2023/1/18:初場所に参戦!
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12時すぎに出発して、横須賀線で上京。錦糸町からひとつバックして両国。今年も初場所に参戦。今日は比較的おだやかに晴れて、のぼり旗が青空に映える。
kecoさんと合流して、2階へ。正面、イスB席の中では一番前の7列目。これで5000JPYは、なかなかオトクではないかと思う。欧米系の外国のお客様多数。みんな日本に来たら、真っ先に相撲なんだねぇ。この時期には、あまり見かけなかった修学旅行生もけっこういる。ほぼ全席発売、飲食、飲酒、声援解禁ということで、だいぶ元に戻ってきた。
落合6勝。これは強いと思ったら、高校横綱で、幕下15枚目付け出しで今場所デビューなんだね。7戦全勝優勝なら、今の制度になって最短の1場所での十両昇進あるかも。白鵬の宮城野部屋ということで、なかなか楽しみな力士が出てきた。
まずは、ちゃんこ。こちらも、地下の大広間で食べられるようになったけど、円卓ではなくて、机は前向き。500JPYに値上げされたこともあって、以前ほどのにぎわいはなく、むしろ、館内各地の売店の方が人気のようだ。
ちょうど今場所から十両復帰で、朝乃山が見られるのだけれど、なんと目の前で土。10勝1敗。残り全部勝てば、まだ幕内復帰の可能性はあるかな。
十両最後の天空界vs栃武蔵が土俵際もつれて、きわどい態勢。これは、取り直しだろうと思ったのだけれど、物言いでかなり長い協議。やっぱり取り直しで、栃武蔵の勝ち。
ちょっと無理やり感のある満員御礼が出て、中入り。一山本が勝って七山本まで来た。前半注目の2敗対決、阿武咲vs琴勝峰は、阿武咲が勝って、2敗を守る。
後半戦は、玉鷲が元気に勝ち越し。飛猿vs阿炎戦は、なんと阿炎が、勇み足。2階席からでもばっちりわかるくらい出てしまった。前半戦5連勝を見ていたら、完全に本格化したと思ったのだけれど、気がつけば6勝5敗。わからないものだ。
それにしても、いつも思うけれど、場内にビジョンが欲しいよね。お互いの番付とかここまでの勝敗など、いちいち取り組み表とにらめっこしなきゃいけないし、外国人の方にも、ローマ字で大きく表示してあげた方がわかりやすいと思うけどねぇ。
比較的あっさりとした相撲が多いのか、残り3番のところで、まだ17時35分。あきらかに仕切りが長くなるよね。そして、強行出場の豊昇龍が7勝目。大したもんだけど、無理しないでほしいよね。
結びの、琴ノ若vs貴景勝。kecoさんも期待の琴ノ若、今場所の貴景勝にどう勝つのか、いまいちイメージできなかったけれど、負けずに押し返して、押し倒し!これはお見事。これで3敗力士にも可能性が出てきたので、おもしろくなってきた。
都心へ出るのも久しぶりなので、東京駅のTRAINARTさんで、定ペン観測を済ませて、グランスタで今半のすき焼き重を購入して、成田エクスプレスで帰宅。
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