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2013/5/26:お伊勢参り

◆大阪→伊勢→横浜:はれ時々くもり:18442歩

 7時起床。8時半ロビー集合。本日は、藤浪vs大谷対決で再び甲子園へ!と思われる方も多いと思うが、我らは、御堂筋線でなんばへ。9時20分の伊勢志摩ライナーでお伊勢参り。
 前年秋に日程が発表されてから、いろいろと検討して遠征日程が組まれるわけだけれど、遅くとも1ヶ月前には、だいたいの予定を決めてしまうので、急に大谷くんと言われても合わせられない。今回は、土曜の甲子園参戦のみが決まっており、GWの帰りに、日曜はどうするかね?となって、鉄分上昇中のkecoさんより、「しまかぜに乗って伊勢神宮」というプランが提示されたという次第。
 近鉄の新型特急「しまかぜ」は、かなりの人気ですでにその時点で全便売り切れ。なんとか帰りの便のキャンセルをゲットしたので、行きは、伊勢志摩ライナーツイン席での出発。もっとも、この列車もなかなか立派な車両で、ツイン席というのは、向かい合わせのヨーロッパスタイル。これはこれで悪くない。

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(難波から出発)

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(伊勢・志摩ライナー)

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(向かい合わせのシート)

 列車が目的で、伊勢神宮参戦となったけれど、小生、30年ぶりくらいだし、そのあたりの作法はあまり詳しくない。kecoさんにいたっては、むしろそのあたりとは縁が遠い方である。仕方がないので、TokaiWalkerさん特別編集の「伊勢神宮女子旅」でにわか勉強して伊勢市駅へ。まずは、外宮からというのがお作法のようなので、駅前の参道を歩いて、外宮へ。ちなみに「げくう」です。
 外宮というのは、豊受大御神様が祀られているといっても、なんのことやらよくわからないのだけれど、あたりの木の太さからして、何やら別格というかパワースポットっぽい雰囲気は十分感じられる。そして、今年は20年に1度の式年遷宮(そのくらいは小生だって知っている)ということで、秋から使う新しい宮が隣にすでにあらかたできあがっている。20年毎に作り変えるから、ある意味新しい建築なので、国宝とかになっていないようだけれど、そんなものは必要ないという格を感じさせるのもたしかで、世界遺産なんかにも関心がなさそうだ。
 正宮の他に、風宮、土宮、多賀宮などいくつかあって、風宮が女子でにぎわっていたので、「あれは、縁結び系に違いない」とkecoさんが断言するが、全然ちがったようである。お伊勢参りというと、年輩の方が多いイメージだったけれど、案外そうではなくて、老若男女かなりのにぎわいで、我も我もとやってくる。特に若い女子もけっこういて、礼儀ただしくルールを守ってゆっくり参拝している。kecoさん曰く、「彼女達は、バブルでやりたい放題やった我々とちがって、不遇な時代が長く、今からいい仕事をみつけたり、いいダンナさんをみつけたり、アベノミクスが成功して豊かになりたいとか、いろいろ真剣なんだ。」とのことで、かならずしも日本が右傾化しているというわけではないらしい。

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(外宮)

 外宮から内宮へのバスは、大行列なので、軟弱なバブル世代の我らは、タクシーで移動。本丸ともいうべき内宮は、天照大御神を祀っているとのことで、日本人の総氏神とのこと。神話も勉強不足で今ひとつピンとこないところもあるが、ルールの乗っ取って宇治橋で一礼して参道へ。橋の上で、読売の「CHONO 7」を着たガイジンさんとすれ違う。GのTシャツを着てお伊勢参りとは、日本人よりも日本人的なガイジンさんかもしれぬ。
 
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(宇治橋から入場)

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(五十鈴川で身を清めます)

 ところが、五十鈴川で身を清めて、いよいよ正宮というところで、今度は、ファイターズキャップをかぶったガイジンさんが現れた。なんでファイターズなのかよくわからないけれど、こちらもあっぱれである。

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(正宮)

 こちらも隣には、秋から使う新しい宮ができている。遷宮は、広い敷地の中で、あちこち移るのかと思っていたが、どうやら隣同士で行ったり来たりするらしいということにようやく気づく。

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(参拝終了)

 参拝が終わると、おはらい町からおかげ横丁ということで、おみやげさん、うどん屋さん、きゅうりスティック、赤福本店、その他諸々盛大である。すでに1時すぎで、伊勢うどんでもいただくのが定番であろうかと思うが、なぜかスムージーをいただきバスで宇治山田駅へ戻る。

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(おはらい町)

 ガイドブックではおしゃれなお店が多いに見えたのだけれど、実はそれらは伊勢市側で、歴史を感じさせる重厚な宇治山田駅も、駅前は寂れていて、元気がない。仕方がないので、駅ナカで海老フライなどいただくと、寂しい駅前商店街に、「沢村栄治生誕の地」との看板が。
 昭和といっても昭和30年代くらいで時間が止まっているしまったようなテレサテンが流れる駅前商店街を抜けると、なんと沢村栄治生誕の地ということで、碑が建っている。平成23年建立ということで、最近できたようで、だったらもう少しなんとかして町おこしにとも思うのだけれど、ゴーストタウンに見えた商店街もよく見ると、日曜休みということで、飲食店だけオープンして、自分たちで酒盛りして盛り上がっているので、これはこれでいいのかもしれぬ。

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(沢村栄治生誕の地)

 いいのかもしれないけれど、よそ者としてはつきあいきれないし、しまかぜまでまだ1時間以上あるので、もう一度外宮まで歩いて、赤福氷をいただく。待合室に、「じんむてんのう」とかいう絵本が置いてあって、天照大御神の孫のニニギノミコトから4代目くらいらしいとか、そこへ八咫烏が出てきたりとか、なんとなく分かった気になったところで、お伊勢参りも終了。

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(赤福氷)

 伊勢市駅からは、いよいよ「しまかぜ」。カフェなどもなかなかいい感じだけれど、何より1−2配列のシートがすばらしい。革張りで、AC電源はもちろん、読書灯、電動リクライニングとレッグレストというスペック以上に、とにかく楽チンである。長年いろんな豪華車両に乗ってきたけれど、これほど快適なシートは初めてである。ということで、2人とも早々に就寝してしまったので、車内を散策したりできなかったのだけれど、それだけすばらしいということであって、近鉄は標準軌なのだし、このまま東海道新幹線に乗り入れてくれたら!と切に思ったくらい。
 あっという間に名古屋へ着くと、カメラを構える人の数がすごい。難波〜伊勢市〜名古屋とかなりの長距離でも乗車券は、suicaが使えるのも便利で、JR連絡改札もsuicaで通過してそのままエクスプレス予約でのぞみ号に乗ってしまうのだから完璧なチケットレス。夏の遠征計画を確認して、豊島園問題など検討しながら帰宅の途へ。

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(伊勢市から帰途へ)

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(「しまかぜ」!)

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(断然快適なシート)

2013/5/25:聖地甲子園参戦も無念のサヨナラ負け

◆横浜→甲子園→大阪:はれ:12614歩

 7時起床。BS見ながらだらだらして、入浴を済ませて9時すぎに出発。この週末も遠征日和の好天の予報なのだけれど、横浜は北東気流で意外と冷たい。遠征先の甲子園は、30度くらいまで上がるようなので、半袖にジャムパーでYCATへ。
 第2ターミナルのラウンジで朝ビア。ANA21便で伊丹へ。伊丹を利用することはあまりないのだけれど、この時間帯の特割は、新幹線よりだいぶ安い。

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(久しぶりの伊丹便)

 伊丹から甲子園へは、どうやって行くのか?と思っていたら、直行バスがあるようだ。12時50分の西宮行きに乗ると、阪神高速〜名神経由で30分足らずで阪神甲子園駅に到着する。

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(盛り上がる対決ムード)

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(ビジター応援席の広さにかなりの格差が)

 聖地・甲子園は、高校野球の母校の応援では来たことがあるけれど、プロ野球観戦は初めて。本日は、ナイターなので、まだ試合まで4時間以上あるけれど、その前に、甲子園歴史館のスタジアムツアーに参戦するという趣向。kecoさんと合流して、事前に予約済みの14時からの回に参戦する。歴史館入場料込みで1500円のところ、12球団ファンクラブ会員は100円引きというのがうれしい。
 50人くらいのツアーで、遠征組も多いのかと思ったが全然そんなことはなくて、北海道から来たという人も虎ユニを来ており、ファイターズファンは我らのみと心細い。列に続いて、アルプススタンド入口から入場する。
 スタジアムツアーは、毎日開催されているのだけれど、今日のツアーは、OB解説付き。3塁側ブルペンを窓からちらっと見せてもらったところで、本日のスペシャルゲストであるところの中田良弘さんが登場。名前は覚えているけれど、プロ野球選手にしては、意外とスリムな感じ。いきなり撮影会&握手会が始まってしまう。
 その後、少しだけ関係者エリアを通ったと思うと、すぐにバックネット裏のスタンドに入場して、練習を見学しながら、女性レポーターも登場して、中田氏の野球談義。久保の抑え問題、久保田終了問題、明日は、阪神が負けない範囲で大谷くんが打ってくれるのがいい問題など楽しく聞かせていただいのはいいのだけれど、ここでなんとツアー終了。いわゆるバックヤードツアーということで、ベンチとかブルペンとかもっと関係者エリアをいろいろと見せてもらえるのかと思っていたが、あっさり終了してしまった。試合のある日は難しいのかもしれないけれど、これでは、どちらかというと中田氏トークショーという感じである。

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(3塁側ブルペン)

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(練習を見学)

 ツアー終了後、あらためて歴史館をゆっくりと見学。まずは、高校野球コーナーから。歴代名勝負のビデオあり、パネルあり、スコアブックあり、ユニあり。kecoさんは、箕島vs星稜の試合の落球シーンを生で見ていたという。その後も、荒木、清原、桑田、松井、松坂、佑ちゃん、マーくんetc。。。クーパーズタウンに負けないくらい、たっぷりと楽しめる。

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(歴史館へ)

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(尾藤監督、蔦監督を偲ぶ)

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(「史上最高の名勝負」)

 後半は、阪神コーナー。こちらも戦前の名選手から、村山、江夏、田淵、そして、バース、掛布、岡田の3連発まで数えきれない名勝負の数々。そして、選手以外にも、甲子園マンガのコーナーとか、電光板になる前のボードの実物とか、とにかく野球好きなら見ていて飽きないものばかり。たっぷり堪能したら、陽も西に傾いていつのまにか試合開始が近づいてきた。
 本日は、ビジター応援席。さすがに内野でユニを着てファイターズを応援する勇気はなかった。ツアーで見学したネット裏の席は、ゆったりと広く、小さなテーブルまで付いていたけれど、外野席は、お風呂の椅子に座るような感じで、あまりにも窮屈で驚く。今日も満員御礼ということで中央よりの席なので身動きとれないが、なんとか甲子園カレーとビアをいただいて、いよいよ試合開始。

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(江夏と田淵)

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(バース)

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(スコアボードの選手の板)

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(景浦選手の契約書)

◇2013/5/25:●F 1-2x T(甲子園)

 能見と谷元ということで、半分あきらめていて、初回からいきなりのピンチ。しかしながら、のらりくらりとしのいで、0−0の進行。座席は狭いけれど、六甲山の向こうに陽が沈み、爽やかな風も吹いて、聖地のナイターはやはり雰囲気があっていい。そして5回、今日5番の大引が2ベース。しかしながら、ここからの下位打線は、金子、大野、杉谷、谷元となっていて、金子にバントさせてしまうと、とても打てそうもない3人。スクイズくらいしか点が入りそうもないけど、さすがに送りバントの後のスクイズはと思っていたら、本当に初球スクイズでこれが決まって先制点。続く6回もチャンスで、盛大にチキチキバンバンが続いたのだけれど、無念。もはや1点を守りきるしかないようだけれど、さすがにちょっと虫がよすぎるという気もしないでもない。

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(ナイター日和)

 宮西〜矢貫〜増井とつないで、9回武田久。ここまで来ればなんとかなるか?しかし、先頭打者に死球。これが、打者も痛がるそぶりをみせず、ファウルっぽかったのだけれど、なぜか死球になって、栗山監督猛抗議で退場。送りバント。代打桧山。4万5千人の虎党が盛り上がるお膳立てができすぎてしまった。桧山ヒット。ランナーはストップ。しかしながら、ここで暴投で同点。あまりにもあんまり。こうなると西岡は歩かせるが、大和の当たりがボテボテの内野安打で1死満塁。もはやこれまでかと思ったが、奇跡的に浅い外野フライで2死。なんとかなるかと思ったが、マートンヒットで終了。最後はいろいろアンラッキーもあったけれど、スクイズの1点で勝てるとは思わなかったし、まぁやむを得ない。
 土曜日のナイターでのサヨナラ勝ちということで盛大に雄叫びをあげるスタンドを早々に撤収して、阪神電車で梅田へ戻り、御堂筋線で淀屋橋へ出て、三井ガーデンさんにチェックイン。試合の方は残念だったけれど、充実していて楽しい野球の聖地の1日。

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(盛大!)

2013/5/24:パラセリーニ号、3歳未受賞・未出走戦大敗!

◆横浜・川崎:はれ:9409歩

 本日はお休み。クラークコレクション展にでも参戦しようかと思っていたのだが、早起きして朝食をたっぷりいただいてから、またベッドの中でうだうだしているうちにお昼になってしまい断念。そごうに参戦して、スーツを購入して、資生堂パーラーでビーフカレーとビアで前祝い。そう、本日は、愛馬パラセリーニ号が川崎競馬場でデビュー戦を迎えるのだ。
 デビュー戦といっても、先日のダマスクインゴット号とちがって、こちらは1つ上の3歳馬。週末の日本ダービーで頂点を決めようとしている世代の落ちこぼれであって、ようやくデビューにこぎつけた。例によって社台ブランドで人気になっているが、父はキングヘイローで気性難もありそうで、いかにも人気を裏切りそうなタイプだが、デビュー戦くらいは応援にいかないわけにはいかない。口取りに備えてジャケット着用だ。
 横浜から京急川崎まで快特でわずか6分。大師線に乗り換えて1駅。高層マンションも増えてきれいになった港町から徒歩で久しぶりの川崎競馬場へ。ナイター開催とはいえ、1Rは15時半発走だから、まだ日は高く暑い。もちろんお客さんもまばらだが、大井とはまたちがった退廃的な雰囲気というか、ふるきよき時代の競馬場の空気があって、平日に会社を休んで川崎に来ている自分をちょっといいねと思ったりもする。
 肝心のパラセリーニ号はといえば、パドックで下痢したあたりでいよいよダメな予感がしてきて、スタートで出遅れてもはや不安は決定的なものとなり、押したり引いたりしながら追走して、最後だけ少し伸びて見せ場のまったくない4着。この時期の3歳未出走でこれでは、先が思いやられる。早々に撤収して、川崎競馬の売り上げには1円も貢献せず。

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2013/5/23:世の中捨てたもんじゃない?!

◆横浜・東京:はれ

 今日は、大谷くんの投手デビューもあり、お客様との大事な打ち合わせもあり、それぞれまぁまぁうまくいって何より。そして、株の暴落とかもあったようだけれど、なんといっても、朝から気になっていたのは、馬券裁判の判決。

外れ馬券、経費と認定 「競馬脱税」は有罪判決

 独自ソフトで儲けた元会社員が、脱税に問われた裁判で、トータルした儲けではなくて、的中馬券の購入費用のみを控除した額を所得として検察側が訴えていた裁判。競馬の払い戻しへの課税が、当たり馬券のみしか控除できないというのは、以前から言われていたことだけれど、そしたら、損している人も全員脱税になってしまうわけで、どう考えてもおかしいのだ。
 まぁ、昔なら、競馬場で高額払い戻し窓口(100万以上)のお世話にならなければ、誰もわからないし、連複中心でそうそう高額配当にならないということはあったのだけれど、最近は、馬券も3連単やWIN5など配当の大きいものがあり、しかもネットでの購入なら、JRAや金融機関に記録が残ってしまうので、この情報がどう漏れているのかというのもあわせて気持ち悪い感じになっていた。以前から言っているように誰も守れないルールを作って、狙い撃ちしたヤツだけを見せしめとして捕まえられる仕組みのひとつだ。
 しかし、今日の判決で、ハズレ馬券も経費と認定されて、被告は有罪にはなったけれど、脱税額は何十分の一かになった。検察側全面敗北の画期的な判決。
 判決をよく読むと、この元会社員は、自作したソフトで網羅的に購入していたから、ハズレ馬券が発生するのは当然で、だから配当を雑所得として扱い、かつ経費と認定するとのことで、一般ファンの購入は、一時所得とも書いてあるようだけれど、実際、その違いを明確にすることは無理だし、一度流れが変われば、もう当たり馬券の購入額を控除として課税することは現実的にはできないだろう。要するに、常識が税務署に勝ったわけで、当たり前の判決が出たことがうれしい。ここ数年、なんだか息苦しいニュースが多かったけれど、今年になって、ネットでの薬の販売規制無効の判決といい、1票の格差での選挙無効判決といい、世の中捨てたもんじゃないという判決が増えてきたのは何よりである。
 馬券についていえば、そもそもテラ銭は農林省経由で国庫に入るのだから、本当は宝くじの賞金のように、配当金は非課税でなければおかしい。そういう意味では、まだまだ先は長いのだけれど、とりあえず、週末のダービーを安心して楽しめるというものだし、つまらん課税をするよりも、売上を伸ばした方がよっぽど国庫も潤うはずである。


2013/5/19:live image 13♪

◆横浜・東京:くもりのちあめ

 散髪を済ませていったん帰宅して、昼すぎに出発。ラーメンが食べたくなったので、東海道線を川崎でいったん降りて、改札内の直久をいただき、京浜東北線で田町、山手線で有楽町。ビックカメラで買い物を済ませて、東京国際フォーラムへ。本日は、live image 13に参戦。スパークリングワインでテンションを高めたところで、kecoさんと合流。

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 葉加瀬さん他、癒し系の方々が競演するlive imageは毎年気になっているのだけれど、GWの遠征を重なることが多く、2、3年前に名古屋に一度参戦しただけで今回が2回目。今年は高嶋ちさ子嬢も登場ということで楽しみである。半年近く前にゲットした割には、1階の最後尾に近いところだけれど、傾斜はあるし、中央付近なので、全体がよく見えて、映像をエンジョイするには悪くない。
 トップバッターは、ゴンチチさん。加古さんが引退したので、最年長とのこと。あいかわらず静かなおしゃべりがけっこう楽しい。以下、一部は、NAOTO、小松亮太、高嶋ちさ子。NAOTOは、以前コンサートマスターとして演奏した加古さんの曲を。バンドネオンの小松さんの「リベルタンゴ」は、もうおなじみ。そして、初参加のちさ子嬢はあいかわらず毒を吐きまくっている。ヴァイオリニスト4人が、「金髪、ロン毛、ショート、もじゃもじゃ」というのは言い得て妙。
 後半は、Pia-no-jaC、宮本笑里、羽毛田丈史、葉加瀬太郎。笑里嬢は、お父さんの曲ということで、13年目ともなると、歴史がいろいろと受け継がれているよう。小生は、羽毛田さんのピアノがよかった。kecoさんは、pia-no-jaCがお気に入りの様子。そして、最後は、葉加瀬さんが登場して、情熱大陸でいつものパターンに。そして、アンコールは、全員で2曲。たっぷり3時間半。チケット代もけっこうお高いけれど、やっぱりこれは豪華メムバーだし、とても楽しいね。
 喉が渇いたということで、丸の内仲通り、パリのカフェ風のお店で、ワインとステーキフリットでちょっとパリジャン気分を味わって帰宅。

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2013/5/18:ぐったりハマスタ大敗

◆横浜:はれ:11767歩:横浜の最高気温=24.0度

 7時半起床。まだ疲れが抜けない感じはあるが、本日も浜スタでのファイターズ戦。はるばるだいこんの街からkecoさんが西武〜東急直通列車でやってくるので、そごうでお出迎え。そごう美術館にて山口晃展を観戦する。山口晃さんといっても、よくわかっていないので、ウィキペディアさんの紹介をそのまま引用すると、「大和絵や浮世絵のようなタッチで、非常に緻密に人物や建築物などを描き込む画風で知られる」とのことで、ちなみに1969年生まれというから、同級生である。大作でも細かいところまで書き込んであって、東京というか江戸というかの地図なども実にマニアックでなかなか楽しい。明日最終日ということで、場内もけっこうなにぎわい。

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 試合前にランチでもということで、めずらしく崎陽軒本店参戦というアイデアがひらめいたのだが、各階混雑で断念。そごう地下でお弁当を購入して京浜東北線で関内。どうも例年とちがって混みあう予感がしたので、事前に指定席を購入しておいたけれど、A席ネット割引で3500円とあいかわらず浜スタは高い。それでも、今日は、指定席エリアもぎっしり埋まっている。よく晴れて、暑すぎず、絶好のやきう日和。

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◇2013/5/18:●F 4-8 B(横浜)

 ファイターズ先発は、谷元。ランナーを出しながらもなんとか無失点で試合を作る。ベイは、やきう小僧。今年は変わったのか?という説もあったが、今日も5回100球、あいかわらずのテンポの悪さで長い試合。
 5回まで2時間以上かかって、みかん氷など購入する頃には、気温が下がり始めてしまったけれど、杉谷の3塁打で貴重な追加点。あとは、2番の内村から始まる6回を最少失点で切り抜ければというところで、なんと金子さんがエラー。最後はセカンドに戻って引退したいと言っていて、金子ー大引の二遊間は、守りだけならトップクラスと思っていただけにあまりにもあんまりなエラー。この先頭打者をエラーしては、谷元がかわいそう。金城ヒット、ブランコ同点3ラン。。。ホームランだけは・・・というところだけど、まぁ、そうなるよね。
 それでも、8試合連続マルチヒットと大暴れの陽くんのソロで勝ち越し。あいかわらずのレベルの低い試合だけど、なんとか勝てるのか?と思った8回。また内村からで、ヒット。金城送って1死2塁。ここで、ブランコ敬遠はありえないと思うんですよね。たしかにホームランなら逆転だけど、歩かせるブランコ自体が逆転のランナーでしょ。ヒット打つ確率なら、多村だってそう変わらないし、いくらなんでも弱すぎる。そして、結局多村も四球で満塁になって、山崎に走者一掃。一掃のうちのひとりは敬遠なんだからやっぱりもったいなさすぎる。それにしても、ラミレスも中村ノリもいる場面で、山崎をそのまま打たせた中畑もえらいし、3ボール1ストライクで待たずに打った山崎も大したものだ。こうなれば、代打ラミレスなんかもいかにも打ちそうで、まさかの5失点。山口がクローザーから降格してソーサと交代したので、昨日みたいなこともなく9回もあっさり終了。あまりにもあんまりな4時間ゲーム、というか、今シーズンはこんなのばかり。ぐったり。

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2013/5/17:帰宅したら連敗脱出。。。

◆横浜・東京:はれ:12174歩

 夕方、会議で熱くなってしまい、出遅れて18時すぎに退社。東海道線で横浜駅へ急ぎ、ホームの売店で、シウマイ弁当の最後の1個を購入して京浜東北線で関内。年に2試合の貴重な地元でのハム戦。到着すると、チケット売り場に予想外の列。ごうやら、19時半から、730割引で、各席2000円引きになるようだ。B席3500円が1500円に。

◇2013/5/17:◯F 6-5 B(横浜)

 翔さんの3ランで先制もすぐに2点返されている。座席に着くと、ななつ星のコンシェルジュから電話。わけわからないので、声を荒らげたら、前の席のお客ににらまれてしまった。ビアとシウマイ弁当で態勢をたてなおす。
 ここ数年、交流戦の成績はよいファイターズだけれど、セ・リーグ主催試合を観戦すると、投手のあまりの打てなさと、投手の打順のところでの交代があまりうまくないのが目立つ。日頃、左右関係なくひとり1イニングを徹底していて、それは好感が持てるのだけれど、打席のまわりを考慮した交代に慣れていない感じ。今日も9番から始まるところで、ロングリリーフの矢貫をそのまま入れたり、次の回また9番からなのに、回の途中で宮西から石井の交代とかよくわからない。
 そして、5回裏、連敗中の負の連鎖とはこういうことなのか?ブランコ、中村といかにも打たれそうな2人に打たれて2、3塁となって、ぼてぼてのゴロを小谷野がホーム悪送球でまさかの2者生還。普通に投げてればなんでもなかったし、ちょっと理解できないエラー。さらに翔さんが風でフライをとれず追加点。。。
 それでも翔さんはえらくて、次の回も責任を感じているかのようにヒットを打って、稲葉も続いたのだけれど、ここで小谷野がバント失敗。結果はともかく、下位に向かって行くここでバントはないと思う。連敗中で先攻、同点でなくて逆転をねらって欲しかった。代打ホフパワーを出したら、あっさり左腕に変えられて、采配もキヨシの方が一枚上手に見えてしまう有様。
 6回に中島卓がエラー。そして、翔さん意地の一発で1点差に詰め寄った8回には、アブレウ、西川とたてつづけにエラー。これでついに1日5エラー。先月の神戸のあまりにもあんまりな記録に並んでしまった。8回から武田久投入してこれではやってられない。5エラーしても実は1点差で、ベイのクローザーは山口だから逆転の可能性もあるとは思ったけれど、あまりにも不快なので撤収。退場。
 外に出ると、
「ただいま打席はブランコ選手です。場外に打球が飛ぶ可能性がありますので、ご注意ください。」
 と。。。
 そして、帰宅して、ドクターGを見ていると、山口の2暴投で逆転、最後は久がピンチを招くもなんとか抑えて連敗脱出。途中で帰った試合の逆転勝ちはたぶん初めて。しかしねぇ。。。

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2013/5/16:小比類巻かほるwith Platinum band I'm Here Live

◆横浜・東京:はれのちあめ

 今週は日曜日が釣りで、月曜日に大トラブルで27時にタクシーで帰宅。火曜日朝になんとか解決するもその日はえらい人との飲み会でぐったり。水曜日くらいから少し落ち着いてきて、本日は、18時すぎに退社して、六本木はスイートベイジルさんへ。小比類巻かほるさんのライヴに初参戦。関係者席が多いせいか、早めに行ったのに2階席。ハーフアンドハーフをいただきながら開演を待つ。
 小比類巻さんのアルバムは2、3枚持っているけれど、中村あゆみ、レベッカ、渡辺美里あたりと比べると、何やら本格派っぽい分、メジャー度では一歩譲るみたいなイメージがあるけれど、「I'm Here」の再販に合わせてのライヴということで、当日の曲をいろいろやってくれそうで楽しみにしていた。
 オープニングからいきなり知らない激しい曲が3曲も続いて、う〜む・・・という感じになったけれど、その後は、Hold On Me、Tonight、Togetherなどの懐かしい曲を堪能。Hold On MeとTonightは、陣内さんと沢口さんの結婚物語と新婚物語の主題歌。実になつかしい。やっぱりこの頃の曲は体にしみこんでいるというか、時代をいっしょに記憶されているよね。小比類巻さんもあまり年齢を感じさせない雰囲気で元気をもらいました。

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2012/5/12:キス釣りに参戦

◆横浜・葉山:はれ

 諸般の事情により逗子駅に10時集合。我が社の大先輩であり、ご意見番であるところのヤッシー氏のお誘いで、船に乗ることになった。氏は、頭がよすぎて、話が難しいところがあり、どういう趣旨の会かわかりにくいところがあったのだが、どうやら、マリーナから船で釣りに出るらしい。直前になって、デッキシューズとサングラスとカッパを用意するようにとの指示をいただいたが、度付きのサングラスは間に合わなかった。
 湘南、特に葉山あたりというのは、小生あまりご縁がなくてよくわからないのだが、サニーサイドマリーナというところに集合。ここで、会社のすごくえらい人であるところのUさんと、ヤッシー氏の釣りの師匠であるところのYさんが合流。小型のモーターボートみたいのに乗って、いきなり海に出る。いかにもトイレがなさそうなので、事前に済ませておいたのは正解だったようだ。乗り物酔いはしないほうだけれど、念のためということで、ヤッシー氏から渡された酔い止めを飲んで出発。

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(なぜかマリーナに参戦)

 釣りといっても、子供の頃に熱海の磯でメジナを釣ったくらいしか経験がないのだけれど、今日はキスを釣るとのこと。みなさんベテランで道具からエサからすべて用意していただき、一番下っ端の小生としては誠に申し訳ないのだけれど、何しろ不器用なので、至れり尽くせりで渡してもらっても、糸はからまるし、針がヘンなところに引っかかるし、大変である。そして、どうやら竿も折ってしまったようで、後で聞いたところで、氏が張り切って新調した竿だったようで、まったくもって申し訳ない限りであるのだけれど、とりあえずキス2匹とイワシ1匹は釣れました。

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(キス釣り)

 11時の出航だったので、お昼はどうなるのかなと思っていると、先輩方は勝手にパンとか用意してきて食べている。もっとも小生は食べながら釣るのはとても無理そうだし、夜は美味しいお食事があるらしいので我慢。
 後半は、サバ釣りということで、沖へ船を飛ばすが、鳥もいないし、潮目にも魚がいないとのことで、1時間近く船を動かしたものの、結局断念。15時すぎにマリーナへ戻る。シャワーなど完備していてなかなか快適。

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(沖へ出るもサバは断念)

 夜は、日影茶屋さんという地元の名店でお食事。特別に葉山牛も供されて、これがやわらかくて絶品。(通常はメニューにないところかなり無理をお願いしたよう)
 そして、釣ったお魚を持ち帰り用に用意してくれたのだけれど、小生が持って帰ってもどうにもならなそうなので、急遽Yo子さん宅にお届けして解散。内輪ネタとしてはいろいろとおかしいこともあって、ぐったりしたところもあるのだけれど、本格的な釣り初体験、なかなか楽しい1日でした。

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(けっこう釣れたね)


2013/5/6:特急西武球場前行きでみなとみらいから西武ドームへ!

◆横浜→所沢→横浜:はれ

 連休も最終日ともなれば、普通はゆっくり休んで休み明けに備えるのがサラリーマンの常道ではないかと思うけれど、昨晩、万葉倶楽部に参戦して実家で姪っ子の相手をした疲れもとったし、朝からよく晴れて、半袖余裕のやきう観戦日和。みなとみらい発11時23分の東横特急は、西武球場前行き。開幕シリーズは、諸般の事情により別ルートで参戦したので、待望のみなとみらい〜西武球場前直行便初体験である。

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(便利な時代になりました)

 10両編成の特急は、みなとみらい発時点ではガラガラ。ドア横の好位置に座り、kindle本など読み、自由が丘あたりで眠くなってきたので、うたた寝しているうちに副都心線内に入り、気がつくと新桜台あたり。JR経由と時間はそんなに変わらないのだけれど、やっぱり楽チンである。
 このまま乗っていれば、試合開始ギリギリの12時56分には西武球場前に着けるのだけれど、ひばりが丘で先行の急行に乗り換えて、さらに所沢で乗り換えると7分早い12時49分に到着できるというので、せっかくの直通運転列車を捨てるのは残念だけれど、乗り換え。同じホームだからそんなに面倒ではないけれど、どうせなら直通列車をこのダイヤで西武球場前まで入れて欲しかった。

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(なんだこいつら?)
  
◇2013/5/6:●F 0-1 L(所沢)

 今日は1番大谷くんということで急いで座席に。大谷くん三振の後、陽くんにヒットが出たあたりで、kecoさんも到着。しかし、その後kecoさんがファイターズのヒットを見ることはなかった。
 ファイターズ先発は、ルーキーの鍵谷くん。中継ぎでなかなかいい球を投げているので、応援しているけれど、今日は変化球でストライクがとれず、ボール先行、苦しいカウントからストレートを真ん中に投げて打ち損じを期待するという怖い内容。初回、さっそく先頭の片岡に四球。秋山にバントの気配なく、強攻策で併殺。やれやれ。
 2回、ヘルマンに四球。浅村の当たりはホームランか?と思ったが、フェンス最上段に当たって2塁打。坂田三振、炭谷には、2ストライクから死球で満塁。金子セカンドゴロでやれやられ。
 3回、片岡ヒット。秋山の特大の当たりを陽くんがフェンス際でキャッチするスーパープレー。片岡飛び出して併殺。奇跡的にピンチをしのぐ。陽くん脳しんとうか?と思われたが、立ち上がって、ライオンズファンからも暖かい拍手。
 4回、その陽くんがショートのエラーで出塁したが、牽制でアウト。やはり頭がまだぼーっとしていたのか?
 5回、もうそろそろいっぱいいっぱいではないかと思うが、鍵谷くん続投。金子ヒット、片岡四球で1死1、2塁。とにかくライオンズの攻撃が圧倒的に長い。ここで、ショートバウンドの投球のときに金子がスタートしてしまい、3塁でアウト。この回も奇跡的にしのいだ。
 6回。さすがに頭から代えてあげた方が?と思ったのだが、続投。さっそく栗山四球。打ちそうもないオーティズをアウトにして、ヘルマンが怖いと思ったら、ここで交代。99球だったようだ。矢貫でなんとかと思ったが、ヘルマンのボテボテのゴロが三遊間を抜けて、浅村タイムリー2ベースでとうとう失点。鍵谷くんのツキに頼るべきだったということか。まぁ、しかしこの交代は責められない。さらに炭谷センター前で万事休すか?!と思われたが、またしても陽くんファインプレー。すばらしい。
 寒さにふるえていた開幕シリーズから1ヶ月、今日はよく晴れて、スタンドには爽やかな風も入ってきて、実に快適なのだけれど、肝心の試合の方があまりにもお寒い。結局初回の陽くんのヒットだけでなんと1安打完封負け。大げさではなくて、3時間の試合のうち2時間はライオンズが攻撃していたのではないかと思う。

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(やきう日和)

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(ビア日和)

 ヒーローインタビューをパスして早々に引き上げる西武線快速の車内はファイターズファンがけっこう多い。「じゃあ、次は甲子園で」と別れるグループもいれば、「神宮のカレーがうまいんだ」と力説する人も。我らもしまかぜ問題、北海道ホテル問題、甲子園バックヤードツアーの阪神OB問題、那須の民宿問題など検討してだいこんの街で解散。帰りは湘南新宿ラインで帰宅して今年の連休は終了。

2013/5/3:ハ◯◯ュン◯ロ◯杯参戦

◆横浜→市原→横浜:はれ時々くもり

 5時45分起床。朝風呂。連休後半は◯セ◯ュ◯◯ロウ杯から始まる。6時45分にお迎えが来て、湾岸線で出発。ハ◯◯ュン◯ロ◯さん、トモさん、H氏と4人。連休初日のアクアラインは無謀との声もあったが、浮島の分岐で時間をくった以外は、案外順調。先月末に延長したばかりの圏央道の効果も大きく、1時間半あまりで無事に森永高滝カントリー倶楽部に到着。森永さんの接待用コースということで、クラブハウスは贅沢な作りで、ロッカーは指紋認証とかバブリーな感じもあるけれど、ちょっとストレンジなところもあって、男子ロッカーには鍵がなかったりもする。
 9時15分スタート。今日も5月にしては少し風が冷たいけれど、まずまずのお天気。スタートホールこそ7で出たものの、2番ホールでOB2発。長いパットを入れて11。3番ホールも前進4打で長いパットを入れて6。8番ショートホールでは、バンカーから4回でなくて、8。アウト71。あまりにもあんまり。ぐったり。接待用コースにしては、距離もあるし、グリーンもなかなか手強い。
 お昼は黒ビア。二十歳から痛風だった問題、血圧が200になって薬を飲んでも下がらなかったが、仕事がヒマになったら下がった問題、緑内障は油断できない問題、サプリメント問題、痔の治療問題、鼻の胃カメラ問題など、オバフォーにふさわしい諸問題を検討して午後のスタートへ。
 午後は、シャンクとかチョロが減って、まだマシになって59。帰りこそ渋滞が心配だったが、海ほたる周辺とアクアラインのトンネル上りで流れが悪くなったくらいで、1時間15分くらいでみなとみらいへ。圏央道延長効果すばらしい。パ・リーグTVでマリーンズ戦をチェックするトモさんの横で、ファイターズ戦をチェックすると翔さん3発、ホフ様2日連続満塁ホームランとはこちらもすばらしい。夜は、万葉倶楽部の予定だったが、フットマンで十分に疲れがとれたので回避。久々にプロやきうニュースをゆっくり堪能しよう。

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