◆横浜・東京:はれ:11693歩
五輪も終わり、もう早起きの必要はなく、世の中はお盆で電車もガラガラ。弊社の夏休みは分散型だけれど、休みの人も多いし、のんびり進行。ランチタイムも五輪の話題中心。ゆうぞう曰く、室伏の血を絶やしてはいけない、吉田や伊調あたりと結婚してもらうべきだとか失礼な話も。その点、江草と竹下じゃちょっと足りないか。
早々に帰宅して、NHKの五輪ハイライト。ヘンに物語風にしないで、淡々と競技のハイライトシーンだけをふりかえって欲しかった気もするけどね。さて、恒例の予想の回顧。
◎予想(金メダル有力):7→金3銀0銅1
金:体操・男子個人総合(内村)
金:レスリング・女子55キロ級(吉田)
金:レスリング・女子63キロ級(伊調)
銅:柔道・女子63キロ級(上野)
×:競泳・男子100m平泳ぎ(北島)
×:柔道・女子48キロ級(福見)
×:柔道・女子52キロ級(中村)
金メダル7個は的中したのだけれど、◎からは3つのみ。ブックメーカーでも1.25倍だった福見が負けるとは思わなかったけれど、会社の五輪通のシニアの方曰く、浅見は世界を研究していたけれど、福見は浅見を研究していたから、福見が代表になった時点で危ないと思ったと。なるほどそう言われてみればそういう見方もあったか。
◯予想(銀メダル有力):7→金2銀3銅1
金:レスリング・女子48キロ級(小原)
金:柔道・女子57キロ級(松本)
銀:競泳・男子200m背泳ぎ(入江)
銀:体操・男子団体総合
銀:体操・男子ゆか(内村)
銅:柔道・男子66キロ級(海老沼)
×:競泳・男子200m平泳ぎ(北島)
金が2人でたのはうれしい誤算だけれど、7人中6人が銀以上なのだから、我ながらまずまずの予想と言えるのではないか。
▲予想(銅メダル有力):12→銀3銅6
銀:柔道・男子60キロ級(平岡)
銀:柔道・男子73キロ級(中矢)
銀:卓球・女子団体
銅:競泳・男子200mバタフライ(松田)
銅:競泳・男子200m平泳ぎ(立石)
銅:競泳・男子100m背泳ぎ(入江)
銅:競泳・女子100m背泳ぎ(寺川)
銅:陸上・男子ハンマー投げ(室伏)
銅:レスリング・男子フリー55キロ(湯元弟)
×:女子78キロ級(緒方)
×:男子100キロ級(穴井)
×:男子鉄棒(内村)
ここもかなりの精度で的中。入江の100、立石、寺川、湯元弟などのギリギリの銅メダルを的中。これはうれしいね。そして、なんといっても卓球女子。あっさりストレート勝ちしてくれたので、生中継を見逃したのは残念だけれど、平野さん、愛ちゃん、佳純ちゃんの3人組は、今回、もっともメダルをとらせてあげたかったチームなので本当によかった。
△予想(メダル可能性あり):30→金2銀5銅4
金:男子フリー66キロ(米満)
金:ボクシング・男子ミドル級(村田)
銀:競泳・男子4*100メドレーリレー
銀:女子サッカー
銀:競泳・女子200m平泳ぎ(鈴木)
銀:柔道・女子78キロ超級(杉本)
銀:バドミントン・女子ダブルス
銅:男子90キロ級(西山)
銅:競泳・女子200mバタフライ(星)
銅:競泳・女子100m平泳ぎ(鈴木)
銅:競泳・男子400m個人メドレー(萩野)
×:競泳・女子200m平泳ぎ(渡部)
×:陸上・男子やり投げ(ディーン)
×:陸上・男子やり投げ(村上)
×:陸上・女子マラソン(重友)
×:体操・男子個人総合(山室)
×:体操・男子つり輪(山室)
×:体操・男子平行棒(田中和)
×:男子トランポリン(伊藤)
×:女子70キロ級(田知本)
×:男子81キロ級(中井)
×:男子フリー60キロ(湯元兄)
×:男子グレコ55キロ(長谷川)
×:卓球・男子団体
×:自転車・男子チームスプリント
×:射撃・男子50mピストル(松田)
×:射撃・女子トラップ(中山)
×:セーリング・女子470級
×:競泳・男子400m個人メドレー(堀畑)
×:競泳・男子200m個人メドレー(萩野)
当落線上のなんとかがむばってほしい人たちからなんと金2個を含む11個ものメダルが。まぁ、なでしこをここに入れたのは弱気すぎたかもしれないけれど、バドミントンとかボクシングにも△つけておいたのは一応評価できるかな。
無印のメダリスト:銀3銅5
銀:アーチェリー・男子個人(古川)
銀:重量挙げ・女子48キロ級(三宅)
銀:フェンシング・男子フルーレ団体
銅:競泳・女子4*100mメドレーリレー
銅:アーチェリー・女子団体
銅:レスリング・男子グレコ60キロ級(松本)
銅:ボクシング・男子バンタム級(清水)
銅:バレーボール女子
前回は3つだけだったノーマークのメダルが8個も。バレーボールはもちろん、アーチェリー、フェンシング、女子メドレー、三宅さんなどなどうれしいメダルが多かったですね。
柔道の不振はある程度予想通りだし、金を逃した大本命があったとはいえ、全体としては、うれしい誤算と感動が多かった今回の五輪。例年、競泳と柔道が終わると息切れするのだけれど、ボクシングやレスリングもがんばって、毎日1つ以上のメダルを獲得して史上最高の38個だからすばらしい。
個人的には、8年前は父が、4年前は叔父が亡くなって、途中から五輪どころではなくなってしまったので、今回は最後までおだやかに観戦できたのもよかった。。。
<LIVEで観戦した感動シーン>
1・残り6秒から奇跡の大逆転!フェンシング男子団体
2・迫田大活躍で28年ぶりのメダル!女子バレーボール
3・シュートオフでメダル確定!男子アーチェリー準決勝
4・康介さんを手ぶらで帰らせるわけにはいかない!競泳男子4*100メドレーリレー
5・バタフライ、自由形もがむばった!競泳女子4*100メドレーリレー
6・世界チャンピオン相手に大健闘!男子バドミントン準々決勝
7・格下に苦戦も悲願のメダル!女子バドミントンダブルス準決勝
8・圧巻!ボルト9秒63!陸上男子100m
9・よかった!寺川さん銅メダル!競泳・女子背泳ぎ100m
10・松田、フェルプスに迫り、惜しい銅!競泳・男子200mバタフライ
柔道は見ないで未明の競泳に備えていたし、ソッカーも深夜で無理。体操とか卓球は時間を読み違えて肝心なところをあまりライブで見られなかった。それにしても、上位5つくらいは、本当に感動したねぇ!
北京五輪総集編~北京五輪最終日~
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