2022/5/28: ゴーサントオの思い出
◆横浜:はれ:1527歩:横浜の最高気温=28.3度
夏空。朝顔がだいぶ伸びてきたので、支柱をたててみる。
10時打ち。JAPANのウルグアイ戦。時報に合わせて、TICKET RUGBYに参戦。無事にカテゴリー3をゲット。実際、秒殺だったようなので、よくがむばったといえるけれど、いくらなんでも、カテゴリー1と2が高すぎるから、いい場所が売れ残ちゃっうパターン。もう、十分データもあるはずだし、もう少し価格設定を考えてほしい。
昼すぎから、自転車でディアナへ年に一度の総会、といっても、まぁ5分くらいで終わって、引き続き役員会。みっちゃんから、秋のイベントの提案あり。久々に盛り上がれそう。
時刻表復刻版が到着。1978年10月号。昭和53年10月、いわゆる「ゴーサントオ」のダイヤ改正。当時話題になっていたという女の子の表紙には、記憶がないけれど、本格的に時刻表を”読み”始めた頃のなつかしいダイヤだから、東北線、上信越線など、上野発のL特急の発車時刻と行き先なんかは、今でも覚えている。上野発00/30が「ひばり」と「ひたち」、03/33が、「はつかり」、「やまびこ」、16/46が「あさま」、「白山」、「そよかぜ」で、19/49が「とき」、「はくたか」とか。で、「ひばり」の上野ー仙台間が、4時間15分だったね。当時は、まだ、気軽に乗り鉄っていうわけではなかったから、その分純粋に「読んで」たから、かえって記憶に残ってるのかな。
国鉄も日本も右肩上がりだった「ヨンサントオ」(昭和43年10月改正)に比べると、「ゴーサントオ」は、高度成長も終わって、国鉄の赤字問題も目立ってきた頃だけれど、まだまだ在来線特急が元気だった時代で、東北・上越新幹線開業前のほぼ完成形。寝台特急なんかは、富士、はやぶさ、さくら、みずほ、あさかぜらに食堂車がついているのはもちろんだけど、北へ向かう夜行列車も、常磐線経由青森行きの「ゆうづる」だけでなんと7本!(季節列車含む)、さらに東北線経由の「はくつる」、盛岡行きの「北星」、急行も「八甲田」「十和田」「新星」etc。路線地図を見れば、北海道は、天北線、羽幌線、名寄本線、興浜北線、興浜南線などなど、今の倍くらいの路線網。
東北新幹線開業がこの4年後で、JR発足が9年後、青函トンネル・瀬戸大橋開通が10年後。そのくらいの頃には、小生もあちこち乗り鉄するようになって、当時は、ワクワクするイベントも多かったけれど、並行して赤字ローカル線の廃止もどんどん進んでしまった。復刻版は、他にも何冊か購入しているけれど、やっぱり電子版じゃなくて、紙版がいいね。ゆっくり読み込んで、国鉄の名列車たちが活躍していた頃を偲ぶことにしよう。
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