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2015/7/18:北陸新幹線で行くBCリーグ、ローズorフランコの旅(1)

◆横浜→金沢→富山:くもり:15340歩:金沢市の最高気温=23.8度

 シンガポールから中1週での遠征は、北陸新幹線で行くBCリーグの旅。今年開業した北陸新幹線で行く北陸には、独立リーグとしてがむばっているBCリーグがあって、フランコに続いてローズも参戦!ということで、kecoさんのお誕生日にもふさわしいのではないかということで入念に検討していたのだけれど、通り過ぎたはずの台風がけっこう遅くまで雨を降らせて、本日の石川ー富山戦は中止。仕方がないので、本日は、金沢市内観光に切り替え。
 東京9時20分発のかがやき号で出発。富山までの指定席券を金沢までに変更しようと車掌に申し出ると、めんどうくさそうに、「長野で車掌が代わるからたのんでみろ」と。東京→富山の特急券を東京→金沢に変更してもJR東日本には一銭も入らないのかもしれないけれど、ちょっとひどいんじゃないの?長野で交代したJR西日本の車掌は愛想よく変更してくれたけどさ。。。

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(かがやき号で出発)

 開業から3ヶ月以上経ったけれど、3連休ということもあって、金沢駅はけっこうなにぎわい。バスの1日乗車券を購入して、まずは21世紀美術館へ。ここは、レストランもおしゃれでなかなかよい。幸い、そんなに待たずに入場を許される。ここ21世紀美術館は、日本を代表する建築家ユニットSANNAの作品。国立競技場もSANNAに任せておけばこんなことにはならなかった問題、みんな丸く収まったと思っているけど、全然収まっていないぞ問題、ラグビー界のために森喜朗くんにもっとがむばって欲しかったぞ問題など検討しながら充実の前菜ヴァイキングとメインの何とか豚を美味しくいただく。

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(SANNAの21世紀美術館)

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(前菜ヴァイキングが美味)

 ランチ後は、常設展示を散策。ドラえもんやらスポンジボブやらたくさんのおもちゃを並べたアートとか。おなじみのプールは撮影が許されている。あとタレルの部屋は、無料エリア。

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(プール・上)

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(プール・下)

 21世紀美術館の後は、おとなりの兼六園へ。4回目くらいだけど、いかんせん不勉強で、詳細がまだわかっていない。ブラタモリを思い出しつつ散策。立派な松がたくさんある。園内にある成巽閣は前田家の奥方御殿。こちらは初参戦。

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(兼六園)

 バスで東茶屋街へ。周遊バスは、右回り、左回り、兼六園直行の3系統があってわかりやすいしよくできている。前回母と金沢に来たときは、西茶屋街へ参戦してしまい、あまりに小規模でがっかりしたのだけれど、東茶屋街は、盛大でにぎわっている。メインストリート以外の路地にもおしゃれなカフェがあったり、レストランがあったりいかにもことりっぷという感じでそぞろ歩きが楽しい。森八さんに参戦して、抹茶と羊羹で一休み。向かい側のカネコ電気さんに衝撃を受ける。統一された街並みの中に、汚い家があると見苦しく感じるものだけれど、ここまでくると、これはこれでひとつの価値という気もする。

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(楽しい東茶屋街散策)

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(統一された街並みの中に突然登場する昭和な電気屋さん)

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(お抹茶と羊羹で一休み)

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(噴水時計)

 金沢の宿は高いしとれないので、富山泊まりで企画していたので、はくたか号で富山へ戻って四六八ちゃさんへ。大盛況で予約しておいて正解だった。白エビや蛍烏賊をいただきながら日本酒。何とか牛をいただき、最後は、握りで〆。駅前通りをぶらぶら歩いて、ドーミーインさんへ。雨も降らず、予報よりもだいぶ涼しい風が吹いて快適。剣の湯で疲れを癒して早めに就寝。

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(はくたか号で富山へ)

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(白エビお造り)

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(蛍烏賊沖漬け)

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