2022/7/13:Seiko Matsuda Concert Tour 2022 “My Favorite Singles & Best Songs”♪
◆横浜・相模原・東京:くもり一時あめ:11535歩:横浜の最高気温=26.0度
午前中は、相模原にて、所用。夕方までかかったら、九段下まで京王線で直行せざるを得ないかと思ったけど、幸い、順調に終わったので、いったん帰宅。Tシャツよし!タオルよし!うちわよし!スイートピーよし!ということで、16時半すぎに横須賀線で出発。東京駅から、大手町へ歩いて、東西線で九段下へ。おなじみのエスカレーターを上って、向かうは、もちろん日本武道館。
毎年、夏の恒例だった聖子ちゃんのコンサートも、2019年はチケットがとれず、デビュー40周年の2020年からはコロナ禍で断念が続き、2018年の福岡以来、実に4年ぶりの参戦。その間には、沙也加ちゃんの悲しいニュースもあった。
満員の武道館は、2階後方のお席だけれど、傾斜が急なので、ステージはよくみえる。もちろんみなさんマスク着用。第7波の陽性者急増の中、正直、リスキーな気もしたけれど、見られるときに見ておかないと、またどうなるかわからないからね。お互い年だし。
今回のタイトルは、「My Favorite Singles & Best Songs」ということで、オープニングは、「チェリーブラッサム」~「StrawberryTime」。ここ2、3年は、ニューアルバムが出てないので、シングル曲中心の構成で最初からおなじみの曲が続くので、すぐに入り込める。そして、「渚のバルコニー」♪メドレーじゃなくて、フルで聴くのはけっこう久しぶりかも。「秘密の花園」、「野ばらのエチュード」、「天国のキッス」と、どんどんテンションが上がるねぇ☆
いったんステージ裏に戻ってから、黒いドレスで、沙也加さんのデビュー曲「ever since」を熱唱。これは泣ける。あらためて聞くと詞がいいんだけど、デビュー曲にして、沙也加さん本人の作詞だったんだねぇ。。。
中盤は、アコースティックコーナー。ここも毎年おなじような曲が多かったのだけれど、今年は、いきなり「とんがり屋根の花屋さん」。歌うのはレコーディング以来かもだって!でも、聴けばすぐにわかるんだよね。「青〜い、バラが欲しいの、今夜は~そうね、涙より薄いブルー~かすみ草は多めにね~リボンはいらないわ♪・・・」
さらに、「時間旅行」や「セイシェルの夕陽」をしっとりと。そして、このコーナー、例年は、ファンが、リクエストをするのだけれど、声が出せないので、アリーナ席の面々が、めいめいリクエスト曲のボードを掲げている。そして、これを見て、聖子ちゃんが、うろ覚えの曲も含めて、アカペラで、ワンコーラス、ツーコーラス歌ってくれるんだよね。これは、びっくり。すばらしい。10曲以上は、やってくれたね。
「赤いスイートピー」でアコースティックコーナーをしめくくって、「時間の国のアリス」のイントロとともに、いよいよクライマックスへ!「青い珊瑚礁」~「風は秋色」のおなじみのリレーの後に、「未来の花嫁」を久々に歌ってくれたのもうれしかった♪「Rock’n Rouge」から、最後はもちろん「夏の扉」!
アンコールも少しひねって、「素敵にOnce Again」~「大切なあなた」♪で最後まで満喫!今までの聖子ちゃんのコンサートでも一番かも。デビュー42年、還暦を迎えたけれど、まだまだ楽しませてほしいね☆
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