2018/10/29:慶応46年ぶりの3連覇ならず無念。。。
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二度寝して8時起床。オレンジジュース、鮭、たくわん、納豆ご飯。MXTV2で東京マーケットワイド、東証値上がりでスタートして、おなじみの月曜のコメンテーターも久々に笑顔と思ったら、その後あっさり値を崩す。。。
ムンク展でも参戦しようかと思ったら、今日はお休みということなので、予定を変更してFライナーで渋谷経由、神宮へ。1勝1敗で迎える早慶戦の3試合目は、勝てば優勝、それも46年ぶりの3連覇がかかる大一番ということで、平日とはいえ、そこそこにぎわっている。そして、秋の早慶戦最終戦ということは、4年生には最後の試合ということで、練習から声の出方がちがう。
◇2018/10/29:●K 4-5 W(神宮)
岩見くんが抜けた今年は、ドラフト候補となるようなスターは誰もいないのだけれど、春も混戦を抜け出して優勝、秋も接戦を勝ち上がって、あと1つまで来た。 大黒柱に成長した高橋佑くんが中1日で先発。早稲田は、マリーンズから3位指名の小島くんかと思ったら、西垣くん。
立ち上がりこそ快調だった高橋くんだけれど、やはり中1日ということで、疲れも隠せない感じ。それでもなんとか粘っていると、柳町くんヒットから、郡司くん2ランで先制!やはり攻撃はこの3年生コンビが主役だ。
しかしながら、すぐに追いつかれてしまう。すると、5回の裏は、守備の乱れを突いて2死満塁からのポテンヒットで2点入って勝ち越し。
ここから4イニングが長い。6回はピンチをしのいで、7回は三者凡退でいい感じかと思ったけれど、早稲田も小島くんから今西くんの継投で追加点が取れそうもない。ここでまだ今西くんが残っているのは大きかった。
8回に1点取られて1点差で9回。高橋佑くんと2番手以降の差が大きいので、もう心中するしかないのだけれど、先頭に2ベース、ワイルドピッチ、四球で、ノーアウト1、3塁。ここでとうとう交代。
う〜ん、ここまで引っ張ったんなら最後まで投げさせて欲しかったけどねぇ。。。監督としては、最後はやっぱり4年生に賭けたかったのかな。菊池くん、犠飛で同点とされ、次打者の打球は名手瀬戸西くんのグラブをわずかにはじくタイムリーでとうとう逆転。無念!!!
9回、柳町くんからの好打順も2死となって、最後は、代打河合くん。春の立役者の主将は、秋は故障でバットも振れない状態だけれど、やっぱり最後だからということなのかな。なんとか当てたけれど、ショートごろで万事休す。。。
あまりにもあんまりだし、なんとも無念だけれど、ここまでもスーパースター不在の中で、継投と細かい作戦で勝ち抜いて来たので、采配も責められないし、選手もよくがむばったよ。
悔しいけれど、爽やかな気分で撤収。平日の神宮っていうのも隠居の特権だよね。
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