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2014/9/27:神宮呉越同舟も無念

◆横浜・東京:くもり時々はれ

 7時起床。金子誠選手引退。まぁ、覚悟していた部分もあったけれど、いざ発表されてしまうと、やっぱり稲葉とは別の意味でとても寂しい。毎日のように東京ドームに通った97〜98年頃の古き弱きファイターズの最後の生き残りだし、北海道移転後は会長として、守り勝つ強いファイターズを陰で支えてくれたし、突然2塁打を量産して最終的に3割打った2009年とか、思い出は尽きないよね。稲葉の陰でひっそり引退するのもまぁらしいといえばらしいのかもしれないけれど、華麗な守備をもう少し見たかった。
 9時半の急行で出発。恒例の神宮の呉越同舟対決。夏と秋の空気がせめぎあっているような微妙な天気のなか、おなじみのローソンペアシートにて観戦。昨年秋、今年春と1勝1敗の呉越同舟対決3戦目は、信濃町の千疋屋さんのパフェを賭けて負けられぬ一戦。神宮ハイボールをいただきプレイボール。

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◇2014/9/27:●K 1-4 R(神宮)

 立教先発は、大阪桐蔭出身の沢田くん。あいかわらずずんぐりむっくりだが、昨年もやられているので油断はできない。一方、春から力をつけてきた慶応の加藤くんは、いきなり150キロを連発。そんなに速かったっけ?しかし、もったいない四球から、立教4番の岡部くんに打たれ先制点を献上。
 その後も、加藤くんは、力のあるストレートで押すのだけれど、四球がからんでは、岡部くんに打たれる。一方の沢田くんは、多田野ばりのスローカーブかと思えば、間をとってじらしたりとか、後半になって逆に140キロのストレートを使ったりとか、憎たらしい投球術で、谷田、横尾の3、4番も長打が出ない。これでは、カレーでもいただくしかないようだ。
 結局、岡部くんに3安打3打点とやられ、沢田くんにのらりくらりとかわされ、ヒットの数は同じくらいなのに、大きな見せ場もなく1−4で終了。優勝した春も立教にだけ勝ち点とられているし、まったくもって手強い相手になってしまった。岡部、我如古の4、5番はこの秋が最後。早稲田や明治だったら立教に優勝してもらい気持ちはあるので、この後もがむばってもらいたい。
 
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 信濃町までぶらぶら散歩して、千疋屋さんへ入場。残念ながら180年記念フルーツプレートはないようなので、ぶどうパフェをいただき、勝者のkecoさんにモンブラン何とかプレートをごちそうして、いよいよ近づいてきた遠征の最終検討と逸ノ城問題など検討して解散。リフレクソロジーで体調を整えて、急いで帰って、逸ノ城に間に合った。18時からは、大人のヨーロッパ街歩きでアヴィニョンを検討して就寝。

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