美味なのだけれど、午後にコンサートが控えているので3杯で我慢。JALグループとの提携が解消されてしまったようで、JGC割引がないのが残念。

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 ジルベスター後にラーメンを食べたというゲストはさすがにおねむなので、いったん東京へお帰りになり、小生は、帰宅。ニッカン一面は佑ちゃん。
 年賀状をチェック。まぁこの年になると、みなさんお子さんも大きくなって落ち着いているわけだけれど、そんななかで、我らが○セ○ュ○○ロ○さんが、保守的な生活を反映して、「ありし日のように派手に行こう」とのこと。大変楽しみである。
 ひと眠りして、花園での慶応高校終了を確認して、午後から渋谷へ。こちらも2年ぶりのCCLemonホールでの美里の元旦ライヴに参戦。2階席だけれど、前の方へせりだしているエリアでまずまず見やすい。そして、1曲目の恋したっていいじゃないで早くも総立ちでボルテージが上がる。小さなホールで雰囲気を楽しむ佐橋くんとのプレミアムライヴもいいけど、やっぱりCCLemonホールは、ファンのノリもよくてホームグラウンドらしい安心感があるね。久々にシャララとかやってくれたのもうれしい。

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 MyRevolution~サマータイムブルースで締めて、アンコールで、JUMP。これもうれしいね。そして、10yearsで終わりかと思ったら、GROWIN’UP。すばらしい。そして、なんとダブルアンコールがあって、うさぎさんの着ぐるみで登場して、サンキュ。たっぷり3時間堪能すれば、今年もいい年になりそうな気がするではないか。
 テンションもあがったところで、さて、北の大地のゲストはというと、お台場でテンションが最高潮のようだ。何やら、アクセスとやらのコンサートで、15年越しの夢がかなったようである。まずはめでたいということで、小生もゆりかもめで台場へ出て、日航さんに参戦してお食事。小生プロデュースのお食事は、食べ役にとっては、欲求不満になることが多いのだけれど、今日は、お肉をがっつりと食べていただき、フォアグラなんかもあって、まずまず満足いただけたようで何より。デジカメに注目していたというボーイさんが、向うから話しかけてきて、キュートすぎる美女との2ショット写真など撮っていただき、お会計もJGC10%オフだからすばらしい。ちょっとしたことでJALさんの印象も変わるのだから、がむばって欲しいものだ。レインボー仕様のレインボーブリッジとお正月仕様の東京タワーなど撮影して解散。

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