2014/9/8:二段ベッドの下の昭和
◆横浜・東京:くもりのちあめ
8月末から9月にかけては、10月の休暇を前に少しは仕事もしなくてはいけないし、東京ドームでは、6試合もあるし、NPOの設立も佳境にさしかかり、人間ドックもあるかと思えば、札幌ではオータムフェストもあるしと何かと忙しいのだけれど、そういうときに限って現実逃避というのは、試験前の読書みたいなもので、ハヤト君のためのはずのNゲージレイアウトいじりが止まらなくなってしまった。こうなると、amazonとかヨドバシドットコムというのは、実に便利というか困った存在で、ポチポチやっているうちに、どんどん車両や線路が到着して、カードの請求が大変なことになってくる。
前回書いたように、不器用な小生には、配線をきれいに隠したり、緑を再現したり、細かいお店とか人間とかを再現するのは無理なのだけれど、とりあえず、昭和な車両各種を揃えて、引き込み線にそれぞれ配置できるようポイントを用意して、出来合いの駅舎くらいは配置してみると、なかなかいい感じである。
サイスさんのおかげで立体交差は完成していたので、さらに一工夫して外側線から内側線への渡り線を作ってみると、ずいぶん運転の自由度が広がる。これは、2つのパワーユニットの電流を揃えないとすぐにショートするからけっこう頭を使うし、ポイントの分岐装置も10個以上あるから、どれがどのポイントだかよく考えないとすぐに脱線するし、連結部なんかも精密なので、いったん壊してしまうと、老眼&不器用の小生にはもう直せないからけっこう大変である。
結局、車両は、0系、24系(EF65)、113系、165系、457系、485系、583系、キハ20、キハ58。小学生から中学生くらいにかけて、サイスさんと旅行した頃の昭和な車両たち。調子にのって、貨物(DE10)も追加。グリーン車もあるし、食堂車の車内にはライトがついたり、なかなかよくできている。しかし、ここまでしっかり作り込んでしまうと、もはや花火の日に子供たちに自由に遊ばせてあげられないかも。
それにしても、本当は、隠居後の楽しみにとっておくはずだったんだけどねぇ。。。
(二段ベッド下段の昭和)
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