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4/22:若大将50年!~加山雄三コンサート・ツアーFINAL~

◆横浜・東京

 昨年から、いろんな人のコンサートに通っていて、葉加瀬さんは20年、美里と西村さんは25年、聖子ちゃんは30年、来生さんは35年ということなのだけれど、とうとう、本日は、若大将50周年!格が違いすぎる。若大将といっても、もちろん原タツノリじゃない。もちろんデビューしたときは、小生は生まれていない。
 なぜ若大将か?と思われるだろうけれど、小生が小学校1年生くらいのとき、我が家のクルマの中でかかっている音楽のテープは、3本。加山雄三とキャンディーズ(スーちゃん・・・)と小林旭であって、小生の音楽の記憶は、ここから始まっている。(もっと小さい頃に、殿さまキングスの「なみだの操」を愛唱していたと言われているのだけれど、本人は記憶がない)
 オーチャードホール。さすがに年齢層は高く、60代が中心か。夫婦で来ている人も多く、男女比は、あまり偏りがない。小生は、おそらく最年少に近い部類。
 いきなり「君といつまでも」でスタート。その後も、なつかしいヒット曲の数々。「蒼い星くず」、「お嫁においで」、「夜空を仰いで」、「二人だけの海」etc。これが、けっこう歌えちゃんですよね。でもって、若大将シリーズの映画(もちろんこれは知らない)のシーンがバックに映像で流れるのもまたいい。しかし、「大学の若大将」、「銀座の若大将」、「ハワイの若大将」、「アルプスの若大将」、「レッツゴー!若大将」、「南太平洋の若大将」、「ゴー!ゴー!若大将」とか延々続くんだからすごいよね。「僕の妹に」も名曲。これもドラマのシーンがバックに。妹役は、中田喜子さんだったのか。
 前半で知ってる曲をほとんどやってしまった感じがしたのだけれど、後半は、カバー曲から。「夜霧よ今夜も有難う」、「愛燦燦」、「知床慕情」。これなら、小生でもわかる。そして、昨年の武道館のスペシャルライブを再現ということで、さだまさし、森山良子、アルフィー、南こうせつ、谷村新司とのコラボをビデオで映しながら歌う。「サライ」もいいね。そして、ヤンチャーズの「座・ロンリーハーツ親父バンド」。アンコールは、総立ちで、観客が「君といつまでも」を歌う。いやぁ、盛り上がった盛り上がった。さすがは若大将。若すぎる。すばらしい。

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