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2023/10/25:ようやく1番札所からスタート!徳島お遍路の旅(2)(1番霊山寺~2番極楽寺~3番金泉寺~4番大日寺~5番地蔵寺)

◆徳島→鳴門→板野→鳴門→徳島→東京→横浜:はれ:6690歩:徳島の最高気温=24.3度

 3泊の旅も最終日。今日も朝から気持ちよく晴れているけれど、疲れも溜まってきているので、部屋でゆっくり。東証続伸を見届けて、10時半すぎにチェックアウト。

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 お隣の鳴門市まで走って、1番・霊山寺へ。つぎはぎお遍路もかれこれ5年くらいやっているけれど、ようやくスタート地点に参戦。さすがに1番だけあって、売店などが充実して、一通り揃うようになっている。

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 2番・極楽寺、3番・金泉寺は鳴門市内、4番・大日寺、5番・地蔵寺は、お隣の板野町で、スムーズに回れる。地蔵寺は、本堂が盛大に改装中だ。

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 一応、今回はここまでとして、高速で鳴門北インターへ。せっかくなので、大鳴門橋を展望。渦潮は、潮の時間があいにく合わなかったようだ。

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 徳島あわおどり空港でブーン号を無事返却。四国の空港では、松山や高知の利用が多いので、徳島空港は相当久ひぶり。幸い、不幸のメールもなく定刻の出発、西風を受けて、5分くらい早着して、バスのご案内で到着ロビーへ。

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 八十八ヶ所のうち、そろそろ半分くらいまでは来ただろうか?全館停電明けの自宅に帰宅すると、例によって、ネット障害中。幸い、入浴中に復旧してくれたようだ。片付けその他、諸々は明日以降に持ち越して、早々に就寝。

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2023/10/24:マリンライナー&うずしおで行く!徳島お遍路の旅(1)(23番薬王寺~22番平等寺~21番太龍寺)

◆岡山→高松→徳島→美波→阿南→那賀→徳島:はれ時々くもり:日和佐の最高気温=24.1度

 何度か目が覚めたけれど、最後は、めずらしくアラームが鳴って6時15分起床。今日も暖かくていいお天気だ。

 7時10分発のマリンライナーで四国へ渡る。1号車2階がグリーン席。最前方の席からは、ビューがすばらしい。

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 高松からは、高徳線の特急「うずしお」で徳島へ。2両編成で、1号車の前方のみが指定席。インバウンドな方もいて、鳴門線乗り換えの池谷で下車していた。

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 ニッポンレンタカー・徳島駅東店から、ダイハツ・ブーン号で出発。まさかダイハツさんのお世話になるとは思わなかったけれど、ナヴィなどは新しい。

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 久々のお遍路再開。まずは、徳島の南端の23番・薬王寺をめざす。室戸岬へ向けた海沿いを走るのかと思っていたら、内陸沿いの県道24号は、まったく海は見えず。50キロ近くあって、かなり遠い。

 1時間以上かかってようやく到着。三十三段の女厄坂、四十二段の男厄坂を登って本堂へ。

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 今回も逆順で、次は22番・平等寺。駐車場から近いのはありがたいけれど、本堂への階段は急なので、迂回路を登る。クルマで回っても階段だけで疲れるているのだから、情けない。

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 次の21番・太龍寺は、麓からロープウェーで登る。切符を購入しようとしたら、往復で2600円と言われて驚いたけれど、西日本最長の2700mという盛大なロープウェーで、登るだけではなくて、山を2つも越えていく。このあたり山林地帯で、駐車場を確保できる場所がほとんどなく、このような長いロープウェーになったらしい。平成初期の開業で、それまでは、駐車場から本堂まで30分以上歩くしかなかったとのことだからありがたいかぎり。

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 まだ早いけれど、次の20番・鶴林寺へは、道が険しそうなので、次回以降に回して、早めに徳島市内へ戻る。駅前のサンルートさんにチェックインして、大浴場びざんの湯で、疲れを癒やして、早々に就寝。

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2023/10/23:あめつち&スーパーやくも♪

◆(車中泊)→米子→河崎口→米子→出雲市→岡山:はれ:5734歩:出雲の最高気温=23.1度

 名古屋は記憶がなくて、姫路あたりで目が覚めたから、それなりに眠ったようだ。岡山で、「サンライズ瀬戸」と分割して、倉敷から伯備線へ。「瀬戸」だと早々に終着になってしまうけれど、「出雲」は、朝もゆっくりできる。

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 9時5分着の米子で下車。2時間ほど時間があるので、レンタカーでとっとり花回廊へ参戦でもと思っていたけれど、直前の予約では、10時までクルマが用意できないという。仕方がないので、久しぶりの境線へ。ねずみ男のキハには、インバウンドも方もけっこう乗っている。こんなところまで来るんだねぇ。残念ながら、終点の境港まで行く時間はないので、河崎口で折り返し。

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 帰りはタラコ。境線は、ワンマンだけれど、ICカードが使える。ここも、LRT化して、増発すれば便利になりそうなんだけどね。米子駅は、改装されてきれいになったけれど、構内には、国鉄時代の車両がまだまだ健在だ。

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 11時5分発の「あめつち」で西へ。キハ47の改造だけれど、ブルーを基調としたデザインはなかなかいい。「天地(あめつち)の初発(はじめ)のとき」(古事記)と言われてもよくわからないけれど、座席も快適だ。

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 松江を過ぎたあたりで、12時打ちを1件済ませて、出雲市到着。駅前の「そば処一福」さんで、割子そばをいただき、出雲大社にも行かずに、13時31分発の「やくも20号」で折り返す。引退間近の381系、昨年は、国鉄色に乗ったけれど、リバイバル第2弾は、「スーパーやくも」カラーの紫。グリーン車は、後ろ向きだけれど、パノラマビューで、座席も1人掛けで快適だ。近く、第3弾の緑も登場予定で、来年には、いよいよ新車の273系がデビューする。

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 昨年末以来のヴィアインさんにチェックイン。トレインビューのお部屋で、ビアと鶏めしをいただき、早々に就寝。

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2023/10/22:サンライズ出雲で西へ!

◆横浜→(車中泊):はれ一時くもり:5197歩:横浜の最高気温=20.2度

 一気に秋が深まり、朝の最低気温は、11.8度まで下がった。7時起床。情報を遮断して、3時間遅れで、ワールドカップ準決勝、南アフリカvsイングランド。雨でかなり滑るようで、なかなかパスは繋がらずキック合戦。前半からイングランドがうまく立ち回って、これしかないという展開に持ち込んだように見えたけれど、デクラークらを早めに投入して息を吹き返した南アフリカ、最後は、ポラードが50m近いPGを決めて、16ー15。すごい試合だった。準々決勝の2試合といい、この試合といい、ホント見応えのある試合が多い。そして、決勝のニュージランドと南アフリカには、この冬のリーグワンに参戦予定の選手が、10人以上いるというから、すごいことだし、実に楽しみだ。

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 午後は、ディアナでお当番をしながら、菊花賞。夏の上がり馬、リビアングラスが、9番人気で単勝30倍もつくので、単複、馬連、ワイドで勝負。ルメールを行かせて好位につけてこれは!と思ったけれど、結果的には、早めに押し出された形で死んだふりのルメールに差し替えされて、無念4着。まぁ、でも、こういう乗り方をしてくれればあきらめもつく。抑えが当たって、中敗。

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 帰宅して、入浴、夕食を済ませて、21時半に出発。今夜は、久しぶりの「サンライズ出雲」で西へ!A寝台がとれなかったので、B寝台個室の「シングル」だけれど、車両中央付近の2階席で実に快適。やっぱり、寝台列車はいい。サンライズの車両も25年経過して、今後どうなるかわからないので、とにかく乗れるうちにたくさん乗っておくしかない。

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 ハイボールをいただきながら、熱海、沼津、富士、静岡、浜松。もう日付が変わったのかな。そろそろ寝よう。

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2023/10/16:母来APA

◆横浜:はれ:3283歩:横浜の最高気温=25.4度

 風もなく爽やかな秋晴れ。昼前に、母が来浜。拙宅にて、昼ビアとKFCでランチ。

 築40年を超える実家のマンションが、何やら盛大に排水の工事で、しばらく風呂もトイレも使えないとのこと。1日や2日なら拙宅に泊まるというテもないわけではないのだけれど、2週間の長丁場ということで、まずは、今日から5泊6日で、母は、アパホテル&リゾート<横浜ベイタワー>に宿泊ということになった。

 14時すぎに家を出て、万国橋を渡って、北仲地区へ。まだチェックインには早いので、ホテル1階併設のカフェのテラス席でコーヒー。年に何日もないような、テラス席向きの気持ちよい気候だ。

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 15時すぎにチェックイン。かなり混むかと思っていたら、10人くらい並んでいたけれど、タッチパネル式の機械がたくさんあって、ほとんど待たずに完了。

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 12階のお部屋まで同行。11平米と狭いけれど、オーシャンビューで眺めはよく、ベッドもまずまず。

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 Wifiの設定など手伝って、館内散策。4階へ降りると、ファミリーマートが2店、大浴場、ジム、屋外プールなどが揃っている。ファミリーマートは、品揃え豊富。母は、セルフレジの練習。レストランも最上階ほか複数あって、なかなか充実している。

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 馬車道駅まで歩いて、近隣のスーパーやレストランも確認して、解散。果たして、どうなりますか。

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2023/10/14:秋のスリバチ散歩(三軒茶屋~太子堂~代沢~駒場~大橋JCT~中目黒)

◆横浜・東京:はれときどきくもり:15332歩:東京都心の最高気温=23.4度

 長く暑すぎる夏が終わり、ようやく爽やかな秋の空気ということで、久しぶりにスリバチ散歩へ。

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 10時に三軒茶屋でkecoさんと集合して、スリバチ本をたよりにまずは茶沢通りを北へ。見慣れないキャラクターにご挨拶してしばらくすると、烏山川緑道。暗渠化した川の上に、再生した水辺と遊歩道を整備するおなじみのスタイルだけれど、散歩コースとしては悪くない。都内は、この数十年でドブ川がほとんど絶滅して、異臭もなくなったし、洪水にも強くなったよね。

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 少し横道に外れたところに、円泉寺というお寺があって、ここに聖徳太子の碑がある。なぜ世田谷に聖徳太子なのかよくわからないけど、そういえば、この辺りの地名は太子堂だ。そうか、太子堂の太子は、聖徳太子の太子だったのか。。。

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 三宿神社からいったん淡島通りへ出て、代沢へ。このあたり、ほとんどご縁のないエリアだけれど、区画が広く、高台は、高級住宅街になっているようだ。

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 淡島通りに戻って、筑駒の前を通って、〆切地蔵が、世田谷と目黒の区界になっている。左に曲がって、駒場野公園から、空川の窪地を歩くと、井の頭線の駒場東大前の駅。これが、見上げるような位置にあって、井の頭線が崖沿いに走っていたとは、意外だった。線路の向こうの台地が東大のキャンパスだけれど、反対側は、暗渠沿いに商店街があって、キッチン南海さんもある。さらには、聖徳寺があって、ここの何か聖徳太子と縁があるのだろうか。

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 細い路地を歩いて、立体交差で三度目の淡島通りは、立体交差でくぐって、246に出たところには、氷川神社が。大山道の道標もあって、参道の階段は、目黒富士登山道を名乗っている。

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 歩道橋で246を渡って、目黒天空庭園へ。大橋ジャンクションのループの上にできた公園で、かねがね気になっていたのだけれど、ようやく初参戦。地下35mの中央環状線と地上35mの3号渋谷線を2回転ループで結ぶという巨大なジャンクションに、2つの高層タワーが併設されている。公園もけっこう広く、地元の人たちがくつろいでいて、畑もある。

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 公園の一番高いところが、タワーの9階に連絡していて、図書館に直結。帰りはエレベーターで地上へ。しかし、まぁ、よく作ったよねぇ。

 池尻大橋の駅が近いけれど、せっかくなので、目黒川に沿って中目黒まで歩いて、桜並木沿いの焼き鳥屋さんでランチをいただき解散。目黒、世田谷にも、まだまだ知らない暗渠、坂道、スリバチがたくさんあった。やっぱり街歩きは楽しい♪

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2023/10/11:藤井さん8冠達成!

◆横浜:くもり時々はれ:2144歩:横浜の最高気温=23.8度

 連休明けから続く全銀システム障害。全銀システムの障害なんてめずらしいなと思ったら、顧客影響のある障害は、稼働50年目にして初めてだという。大したものだけれど、こうなると、障害対応の経験がほとんどなく、どこから手をつけていいのかわからなくなりそう。システム本体ではなく、接続システムを3連休に更新しようとしたとのこと。6年かけて、24回に分けて更新する最初の1回というのだから、この先も大変そう。よりによって、最初のグループに三菱UFJが入っちゃってたんだねぇ。。。

 夕方から王座戦第4局。後手番の藤井さんが勝てばいよいよ8冠。しかしながら、AI評価値は、永瀬さんリード。最近は、前半で藤井さんがリードを許す場面が増えてきた。

 夜戦になって、じわじわ藤井さんが差を詰めて、逆転した?!と思ったら、1分将棋で決めきれずに、チャンスを逃して再逆転。ここから、永瀬さんが着実にリードを広げて、もはやこれまで、評価値も98ー2くらいになったところで、こちらも1分将棋になっていた永瀬さんが痛恨のミス。アマチュアでもやらないよう甘い手が出て、一気に大逆転・・・すぐに気づいて、頭をかきむしる永瀬さん。もう間違えない藤井さん。8冠達成。

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 全冠制覇といっても、棋戦の数が違うので、大山さんは5冠、羽生さんは7冠。どちらがすごいかという比較は、シンザンとシンボリルドルフとディープインパクトを比べるようなもので、あまり意味がないけれど、藤井さんは、タイトル戦初登場から一度も負けずに8冠に到達してしまった。逆にいえば、7冠に王手をかけてから、王将戦で勝てず、チャンスを逃したと思われながら、6冠全てを防衛して1年後に7冠を達成した羽生さんもすごい。

 そして、大山さん、羽生さんの時代と一番ちがうのは、リアルタイムで中継を見られて、AIの評価までついていること。「観る将」も増えて、いい時代になった。

 敵なしに見える藤井さんだけれど、8冠の最終段階では、リードを許してからの逆転勝ちが多かった。逆にいえば、作戦面では、対藤井の研究の効果が出てきているということ。おそらく1年以内には、誰かが藤井さんから1つは取り返すと思うけれど、それは、誰なのか?永瀬さんか、さらに若い世代か、あるいは、羽生さんか???

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2023/10/8:ジャパン無念

◆横浜:くもりのち雨:2941歩:横浜の最高気温=21.0度

 3連休中日。どんより曇って、気温も低い。真夏日が延々と続いて、一昨日、ようやく爽やかな秋が来たと思ったら、今度は、いきなり寒くなるのだからやっかいだ。

 ディアナで終日お当番を済ませて帰宅してする頃には雨が降り出してきた。

 今日は、ラグビーワールドカップ、ジャパンのプール最終戦、アルゼンチン戦。赤レンガ倉庫でパブリックビューイングがあって、浅野杏奈ちゃんや田村優さんが来るので気になっていたのだけれど、あいにくのお天気なので断念。自宅にてXLペン氏と応援。JSPORTS、スタジオは、沢木さん、村上さん、深緑郎さんでいいのだけれど、現地の後藤さんと藤島さんの解説はイマイチなので、途中からは、副音声の英語実況で。

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 27-39。開始直後にミスから失点して、終始追いかける展開。勝つならロースコアと思っていたけれど、点の取り合いになってしまった。ディフェンスが、あっさり抜かれちゃうように見えたのは、それだけアルゼンチンが速かったということなのかな。

 決勝トーナメント進出はならず残念だけれど、サモアに勝って、最終戦に自力のチャンスを残して、アルゼンチンに惜しいところまでいったのだから、よくがんばってくれたとは、2015年からのにわかの小生でもわかるよ。ジェイミーさんお疲れ様でした。

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 でも、最後だから、一応言わせてもらうと、堀江先発とか松島ウイングとか、強化試合で試さないで、突然本番で変えたのはなぜ?5試合も強化試合があったのに福田を一度も使わなかったのはなぜ?最後の試合で山中を控えに選ぶなら、最初のメンバー選考の時点で、小倉順平じゃなくて山中だったのでは?

 そんな勝手なことを、にわかの小生でもあれこれ考えるくらい強くなったジャパン。チームが完成されすぎた感があるので、いったん反動はあるかもしれないけれど、4年後、8年後に向けて、若い力の台頭に期待したいし、さしあたっては、リーグワンの開幕も楽しみだ。

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2023/10/6:オクトーバーフェストに参戦♪

◆横浜:はれ:9552歩:横浜の最高気温=25.9度

 朝から雲ひとつない快晴。ようやく秋らしい爽やかな空気になった。野菜生活、玉子、アジ、とろろご飯。

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 午前中、スカイビルで散髪を済ませて、そごうの8階で開催中のヨコハマトレインパラダイスをひやかして、いったん帰宅。

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 昼すぎから赤レンガ倉庫へ。恒例のオクトーバーフェストが開催中。気温も25度くらいまで上がり、風もなく、絶好のビア日和。

 アプリ割引で300JPYの入場料を払って、リストバンドをゲットして、さっそくビア。何やら限定ビアのようだけど、500mlで1700JPYだから、例年のことながら、けっこう高い。野球場の2倍だよ。それに、500mlの大きなグラスなので、何杯も飲めないんだよね。その点、春のベルビービールウイークエンドの方がいろいろ楽しめる。

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 とはいえ、青い空をバックに、ビアとチキンとポテトとソーセージをいただけば、いい気分。帰宅して、もう飲めないので、早々に就寝。

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2023/10/2:八幡平・藤七温泉に参戦♪

◆盛岡→八幡平→盛岡→東京→横浜:くもりのちはれ:4937歩:盛岡の最高気温=22.3度

 昨晩は23時すぎに凱旋門賞。グリーンチャンネル無料放送だけれど、ホテルでは映らず。無敗のフランスダービー馬エースインパクト圧勝、スルーセブンシーズは、4着と健闘。主な勝鞍・中山牝馬Sでも、条件が合えば、これだけやれるんだよね。ロンシャンにしては、めずらしくパンパンの良馬場、このコンディションなら、イクイノックスやドウデュースが行っていれば・・・とも思うけれど、そうすると盛大に水をまかれるのかもしれない。距離不安のエースインパクトを軽視して馬券は大敗。

 6時起床、8時チェックアウト。午後のはやぶさ号で帰る前にに、どこへ寄ろうか。八幡平は、ちゃんと観光したことがない(もしかしたら中学の修学旅行で行ってるかも)気がするので、盛岡インターから東北道に入って、フィット号を北へ。

 松尾八幡平ICで降りて、八幡平アスピーテライン。たぶん無料化された旧有料道路だと思うのだけれど、これでぐんぐん登っていく。八幡平というと、高原のイメージだけれど、標高は、1400mもあるようで、県境の見返り峠に着く頃には、霧模様となり、視界不良。さすがに紅葉はまだのようだけれど、気温はなんと8度!寒すぎる!

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 峠から少し下ったところに、藤七温泉がある。あまりにも寒いけれど、ここはかなりの秘湯と聞いているので、せっかくなので日帰り参戦。650JPYを払って入湯。とにかく寒いので、まず内湯で体を温める。内湯はけっこう熱め、そして、いかにも濃密そうな温泉だ。

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 いよいよ露天風呂へ。いわゆる地獄谷風の景色で、開放感たっぷり。6つの露天風呂のうち5つが混浴だけれど、女性は湯浴み着OKだし、乳頭温泉ほどではないけれど、白濁したお湯なので女性もけっこう多い。そして、なによりすばらしいのは、足元からぷくぷくと温泉が湧いていること!これはホンモノの源泉かけ流し。露天風呂は、温めなので、ゆっくりつかってじんわりと温まる。いやぁ、これはすばらしいよ。

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 運転なので、ビアは飲めないし、湯冷めしないように急いで着替えて、山を下って、フィット号を返して、帰りは、やまびこ22号。7号車は、平日は、「TRAIN DESK」で、ワーク&スタディ優先とのこと。オンライン会議や、携帯電話の通話もOKとのことだけれど、さすがにオンライン会議の人はいなそう。パソコンを使う人も東海道ののぞみの普通車より少ないくらい。何より、「TRAIN DESK」といいながら、AC100が窓側だけでは話にならないでしょ。昨日のH5系は、全席対応してたのに。

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 WiFiもあまり安定しないので、メーテルの銀河鉄道999ビアをいただき、ひと眠り。帰りは、東京駅まで乗って、定ペン観測を済ませて、帰宅。

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2023/10/1:最後のダービーグランプリに参戦!

◆横浜→大宮→盛岡:くもり一時あめ:6594歩:盛岡の最高気温=25.1度

 10時すぎのみなとみらい線から、上野東京ラインで大宮へ。例年ならパリへ遠征するところだけれど、今年は東北新幹線で北へ。大宮発11時45分のはやぶさ21号は、なんと貴重なH5系だ!

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 大宮から盛岡までは、仙台のみ停車で1時間47分。ほとんどの区間で時速320キロ走行だから、実に早い。

 駅前のニッポンレンタカーさんで、フィット号をゲットして、ぴょんぴょん舎本店へ。14時ということで、一応整理券をゲットしたものの、ほぼ待たずに入場できた。冷麺と焼肉のセットにカルビを追加。冷麺旨し。

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 さっきまで晴れ間も出ていたのに、突然の豪雨。さらに気温も下がってきた。予定を変更して、いったんロイネットさんにチェックインして、態勢を立て直してから出発。

 盛岡競馬場、OROパーク。いつ以来だろうか、ちょっと思い出せないけれど、10年以上は経っているはず。そして、今日はダービーグランプリ。ダービーグランプリといえば、93年、水沢時代のミスタールドルフのレースが、昨日のことのように思い出されるけれど、あれからもう30年。そして、来年のダート競馬改革によって、3歳3冠は、すべて大井での施行となり、ダービーグランプリは役目を終えることになってしまった。不来方賞がJPN2に格付けされるとはいえ、3冠目は岩手でやって欲しかった。実に寂しい。

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 そんな最後のダービーグランプリは、頭数こそ7頭と少ないけれど、南関東無敗の3冠馬ミックファイアが登場して俄然盛り上がってきた。さらにホッカイドウ競馬3冠のベルピット、サンタアニタダービー2着のマンダリンヒーローも参戦。

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 名物のジャンボ焼鳥をいただき、パドックへ。ミックファイアは、多少入れ込んでいるけれど、これはいつものこと。マイナス3キロも許容範囲だろう。単勝は、1.0倍からなかなか動かず最終的には1.1倍だったよう。東京トゥインクルファンファーレの生ファンファーレでいよいよ発走だ。

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 レースは、意外にもミックファイアがハナへ。吉原騎乗のマンダリンヒーローがぴったりマークで、4コーナーへ。正直、手応えがちょっと怪しそうに見えたのだけれど、マンダリンヒーローが並びかけるとまた伸びて、抜かせない。無敗の7連勝。2着マンダリンヒーロー、3着ベルピットと人気順の入線。大当たり損だけれど、いいレースを見させてもらった。

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 この後は、JBCクラシックへ向かうというミックファイア、JRA古馬との対戦を考えると、もっと差をつけてほしかった気もするけれど、今日は初遠征で、初の左回り。抜かせなかった勝負根性をほめるべきだろう。この他にもヒーローコール、ユメノホノオ、ショウガタップリなど、今年の地方3歳は本当に役者が揃っていて、これからも楽しみだ。

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