2017/9/15:夏休みニューカレドニア旅行(3)クト&カヌメラビーチへ
◆イル・デ・パン:はれ
今朝はゆっくり起床して、朝食をたっぷりいただいて部屋に戻ってくると、いきなりミサイル発射のニュース速報が飛び込んできた。あいかわらずえりも岬と関係ないのにえりも岬の東方2000キロとか言ってるけれど、とりあえず出発の日と重なってダイヤを乱されないでよかった。天国にいちばん近い島に来てしまえばもう安心なのだけれど、ニュース速報のせいで、ひよっこが中止になってしまいkecoさんはおかんむりだ。
本日は、オプションの無料送迎で、島の反対側のクト&カヌメラビーチへ。2つのビーチは道路を挟んで両側に広がっているので便利だ。まずは、シュノーケルに適した岩場のカヌメラビーチへ。今日もよく晴れて、風は涼しいけれど、昨日よりは海は少し温かい。ここもチョウチョウウオやニモがすぐに見つかる。
持参のおせんべいなどつまんで、後半は、反対側のクトビーチへ。こちらは美しい砂浜。それにしても、両ビーチともに人が少ない。イル・デ・パンを代表するビーチなのだけれど、人の数は数えるほど。まだ春とはいえ、ヌメア行きの飛行機は満席だったし、ツアーもけっこう混んでいたように見えるけれど、離島のビーチとなるとこんなものなのだろうか。実に贅沢だ。
クトビーチのセンターになるホテルクブニーをのぞいてみると、Tさん御一行を発見。我らとは別の便でちゃんと参戦していたようだ。帰りの時間が近づいてきたので、カヌメラビーチへもう一度顔をだすと、現地の人と間違えるくらい日焼けした日本人の女の子がいて、擬似サバイバル体験みたいな感じで、彼がモリで魚をとったり、ヤシの実をとってくるのだという。そういえば、沖の方に彼が潜っているけれど、本当に魚とれるのかしらん。いや、採れてもおいしいのかしらん?
ホテルへ戻って、ビーチを散策。ハッピーアワーのバァには、オーストラリアあたりから来たと思われる隠居の老夫婦がくつろいでいて、ロビーの暖炉には火も入っていい感じ。我らもカクテルをいただきながらワタベウエディング問題など検討。
部屋に戻って相撲。豪栄道好調でkecoさんもご機嫌だ。食事するところはホテルしかないし、お値段もお高いと聞いていたので、実は、今回、2人とも日本からいろいろ食べ物を持参している。焼き鳥の缶詰とうどんをいただき、早々に就寝。
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