2012/7/28:情熱大陸 SPECIAL LIVE SUMMER TIME BONANZA '12
◆横浜→名古屋→常滑:はれ:16807歩:セントレアの最高気温=33.3度
6時半起床。五輪開会式がちょうど選手の入場行進。五輪マニアの小生だが、開会式にはつきあっていられない。入場行進と聖火点灯だけの2時間くらいの式にすればいいと誰もが思ってると思うけど、イギリスでも無理なんだねぇ。コーチの宣誓とか意味不明。
朝から強烈な猛暑の中、10時8分のみなとみらい線で出発。新横浜からのぞみ号でさらに暑そうな西へ。名古屋からは、久しぶりのミュースカイ。車内でサンダルに履き替えてセントレア。Tシャツと短パンに着替えてセントレアホテルに荷物を預けて、いよいよ情熱大陸LIVEに参戦である。
情熱大陸は、横浜でやってくれていた頃は、途中でいったん家に戻ったりもできてよかったのだけれど、最近は、東京は夢の島になってしまって遠いし暑い。その点、一昨年の北の大地はよかったのだけれど、今年は、せっかくなので初開催の名古屋セントレア会場へ参戦してみる。しかしながら名古屋の予想最高気温は36度。遮るものもなく猛暑が容赦なく照りつける。
トップバッターは、ナオト・インティライミとやらなのだけれど、よくわからないので、まずはビア。浜松餃子。さらには葉加瀬太郎プロデュースのトロピカルかき氷。ここでいったん退場して、ホテルにチェックインして一休みして15時すぎに再入場。美里のファンクラブ予約なので、中央ブロック通路側の前から11番目というなかなかの良席。
押尾さんが終わったところで、佐橋くんとのセッション。このライヴは、出演者も豪華だけれど、バンドメムバーも佐橋佳幸、有賀啓雄、柏木広樹とすばらしいメムバー。そして、有賀さんに佐橋くんといえば、やっぱり美里!ということで、今年待望の初出場。まずはMy Revolutionで会場を総立ちに。2局目のBELIEVEがうれしいし、後は、10years、始まりの詩、あなたへ、サマータイムブルースと期待通りのラインナップ。葉加瀬さんとのコラボレーションもすばらしい。今年は美里祭りが武道館で、諸般の事情により不参戦となったけれど、夏の野外の美里を十分に堪能。
フミヤのTrue Loveも堪能する頃には、少し気温も下がってきた。名古屋市内は36.9度まで上がったようだけれど、セントレアは海の近くなので時おり風が通る。もう一度かき氷をいただき、スキマスイッチさんとやらが登場する頃には、陽も傾いてきて、いよいよ葉加瀬さん登場。ひまわり、エトピリカ、もちろん情熱大陸。最後に出演者全員で歌った、葉加瀬太郎作曲、藤井フミヤ作詞 の「タイトルのない唄」もよかった。炎天下6時間以上のライヴを堪能。たまには、真夏の野外で盛大に汗をかくのもいいよね。
セントレアの利点は、大浴場があること。風の湯で汗を流して湯上がりラウンジで、ビア、海老フライ、味噌かつ、きしめん。五輪はここまでは順調に来ている。福見さんの決勝に備えて一眠りかな。
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