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2012/8/17:あけぼの号で北へ!

◆横浜→東京→(車中泊):はれ:横浜の最高気温=34.6度

 本日は人間ドック。以前は、徒歩30秒のK病院と決まっていたのだけれど、一昨年から、1年おきに、徒歩1分30秒のMクリニックも併用している。こちらは、鼻の胃カメラができる。何しろ歯医者でもオエッとなる小生には、とても口からでは無理。
 病院とちがって、検診専用クリニックなので、スタッフも多いし、感じもよい。待ち時間もそれほどなくて、順調に進み、いよいよ最後が胃カメラ。鼻にスプレーの麻酔して、カメラを挿入。鼻は通って、喉もなんとか通過したのだけれど、胃の奥の方にいくにしたがって、なんともいえない不快感になって、結局、オエッとなってしまった。前回は、もっとスムーズだった気がするんだけど。まぁ、何もみつからずに無事に終了したからよしとする。
 今日はちょっと尋常じゃない暑さ。検査は無事に昼前には終わったので、さぁ、昼ビア!と思っていたのだけれど、お昼はアルコールは控えるようにとのことで、遺憾ながらおかゆを食べて昼寝。
 18時すぎに出発。暑い夏の遠征といえば、涼しい北の大地、ファイターズは、札幌ドームで花火もあるのだけれど、なぜかYCATではなくて、上野駅へ。エキュートでkecoさんと合流して、たいめいけん3代目でかにコロッケとオムライスをいただいて、いよいよ13番線へ。カシオペアでも北斗星でもなくて、あけぼの号。なぜかと言われても、まぁ、kecoさんが鉄分過剰としか説明のしようがないのだけれど、とにかく今では貴重な24系シングルデラックスさんへ。昔の富士やはやぶさのとちがって、上段ベッドがエキストラベッドのように使えるので、2人利用ができる。ただし、頭はつかえるし、その割には、2人で22000円くらいかかるから、デュエットとかに比べると、あまりお得感はない。
 どんどん廃止される夜行列車だけれど、あけぼの号のニーズは大きく、夏休みの今日はもちろん満席。ただし、食堂車も売店もサロンもなにもなく、上野駅出発とともに早くもおやすみ放送が流れ、狭い個室でなんとかわらび餅などをいただいてから、上段ベッドを設置すると、もはや居場所もないので、早々に就寝。

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