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2014/1/13:渡辺美里×塩谷哲 ファンタジア vol.2

◆横浜→大宮→横浜:はれ時々くもり:さいたまの最高気温=7.4度

 7時頃には、目が覚めたけれど、寒くて布団が出られず。お餅だけ食べて、午前中はだらだらとすごす。入浴して態勢を立て直して、12時すぎに出発。12時33分の湘南新宿ラインで大宮まで。67分というのはなかなか乗りでがある。本日の本来の目的は、夜のコンサートなのだけれど、せっかく大宮まで来たのであればということで、遊園地の豆汽車みたいなニューシャトルに乗り換えて1駅。kecoさんと合流して、鉄道博物館に久々の参戦。
 まずは、1階のメインの展示場へ。「ひばり」とか「あさかぜ」とかなつかしい車両がたくさん展示されていてテンションも高まる。戦前の中央線みたいのもあって、お茶の水駅の写真など見ながらkecoさんも盛り上がる。その他にも、明治の御料車なんていうのもあって、どうせなら「ななつ星」に対抗して、JR東日本には、こういうのを再現してくれないかしら。もちろん始発は、原宿のホームで。
 車両を見ているだけであっという間に時間がすぎるので、2階の展示は軽くすませて、1階に戻って日本食堂で腹ごしらえをすませて退場。「みどりの窓口」実演体験なんていうのあるようなので、次回は参戦してみたいものである。

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 大宮駅へ戻って、反対の東口へ。在来線のホームがあるのだから元々はこっちが表玄関だったと思うのだけれど、再開発も中途半端でごちゃごちゃしている。そんな飲屋街みたいなところを抜けて、一転して高層マンションがあったりするあたりを通ると、突然さいたま市民会館おおみやに到着。名前も妙だけれど、合併で市民会館がだぶったりしたのだろう。
 はるばる大宮までやってきたのは、塩谷哲さんと美里のコラボコンサート「ファンタジア vol.2」に参戦するため。世田谷の同じ小学校の同級生だったというこの2人のコラボは、一昨年の大阪以来で、首都圏では初めて。そして、それなら、私だって同級生じゃないの!ということで、kecoさんも美里初体験となった次第。
 まぁまぁ大きめの昭和なホールは、半分ちょっとしか埋まってなくて、コアな美里ファンやコアな塩谷さんファンよりも地元の人が多いのではないかという雰囲気。「ラ・ヴィ・アン・ローズ」で幕開けの後は、「セレンディピティ」とか「BELIEVE」とか美里の歌が続いて、間に塩谷さんの曲も入って、みんなでドレミの歌とか歌って、「翼を下さい」でけっこう長めの前半が終了。
 後半はなんだっけな。あんまり得意じゃないトークもいろいろがむばっていて、2020年の五輪の開会式か閉会式で何か歌いたいねみたいな話があって、アンパンマンとかドラえもんがあって、「My Revolution」。アンコールは、「はじまりの詩、あなたへ」と「サンキュ」。ちょっと昭和なホールの地方公演っぽい感じもあったけれど、塩谷さんの素敵なピアノと美里のパワフルな歌を堪能。今年もいろいろなコンサートから元気をもらいたいものです。

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コメント

そのチョコレート色の電車は南武線ですかね?
ここまでレトロじゃなかったような気がしますが、よく乗っていました(^^)

チョコレート色の旧型国電によく乗っていたのですか?!小生が子供の頃には、もう鶴見線の一部にしか残っていませんでした。展示されていたのは、戦後、中央線で使われていたもののようでした。

私は半世紀以上生きているので、子供の頃の南武線はチョコレート色でした。通路の真ん中にある手すりの棒にクルクルしてるのが楽しかった♪
ここまでレトロじゃないような気がしますが母と「こんなだったっけ?」と懐かしく写真を見ながら話をしました。
南武線はあっちこっちのお古の車両を使っていたようで、チョコレート色じゃなくなってからはオレンジや黄色の車両が走っていましたね。

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