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2012/10/14:宝川温泉に参戦!

◆新潟→弥彦→宝川温泉→横浜:はれのちくもり時々あめ:9161歩

 5時40分起床。かなり眠い。朝風呂は断念して6時15分チェックアウト。6時45分発の信越線で出発する。ニッカンを読んでうとうとしていると、東三条。ここで弥彦線に乗り換え。新潟からも燕三条からもそんなに遠くないし、列車本数もそれなりにあるのだけれど、短い路線にもかかわらず、ほとんどの列車が吉田で終着になるなど意外と面倒で、最後の方まで残ってしまった。吉田で乗り換えて終着の弥彦へ。ここまで来たら、弥彦神社にでもお参りしていくべきところであろうが、諸般の事情により早々に折り返す。

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 もう一度吉田で乗り換えて、今度は、燕三条で降りて新幹線。Maxとき号にて越後湯沢へ。このまま東京まで乗っていけば昼前には横浜へ着けるのだけれど、越後湯沢で後続のMaxたにがわ号に乗り換えて上毛高原駅へ。来月で開業30周年の上越新幹線、ずいぶん利用したけれど、この駅は初めてだ。

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 駅前のトヨタレンタカーさんでヴィッツ号をゲットして、国道291号線を北へ。水上をすぎて、さらに山の方へ。このあたりは、利根川の上流、関東の水がめで有名なダムの近く。40分くらいで、宝川温泉・汪泉閣さんに到着。露天風呂番付の東の横綱であるところの宝川温泉さんは、待望の初参戦。入口で1500円払って、説明を受けて入場。熊を飼っているのがちょっと謎。
 川沿いの露天風呂は4つあって、3つが混浴。とにかく広いという先入観で、巨大なものを勝手に想像していたけれど、そんなにめちゃくちゃでかくはない。ただ、源泉かけ流しのお湯は適温だし、爽やかに晴れた森の中、川沿いの入浴はもちろん気持ちよい。女性専用もあるけれど、若い人も含めて、けっこうたくさんの女性も混浴に参戦。バスタオルOKだし、お風呂も広いから、そんなに抵抗はないようで、自然な感じの混浴はすばらしい。4つのお風呂それぞれに脱衣場が付いているけれど、最初に入るお風呂のところで脱いだら、あとは、裸で移動する人が多い。
 1時間あまりかけてゆっくりと3つの露天風呂を堪能。内風呂には洗い場もあるけれど、せっかくの温泉を石けんで洗い流すのももったいない気がするので、そのまま引き上げる。すぐにでもビアを飲みたいところだけれど、レンタカーなのが残念。このあたりは、他にもよさそうな温泉がいろいろありそうで、機会があればゆっくりハシゴしたいところであるが、今日のところは、40分かけて上毛高原に戻り、ヴィッツ号を返却。ガラガラのMaxたにがわ号自由席でねぎせんべいとビア。夕方には横浜へ帰れる時間だ。

○新たに乗りつぶした路線:弥彦線

○新たに乗りつぶした距離:17.4キロ

○今までに乗りつぶした距離:19665.9キロ

○まだ乗りつぶしていない距離:315.9キロ

○乗りつぶした路線の割合:98.4%

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