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2018/5/27:0−6から大逆転!

◆横浜・東京・所沢:はれ

 6時起床。プロ野球ニュース(再)〜競馬予想TV。ダービーの投票を済ませて9時8分のFライナーで出発。まずは、サンシャインシティ1階のトラットリア・パラディーゾさんへ。期間限定で渡辺美里コラボカフェ開催中ということで、昨日のコンサート同様に、ribbon発売30周年を記念して、美里のポスターなどが貼られていたり、コラボメニューが用意されている他、88年のなつかしい雑誌やグッズなどが置かれている。kecoさんと合流して、88年当時のPATIPATIや週ベを読みながら、浮かれていたあの頃をふりかえる。

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 11時38分のスタジアムエクスプレス、ドーム81号で西武ドームへ。好調首位ライオンズ、列車も満席、球場も満員御礼で大盛況だ。レジェンドシリーズみたいなので、秋山と西崎が来場して、1打席対決のあとプレイボール。

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◇2018/5/27 ◯F 10-8 L(所沢)

 勢いに翳りのみえてきたライオンズだけれど、いかんせんファイターズサイドからみると、開幕3連敗、さらに4・18の8−0からのサヨナラ負けの印象が強くトラウマになっている。さらにいえば、90年代からファイターズを応援してきた小生としては、いまだにホークスよりもライオンズの方にコンプレックスがあるし、実際、一昨年の優勝決定試合をのぞけば、ここ数年、参戦するたびに盛大にやられている印象がある。
 そして、今日も初回、いきなりピンチを招いて、失点を重ね、トドメは森の満塁ホームランで6失点。終了である。
 まったくやってられないところではあるけれど、一昨日、昨日と勝っているので、今日は気分的には多少余裕がある。ビアをいただきながら、大して期待しないで見てると、2回にいきなり4点。今日はなぜか翔さんが欠場しているのだけれど、左の榎田相手に、5番鶴岡から、杉谷、岡、横尾という一見絶望的な打線がけっこうつながっている。

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 それでも有原はピリッとせず、追加点を取られて、5回8失点。せっかくの鶴岡タイムリーもレアード本塁憤死とか、岡のゲッツーのあとに横尾くんのバースデーアーチが出たりとかなり押しているのだけれど、なかなか追いつけない。しかし、公文、鍵谷と中継ぎが走者を一人も出さずにつなぐと、ついに8回にレアードが握った!8−8!

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 たしかに追いつけそうな気配はしてたんだけど、追いついたらやられそうな気もしていたので、ここからはドキドキ。9回裏、2死から浅村、山川の一発を警戒して、1、2塁となったところで、栗山が引っ込んでいて、木村だったのはラッキー。メヒアが出てきたけど、長打じゃなくてヒットも許されない場面でのメヒアはそんなに怖くない。延長戦。
 10回表、翔さん代打で出てきて補飛。なんだったんだ。そして、浅村のベース踏み忘れがリクエストで認められたところで、近藤くんタイムリーでついに勝ち越し!辻監督は手強いと思っていたけれど、昨日イニングまたぎで敗戦投手になったクローザーの増田を今日も同点で2イニングはちょっと酷だよね。終了しちゃうんじゃないかな。
 トンキンにイニングをまたがせないファイターズは、10回裏ルーキー西村。怪しかったけど、なんとか抑えて勝利!!!いやぁ、まさかの大逆転を気持ちよく堪能させていただきました。近藤くんはもちろんだけど、何度も出塁してファインプレーもあった杉谷、バースデーアーチの横尾くん、6回以降1本のヒットも打たれなかったリリーフ陣などみんながむばったし、ベンチワークも冴えたね。なんで強いからよくわからないし、連敗がいつ始まってもおかしくないけれど、ライオンズにかなりダメージを与えることはできたし、ホークスも今年は怪しい。混戦パ・リーグとなって、交流戦へ。
 帰りは乗り継ぎ悪くて19時すぎに帰宅。勢7敗、ダービー大敗だけど、今日はファイターズ快勝だけど、たっぷり飲めるよ!

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2018/5/26:てんぷら山の上@銀座SIX〜ribbon power neo@赤坂BLITZ

◆横浜・東京:はれときどきくもり

 11時すぎのみなとみらい線で出発して、東海道線で新橋へ出て、銀座中央通り。銀座SIXさんには初参戦。13階のてんぷら山の上で母と待ち合わせ。山の上ホテルの方の天ぷらもすっかりご無沙汰だけれど、こちらに出店したようなので、久々に参戦。白ワインをいただきながら8000JPYのコース。穴子をかき揚げに替えていただいたはずなのに、勝手に1000JPY加算されていたのはいかがなものかと思うけれど、お味の方はまぁ文句はない。トランプ問題、日大問題、日経のクロスワード問題、隠居問題、その他、昨今検討すべき諸問題が多いので、場所を中銀カプセルタワーに移して、宏池会問題、ザハ・ハディド問題などさらに検討してから15時すぎに解散。

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 溜池山王へ出て、グローバル治療院でほぐして時間調整してから、赤坂BLITZへ。本日は、渡辺美里ライブ、「ribbon power neo」に参戦。’88年に発売された名盤「ribbon」の発売30周年を記念して、曲順通りのLIVEということで、楽しみにしていたのだけれど、B列1番ということで、端っこすぎるとはいえ、事実上の最前列で堪能。30年前のribbon powerツアーのパンフの復刻版が記念品としてもらえるというのも粋な趣向。’88年といえば、バブル絶頂期に向けて日本が元気だった時代、大学に入学した小生もその空気の中でふわふわしてたよね。
 「センチメンタル カンガルー」〜「恋したっていいじゃない」と一番盛り上がりそうな曲を最初に演ってしまうけれど、このアルバムは名曲が多いから大丈夫。「Believe」を堪能してから、「シャララ」♪最近のLIVEでなかなか演ってくれないから嬉しい。30年前のプロモーションビデオとか、UCCコーヒーのCMなんかの映像も流れて、ノスタルジーにひたって、最後は、悲しいね〜10yearsで締め。アルバム通りだからアンコールの曲が残ってないんだけれど、30年ぶりの復刻版にボーナストラックとして収録された「君の弱さ」を演ってくれたのもすばらしい。ちなみに全12曲の作曲者を並べれば、佐橋佳幸、伊秩弘将、木根尚登、小室哲哉、岡村靖幸、大江千里だから、すばらしいわけだよね。岡村さんもブレイク前だし、伊秩さんがSPEEDをプロデュースするのはだいぶ後のことだけれど、当時のEPICソニー、本当に充実してたね。

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2018/5/24:ネット裏で投手戦を堪能

◆横浜・東京:はれ時々くもり

 17時半すぎに退社して、東京ドームへ。といっても、ファイターズはマリンでマリーンズ戦なので、本日は、サイスさんのご招待で楽天vsオリ戦。22番ゲート付近でお正月以来のサイスさんと合流して入場。これが、バックネット裏、前から2列目という超良席でびっくり。テレビに映ってそうだけれど、大相撲とちがって誰も見てなさそうなので、反響はない。この時間にオリ戦を見られる人といえば、みけさんくらいしか思いつかないので、連絡してみると、耳だけ映っているとのこと。。。

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◇2018/5/24:○E 4-1 B(東京)

 どちらかというと席にこだわりはない方で、内野ならどこでもよくて、多少遠くても、空いててゆったり観戦できる方がいいという小生だけれど、キャッチャーの真後ろともなれば、さすがに迫力がちがう。打球音も聞こえるし、変化球の軌道もわかる。そして、楽天岸、オリ西というパ・リーグを代表するコントロールのよい好投手の投げ合いということで見応えがある。

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 ここ数年あまり勝ち星に恵まれない両投手だけれど、すばらしい制球は健在で、ボール球でもコーナーぎりぎりをついていて、無駄なボールがない。5回途中まで岸が1安打、西がノーヒットピッチング。良席で観戦するにふさわしいすばらしい投手戦。
 その後、西が四球から失点。ちょっと審判辛めだったような気もする。せっかくの投手戦なのにね。そして、今日は岩見くんに代わってスタメンの田中くんがタイムリー。大城くんもスタメンで立教勢がむばっているなと思ったら、8回裏、西くん負傷の後には、沢田関まで登場。西くんの後に出てくると、球は速いけど、いかんせんコントロールの差が際立つよね。アバウトに投げてる感は否めずダメ押しタイムリーを打たれて終了。自責点は西くんについちゃうんだよね。。。
 終わってみれば4-1で岸完投でイーグルス勝利。西くんもかなりよかったんだけど、もったいなかった。字面のラインナップの割にオリが浮上できないのがなんとなくわかるよね。やっぱり福良さんの采配は物足りないし、守備も全体に雑。若月の1塁悪送球とかかなり見苦しかった。
 投手戦ということで9時前に終わって早々に帰宅できたのはありがたい。やっぱりイニエスタも来てたのね。ファイターズ3点リードということで、帰りの車中ではむほーかと思ってたら、「トンキンのばか」というツイートで延長戦を知る。11回勝ち越しで今度こそはむほーと思ったら、ドミンゲスにまた打たれて12回に突入して、結局まけほー。。。

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2018/5/20:新潟競馬参戦もブローインバブルス号大敗!

◆横浜→新潟→横浜:はれ

 6時半起床。明日からしばらくバタバタする予定なのだけれど、こういう時は、ヘンに家で休養するよりも遠征でもしてリフレッシュしておいた方がいい。ということで、8時24分発のMaxとき号のトクだ値をゲットして、ガラガラの1階席で朝ビアをいただきながら新潟へ。久しぶりの参戦でバス乗り場を探すのにあたふたしてしまったが、なんとかゲットして、なつかしい新新バイパス経由で10年ぶりくらいの新潟競馬場へ。涼しくてとても爽やか。JRAカードでゲットしたアイビススタンドの指定席へ。

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 6Rに愛馬ブローインバブルス号が登場。パカパカファームのワラウカド1期生。1期生ならそんなひどいことにはならないだろうと入会してみたもののデビューから8着、13着。一度くらい現地で応援しないとかわいそうなので急きょ参戦したけれど、ローカルで芝替わりの今日でダメならもうダメだろう。しかしながら、パドック、返し馬の気配ともに落ちつきがなくまったくもってパッとしない。

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 レベルの低そうなメムバーで1枠1番からの逃げに期待したのだけれど、ダラダラと後方を追走して、直線入り口ではシンガリ、バテた2頭だけ交わして14着というこれ以上ないくらい最低の内容。ちょっとどうにもならない。

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 飲むしかないので、ハイボールをたのんだら500JPYで紙コップサイズ、ちょっとこれはひどいんじゃないの・・・
 7R当たり損、8R大敗。イタリアン軒のカレーでも食べるしかやることがない。ハイボールおかわり、9R的中、10R大敗、11R韋駄天S大敗。

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 オークス中敗。爽やかな新潟競馬だけど、よいことはなにもなかった。早々に撤収、予定より2本早い16:49のMAXとき号で帰宅。明日からのバタバタに備えて早々に就寝の予定。


2018/5/18:ザ・森高+に参戦

◆横浜・東京:はれのちくもり

 17時すぎに退社して、九段下経由三軒茶屋へ。本日はうしという方のお誘いで、森高千里コンサートに初参戦。まずは、コメダで腹ごしらえをすませてから昭和女子大人見記念講堂へ。男子が95%以上というコンサートを何も女子大でやらなくてもいいのでは?とも思うのだけれど、渋谷公会堂ほかが改装中で、このクラスのホールが不足している今日この頃である。入口に銅像があるので、これが人見さんか?と思うと、トルストイである。トルストイの「愛と理解と調和」を建学の理想としたらしい。もちろん、「シューベルトだかモーツァルト」ではありません・・・

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 今回のライブは、デビュー30周年記念公園の締めくくりで、来週の2回とあわせて3公演がセット。来週の2回は、シングル曲だけ歌う「ザ・シングルス」ということで、初心者向きなのだろうけど、今日の「ザ・森高+」は、91年に「ザ・森高」のタイトルで行われたライブを衣装もセットもセットリストも再現するという趣向。小生も来週の美里の
ribbon30周年ライヴを楽しみにしているように、コアなファンにとってはこれはこれでたまらないんだろうけど、いかんせん初心者の小生には厳しいし、最近通うようになったうしという方も退屈して、携帯でマリーンズの結果をチェックしたりしている。91年っていうと、まだ、「私がオバさんになっても」や「渡良瀬橋」がヒットする前だからもちろん演ってくれない。ちゃんと知ってる曲は、「雨」くらいだよねぇ。
 まぁ、そうはいっても、80年代のJ-POPというかガールポップというかだからなんとなく懐かしい感じはあって、デビュー曲の「NEW SEASON」なんかいいよね。
 そして、30年近く前の衣装で同じセットをバックに歌って踊っても違和感を感じさせないのは大したものですよ。あえて当時の映像を背景に映したコーナーもあったけど、とんがったところがなくなって、今の方がかわいいとも思えるよね。そして、ファンの熱気がすごい後ろまでほぼ立ちっぱなしだし、熱いですよ。美里のライブでもここまでコアなファンばかりじゃないものね。ちなみに森高さんは、69年4月生まれというから、小生とは同級生だ。

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 明日は早いんだけど、MCでも、「帰りはみんな飲んで帰るんでしょ?」みたいなこと言ってたので、ジョナサンでハートランドビアとレモンサワーをいただきながら反省会。取り巻き問題、チェスナットバレー問題、大井記念問題など、ダービー、オークスを控えた初夏の週末の夜にふさわしい諸問題を検討して22時半前に解散。

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2018/5/17:ベルギービールウイークエンド2018♪

◆横浜・東京:はれときどきくもり

 来週からバタバタしそうだけど、今週はまだひまっこということで、ランチに遠いけど美味しいラーメン屋まで久しぶりに歩いたら定休日。周囲に何もないエリアで途方にくれたらすき家があって、牛丼。
 オフィスに戻ると、ヤングマン・ヒデキの訃報。63歳。小生の世代だと、やっぱりベストテンの9999点が忘れられない。でも、やっぱり、「やりたいことなんでもできる」のは「若いうち」っていうことだよねぇ。
 早々に帰り支度をしていたらお客様からTEL。
「娘が日ハム戦見るようになったんだけど、派手なオレンジつけて代走に出てくるやつ知ってる?」
「あー、杉谷ですね・・・」
「将来、有望かね?」
「帝京高校卒業10年目くらい、代走で出てきてよく牽制でアウトになります。」
「・・・」
 というようなやりとりがあって早々に退社。ベルギービールウイークエンド2018@横浜が今日から開幕。週末行かれそうもないので緊急参戦。今年は飲み比べセット1500JPYなんていうのもできてお得。平日夕方だと料理も並ばないし、テーブルも余裕があるし、みなとみらいの夕景もいい感じ。生まれ育った港区にはそんなに思い入れはないけど、山下公園からのこの眺めはやっぱり捨てがたくて、簡単に栗山町に隠居するわけにはいかないという気もしてくるよね。
 シーバスで帰るのがオツなんだけど、時間が合わないので、元町・中華街からみなとみらい線で帰宅して早々に就寝。

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2018/5/15:翔さんファインプレーから握って勝利

◆横浜・東京:はれ

 4月に続いて早くも2シリーズ目の東京ドームでのファイターズ戦、ファンクラブ先着6000人に青ユニ配布ということで、17時退社で参戦。無事にユニをゲットして2階へ。2万8000人とのことで、1階はけっこう埋まってるけど、2階内野自由席1500JPYでゆったり観戦できるのは実にありがたい。

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◇2018/5/15 ◯F 2-0 L(東京)

 東京ドームでのライオンズ戦はけっこう久しぶりな気がする。ライオンズ相手に青ユニもどうよ、と思うけれど、それよりも何よりも、開幕で3連敗して、先日は8点差を逆転された相手であり、首位を独走中の相手でもある。しかしながら、さすがに打線は下降気味のようだし、エースのマルティネスでなんとかしたいところ。相手もカスティーヨならなんとかなるかと思っていたら、あれよあれよと凡打の山で、試合も早い。kecoさんが19時に到着する頃には、すでに4回終了。
 0−0のままだが、5回以降は、お互いチャンスに残塁の山で、試合の進行も重たくなってきた。ライオンズが1死満塁を逃せば、ファイターズは、2死1、3塁から今日復帰の近藤くんが歩かされてしまい。翔さんは当然のように凡退。
 そして、7回、マルティネスも120球近くなった、2死1、2塁のピンチで、我らが翔さんがファウルフライへダイビングしてスーパーキャッチ!さすがは頼れる4番、守備の人である。
 この流れはいかにも握りそう!と思ったら、やはり頼れる主砲レアードが握った!!!レフトスタンドへの105m弾で均衡を破ると、気落ちしたカスティーヨから、清宮くん2ベース、鶴岡2ベースで貴重な追加点。名将辻さんにしてはここは交代が遅れたよねぇ。ラッキーだった。
 ライオンズ相手だと、リードを守る継投もドキドキで疲れるけれど、宮西ー石川直ートンキンで逃げ切り完封リレー。やれやれ。ここ数戦、実力というよりは、どさくさにまぎれて勝った感は否めないけれど、昨年のようにズルズル連敗しないでなんとか上位に食らいついて欲しいものだね。

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2018/5/8:キングオブポップ号、東京ダービートライアル快勝!

◆横浜・東京:くもりのち雨

 本日は、キングオブポップ号の東京ダービートライアル出走に合わせて、第2回競馬観戦ツアーが開催。当初19:35の発走予定が、18:25に繰り上がってしまったので、あわただしい。17時まで退社できない女性陣はタクシーで来てもらうことにして、小生とYぞうは17時すぎに現地へ。半年ぶりのダイヤモンドターンでまずはビアで前祝い。大事なときに使う紫のYシャツと紫のネクタイを着用。

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 雨が降りだしてきたけれど、18時前には無事にタクシー組も到着して、パドック。あいかわらず馬体の成長がないけれど、状態はよさそう。ダービートライアルと言っても、主力は明日の羽田盃に出走しているわけだから、ここはなんとか勝ってもらわないと困る。6人揃って、ダイヤモンドターンでスパークリングワインで再度前祝い。最終的には僅差の2番人気になったようだ。

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 レースは、もっさりしたスタートから中団。追走には余裕がありそうで、なんとかなりそうと思っていたら、なんと3コーナーで手応えが怪しくなり、後退。もはやこれまでと思ったら、また立て直してきて直線。切れはないが、ジリジリ差を詰めて、なんとかなりそうだ!

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 大歓声に送られて、急いで1階へ降りて、雨の中をゴール板まで走って、Sさん夫妻に合流。てっきり口取りの方多数と思ったら、誰もいないという。カントリーウォークの時はたくさんいたよねぇ。なんでだろう?
 馬が落ち着かず慌ただしい口取りだったけど、無事に撮影を終えて、ダイヤモンドターンへ戻り、スパークリングワインのロゼを追加して乾杯!まぁ、あとはゆっくりみなさんで飲もうじゃないか!

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 オールユーキャンイートなお食事をいただきながら、最終まで馬券をエンジョイ。残念ながら、前回のように盛大に儲かった方はいなかったようだけれど、キングオブポップ号勝利で盛り上がっていただけたので何より。愛馬の勝利を現場で見るのはかなり久し振りなのに、それがダイヤモンドターンで大応援団とだから素晴らしい。こんなことめったにあるもんじゃないよ。
 カントリーウォーク以来6年ぶりの東京ダービートライアル制覇。前回は東京ダービー当日参戦できなかったので、今年は何としても応援にかけつけたいところ。相手関係は厳しいとは思うけれど、がむばって欲しいものだ。

2012/5/11:カントリーウォーク号、東京ダービートライアル快勝!


 

2018/5/6:国立新美術館〜神宮へ

◆横浜・東京:はれ

 連休最終日。6時起床。朝食をいただきながら、プロ野球ニュース(再)。今日も夏のような晴天。結局、連休はほとんどずっと好天に恵まれた。9時半に出発。渋谷、表参道で乗り継いで外苑前。神宮でペアシートを確保してから、再び表参道経由で乃木坂。明日が最終日の国立新美術館の「至上の印象派展〜ビュールレ・コレクション〜」にようやく参戦。20分待ちでなんとか入場。

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 母からもオススメと言われていたけれど、期待以上に素晴らしかった。目玉の絵画史上最強の美少女はもちろん美しいのだけれど、他にも印象派の作品が充実。シスレーの海辺のとかよかったし、モネも睡蓮以外にもいろいろあって、見応えがある。すばらしいコレクションだね。

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 再び表参道へ出て駅ナカの紀伊国屋でお買い物して、外苑前。1年ぶりの神宮球場は、まだ第1試合の東大ー早大戦。昨日に続いて東大健闘で盛り上がるのだけれど、9回に力尽きて無念。しかし、東大も強くなったんだろうけど、早稲田が弱くなった感は否めないねぇ。。。

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◇2018/5/6:○K 4-1 R(神宮)

 kecoさんも合流して、第2試合は、首位攻防のK-R戦。慶応は昨日負けているのでもう負けられない。先発は、立教はもちろん手塚くんだけれど、慶応はローテーションが不明で、その日になってみないとわからない。大阪桐蔭をはじめとして、毎年甲子園経験者が続々と入ってくる近年の立教に対して、内部進学者中心で戦う慶応、今日の先発は志木高出身の菊池くん。4年生だけど、あまり見たことないねぇ。それでも、140キロ台のストレートもあってまずまずの投球。打線は、初回にラッキーなヒットもあって、どさくさにまぎれた感じで2点。2回にも1点追加して3点リード。

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 好天の連休の中でも今日は特に暑い。呉越同舟なので、慶応側、立教側交互ということで、昨年のブログを確認して、今回は1塁側慶応サイドだけれど、これが夏のような日差しをもろに受けることになるから大変だ。そして、試合の方もお互い四球連発でもらったチャンスを生かせない冴えない展開。昨年大活躍した佐藤くんは今日も登板せず、のらりくらり継投でなんとかしのいで勝利。塾歌。エース不在、岩見くんも抜けて迫力を欠く打線で首位争いをしているのが不思議なくらい。明日は多分雨だから火曜日に中2日の4戦4勝の田中くんを打てるかどうかだねぇ。
 青山一丁目経由で帰宅。J-SPORTSでエンゼルス戦見てたら、アキ猪瀬さんが、クロスワードのヨコ1の答えを教えてくれて、いいセンまでいったけど結局無念。早々に就寝。


2018/5/5:森川美穂 50th Birthday Special Live♪

◆横浜・東京:はれ

 連休も終盤。5時15分起床。今日も爽やかですばらしい天気。朝食をたっぷりいただき、MacへCDの読み込みなどしながらBSをつけていたら、NIKEの物語をやっていて、アシックスの販売から始まって、日商岩井が助けたという話で、これがなかなかおもしろかった。大手企業でも昔はクビ覚悟でリスクをとれる人がいたんだよね。まぁ、今もいるのかもしれないけど。
 部屋の掃除くらいしかすることがないので、フローリングの掃除などしながら、大谷くんの活躍を見て、昼ビア。
 昼すぎに出発して、横須賀線で新橋へ。久しぶりにシェアしている銀座の別荘、そう中銀カプセルタワーへ参戦。月に数千円くらいしか払ってないんだけど、銀座の別荘っていう響きがいいよねぇ。久々なので入場に少してまどったけど、みなさんきれいに使ってくれているので、中は快適。オフィス代わりに使っている方もいるようだけれど、小生は別にやることもないので、プレミアムモルツをいただきながら読書。

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 夕方までくつろいで、渋谷へ。本来なら銀座線だけれど、今日は、工事で一部区間運休しているので、山手線を1/3周。夜は、Mt.RAINIER HALLで森川美穂LIVEに参戦である。

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 森川美穂さんといっても知らない人が多いだろうけど、80年代のB級アイドルというかB級JPOPというか、ミノルタのCMソングとか、夢がMORIMORIのキックベースとか覚えてる人はいないかしらん。ベスト盤1枚しか持ってないけど、かねがね一度参戦したいと思っていたので、待望のLIVE。キーボードは、聖子ちゃんLIVEでもおなじみの野崎さんだね。
 バースデーLIVEということで、おなじみの曲をいっぱいやってくれるかと思ったらそうでもなかったけど、中盤で、姫様ズームイン〜おんなになあれ〜Prideで盛り上がる。カバーあり、最近の曲もありだけど、今年発売予定の新曲もなかなかよかった。諸般の事情によりアイドル的に売り出されたけど、この人は歌うまいよね。しかし、時間が押していたのか、「最後の曲です」って歌った後に、舞台に立ったまま、「ここからアンコールです。」って何事もなかったように続いたのには驚いた。
 「フルフェイスとSummer Days」とか「Bird Eyes」あたりも聴きたかったけど、初めてでも十分楽しめた。やっぱり80年代のB級JPOPはいいね。いろいろ苦労もあったようだけれど、まだまだがむばって欲しいね。

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2017/5/4:柳原良平ミュージアムへ

◆横浜:はれ

 5時に目が覚めて、イチロー事実上引退のニュースに衝撃を受けつつ、炊飯器のスイッチを入れて2度寝して、6時起床。プロ野球ニュース(再)を見ながら朝食。「まいにちロシア語」のストリーミングを2コマ聞いてから3度寝。
 スカイビルで散髪をすませて、桜木町から動く歩道で日本丸へ。GW、連日好天だけれど、今日はまた特別によく晴れて、風が強いけど爽やかだ。

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 日本丸の近くに柳原良平ミュージアムがオープンしたということで行ってみると、元々の横浜みなと博物館の中の一部屋が柳原良平ミュージアムを名乗っているだけで、かなり寂しい。それでも、おなじみのアンクルトリスに迎えられて入場すると、サントリー宣伝部時代の懐かしい作品がいろいろ展示されている。柳原さんといえば、山口瞳さんの男性自身の挿し絵でおなじみだし、酔いどれ紀行の横浜の章も懐かしい。

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 グッズ売り場の奥がカフェになっていて、喉が乾いたのでビアと思ったけど、アンクルトリスといえば、やはりここはウイスキーでしょということで、ハイボールとローストビーフサンド。これがけっこう美味しかった。

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 帰宅して、大谷くんの活躍を見て、窓を開けたまま昼寝。部屋の掃除。ただ保存してるだけで、読み返すとも思えない雑誌なんかも、この際捨てることにする。
 ファイターズ終了を確認して早々に就寝。

2018/5/3:ラ・フォル・ジュルネ・TOKYOに参戦♪

◆横浜・東京:あめのちくもり時々はれ

 連休後半スタート。雨は明け方までに落ち着いて、南風で蒸し暑くなってきた。午前中は雑務をすませて、13時前に出発。本日は、東京国際フォーラム、ラ・フォル・ジュルネ・TOKYOに参戦。昨年に続いての参戦だけれど、昨年までは、ラ・フォル・ジュルネ・JAPANだった気がする。地方公演がなくなった分、東京は、池袋会場もできてさらに盛大になったようだ。
 kecoさんと合流して、まずはホールEへ。グッズ販売や、協賛各社の展示が行われているが、電子サックスなるものがあったので、ちょっと試してみる。軽く吹くだけで、ちゃんと音が出るし、いろんな管楽器の音になるみたいで楽しそうだけど、どんな人が使うのだろうか?という気もする。
 中央のステージでは、題名のない音楽会とのコラボ。テレビ朝日のアナウンサーと石丸幹二さんとともに、プロデューサーのルネ・マルタンさんが登場。注目の若手アーティストを紹介して、演奏を披露してくれる。4組ほど演奏して、さて、最後は、というと、石丸さんが自ら「虹の彼方」へを歌って大団円。
 立ちっぱなしで疲れたので、地下1階のカフェでローストビーフ丼をいただき休憩。CDが5枚別々に入るコンポ問題、LPはBOOWY以外処分した問題など検討してから、反対側のホールG。こちらは会議棟で、4階の409会議室が会場に。小さな部屋で前から3列目なので臨場感は抜群で、やっぱり小さいホールの講演の方が貴重な感じ。実際、すぐ売り切れちゃうのも多いからね。タンギー・ド・ヴィリアンクールさんのピアノで、ショパンとリストを堪能。本当はラフマニノフのはずだったんだけど、いつのまにかリストに変わってしまったようだ。
 今度は、地上のテラスで、ロゼワインをいただきながら休憩。夕暮れとともに気温も湿度も下がり爽やかになってきた。先日の日比谷から仲通りもそうだけど、このあたりは、大人のヨーロッパ街歩きみたいな気分になれるのがいいよね。テーブルにワイン4本開けて、5本目をラッパのみしているチームなんかもあって、みなさん盛大だ。
 最後は、おなじみのホールAで、ロイヤル・ノーザン・シンフォニアさんの演奏で、ベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番「皇帝」。ちゃんと聴いたのは初めてだと思う。ラルス・フォークトさんがピアノ弾きながら指揮もするのね。すばらしいんだけど、ホール内けっこう寒いので、お腹が終了しそうになって、ちょっと落ち着かなかった。。。
 コンサートは22時すぎまで続くので、まだまだにぎわう会場を後に有楽町経由で帰宅。

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