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2017/6/26:勝つことは大変なんだ。

◆横浜・東京:くもり一時あめ:12341歩

 6時半起床。本日はお休み。BSでアメリカのゴルフ中継など見ながら、野菜生活とヨーグルトと納豆ご飯と卵をいただく。プレーオフでスピースがバンカーからチップインで優勝して目が覚めた。理想的な隠居の朝だね。
 9時前に態勢を整えて、郵便局でディアナのボランティア保険の振込、桜木町の市民活動支援課へ転戦して、ディアナの2016年度活動報告の提出。これでやるべきことは終わったので、11時には帰宅して昼ビア。昼寝。
 14時すぎに起きだして、京急でtckへ参戦。すでにうしという方がお席を確保しているという。本日は、4レースで偉大なホースマンであるところのK原氏の新馬がデビュー、さらに6レースで小生の愛馬ホルニッセ号が待望の2戦目、いずれも断然の1番人気。うしという方は高みの見物である。

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 4レースの新馬。K原氏の愛馬カラフルロマンス号は、タイキシャトル産駒の牝馬で緒戦向きの好仕上がり。サマーセールでお安く買った馬が順調にここまで来た。開業したばかりの高野師ともども応援してあげたいし、ほぼ勝てるのではないか。とはいえ、他人の馬の応援は気楽である。月曜日の夕方からまだ明るいtck。理想的な隠居の生活だ。

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 レースはすんなり先行して楽勝かと思われたがまさかの一杯。終了。レース後の話だと、鼻出血だという。あまりにもあんまりだが、これが競馬。ひとつ勝つのは本当に大変なんだよ。K原氏は慣れているとは思うけれど、共有のメムバーは相当ショックを受けていることだろう。
 次は小生。6レース。3歳65万下。最下級条件で、デビュー戦2着のホルニッセ号、このあたりで負けているようでは話にならないのだが、いかんせん5ヶ月ぶりでもマイナス1キロ。ダイナシュートの血を受け継ぐ古き良き社台血統だが、あまりダート向きとはいえず、能力試験もデビュー戦も大出遅れなので全幅の信頼はおけない。

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 レースは意外にも五分のスタートから2番手へ。これなら楽勝かと思われたが、先行した2番をとらえきれず2着。。。休み明けとはいえ、65万下で勝てないようではねぇ。。。この後順調な保障もないし。本当にひとつ勝つのは大変なんだよ。里見さんだって、サブちゃんだって、これを繰り返して、今があるんだ。ウォーターメロンでそのあたりのことはよく分かっているうしという方は、敗者には用はないということで早々に退場。。。

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 せっかくなので琥珀エビスと唐揚げとフライドポテトをつまみに8Rから参戦。8、9、10と3レース連続で的中するも固い決着でほとんど儲からず。それでもまぁ、久しぶりのトゥインクルは楽しいね。早く1つ勝って、会社休まなくても業務終了後に観戦できる時間帯に出走するようになってもらわないとね。

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2017/6/24:深大寺散策〜ラグビー・アイルランド戦

◆横浜・調布:はれのちくもり:14402歩

 8時53分のFライナーで出発。今週も武蔵小杉から南武線。稲田堤から歩いて京王稲田堤へ出て京王相模原線で調布へ。待ち合わせにはまだ早いのだけれど、駅近くにミニストップをみつけたので、ロッピーを探すと幸い空いている。先行予約でハズレ続けたレベッカの中野サンプラザ。10時ぴったりに叩くがつながらず。叩き続けて10時3分につながったときには売り切れ。終了。
 気をとりなおしてkecoさんと合流して小田急バス吉祥寺行きで出発。深大寺入口で下車。本日はラグビー観戦前に調布でブラタモリごっこという趣向。深大寺への参道は、蕎麦屋と水車が盛大に並ぶが、食べログでも評判の湧水さんに参戦。早めに来たかいあって、ギリギリ待たずに入場を許される。おすすめの九割蕎麦の湧水天盛りの大とビア。

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 都心の名店に比べて特別美味しいかと言われると微妙だけれど、お値段がリーズナブルなことを考えると十分合格点。2階のお座敷は、60代、70代の10人くらいの団体でにぎわっている。団塊の世代以降の高齢者はジーパンだ問題、ポールマッカートニーに10万円出す世代だ問題、えつこさんも元気に踊ってる問題、それに比べて我々はまだ若いのにやってることが高齢者と変わらない問題など検討しつつ、そばようかんまで美味しくいただく。

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 参道をさらに散策して、深大寺へ。白鳳仏が国宝指定ということでにぎわっているのだけれど、古い案内板には、大正時代に国宝に指定とある。どうもよくわからないが、帰宅後調べたところだと、戦前の国宝の多くが、戦後、重要文化財に指定されていて、今回国宝に格上げになったようだ。深大寺も奈良時代にできたようで、関東でもこのあたりは、けっこう昔から歴史があったんだねぇ。

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 そのまま裏山への道を登ると、神代植物公園へ。こちらは深大じゃなくて神代なのね。kecoさんも小生も初参戦。2人とも東京の西側山手エリアで育っているけれど、kecoさんは西武沿線、小生も東急文化圏ということで、このあたり案外盲点になった感じ。競馬の帰りに車で近くは通ったけどね。
 軽く散歩くらいのつもりでいたら、バラ園が盛大で、バラフェスタは終わったようだけれど、まだまだけっこう咲いている。殿堂入りの品種が盛大で、イングリッドバーグマンとか、プリンセスサヤコとかいろいろある。これも帰宅後に調べたら全部で400種類以上とか。

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 さらに大温室に参戦すると、ベゴニアが盛大。いわゆるベゴニアだけではなくて、これもベゴニア?っていうのもあって品種が豊富。園内全体は広く、季節毎にいろいろ楽しめるようで予想外に充実していた。

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 ここから味の素スタジアムまでは、住宅街を抜け、野川を渡ったりしながらぶらぶら散歩の予定だったのだけれど、いかんせんブラタモリごっこには暑すぎるのでタクシーで。。。ということで、試合開始1時間以上前にはスタジアムに到着したのだけれど、すでにけっこう盛り上がっていて、バックスタンドカテゴリー3の自由席は、けっこう端の方までいかないとお席が確保できない。初めての味スタ、トラックにも対応しているようで、距離はけっこう離れるが、J1仕様のスタジアムなので、屋根が大きいので日陰になるのがありがたいし、2階席もせり出しているので、なかなか見やすい。アイルランドって、有名人誰がいるんだ?とか話しながら、あまり聞いたことのない国歌?ラグビーの歌?を聞いてキックオフ。帰宅後調べたら、ラグビーのアイルランド代表は、アイルランド本国の他に、イギリスの北アイルランドも含まれるようで、だから国歌はやめたということみたい。

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◇2017/6/24:●日本 13-35 アイルランド(調布)

 開始早々、ミスからあっという間にトライを奪われてしまう。そのあともミスからトライを奪われてあっという間に14−0。とはいえ、手も足もでないというわけではなく、パワーとスピードで圧倒されるというわけでもなく、けっこうがむばっている。だからこそ最初の14点はもったいなかった。
 松島、山田のトライもあって、後半はアイルランドの攻めをしっかり守ったのだけれど、前半の14点をのぞけば13−14でほぼ互角といえたんだけど、最後にもう1トライ追加されたのはちょっと残念。素人目には、やっぱり後半田中をはじめとするW杯組が加わってからの方が見応えがあった気がするけど、2019年に向けて世代交代も必要だしね。微妙な判定のTMOなんかもあってけっこうおもしろかった。
 けっこうにぎわっていたように見えたけど、観衆2万9千人は、熊本や静岡がけっこう入っていただけにちょっと寂しい感じ。ワールドカップまで過密スケジュールで選手も大変だけれど、もっともっと盛り上げていきたいものだねぇ。
 
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2017/6/22:山響さくらんぼコンサート2017

◆横浜・東京:くもり時々はれ

 17時前に退社して、都営新宿線でオペラシティへ。オープンした頃は府中の競馬の帰りによく寄ったりもしたけれど、かなり久しぶり。なんだかんだいっても、バブルの頃の再開発はいいよね。コンサートまで余裕を持って到着できたので、英国PUB風の店でビアとフィッシュアンドチップス。カウンターの雰囲気もいいのだけれど、なぜか親子連れとか学生が多くて興ざめ。

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 気をとり直してコンサートホールへ移動して、山形交響楽団のさくらんぼコンサート2017に参戦。なぜ山響?というと、みなとみらいホールのジルヴェスターコンサートでおなじみの飯森さんが指揮なのと、ベートーヴェンとモーツァルトなら小生でも対応できそうだから。ロビーでは、さくらんぼをはじめ、山形の名産品販売でにぎわっている。
 開演前に飯森さんのプレ・コンサート・トークがあって、19時に開演。傾斜がなくて見ずらいかなと思ったけど、前が空席だったのでそうでもなかった。サリエリの歌劇「ファルスタッフ」序曲に続いて、横山幸雄さんが登場して、ベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番「皇帝」。
 後半は、モーツァルトの交響曲第40番ト短調。さすがにこれは知ってる。アンコールの交響曲第31番「パリ」まで堪能して、新宿三丁目から副都心線急行〜東横線通勤特急で案外早く帰宅。

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2017/6/18:神宮参戦

◆横浜・東京:くもりのちあめ:9069歩

 昨夜は22時前に就寝して、3時半に目が覚めてしまい二度寝三度寝してへんな夢を見て7時起床。10時8分のFライナーで出発。休日は副都心線急行が停車する明治神宮前で下車。
 交流戦最終日の神宮ということで、ずいぶん前からスワチケで押さえておいたのだけれど、表参道近辺に文房具カフェなるお店があるということで、試合前にランチ。せっかくなので、明治神宮前から表参道ではなくて、裏道を散策。メインストリートの有名店とはちがって、雰囲気のよさそうな個人のお店とかカフェがひっそりと営業していてなかなかいい感じ。そんな裏通りを抜けて、なぜか開店前から行列しているまい泉をすぎると、文房具カフェが登場。

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 席に余裕があるのかと思ったら、オペレーションの関係で全席は使わないようで、名前を書いて待っても呼ばれる気配が全然ない。1時間くらいはかかりそうである。肝心の文房具は、まぁ、おしゃれな小物とか、ユニークな商品とかもあるけれど、うーん、中学か高校の頃に来たかったねぇ・・・というのが正直な感想。
 仕方がないので、引き続き、神宮前の裏道をブラタモリごっこ。カフェやお蕎麦屋さんなどを物色しつつ、うしという方のご城下をうろうろすると、「赤寳亭」という看板がそっけなく出ていて怪しい雰囲気を醸し出している。個人の家のような狭い間口と佇まいだけれど、ミシュラン二つ星の名店のようで油断できない。
 ぶらぶらしているうちに、神宮球場に近づいてしまって、ビストロレモンハウスさんでランチをいただき、上質な男問題、中野サンプラザ問題など検討してから、2ヶ月ぶりの神宮球場。交流戦では久しぶりかな。

◇2017/6/18:◯F 6-3 S(神宮)

 ロッテ、読売とともに4弱を形成するファイターズとスワローズの一戦。雨も降り出しそうでパッとしないのだけれど、全席完売だというから侮れない。スワローズ先発は石川。ファイターズ初回の攻撃は2分で終了。ファイターズ先発は再調整後の有原。いきなりエラーがらみで1死3塁のピンチも山田死球などでなんとか切り抜ける。一時よりはストレートの威力は戻ってそうな感じ。

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 3回、2死から、西川、翔さんヒットで2、3塁。6番以降があまりにも貧弱な打線なので、レアードと勝負してくれないだろうと思ったら、勝負で2点タイムリー。スワローズはファイターズ以上の貧打で初回以降ノーヒット。
 4回くらいから雨が降り出して、6回表に、68球しか投げてない石川が突然近藤に交代して、ワイルドピッチなど見苦しくて2点を追加。4−0。雨足が強くなって中断。
 夕方にかけて雨は本格化する予報だし、試合もパッとしないので、撤収。表参道までまたぶらぶら歩いているうちに小降りになってきて試合は再開された模様。千代田線で明治神宮前まで戻って帰りもFライナーをゲットして帰浜。こちらもけっこうな雨。ハマスタは、ノーゲームになったようだ。
 スワローズベースボールライヴをつけると雨の中、試合は続行していて6−0。もう大丈夫だと思い、入浴すると、2点返されて、なおノーアウト満塁でMASUI TIMEというからやってられない。最後はなんとか勝利したようだけれど、早めに撤収して正解だった。

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2017/6/17:すいかまた無念

◆横浜・東京:はれ

 6時起床。8時半のみなとみらい線急行で出発。武蔵小杉で南武線に乗り換えて府中本町へ。ダービーも終わって消化試合の気配漂う東京競馬場だけど、梅雨の晴れ間、気温も上昇、森も芝も緑が美しい。
 ゴンドラでうしという方と合流。ウォーターメロン号7戦目。いつでも勝てそうな状況から惜敗続きで、未勝利戦の終了時期が気になりだす頃になってしまった。昨夏から盛大だった応援団も徐々に縮小して、とうとう今日は小生とT師のみ。しかも調教師は阪神へ、生産者はイギリスへ。それでも今日も1番人気。案外こういう時に勝てるんじゃないのかしらん。この勝負服をルメールが着る日が来るとは感慨深いよね。

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 上質な男は、プーTは着ないだろう問題、上質な男は、セレクトセールでロケをすべきだ問題、みんながコンスタントに使うtckであえて万全の仕上げで勝ちにいくぞ問題など検討しているうちに、前座の阪神3Rで小生の愛馬バルコラベーロ号が大敗して、いよいよ東京3R。まずまずのスタートから4番手につけて直線に向いて、勝てるか?と思うのは一瞬で、エンジンがかからないまま、後ろから来た横山典に差されてあっさり終了。。。
 4戦連続3着。直線の短い中山で出遅れ、府中で好位につければ直線でヨレ、抜け出して楽勝かと思えばソラを使い、ルメールでもダメ。いよいよ残り時間が少なくなってきた。もはや福島ダート1150に賭けるしかないのだろうか。
 仕方がないので、20年ぶりくらいの競馬博物館で、矢野さんプロデュースの競馬と鉄道展を見に行くが、あまりにもしょぼい展示に衝撃を受け解散。

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2017/6/9:「どこかにマイル」で行く不老不死温泉

◆横浜→秋田→小坂→大館→深浦:くもり時々はれ

 5時起床。YCATから今日は第1ターミナルへ行く。JALが今年から始めた新しい企画「どこかにマイル」。6000マイルで4つの候補の中のどこかに行かれるというすごろくというかルーレットのような企画で、ファミリーとかでは使いづらいだろうけど、ふらっと旅に出る小生にはぴったりともいえる。ぜひ一度試そうと思っていたのだけれど、ようやく実現。
 5月中旬にサイトにアクセスすると、最初に表示された候補は、女満別、帯広、秋田、伊丹の4つ。この組み合わせは気に入らなければ何度でもシャッフルできるのだけれど、4つのうち北の大地が2つも含まれているというのはけっこう魅力的な組み合わせである。女満別ならシバザクラ、帯広なら北海道ホテルでばんえい・・・などと想像しながら6000マイル払って申し込むと、翌日には、行先決定のメールが来た。

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 秋田である。うーん。まぁ、伊丹じゃなかったからよしとするか。しばらくご無沙汰の地域に行かれるのもこの企画の醍醐味だしね。秋田だったら・・・ということで、久しぶりに不老不死温泉(青森県だけど)を予約して準備完了だ。
 時間帯も選べるのだけれど、午前便を選んだので、羽田発7時25分。12番ゲートからの出発だからあと5分遅ければ三合庵で朝食をとれたのに残念。機内Wifiは無料かつさくっとつながるので、ANAとは雲泥の差だ。

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 8時半に到着してニッポンレンタカーフィット号で出発。まっすぐ不老不死温泉に向かえば2時間くらいでついてしまうので、まずは、小坂レールパークをめざすことにする。けっこう距離はあるけれど、空港から能代の先まで高速と無料高速でつながっているので、2時間あまりで小坂町に到着。
 小坂レールパークは、廃線になった小坂駅に、なつかしい車両を展示しているもので、目玉のあけぼの号は、なんと宿泊も可能。ぜひ一度泊まってみたいものである。トロッコ体験なんかもできるようだけれど、本日のところは、とりあえず、あけぼの号車内など見学して退場。太陽が出てきて半袖余裕の暖かさになってきた。

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 樹海ラインを引き返して、大館町のむらさきさんで、きりたんぽをいただく。食べログで秋田県全体のトップ3に入っている名店。きりたんぽ定食2160JPY。ちなみに極上というのがあって、内容は同じだけれど、給仕をしてくれるという。美人のママさんとマンツーマンというのも緊張するので、普通の定食にしたけれど、他にお客さんがいないので、美人のママさんがいろいろと話しかけてくる。このあたりは、ホント美人が多いけれど、方言もきつい。ネギやセリはやっぱり冬の方が美味しいとのこと。きりたんぽは、大きいのが1本で、十分お腹いっぱいになる。たしかに美味しかったけれど、こういうのは、正直、自宅でやってもそんなに差はつかないよね。

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 7号線を能代方向へ引き返し、少しショートカットして日本海へ出て101号線を五能線に沿って北上。県境を越えて、不老不死温泉へ。ちょうど白神山地の南側をぐるっと回ったことになる。
 5年ぶりくらいの不老不死温泉。新館洋室にチェックインして、さっそく海辺の露天風呂へ。ポスターなどでもおなじみのひょうたん型の褐色の混浴露天風呂。晴れてるけど、風が強くて、脱いだものが飛ばされないように石が用意されている。16時までは日帰りの人も入れるのでけっこうにぎわっていて、ガイジンさんも参戦。女性用も隣にあるのだけれど、女性も1名。
 いったん部屋に戻ってチューハイをいただきゴロゴロしてから再び露天風呂へ。この時間帯は、宿泊者のみの特権で、日本海に沈む夕陽がウリなのだけれど、残念ながら雲が厚くなってしまった。けっこう女性も多い。湯浴み着用可だし、そもそもお湯が茶色なので、女性には入りやすい混浴。少し温めだけど、日本海の荒波をながめつつじっくりと温まる。もっとも、風がますます強く、あがって、着替えている間にすぐ冷えてしまうので、内湯でもう一度温まる。部屋に戻ると、突然の雷雨。部屋の窓から露天風呂が丸見えなのだけれど、みなさんあわてて撤収している。危ないところだった。
 19時半から夕食。琥珀エビス。まぁ、お食事の方は可もなく不可もなくといったところだけれど、食後にコーヒーが飲めるのはうれしい。ファイターズ6連敗で読売の連敗を止める。調子の悪かった館内のWifiが夜になって復活。このあとは、新館の大浴場で第3回入浴をすませて就寝のよてひ。

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2017/6/4:スカイスパ参戦

◆横浜:はれ:4515歩

 午前中は、ディアナの総会資料など作成して、バルコラベーロ号小敗を確認して二度寝。2時前に出発して、スカイスパに参戦してマッサージ。めずらしく休憩室のソファがブックフルだったけれど、安田記念までになんとか空きをみつけて観戦するも大敗したところで、うしという方と合流してレストランへ。ここのレストランはメニューはあまりぱっとしないけれど、充電できるし、WiFiも使えるし、何よりキャパが小さいわりにいつでもボックシートが空いているので、諸問題を検討するには、便利である。

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 フリージングハイボールをいただきながら、
「花火を見に来て、お酒を飲み過ぎて帰れなくなるやふな人は・・・問題」
「お酒を飲み過ぎで翌朝体調悪くするやふな人に・・・問題」
「舛添さんは、別荘を売却しなくていいから細川さんといっしょに湯河原で隠居を楽しんでほしい問題」
「巡業までには十両昇進が必要だ問題」
「馬に相撲ではもはや行き着くとこに行き着いた問題」
「だからといって、所有する繁殖6頭に自分の種牡馬をつけるようなことはじじもしなかった問題」
 など検討して、再度入浴したところで早めに解散。

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 まだ明るいし、当初は買い物でもして帰ろうかと思っていたけれど、安田記念も大敗したし、ファイターズも見苦しいサヨナラ負けでは、 そんな気にもならず、早々に帰宅。といって、特にやることもない。7時半にはベッドに入って、何十回も読んだ山口瞳さんの「男性自身」傑作選 中年篇を何話か読んだところで眠くなってそのまま就寝。。。

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2017/6/3:ミニ花火オフ

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GWくらいから続いていた風邪というか喉の不調がようやく落ち着いたと思っていたのだけれど、週半ばくらいからまた怪しくなってきたけれど、午前中は、ミニ花火オフに備えて、部屋の掃除や買い物。イッキマン熱発欠場との一報が入る。Jr.じゃなくて本人のようである。誠に遺憾。
 15時すぎにkecoさん来浜。横浜美術館で開催中の、「ファッションとアート 麗しき東西交流」展に参戦。明治から昭和初期にかけて、開港した横浜を拠点として、ファッションの世界も急速に文明開化というか文化交流が進んだということで、ドレスなどが多数展示。単に西洋文化が入ってくるだけでなく、日本文化の影響もフォードバックされているようで、小生などでもそれなりに楽しめるが、本職のkecoさんはかなり堪能されたようである。
 
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 せっかくなので、チョイモビで開港祭のみなとみらい地区を案内しようと思っていたのだけれど、うっかり昼ビアしてしまったので、断念。早めに帰宅して、ミニ花火オフに備える。
 夏の花火が中止になってしまったけれど、開港祭の花火は存続するのか?だいぶ前から気にしてはいたけれど、他のイベントが続々発表される中、いつまでたっても発表されず、やはりこちらも中止か?と思ったところで、月曜日になって突然の発表。花火目当てと思われたくないのかもしれないがいくらなんでもねぇ。
 直前の案内になってしまったけれど、みけさん、F嬢、Yo子さん、Oさん、ヒデちゃん、茶々が参戦。

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 途中、火がボーボー出たり、'70s音楽でお茶をにごしたりと、夏の花火に比べると、時間、規模ともに寂しい感は否めないけれど、真夏ほど暑くないし、今日は雲もなく、風が少しだけあって、コンディションは絶好で30分ほど堪能してから、スパークリング、ワイン各種を盛大にいただきながら、黒はんぺん問題、ちくわぶ問題など検討。みなさんお疲れさまでした。

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