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2014/6/28:柏木広樹featuring榊原大

◆横浜・さいたま・東京:くもり時々あめ

 広島の疲れがまだ残ってるけれど、11時33分の湘南新宿ライン、グリーン車で上京。浦和まではちょうど1時間。kecoさんと合流して、うなこちゃんにごあいさつ。浦和駅西口は初めてかも知れない。

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 本日は、柏木広樹featuring榊原大ということなのだけれど、会場のプラザウエストさくらホールというのは、さいたま市の桜区役所にあるらしい。桜区といってもよくわかないのだけれど、浦和駅からバスで30分近くかかるとのことで、17号を越え、埼京線をくぐり、新大宮バイパスを越え、西へ西へと進んで、もうすぐ荒川というところでようやく到着。区役所、体育館、図書館、プールなどが揃ったすばらしい施設で、区というよりは市全体で活用しないともったいないような立派な設備。さくらホールも、規模は小さいものの、傾斜もあってみやすいいい感じのホール。

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 柏木さんも榊原さんも、いわゆる癒し系のコンサートで最近はよく聞くのだけれど、東京芸術大学時代にG-CLEFなるアイドル?バンドでブイブイ言ってた時期もあって、インストゥルメンタルとして初の紅白出場も果たしているとのこと。その頃は、まだ紅白を毎年見ていたと思うのだけれど、残念ながら記憶にない。会場は、地元の方だけでなくて、その頃のファンもけっこう来ているようで、当時の夏の嵐という曲は、kecoさんの思い入れも深いらしい。
 ピアノとチェロでしっとりと思いきや、いや、演奏はそうなんだけれど、けっこうトークも長い。2人でやるのは、初めてとのことだけれど、長い付き合いでもあって軽妙なかけあいで盛り上がる。
 休憩をはさんで12曲+アンコール。風と共に去りぬからタラのテーマ、柏木さんオリジナルのCASA FELIZ、榊原さんオリジナルのあいときぼうのまち、ジョージ・ガーシュウィンのラプソディ・イン・ブルーなど。
 帰りは、バスで中浦和へ出て埼京線。ファイターズ薄氷の逃げ切りを確認して、池袋へ。kecoさんおすすめのフレンチがあるということで、ついていくと、東武百貨店15階の「パリの朝市」さんへ。東武百貨店が16階まであることも、11階から上がすべてレストランになっていることも知らなかったけれど、店内は、デパートの中にいることを忘れさせるような雰囲気。北の大地の食材を使った前菜が美味。胃が弱っているので心配だったけれど、こってりソースではなくてさっぱりしたフレンチなので大丈夫。メインの鴨からデザートまで美味しくいただき、例によって、第3の布団問題やらそろそろ今年も終わり問題やらを検討して解散。

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2014/6/26:ハマスタ無念。

◆横浜・東京:くもり時々はれ

 今週は、交流戦の振替にあわせて、火・水と横浜方面へ外出が組まれ万全の態勢だったのだけれど、火曜は、雨で中止。昨日は、大谷くんを楽しみにしていたのだけれど、石川町で16時に業務終了と早すぎたので、いったん家に帰ったら疲れがどっとでて断念。広島の疲れが抜けてないようだ。今日もどうしようか迷ったのだけれど、年に一度のハマスタシリーズを連休するわけにもいかないので参戦。横浜駅でシウマイ弁当、関内駅でビアを購入。

◇2014/6/26:●F 1-2 B(横浜)

 振替の試合ということでガラガラ。観衆8531人。昨日は1万8000人くらい入ったらしいから、1万人が大谷くん効果ということか。B指定席は3600円。いつも思うのだけれど、この球場の内野は、不人気のくせに高すぎる。最低でも3100円〜というのはなんとかならないものか。

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 ミランダも体調不良で、全員20代のファイターズ。先発は20歳の上沢くん。初回、四球、バントまでは仕方ないとしても、その後の大野くんのパスボールがいただけない。あれは捕ってあげないと。結局、その後にグリエルに犠飛でノーヒットで1点。実にもったいなかった。
 昨日に続き谷口くんスタメン。待望のヒットが出て、ナカシタイムリーで同点。しかし、その裏、2死無走者から死球がからんでまた失点。これももったいなかった。
 5回には、谷口くん2安打目が出るも、ミエミエのエンドランを大野くん空振りで盗塁死。結局、その後チャンスらしいチャンスもなく、上沢くんの力投も報われずあっさり終了。1、2番はあいかわらず三振ばかりだし、大引、中田、北というクリーンアップもまったく打てそうな雰囲気がなかった。谷口くんはしばらく使って欲しいとしても、せめて陽選手だけでも早く復帰してくれないとちょっと厳しい。交流戦1つ負け越しでトータル5割で仕切り直し。
 20時45分には試合が終わって21時すぎには帰宅だから楽チンなのが救い。チョコラBBハイパーを飲んで早々に就寝。

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2014/6/22:まさかのマツダスタジアム連敗

◆広島→横浜:あめのちくもり

 昨日は、ちょっと飲み過ぎたようで、あるいは、寝る前にめずらしくサウナなどに入ったのがいけなかったのか、なんだか二日酔い気味で、頭が痛い。朝食ヴァイキングはパスして朝風呂のみ。チェックアウトぎりぎりまでのんびりする。
 広島駅のコインロッカーに荷物を預けて、マツダスタジアムへ。試合開始にはまだ2時間近くあるのだけれど、わくわく感が早めにスタジアムを足を向かわせる。札幌ではこうはならない。雨もあがって、今日はもう大丈夫そうだ。
 スタジアムグルメも充実しているのだけれど、体調不良につき、カープうどん全部乗せをいただきビアはパス。2階スカイシートでEさん、kecoさんと合流。2階から前へ飛び出した席で死角も少なく見やすいのだけれど、最前列なので、ネット越しになってしまうのが惜しい。ファウボールも何度も近くに飛んできた。

◇2014/6/22:●Fs 4-7x C(広島)

 今日は13時半試合開始。帰りの飛行機が19時すぎなので、17時頃までしかいられない。先発は浦野とバリントンで、ともにテンポがよいからなんとかなるだろうと思っていたが、初回からお互いにピンチ。ファイターズは翔さんが終了で0点、カープはエルドレッド2ベースで2点。続く2回にも田中ソロでもう1点。浦野は立ち上がりがぴりっとしないのが惜しい。
 初回の攻防を、「4番の差」とkecoさんに酷評された翔さんが3回に奮起。2点タイムリー、さらに連打でこの回4点とって逆転。これで浦野が立ち直ると思ったが、4回にエルドレッドソロで同点。大塚に交代。
 カープもバリントンを早めに見切って、久本。後ろのおばさんが熱狂的な久本ファンで1球ごとに熱い声援を送り、まわりの酔っぱらいのおじさんたちも加勢して、アウェー感が強まってきた。大声援にこたえて久本が3回1/3を無失点の好投。ファイターズは、6回からカーター、以下、宮西、クロッタとおなじみの1イニングずつのリレーだが、カープは、久本から中田へ、ともにイニングまたぎで踏ん張る対照的な継投。
 8回裏、1死2、3塁でエルドレッドを敬遠しないで前進守備という無謀な作戦が奇跡的に当たり難を逃れて9回へ。カープはミコライオ。まったく役に立たない村田が奇跡的に出塁してチャンスを作るも、帰りの飛行機の時間が迫ってきて、2死1、2塁で大引というところでタイムアップ。無念の退場。もっとも増井を見なくてすむだけ精神衛生上よいかもしれない。球場を出たところで、カープファンの歓声が聞こえたので、チャンスを逃したらしいことを知る。
 ユニのまま広島駅へ。道行く人たちから試合結果をたずねられる。みんなカープが気になっているようですばらしい。17時半の空港リムジンに乗ると、ANA遅延のお知らせメールとともに、延長10回裏、ロサリオサヨナラ3ランのニュースが飛び込んできた。増井はいよいよ厳しくなってきた。そろそろ武田久も復帰できそうなので、一休みしてもらった方がいいかもしれない。貯金1でスタートした交流戦もカープにまさかの2連敗で、これで負け越しとなって、トータル5割に逆戻り。あとベイ戦2つ。野手陣も頼りになる人と頼りにならない人がだいぶはっきりしてきてしまった感がある。小谷野、陽の復帰に合わせて、イースタンで3割8分をキープしている谷口くんあたりにも合流してもらって、後半戦に向けて立て直したいところだ。

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(新型の市電で出発)

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(こういうの見ながらスタジアムに向かうとテンションが上がります)

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(左手にはマンション建設予定)

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(おなじみカープうどん)

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(ネット越しなのが残念)

2014/6/21:まさかのマツダスタジアム大敗

◆広島:くもりのちあめ

 6時半まで熟睡。朝食ヴァイキングを先にして朝風呂。連泊なので楽チン。11時前にホテルを出て、路面電車で広島駅へ。後払いなのに間違えて先に払ってしまう。
 広島駅にて、当日移動のkecoさんと合流。そして、カープ戦ということで、今回もkecoさんの同僚であるところのカープファンのEさんが参戦する。3人揃ったところで、おなじみの駅ナカのお好み焼き屋さんへ。麗ちゃんとかみっちゃんは大行列なので、ほどほどの行列のいっちゃんにていただく。
 再開発の始まった駅前から、線路に沿ってスタジアムへ歩く。このアプローチからしてすでに福住から札幌ドームへの道とはちがってワクワク感がある。すでに赤いユニの人の大行列だが、週末ということで、遠征組も若干。今日は、3時くらいから雨の予報なのだけれど、お昼の時点では、陽もさしていて暑い。スタジアムすぐ手前にも空き地ができていて、ここには三井不動産のマンションが建つらしい。ボールパークタウン開発何とかと書いてあって、カープファンならぜひとも住んでみたいところだろう。

◇2014/6/21:●F 4-8x C(広島)

 今日のお席は、Eさんの手配により、内野A指定席。ベンチのすぐ後ろで、選手の動きなどもよく見える良席。まずは、場内を一周。あいかわらず、うろうろするだけで楽しい。ライト後方には、スポーツクラブが完成していて、ランニングしながら野球が見られる趣向。場内の売店も充実していて、ワクワクしてくる。そして、フローズンビアを購入して、席に戻ろうとしたところで、もがちゅー夫妻に遭遇。奇遇である。

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(今年もまた日本一の球場へ戻ってこれました)

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(カープ坊やも)

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(スライリーも健在)

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(なんだこいつは?)

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(フローズンビア)

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(良席)

 試合は、カープルーキー大瀬良から、西川くん2ランで先制すると、5回には、再び西川くん、さらに大谷くんが今日2本目の2ベースで追加点。ストレートは速いし、フォークも落ちるし、大瀬良の大器ぶりは感じられるのだけれど、このところ勝ち星から遠ざかっていて、Eさん曰く、2軍で走り込めとのこと。
 予報より少し遅れて雨が降り始めたが、もうすぐ試合成立だし、4−0となって余裕ちゃんということで、お手洗いにいって、売店でかき氷でもいただこうとコンコースに出たら、急に場内が騒がしくなってきた。チェンジになったら席へ戻ろうとモニターで見ていると、あれよあれよと連打連打で大変なことになっている。とうとう同点になったところでメンドーサKO。ここで席へ戻ると、代わった藤岡がめった打ち。なんと1イニング8失点で、4−8。しかもここで雨が強くなって、AKBの歌が終わったところで、試合中断。。。
 30分くらい粘ったけれど、雨脚衰えず。明日もあるし、カープが逆転したところなので、場内は、もうコールドでいいよという雰囲気。実際、止みそうもない。スライリーがマットの上でスライディングを披露。あれ、明日までに乾くのだろうか?と心配していたら、黒子みたいな人が出てきて、やめさせていたのがおかしかった。
 結局コールド。まさかの大敗。そのまま市電で八丁堀へ。さすがにこのあたりまで来ると、赤ユニを着たままの人は減って、みんな赤いカープの袋を持って歩いている。カープユニとファイターズユニの我ら一行はかなり怪しい3人組であるが、まずは、Eさんの弟さん推薦の天ぷら屋さんで反省会。
 今日は夏至。美味しい天ぷらをいただいても、西の空はまだまだ明るい。バァに転戦して2次会。Eさんは、kecoさんより年上なので、三丁目の夕陽問題とか、洗濯機問題になると世代差があるのだけれど、多湖輝先生の頭の体操問題などで意気投合したところで、パンケーキをいただき解散。外はまだ雨が降り続いているけれど、明日はもう負けられない

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2014/6/20:2014社台ツアー

◆千歳→早来→千歳→広島:はれ時々くもり

 5時起床。一瞬自宅と錯覚するが、千歳のエアポートホテルである。道外の人が千歳に前後泊することって、ありそうでないんだけど、今回は、千歳集合の社台ツアー、しかも朝の飛行機では、ギリシャ戦が見られないということでの前夜入り。
 イングランドほぼ終了を確認してから、空港ターミナル内の万葉の湯へ。滞在中は、何度でも無料ということで第2回入浴。ただ、万葉の湯は23時間営業なのだけれど、途中のターミナルビルが夜間閉鎖されてしまうので、23時から6時までは利用できない。
 朝風呂を堪能して、いよいよギリシャ戦。支配率だけ高くて点がとれないおなじみの展開。その象徴が大久保。そして、相手が退場してからかえってダメになる。そもそも弱いんだから仕方ないけれど、勝たないといけない試合の最後になって、交代枠を余したまま引き分けというのでは、切り札不在の選手選考に問題が合ったと言わざるをえないのではないかと思う。デカいのがいないよね。トゥリーオというわけにもいかないのなら、初戦でNHKのスタジオにゲストで来てた鳥栖かどっかのでかいやつとか入れておけばよかったのでは?
 気をとりなおして朝食ヴァイキングをいただき、10時チェックアウト。コインロッカーに荷物を預けて、1階到着ロビーでうしという方と合流して、ツアー受付へ。日帰りツアーは従来はバス5台だったと思うのだけれど、今回はなんと7台。4号車は、おなじみの高田さんの担当で、厩舎情報など、ブログに書きにくいことなどもいろいろ教えてくれる。
 12日連続降水という記録更新中だった北の大地、今日は、曇りの予報だったが、晴れ間ものぞいていい感じになってきた。梅雨のないはずの北の大地だが、このツアーは雨や寒さでひどい目に合うことも多く、先週は地獄だったとのことだけれど、今日は爽やか。まずは、ノーザンファームYearing空港へ。サンデーRの牡馬中心ということで、再来年のダービー馬が含まれている確率はけっこう高いのだけれど、いかんせんお値段が高すぎて手が出ないので、目の保養。ビワハイジ*ディープインパクトは角居師で1億5000万だから一口でも375万円。個人的には、その隣のナイトマジック*ディープインパクトの方が気になったけれど、こちらは池江師で1億2000万円。

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 ノーザンホースパークに移動して海鮮丼の昼食。馬選び優先のため、わずか35分であわただしくビアとともにいただき、すぐに戦線に復帰。次は、早来ファーム。ここでは、地方オーナーズの牝馬2頭、うしという方の愛馬エロージュの初仔と小生の愛馬フレンチマリーの初仔が仲良く並んでいる。ともに牝馬なので、今回は見送る可能性が高いけれど、とりあえず記念撮影。天気もさらによくなってきて日焼けしそう。

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 続いては、ノーザンファームYearing遠浅。サンデーRの牝馬中心ということで、ここに今回の本命、ジョコンダⅡの13(父ステイゴールド)がいる。少し小さいけれど、栗毛の好馬体。血統はよくわからけど、海外担当のH氏のお墨付きなら大丈夫だろう。氏曰く、「値付けをミスった」ということなので、競合必至だが、第1希望で勝負してみるしかなさそうだ。ダノンシャンティのファーストクロップで、愛馬クレヨンロケットの妹になるマージナルグラマーの13も気になったけれど、ちょっと線が細い感じ。

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 だんだん疲れてきたけれど、追分ファームへ。規模は小さいけれど、ここも気持ちのよい牧場だ。高田さん曰く晴哉社長の長男の哲志ががむばっているので長い目で見て欲しいとのこと。GIサラブレッドクラブ募集馬も多い。

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 いよいよ最後の社台ファームへ。例年、ここに来る頃には、みんな疲れていて、しかも寒くなってくるので、バスから降りない人も出てくるのだけれど、牧場側も工夫して、ここだけ椅子が儲けられ、ドリンクコーナーもある。しかも皐月賞馬イスラボニータがお出迎えという粋な趣向。そして、ここに限らずどこも芝生が美しい。

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 ここでは、同じ場所で馬を入れ替えての展示で第5組まである。イスラボニータのような安い関東馬が皐月賞勝ってダービー2着だから、関西馬と決めつけてはいけないのかもしれないが、やはり気になるのは、関西牝馬で、ダークシャドウの妹になるマチカネハツシマダの13(父ハービンジャー)をチェック。しかし、どうも今ひとつピンとこなかった。昨年もハービンジャー産駒を買っているので、2年連続はちょっとリスキーな感じもする。関西牡馬のファーストヴァイオリンの13はいい馬だけれど、牝馬で7000万円では手が出ない。

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 最終第5組がようやく地方オーナーズ。おなじみのA主任も登場。大井入厩予定のカジノドライヴ産駒のフライトオブスワンの13がお目当てだったのだけれど、船橋入厩予定のサウスヴィグラス産駒、ヴィヴァチッシモの13の方が気になった。サクラバクシンオーの肌にサウスヴィグラスだから、船橋1000mか。会社帰りに応援できる大井の方がいいんだけどね。

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 最後はかなり寒くなってきてぐったりだけれど、7時間で5つの牧場をまわって300頭近い馬を見て、無事にツアー終了。毎年のことだけれど、どの牧場のスタッフもみなさん本当にすばらしいホスピタリティで気持ちのよいツアー。時間もぴったりで18時には新千歳空港へ帰着。今日は札幌へ戻りジャスマックに泊まって、明日は函館競馬といううしという方と解散。小生も本来なら、滝本にでも移動して疲れを癒しながら検討を続行するのが王道なのだけれど、今回はまだ先がある。明日からは年に一度の貴重なマツダスタジアムでの交流戦。そして、なんと18時55分発のANA792便、広島行きというのがあるのだ。こういうのを見つけると乗らないわけにはいかないよね。ラウンジでビアと焼き肉弁当でエネルギーを補給して一気に西へ。

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 めったに機会のない東京通過フライト。2時間で広島空港へ到着するのはよいのだけれど、そこからのバスが遠い。本日のお宿はドーミーインさんなので、バスセンターへ出て歩いてチェックイン。入浴、夜鳴きそば、てもみ処40分で、長い1日の疲れを癒して就寝。

2014/6/15:父の日の会食

◆横浜・東京:はれ

 6時起床。7時からイタリアvsイングランド戦。今回のW杯は、地球の反対側だけれど、12時間の時差というのは、勤務時間と重なることはなくて、早起きすれば見られる試合があるので、案外悪くない。開幕戦のブラジルvsクロアチア、スペインまさかの大敗のオランダ戦など堪能して今日が3日目。ソッカーのことは詳しくないけれど、さすがに世界最高峰の戦いとなると素人目にも迫力があって楽しめる。イタリアが終始押してた感はあるけれど、ルーニーもさすがだった。
 10時から問題のコートジボワール戦。本田のシュートは、さすがでかい口を叩くだけのことはあって、今までの日本選手にないものを感じさせてくれたけれど、その後すぐの内田が作った惜しいチャンスを逃がすと、前半の終了近くからは防戦一方。こりゃ、いつか絶対やられるよなと思ったら、案の定終了。まぁ、弱いんだから終了は仕方ないけれど、あいかわらず見ていて全然楽しくないんだよね。ブラジルに負けたクロアチアだって、随所にやるじゃんっていうところはあったわけだし。まぁ、クロアチアと比べたらクロアチアに失礼か。
 午後から散髪して、そごうでお買い物して、実家へ。父の日といっても、父はいないのだけれど、今日は、父の親友であり父の晩年は、母や小生も含めてとてもお世話になったNさん夫妻との会食。この人は、ダンナであり隠居であるのだけれど、かつての悪友たちも亡くなったり消息不明になったり田舎に引っこんだりしてしまい、WINS渋谷で馬券を買って、グリーンチャンネルで観戦するくらいしか最近は楽しみもなくなってしまったとのことで、小生などでも話し相手になれるのであれば、少しでも恩返しができるというもの。
 お料理は、高輪の三友居さんに参戦して、はもづくし。ビアとワインをいただきながら、大野伴睦問題、都ホテル問題、鉄郎さん問題、喜久ちゃん問題、奥平師問題、田中勝春問題、木幡の息子問題、レシフェで試合するの涼しいイトゥでは話にならない問題、茶飲み友達問題、横光利一の旅愁問題、遺伝子組み換え問題など、昔はよかった話から最近の話題まで幅広く歓談。お元気そうで何より。


2014/6/7:浜スタ今日も中止

◆横浜・東京:あめ

 11連勤+所用が終わり、ようやく週末にたどりついたということで、年に一度の浜スタのファイターズ戦で、みかん氷でもエンジョイしたいところであるけれど、遺憾ながら昨日からの雨が延々と降り続いている。さすがにこれは中止だろうということで、だいこんの街と横浜の中間地点あたりで、夏の遠征検討オフを開催することに切り替えて、湘南新宿ラインにて上京。

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(残念)

 雨はなおも降り続き、ダイヤもけっこう乱れているが、肝心の浜スタの中止が決定しない。交流戦期間中に消化しないといけないということで、なんとか今日はやりたいのだろうけど、どう考えても無理である。万一強行するようなら選手がかわいそうだし、がまんして雨の中参戦して5回コールドとかされても不快なだけなので、自分の中では中止と決めて新宿へ。
 新南口へ出て、サンルート内のvillazzaさんへ。雨の土曜日だけれど、あちこち満席でなんとかここのカウンターが確保できたとのこと。たしかにおばさんたちのランチオフで盛大ににぎわっている。
 白ワインをいただき、メインはお魚さん。サラダとデザートがブッフェになっていてリーズナブル。サンルートさんが相鉄に買われてしまった問題、玉置浩二さんWE LOVE HOKKAIDOシリーズ参戦はすばらしいけれどGファンとはいかがなものか問題、都庁の雨漏り問題、サイスさんはカメラにうるさいのか問題など検討して、デザートをいただきながら、ようやく夏〜秋の遠征検討。夏の遠征が固まるとそろそろ今年も終わりではないかというちょっとどうかと思う結論になったところで浜スタの中止も確認して解散。

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(ランチオフに変更)


2014/6/6:ゴダイゴコンサート2014

◆横浜:あめ

 11連勤が終わって振休。しかしながら、今日も大事な用事がある。いよいよディアナ横濱のNPO法人設立認証申請ということで、Yo子さん、Kさんとみなとみらいにある横浜市市民局市民活動支援課へ。今日で3回目だけれど、ここへ来るときはいつも雨だ。
 担当の佐藤さんがとても親切かつ丁寧に2回も事前チェックしてくれているので、今日は最終チェックのみで、問題なく受理された。あとは、2ヶ月の縦覧期間と45日の審査期間を経て、10月初めくらいには、認証される見込み。いよいよである。
 いったん解散して、今度は、かながわ信用金庫・浅間町支店に集合。創業支援補助金とやらの相談。信用金庫に参戦するのは初めてだけれど、若い担当の人は親切で感じが良かった。地元密着という感じがいい。
 無事に一山越えたので、Lu's CAFEさんでハートランドさんで乾杯。これからどんな風になっていくか楽しみだ。

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 浜スタは当然中止。今日は行けたとしても途中までしか見られなかったので、ちょうどよかった。20時半に家を出て、赤レンガ倉庫のモーションブルーヨコハマへ初参戦。近いけれど、歩いていくしかなくて、外は嵐のようになってしまい、15分歩くともうびしょ濡れ。
 本日は、ゴダイゴコンサート2014。ここ数年気になっていたのだけれど、待望の初参戦。今年の東京と横浜のコンサートの日程が発表されたときにさっそく調べると、4月の東京2DAYSが、ファイターズの東京ドーム2試合と重なり、6月の横浜2DAYSがファイターズの浜スタ2試合と重なるという喧嘩売ってるのか?っていうスケジュールだったのだけれど、21時半からのセカンドステージなら野球も途中まで見られるしということで今日にした次第。
 初参戦のモーションブルーは、スイートベイジルやブルーノートみたいな感じで、こういうのもだいぶ慣れてきた。ウイスキーとポテトをつまみながら開演を待つと、メムバーが入場してきて目の前を横切る。タケカワさんとミッキーさんは分かるけれど、他のメムバーはよく知らない。ガイジンさんや、トゥーリオの20年後みたいなギターの人がいる。
 前半はよく知らない曲。カトマンズとかギルティーとか。それでも臨場感たっぷりだし、タケカワさんの緩いトークもいい。交通事故から復帰したミッキーさんも元気そうで何よりだ。
 そして、後半は、モンキーマジック〜ビューティフルネーム〜ガンダーラ♪さらにアンコールは、ホーリー&ブライト〜銀河鉄道999で盛大。すぐ目の前で聞くことができるのだからぜいたく。嵐の中参戦したかいがあったね。小生のように今日が初ゴダイゴという人もけっこういた模様。それにしても、これらの名曲がどれもオリコンの1位をとってなかったとは意外。ロングヒットで年間チャート上位には入っているのだけど、週間1位にはなってないんだねぇ。

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