2018/5/18:ザ・森高+に参戦
◆横浜・東京:はれのちくもり
17時すぎに退社して、九段下経由三軒茶屋へ。本日はうしという方のお誘いで、森高千里コンサートに初参戦。まずは、コメダで腹ごしらえをすませてから昭和女子大人見記念講堂へ。男子が95%以上というコンサートを何も女子大でやらなくてもいいのでは?とも思うのだけれど、渋谷公会堂ほかが改装中で、このクラスのホールが不足している今日この頃である。入口に銅像があるので、これが人見さんか?と思うと、トルストイである。トルストイの「愛と理解と調和」を建学の理想としたらしい。もちろん、「シューベルトだかモーツァルト」ではありません・・・
今回のライブは、デビュー30周年記念公園の締めくくりで、来週の2回とあわせて3公演がセット。来週の2回は、シングル曲だけ歌う「ザ・シングルス」ということで、初心者向きなのだろうけど、今日の「ザ・森高+」は、91年に「ザ・森高」のタイトルで行われたライブを衣装もセットもセットリストも再現するという趣向。小生も来週の美里の
ribbon30周年ライヴを楽しみにしているように、コアなファンにとってはこれはこれでたまらないんだろうけど、いかんせん初心者の小生には厳しいし、最近通うようになったうしという方も退屈して、携帯でマリーンズの結果をチェックしたりしている。91年っていうと、まだ、「私がオバさんになっても」や「渡良瀬橋」がヒットする前だからもちろん演ってくれない。ちゃんと知ってる曲は、「雨」くらいだよねぇ。
まぁ、そうはいっても、80年代のJ-POPというかガールポップというかだからなんとなく懐かしい感じはあって、デビュー曲の「NEW SEASON」なんかいいよね。
そして、30年近く前の衣装で同じセットをバックに歌って踊っても違和感を感じさせないのは大したものですよ。あえて当時の映像を背景に映したコーナーもあったけど、とんがったところがなくなって、今の方がかわいいとも思えるよね。そして、ファンの熱気がすごい後ろまでほぼ立ちっぱなしだし、熱いですよ。美里のライブでもここまでコアなファンばかりじゃないものね。ちなみに森高さんは、69年4月生まれというから、小生とは同級生だ。
明日は早いんだけど、MCでも、「帰りはみんな飲んで帰るんでしょ?」みたいなこと言ってたので、ジョナサンでハートランドビアとレモンサワーをいただきながら反省会。取り巻き問題、チェスナットバレー問題、大井記念問題など、ダービー、オークスを控えた初夏の週末の夜にふさわしい諸問題を検討して22時半前に解散。
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