5/21:岡村孝子ソロライブ2011 "T's GARDEN"
◆横浜・松戸:はれ:9271歩
今週は、関西へ出張2回、その間もいろいろと会議や資料づくりなどもあって、さらには宴会もあって、小生としてはけっこう働いたので、ぐったり。遠征もない週末ということで、休養。とはいえ、この時期の拙宅は、東向きのリビングに差し込んだ朝日が寝室にもまわってきて6時には目が覚めてしまう。ニッカンを食べてから、BSのメジャー中継など流しながら、だらだらと二度寝というか、ごろ寝。
14時すぎにようやく活動開始。横浜駅で所用を済ませてから、横須賀線グリーン車で出発。本日は、岡村孝子ソロライブ2011「T's GARDEN」に参戦。実は、本日は、西村由紀江さんのデビュー25周年ライヴもあって、ファンクラブ会員としては、参戦すべきところなのであるが、大いに悩ましいという以前に、チケットの発売が岡村さんの方が先だったので、やむを得ない。で、これが、松戸の「森のホール」というところで、チケットを買うときは、気づかなかったけれど、よく調べてみると相当遠い。いろいろ行きかたはあるけれど、グリーン車の効果を最大限生かすために、横浜→市川→西船橋→新八柱のルートで。中山競馬場よりもさらに遠く、鎌ヶ谷スタジアムと同じくらいだろうか。西船橋に総武快速が止まらないのも不便さに拍車をかけるけれど、その西船橋は、駅ナカが充実しているのでリフレクソロジーで時間調整して、初めて降りる新八柱駅から徒歩15分でようやく森のホールに到着。
なかなか立派なホールでお客さんもけっこう入っていて、小生は3階席。前方通路側で良席かと思いきや、手すりが邪魔で見えない。どうしてこういう設計するかねぇ。ちょっと考えればわかりそうなのに。まぁ、3階はさすがに埋まってないので、後半は適当に移動。お客さんは、男女比7-3くらいか。
オープニングは、「心の草原」。続いて「四つ葉のクローバー」。あとは、何だっけな、岡村さんの曲は、だいたい分かるけれど、タイトルわからないの多いのよね。モー娘の安倍さんに提供したという「雨上がりの虹のように」もよかった。
休憩のあとは、アコースティックコーナーということで、来生さんの「はぐれそうな天使」をやってくれた。アメリカの日本人学校の校歌として作ったという「勇気」もよかった。そして「IDENTITY」。
「そろそろ体を動かしましょう」ということで、アップテンポな曲に変わって、1階席の半分くらいは立ち上がって手拍子。タイトルわからないけど、よく聞く曲。左右に手を振るやつね。このへんから、とりあえず来てみましたっていう感じの地元の方もけっこう盛り上がっていい感じ。最後は、もちろん「夢をあきらめないで」。名曲ですねぇ。美里とは違う意味で、ずいぶん元気づけられたものです。場内も総立ちですばらしい。もちろんアンコールは、「虹を追いかけて」。帰りもたっぷり2時間かかったけれど、気持ちよいコンサートだったので、よしとしませう。
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「森のホール21」は、周囲の公園など雰囲気はよいのですが、いかんせん遠いですね。かつて松戸市民だった頃でも参戦したことありませんです。
投稿: るい | 2011/05/22 10:18
こんにちは。
孝子さんのコンサート素晴らしかったですね。
私も八柱は遠かったです(^_^;
でも行った価値がありました。
投稿: モカ | 2011/05/22 15:14
>るいさん
松戸なら上野から20分、なんて思っていたら、そんな甘いものではなかったです。たしかに公演の雰囲気なんかよさそうではあるんですが・・・
>モカさん
はじめまして。遠かったですが、コンサートは、すばらしかったですね。特に後半、場内かなり一体になった感じがしてよかったです。
投稿: しんちゃん | 2011/05/22 21:04