2022/12/14:「ショウ・マスト・ゴー・オン」に参戦!
◆横浜・東京:はれ:6172歩:横浜の最高気温=16.5度
4時に目が覚めたので、枕元のiPadで、AbemaTVでソッカーを見てみる。アルゼンチン2-0で前半。その後、寝落ちして、6時半に目が覚めたら、アルゼンチン3-0で勝利。へんな態勢になっていたのか、起きたら腰が痛いよ。。。
昼間は暖かかったけれど、風が強く、その風が北寄りに変わって、冷え込み始めた夕方に東横特急で上京。渋谷で乗り換えて、三軒茶屋へ。ここもかなり久しぶりだ。
三茶パティオ口でkecoさんと合流して、まずは、ドトールで作戦会議。来年の日程表とにらめっこしながら、あーだこーだと検討するのは、楽しい時間だけれど、来年の日程は、週末の交流戦がGだったり、パ・リーグでも週末に同じカードが妙にかぶったりして、ちょっとイマイチだねぇ。
駅直結の世田谷パブリックシアーさんに転戦。本日は、「ショウ・マスト・ゴー・オン」。三谷さんの初期の作品で、実に28年ぶりの再演。当時はお芝居を見る習慣がなかったけれど、それでも評判は聞いていたくらいなので、とても楽しみ。当然、チケット争奪は困難を極めたけれど、なんとか平日夜のB席を確保。3階席後方で、よくぞ残っていたというようなお席だけれど、かなり前にせり出していて傾斜もあるので、全体はよくみえる。
実は、今回、出演者のコロナ陽性が相次いで、そのたびに、三谷さんが代役を努めて、公演中止を最小限におさえてきた。まさに、「ショー・マスト・ゴー・オン」(幕が上がったら、何があっても最後まで続けなくてはならない)を実践してきたのだけれど、先週も浅野さんが陽性になって、水曜の夜のみ休演。これ、チケット持ってた人は、辛いよねぇ。。。幸い、今週から浅野さんも無事に復帰したようで、本当によかった。。。
30年前の本多劇場では、西村雅彦さんが演じた舞台監督の役は、鈴木京香さん。京香さんのお芝居を見るのは、もしかしたら初めてかもしれないけど、格好よくて、素敵だわ。3階席だから、役者さんの細かい表情まではわからないけれど、この作品は、登場人物も多く、動きも大きいので、舞台全体が俯瞰できるのも悪くはない。基本的には、芝居はいい席で見るに越したことはないけれど、このB席5000JPYは、なかなかオトク感があるよ。
ストーリーは、ホントバカバカしくて、笑いの連続。ウエンツ君、シルビア・グラブさんなどがバタバタする中で、なんだかよくわからない役の藤本隆宏さんの鹿児島弁、初演のときは、原作者(栗林)の役だったというスタッフの父親役の小林隆さんなども、とにかくおかしい。
おかしい理由を語るのは野暮なので、とにかく、盛大に笑って、楽しく帰宅して、ラストの場面の京香さんの乾杯でこちらも呑みたくなってしまったので、プシュっと飲って、心地よく就寝♪
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