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2022/1/15:勝田車両センター「赤電」撮影会に参戦!

◆東京→ひたちなか→東京:10086歩:東京都心の最高気温=10.5度

 何度か目が覚めて、目覚ましを待たずに6時半起床。早々にチェックアウトして、御徒町から山手線で上野へ。7時30分発の常磐線特急、ときわ51号で出発。10両編成のE657系、先頭の10号車は、ゴルフと思われるおじさん他、数名で閑散。

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 水戸をすぎて、8時54分、勝田着。ひたち海浜公園のネモフィラでもおなじみの駅だけれど、本日は反対の西口から出て、線路沿いを歩く。すぐ近くに日立のビルがあって、その敷地の方向へ廃線跡が続いていたりするのを見ながら、20分ほど歩いて、勝田車両センターに到着。本日は、びゅうトラベルさん主催の「赤電」撮影会に参戦。普段は乗り鉄だけれど、本日は、撮り鉄である。

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 1日3回の撮影会の第1部。30名くらいの参加者が受付を済ませたところで、まずセンター長のごあいさつ。実は、今回の撮影会、目玉は、リバイバル塗装のローズピンクになったE531系「赤電」だけれど、もうひとつ、旧国鉄色のE653系が展示される予定だった。ところが、そのE653系が、臨時列車に使われることがおなじ時期に発表されていて、ダブルブッキングではないかとネット上で話題になっていたのだ。どうやら、もうひとつ新潟にある車両を回送することでなんとかしようとしたものの、それが雪で来られなくなってしまったとのことで、近郊型のE501系に変更になってしまった。事前に連絡もあったし、小生は赤電がお目当てなので、まぁOKなのだけれど、センター長から、丁寧なお詫びがあって、その分、いろいろ趣向を凝らすので、よろしくとのこと。

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 係の方の先導で、通常は入れない車両センターへの通路を渡って、展示会場へ。ロープでエリアは制限されているけれど、普通に線路や砂利が敷かれているところで、車両はすぐ目の前。周囲の引き込み線は、展示車両以外にも、頻繁に出入りがあり、さらに外側は、常磐線が頻繁に走っている。

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 撮り鉄というと、線路に無断で立ち入ったり、場所取りで揉めたりといったあまりよくないイメージが先行しがちだけれど、おそらくそういう人はほんの一握りのことで、今日の参加者は、みなさん静かで、場所も譲り合ってマナーがよい。主催者の車両センターの方々もマニアックな質問などにうれしそうに答えてくれて、なかなかいい感じ。時間も余裕があるので、ゆっくり撮影・見学できる。行き先表示幕をいろいろと入れ替えてくれるのだけれど、電光表示だと、iPhoneではあまり映らないのがちょっと残念。もちろん参加者のほとんどは、立派なカメラを首にかけている。

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 たっぷり見学して、お土産グッズをいただき、解散。今日は、この後、昼、夕方と全部で3回見学会が実施される。

 勝田駅まで戻って、帰りは、12時21分発のひたち号。水戸から上野までは、ノンストップ。そして、品川駅まで行ってくれるのが便利だ。駅ナカで、船橋屋のあんみつを購入して、タクシーで実家へ。

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