2021/7/31:灼熱の鎌ヶ谷に夢と希望はあるか?~TOKYO2020 DAY9~
◆横浜・鎌ヶ谷:はれ:4639歩:船橋の最高気温=31.9度
本来なら、ハマスタでやきうを観戦する予定だった日。チケットは、ナイターだったから、今考えてみると、日本戦ではなかったようだけれど、いずれにしても終了。エキシビジョンマッチが名古屋で行われているけれど、それよりは、鎌ヶ谷へヤングの躍動に夢と希望を見に行こうじゃないか、ということで、ポカリを2本凍らせて、タオル2本、ユニだけでなく、帽子にサングラスも用意して、2時間かけてはるばる参戦して、kecoさんと合流して入場。(帽子を途中で車内に忘れたのが大失敗)
◇2021/7/31:●F 1-6 S(鎌ヶ谷)
ファイターズ先発は、吉田輝星くん。夢と希望を託したいところだけれど、初回、先頭にさっそくヒットを打たれる。ここで、スワローズ2番は、大ベテランの嶋。送りバント。これが、キャッチャー前、3塁線にころがって、ピッチャー、キャッチャー、サードが取りに行って、ファーストはアウトになったのだけれど、サードががらあきで、1塁走者に3塁まで走られてしまう。しかも無人のサードに送球してしまい、態勢をたてなおしたキャッチャーが急いでバックアップに向かうも間に合わず、悪送球になって、いきなり失点。ちょっと見たことのない見苦しいプレー。あれは、レフトがサードに入るべきだったかしらん???
ファイターズ4番は、清宮。夢と希望を託したいところだけれど、年々成績が降下。たまにホームランは打つけれど、いかんせん1割9分。1年目は1軍でもそのくらい打っていた。2軍で打ちまくって、1軍で打てないのならまだわかるけれど、これではあまりにも厳しい。
吉田くんは、だらだらと5回4失点。6回から高山くんが出てきたけれど、レフトの谷口くんとショートの平沼くんの見苦しいお見合い、さらに、なんでもないショートゴロで、6-4-3-のゲッツーのはずの1塁がセーフになってしまう。お手本のノックみたいなショートゴロでゲッツーがとれないのでは、あまりにも厳しい。
本日は、最上段の屋根付きシートで、GAORAのアナウンサーの声もよく聞こえてくる(隣の幸雄さんはモゴモゴ言って聞こえない)ようなお席なのだけれど、陽が西に傾くにつれ、屋根の効果が薄れてきて、思い切り西日を浴びる。日陰にいけばときおり涼しい風も吹き、実際、観測上の最高気温は、32度くらいで、猛暑の北の大地に比べればマシな方なのだろうけど、スタンドはいかにも暑い。そして、ヤングのプレーは、いかにも厳しい。今日も、希望はあまり見つからなかった。
片岡くんのソロで1点だけとって、調整のバーヘーゲンが格の違いをみせたあたりで、8回裏の第1便のバスで撤収。実際は、その後も、福田くんと谷川選手が打たれ続けたみたいだから、正解だった。。。
夏場に、たまに思いっきり汗をかくのもいいんだけれど、いかんせんぐったりで、五輪の詳細は追えず。やきうのジャパンは伊藤くんも好投して、無事に勝ったようだけれど、勝ち上がりシステムがへんてこなので、このへんで勝っても実はあまり意味がない。あれほど強かった柔道が、団体でフランスに苦杯。100m予選だけは、仕方なく日テレを見たけれど、3人とも予選落ち。まぁ、そんなもんだよね。
あとは、アーチェリーの古川選手のメダルがうれしかったね。
◇日本のメダル獲得:
今日:金 0・銀1・銅1
合計:金17・銀5:銅8
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