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2014/11/29:東京競馬大敗!

◆横浜・府中・東京:あめのちくもり

 6時半起床。セキはまだ続いているけれど、10時53分発のみなとみらい線特急で出発。武蔵小杉で南武線。ちょうど1時間で府中本町到着。
 1年ぶりの東京競馬場参戦。明日がジャパンCということで、府中本町から競馬場への通路は、すでに敷物を敷いて列ができているけれど、なんで今から並ぶ必要があるのか理解できない。というか、実際は、敷物だけ引いてほとんど誰も並んでいない。こういうのやめさせればいいと思うんだけどね。要は、入場後の敷物での場所取りを認めなければいいわけでしょ。
 うしという方と合流して、入場。まずは、ビア。

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 いかんせん久々の参戦なので、知らない馬ばかり。国際騎手招待開催中ということで、外人から買おうにもたくさんいて知らない人ばかり。せっかくなので、7Rあたりから参戦するも、当たり損がひとつあっただけで、あとはかすりもしない。せっかくなので、パドックに行って、少しだけ社交。

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 その後もまったくいいところなく、しかも隣では、うしという方が800倍を的中して余裕の態勢。最終レースの追い込み一発に挽回をかけるもいいところなく終了。

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 せっかくなので、新宿へ。食については、うしという方に任せておけば安心なのだけれど、氏のリストのお店は、満席が続出。アベノミクスということなのだろうか。銀座アスターさんで、ボジョレーヌーボーを飲みながら、ちょっとお高いけれど、安心な中華をゆっくりいただき、秀吉問題、取り巻き問題、軍団問題、どーぞどーぞどーぞ問題など検討するも、いかんせん今回の選挙ばかりは、票読みにも熱が入らない。近頃の我らが母校は、 トイレで煙草を吸うような輩もいなくなってしまった問題、先生と生徒がいっしょに競馬に行くような自由は失われてしまったらしい問題など、誠に寂しい状況を確認して、デザートまでいただいたところで、早めに解散。

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2014/11/23:未から午へ

◆札幌→苫小牧→長沼→千歳→横浜:はれ

 今回のお宿はオークラ。一昔前のスタイルのお部屋だけれど、ロビーや朝食会場の雰囲気も含めて、なんだかんだいっても落ち着くのはたしか。お部屋に届けてくれた道スポ持参で朝食ヴァイキング。オークラといえばカリカリベーコン。オムレツ、サラダ、フルーツ、フレンチトースト、オレンジジュース2杯、コーヒー。

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 ファンフェスの翌日というのは、優勝した年はパレードがあるわけだけれど、そうじゃないシーズンはヒマであって、例年、日帰り温泉あたりでお茶を濁しているのだけれど、豊平峡も丸駒も滝本も行ってしまったし、ネタ切れ感が否めない。札幌国際スキー場参戦も検討したのだけれど、kecoさんが最後のスキーから25年くらい経つとのことで断念。諸々検討の結果、来年は未年ということで、羊ヶ丘展望台に参戦することに。
 札駅南口からニッポンレンタカーさんで出発。高速に乗るまでもなく東豊線に沿って36号線を南下してドームの交差点を右折すると羊ヶ丘。果たして普段から羊がいるのだろうか?と心配されたのだけれど、ちゃんと展望台のすぐ下に20頭くらい放牧されている。ただし、黙々と草を食べていて、愛想がない。昨日とちがって今日はよく晴れているけれど、展望台の上は北風が冷たく寒すぎる。クラークさんにご挨拶して、ファイターズが北の大地でスタートした10年前の記念碑を見学して早々に撤収。2004年のベンチ入りメムバー全員の手形とサインがあって、金子の引退で当時の選手はみんないなくなってしまったのかなと思いきや、我らがさとぼうがすでに2004年開幕戦にはベンチ入りしていたことが確認された。
 
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 36号線を南下して北広島から道央道に少しだけ乗って千歳。来年が羊年なら今年は午年。帰りの飛行機にはまだまだ時間があるので、ノーザンホースパークへ参戦して、以前からあやさんに強くおすすめされていたポニーショーを見学することに。冬の園内は入場無料。お客さんもほとんどいないのでは?と思っていたが、レストランでタマネギカレーをいただいてからポニーショー会場へ行くと、すでに小さな子供を連れたファミリーでけっこうにぎわっている。
 ポニーはけっこうたくさんいて、日替わりで出演するようで、本日の出演は、NHP48総選挙でホースパーク内のすべての動物たちの中で人気第1位を獲得したスーちゃん。しかも、習得したばかりの新ネタを披露してくれるという。アンパンマンのマーチに乗って、軽快?なダンスと障害飛越を披露。まぁ、そんなにすごい技を繰り出すわけではないのだけれど、イルカショーとかとおなじで、お姉さんのトークがすばらしいと、客席も一体になって盛り上がる。キスされた子供が泣き出すなどのハプニングもあったけれど、なかなか楽しめた。

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 園内には、たくさんの馬たちがのんびりしているのだけれど、放牧地の中でも1頭格の違いを主張しているのは、3冠馬ディープインパクトの母、ウインドインハーヘア。23歳ということで繁殖を引退してパークで余生を送っているのだけれど、帰りの機内で読んだ翼の王国によれば、半血種の仔馬の乳母をかってでるなどまだまだ元気なようだ。

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 旅の最後はやはり日帰り温泉。丸駒や支笏湖は夕方の日帰り入浴はできないようなので、ここも2度目になる長沼温泉へ。地元の人向けの入浴施設だけれど、ここは源泉かけ流し。露天風呂も温度もちょうどよくいつまでも入っていられるし、出てからもしばらくホカホカである。

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 337号を戻って少し早めに空港へ。4時すぎにはもう山の向うに日が沈んでしまう。空港のお弁当も食傷気味なので、ラーメンをいただき白鵬の32回目の優勝と呼び出し秀男の引退を確認してANA76便で帰京。

2014/11/22:ファイターズファンフェスティバル2014

◆横浜→札幌:くもり時々あめ

 5時半起床。YCAT6時39分発のバスで第2ターミナル。3連休ということでさすがに空港はにぎわっている。おなじみの8時発の53便も満席で出発も遅れ気味。
 10時前に北の大地に到着。kecoさんと合流して市内行きのバス。こちらもめずらしく補助席まで満席である。

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 久しぶりの札幌ドーム。本日は、おなじみのファンフェスティバル。出遅れ気味なので、すでにドーム内はグランドもスタンドもびっしり。1塁側後方にかろうじてお席を確保。
 ファンフェスは、まぁお約束というか、例年そんなにおもしろいものではないのだけれど、新人くんのあいさつは見逃せない。ちょっと頼りない有原くんに対して、2位の清水くんや3位の浅間くんはしっかりした挨拶。道産子のオールドルーキー瀬川にも大きな声援。来年のキャンプが楽しみだ。

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 今年は昨年までと少し趣向を変えるとのことで、選手同士のヘンなゲームが減って、ガンちゃんのマンネリ司会もなくなったのはまぁよかった。選手の女装イベントは、資生堂がスポンサーということで、2時間近くかけてメイクしただけあって、本格的。中村勝、石川亮くん、榎下くんとなかなかいい感じだったところへ、最後にサンタ姿の谷口くんが登場。本人もノリノリでもうこれは女装というレベルを超えて、もはや本物のアイドルみたいである。
 最後は、稲葉と金子も登場して、西川くんへ背番号8が譲渡され、最後は、栗山監督から新キャプテン宮西が指名されてお開き。昨年までよりは多少改善されたけれど、もっと普通にシーズンを振り返りながら選手のインタビューとかやってくれればそれでいいんだけどね。阿井英二郎さんが、シーズン中いったい何を考えていたのかとか、やっぱり気になるじゃないですか。

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 いったんホテルに帰って相撲中継を見てから赤レンガテラスへ出てボジョレヌーボーを飲みながら、フレンチ。3連休初日にしてはあんまりにぎわっていない。アベノミクス効果は北の大地まで及んでいないのではないか?という結論が出たところで、地下歩行空間で大通に戻ってテレビ塔へ。

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 ちょうどホワイトイルミネーション開催中ということで、テレビ塔展望台から西方向はなかなか美しい。一直線の大通公園の先に大倉山のジャンプ台が見えるのもおもしろい。ただ、以前は6丁目くらいまであったホワイトイルミネーションの規模がちょっと縮小されてしまった感じだし、やっぱり雪があった方が断然絵になるよね。残念ながら、ミュンヘンクリスマス市はまだ始まってないので、早めに撤収。サタデースポーツでも見ようかと思ったら、緊急地震速報で番組が終了してしまったので、早々に就寝。

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2014/11/12:ビッグバーサ炸裂せず。

◆横浜・入間:くもり時々はれ

 風邪が悪化する中、一昨日届いたビッグバーサ1本持って、7時15分発のみなとみらい線特急で出発。そのまま副都心線経由で西武線に入った方が楽なのだけれど、せっかくなので、池袋の地上ホームへ乗り換えて、特急ちちぶ号へ。朝の下りなのにけっこうお客さんが乗っている。所沢から先まで乗るのは久しぶり。9時過ぎに入間市駅に到着。

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 9時13分のクラブバスにて、武蔵カントリークラブ豊岡コースへ到着。16号線沿いではあるが、何やら名門風の門構え。ジャケット着用とあり、たまたま着てきたので助かった。クラブハウスからコースをのぞむ景色に見覚えがあり、どうやら20年以上前に一度来たような気がする。
 平日からゴルフとはいいご身分と言われそうだが、まぁ、諸般の事情ということでご理解いただきたい。購入したばかりで1度も打っていない、ビッグバーサを練習場で15球ほど打って、まぁなんとか前には飛ぶかな?というところでスタート。
 しかるに、第1打チョロ。ヘッドの下でボールの上をこすって、ティーの左側が掘れるという小生がドライヴァーを引退する前のミスがちゃんと復活してしまうから恐ろしい。同行者のアドバイスにより、ティーを高くしたり、ボールをスタンスのやや内へ入れたりとやってみるが、ダメ。天皇賞で儲けた5万円で購入したビッグバーサの平均飛距離は、なんと80ヤードといったところで、これでは、距離のあるコースではとても太刀打ちできず、アプローチやパットはまずまずにもかかわらず、社杯大敗をさらに上回る、あまりにもあんまりなスコア。
 帰りもむさし号。なぜか全員後ろ向きで座っている。始発駅で座席を回転しないで出発してしまったのだろうか?けっこう乗っているので、自分だけ向きを変えると、寝ている後ろの人と向かい合わせになってしまうので、後ろ向きのままで池袋まで我慢。湘南新宿ライングリーン車で早々に引きあげて、横浜駅のリフレクソロジーで疲れを癒して就寝。

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2014/11/10:tck大敗!

◆横浜・東京:はれ

 週明けは、会議やら何やらいろいろとあるのだけれど、17時すぎに打ち切って退社。日本橋から都営浅草線&京急で立会川へ。18時10分すぎには、なんとかtck着。
 ダマスクインゴット号は、18時30分発走の8RのC2(四)(五)に出走。大敗続きで全然出世しないので、だんだん出走時刻が早くなってきた。もう少しがむばって19時台の特別戦に出てくるようになってもらわないと、会社帰りの参戦が大変である。

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 パドックの状態はよさそうに見えるのだけれど、前走で懲りたので、馬券は買わない。まずまずのスタートから中団につけるものの、例によって逃げるでもなく抑えるでもなく、だらだらと進み、4コーナーでは馬群に埋もれてどこにいるのかわからず、結局、直線もどこにいるのかよくわからないまま流れ込んだだけで後で調べたら7着。見せ場がまったくない。

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 喉が痛いので、早々に撤収。少しずつ陽が短くなって、徐々に寒くなっていくこの季節が実はけっこう好きなのだけれど、窓を開けっ放しにしたり、髪を乾かさないで出かけたりするので、だいたい毎年風邪をひく。
 帰宅すると、amazonで衝動買いしたドライヴァー、ビッグバーサとやらが到着。自分でクラブを買ったのは10年ぶりくらいであるが、アクティブシニア向きということで、軽いのがいい。なんとかならないものか。

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2014/11/9:紫式部ダイアリー

◆横浜・東京:くもり

 12時8分のみなとみらい線特急で上京。渋谷へ。地下道でスクランブル交差点を渡るのは回避して、センター街からスペイン坂へ。TOKYO-FMのマッピーでおなじみだったスペイン坂だけど、実は初めて通った。だいたい一本前のLOFTのところか、ハンズのところに行っちゃうんだよね。
 kecoさんと合流して、お芝居の前にビストログルマンさんでランチオフ。1000円のプレートランチと2300円のマダムランチとどっちにするか迷って、せっかくだから2300円のマダムランチにしたのだけれど、1000円の方でもデザート、コーヒー、プチワインとついていて、こちらの方がおトクだった感じ。マオリのハカ問題、小谷野FA問題、ゲルマン人問題、瀬島龍三問題、ミステリーバスツアー問題など、若者の街ににつかわしくない大人の問題を検討しつつゆっくりいただく。
 PARCO劇場へは、徒歩1分。本日のお目当ては、三谷さんの紫式部ダイアリー。なんといっても、斉藤さんが出演するということで、先行予約や発売初日にチャレンジしてようやくゲット。長澤まさみ嬢も、若手の女優さんで、小生がわかる数少ないひとりで嫌いじゃないし、2人芝居だから、ずっと斉藤さん出ずっぱりです。
 斉藤さんが清少納言で、長澤嬢が紫式部ということで、枕草子も源氏物語もよくわからないので大丈夫かなと思ってたのだけれど、現代の紫式部は、バァのカウンターでいきなりマックの電源いれて日記を書くので、全然問題なかった。まぁ、最近の三谷さんの芝居は、ものすごくおもしろいか?と言われると微妙なのだけれど、100分間、斉藤さんを堪能できたので満足。プログラム2000円もおもわず買ってしまって、最初は高いなぁと思ったのだけれど、酒井順子さんのエッセイとか三谷さんと阿川さんの対談とか充実していて、何より宮藤官九郎さんの斉藤さんへのメッセージがすばらしかった。ずいぶん熱いなぁと思ったら、宮藤さんも小生と同じ1970年生まれなのね。納得。

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2014/11/7:2014ファイターズシーズン回顧

◆横浜・東京:はれ

 ドラフトが終わり、FAの去就も気になる今日この頃だけれど、恒例のシーズン回顧を忘れていたので、まずは今シーズンをふりかえっておく。

◇投手陣

 ケッペル、ウルフが抜け、どうなるかと思われた先発陣。木佐貫出遅れ、光夫も佑ちゃんも今いち復活せず、勝さんが今年もダメ。大谷、浦野、上沢、中村、メンドーサでなんとか1年回ったのだから、うれしい誤算というか、評論家の星勘定がいかに意味がないということか。思いっきり若返ったので、当然さらなる躍進を期待したいんだけれど、大谷くん以外は、ちょっとまだ頼りないところもあるんだよね。若いのに球遅いし。(今日のU-21でオーバーエージ(22歳)で参加した中村勝は、オーストラリア相手にめった打ち。。。)光夫、佑ちゃん、木佐貫にも奮起してもらって、競争の中でさらにレベルアップを期待したいところ。
 まだ高いレベルにあるとはいえ、12球団の中でも最強だった頃に比べると、年々少しずつ弱っているリリーフ陣。久が終了して、増井も一時はかなり怪しくなったところで、カーター、クロッタが予想以上にがむばって、なんとか形を作ったけれど、彼らも後半は怪しかった。シーズン前の展望で、谷元は、先発にまわさないで中継ぎで使いたいと書いたけれど、今年の3位は、彼の活躍によるところも非常に大きかった。最後の最後に白村くんや鍵谷もいい感じになってきたので、来年に期待。大塚がもう少しやると思ったんだけどね。いずれにしても、右ばかりで、左は今年も宮西頼り。今年は例年より不安定だった印象もあるけれど、それでも62試合、41ホールド、防御率2.16だもんね。FAの行方は明日決まる。勝さんは仮に復活するとしても、リリーフでいいような気がする。

◇野手陣

 一昨年の日記で、2017年未来型として期待していた布陣が3年早くほぼ実現。ナカシは本当に守備がうまくなったし、エース級相手でも、しぶとく粘って球数を投げさせるいやらしいバッターになった。問題の北の盗塁王は、北の三振王でもあって、北の三塁打王でもあるので、評価が難しい。ただ、いかんせん1番バッターとしては、初回先頭打者での出塁があまりにも少ない。実際、たまに初回に打つと、そこから先制点をとれていることが多いのだから、もう少しなんとかしてもらわないと困る。守備もどこに落ち着かせるのか?今から1塁じゃ困るし、外野か?外野なら谷口くんを使って欲しいけど、彼も意外と守備が怪しいから、そこはキャンプでしっかりやってもらおう。
 近藤くんは、どうするのかね?ドラフトでも高校生捕手2人とったし、もう内野専門か?本気でショート狙いなのか?どこでもいいけど、シーズン始まってからひらめくんじゃなくて、キャンプで徹底的にやって欲しいよ。そして、渡邊くんも楽しみだし、岡選手も忘れちゃいけないよね。
 小谷野はさすがに残ってくれるのかな。まだまだ必要だよね。そういえば、賢介はどうなるのかね?1番セカンドにどかっと座られるとずいぶん話は変わってくるけど・・・

◇大谷くん!

 今年も楽しかった二刀流。なんといっても、160キロ、そして、ベーブルース以来の10勝10本ですよ。もうさ、投手に専念したらどうのこうのとか言わないで欲しいよね。ほぼ中6日で規定投球回達してるわけだし。で、残りの試合も半分は打者で楽しめるんだから、エンターテイメントとしてこんなにすばらしいものはないわけで、本人がやりたいうちは何の問題もないよ。栗山監督にはいろいろ気になることもあるけれど、彼以外の監督だったらたぶんやってないから、その点だけでも認めざるをえないし、もうしばらく監督でいてもらわざるをえない。欲を言えばそろそろ5番ピッチャーとか見たいけどね。早い回でのKOはほとんどなくなってきたから、終盤交代しても打順回るのも1回くらいで、どうせ継投なんだから、そんなにリスクもないと思うしね。突然抑えで出てきたりとかね。漫画の世界を楽しめるんだから、ほんとすばらしいよ。

◇コーチと采配

 昨年の回顧で書いたことがそのままほとんど今年も使える。
(以下、昨年の回顧から)
 結局、今年気になったのはココ。福良、吉井、清水と退任した影響はやはり大きかったのか?そういえば、阿井氏はいったい何をやっていたのだろう?
 8月以降の栗山采配、中継ぎを回の頭からではなくちょこちょこと投入し、野手はやったことない守備位置に平気でつかせる。残り少ない試合で3位をめざすためにいちかばちかというのであれば、来年はまた元に戻してくれるのだろうか?本職と違う守備位置につかせるならちゃんとキャンプでちゃんと練習しておいてくれないと。。。

 まぁ、そういうことだよね。今年はそれでなんとか3位を死守したけどね。で、コーチも変わってないんだよね。ジョニーはやっぱりダメじゃないかと思う。後半明らかに悪かったカーターやクロッタの使い方とか、ブルペンの状態とか見れないんじゃないかという気がする。

◇観戦成績

 昨年から2試合減の20試合。9勝9敗2分。今年も長い試合が多かった。。。マツダスタジアムの連敗が予想外。でも、若手の活躍で楽しい試合もけっこうあったね。海外遠征で、稲葉さん、誠さんの最後を見届けられなかったのは心残り。

札幌:◯●◯◯●◯●◯
東京:●◯◯●◯●
神宮:△◯
広島:●●
横浜:●
西武:△

◇観戦ベストゲーム

1位:◇2014/3/28:○Fs 6x-5 B(札幌):バニラエアで行く北の大地、81年目のプロ野球開幕戦。ファイターズ熱闘5時間サヨナラ勝ち!
2位:◇2014/8/16:△F 8-8 L(所沢):ぐったりパ・リーグ史上最長から2番目の試合
3位:◇2014/9/15:○F 5-0 B(札幌):上沢くんプロ初完封!
4位:◇2014/5/28:△F 4-4 S(神宮):大谷くん158キロでバレンティン斬りもぐったリ5時間13分
5位:◇2014/8/30:◯F 4-3 M(東京):レジェンドシリーズ連勝♪

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2014/11/2:天皇賞大勝!

◆横浜:くもり時々は
 
 3時45分くらに目が覚めて、5時くらいに起床して、ニッカン。ファイターズのファンフェスとファンミーティングの応募、まりやさんの敗者復活戦。二度寝しても8時。天皇賞投票。スピルバーグから。単勝、馬連、馬単、イスラボニータとフェノーメノとの2頭軸での3連複、3連単。
 Nゲージのレイアウトを微調整して、三度寝してるうちにお昼。ビア。JSPORTSでラグビー対抗戦、慶應vs明治。前半は健闘していたが、眠くなってきたので四度寝。起きたら後半バタバタになったようで大敗。
 Eテレに転戦して早慶戦。一進一退の攻防だが、エース加藤と心中する気配濃厚。
 15時からグリーンチャンネルに転戦していよいよ天皇賞。スピルバーグは、好枠にもかかわらずスタートも今ひとつで後方からの追走。これでは、毎日王冠の二の舞ではないか。府中の2000mで内枠から前に行かないでどうしようというのか?しかも予想通りの超スローペース。北村ありえない。
 もはやこれまでかと思いつつも、一応外から追い込んで来る。残り200でなんとか前が見えてきた、テレビの前で盛大に手を叩いて叫びましたよ。だいたいこういうの届かないんだけど、前が案外だらしなくて、まさかの差し切り!大勝利!単勝、馬連、馬単、3連複、3連単的中!
 早慶戦終了。最後、アップアップの有原くんを攻めて、1点返してなおノーアウト1、2塁。いくらなんでもここは、バントだったんじゃないのだろうか? せめて谷田、横尾までまわして欲しかった。無念。
 10月の日記はというと、凱旋門賞大敗、ハヤトくんオセロ大敗、tck大敗、ゴルフ大敗と連敗続きで、今日もラグビー大敗、早慶戦惜敗。 しかしながら、天皇賞大勝!ということで、せっかくだからなんか買い物でもしようと思って、家を出てみるものの、特に欲しいものがないことにきづいて撤収。せっかくたまに儲かったのに買うものがないっていうにも寂しいねぇ。
 つや姫を炊いて、ワインをちびちび飲みながら、COOLJAPANでも見ると、もうやることもないので、ローマ人の物語を読みながら早々に就寝。

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