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2024/3/30:Flower Garden 2024(ドバイ大敗)

2024/3/30:Flower Garden 2024(ドバイ大敗)

◆横浜:はれ:9330歩:横浜の最高気温=23.5度

 昨日は、嵐のちポカポカ陽気で、ようやく東京の桜が開花。そして、開幕戦。例年、ほぼ必ず参戦していたけれど、今年は欠場。年々、マリン日帰りが億劫になってきている。これが、北の大地や福岡だったら、いそいそと遠征しているんだけれど。伊藤くんが好投、田宮くんや水野くんといったヤングも躍動、新外国人のレイエス、マーフィーも活躍して最高のスタート。

 今日も朝から気温がぐんぐん上昇。新しい桜色のパトリックさんのスニーカーを下ろして、お散歩へ。さくら通りの桜はまだ全然。ハンマーヘッドには、サークルウォークから歩道橋がつながって便利になった。

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 赤レンガ倉庫では、Flower Garden 2024が開催中ということで、春の花がにぎやかに。大桟橋には、あまり見慣れないWesterdam号が停泊中。

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 開幕2戦目にのファイターズは、謎の走塁死などで加藤くんを見殺し、さっそくいつもの負け方に戻って5割。仕方がないので、ドバイの馬券を盛大に購入して、早々に就寝したのだけれど、結局、ベッドの中で、結果を確認。矢作師&藤田晋氏のフォーエバーヤング、無敗の5連勝は、すばらしいのだけれど、馬券発売レースでは、イグナイター健闘も無念(笹川騎手は、斜行で騎乗停止に)、ドウデュース&武豊は、内で詰まって無念、そして、馬券の一番の勝負、ドバイワールドカップは、本命のデルマソトガケが、ルメールが落馬負傷で、マーフィーに乗り替わって無念。結局、4レース、ノーフォーラの大敗。日付変わって、もう2時だよ。。。

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2024/3/27:大腸カメラでぐったり。

◆横浜:はれ:4923歩:横浜の最高気温=16.2度

 2年半ぶりに大腸カメラ。以前は、当日の朝からニフレックを飲むだけだったのだけれど、今回は、前日の夕方から、ピコプレップとやらを飲んで、水分をたくさん取る。夜中に目が覚めて、おトイレ多数。

 当日朝は、モビプレップ。これも味は微妙にニフレックとはちがう。そして、2杯飲んだら、他の水分も1杯。水以外にも、お茶もOKはありがたい。これを30分1セットで繰り返す。

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 権利付き最終日の東証反発を確認しながら、飲んではトイレ、飲んではトイレで、4セット飲み終わったところで、クリニックへお電話。

「もう1セット飲んでからまたお電話ください。」

 とのことで、5セット目に突入。モビプレップだけど1.5リットルくらいで、合間の水分も入れると2リットル以上。昨日の夕方からだと4リットルくらい飲んでるんじゃないかしらん。

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 13時40分にクリニックへ参戦して、待たずにすぐに検査。鎮静剤使用だけれど、胃カメラの時ほどぐっすりは眠らないので、痛くはないけど、ポリープをとったりしている気配はわかる。

 無事終了して、別室の椅子で休憩。15時くらいには目が覚めたけれど、まだ他の人の検査中のようで、16時すぎに呼ばれる。

 今回は、ポリープ2個。以前は、お酒や旅行やお風呂が1週間近くNGだったけれど、最近はゆるくて、今回も禁酒は3日、お風呂は長風呂しなければ、別にかまわないとのこと。

 24時間ぶりにお食事。お肉とお豆腐をしゃぶしゃぶして、うどんをいただき、浦和・桜花賞大敗を確認して、早々に就寝。

 

2024/3/24:S Work Pシートで行く!春の阪神競馬(2)

◆神戸→宝塚→大阪→横浜:くもり時々あめ:10283歩:神戸の最高気温=15.0度

 6時45分起床。快適なお部屋だけれど、枕がちょっと柔らかかった。各自朝食を済ませて、8時15分にロビーに集合して出発。今日も冷たい雨模様。高松宮記念の中京も雨の予報で、馬場の読みが難しい。

 開門早々に入場して、昨日と同じあたりのA指定席に陣取る。指定席エリアでもお手洗いにまだ和式がけっこうあったりするので、このあたりもリニューアルされるのだろう。

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 2レースを的中して、好発進するもその後が続かない。中京でGIということで、今日の阪神は、上位の騎手が不在だし、3歳未勝利には、初出走の馬も多く、難解なレースが多い。

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 一方、昨日の爆睡を反省したI君は、今日はお酒を控えて、午前中から万馬券を連発して絶好調。5、6年前からいっしょに各地に遠征してきたけれど、こんなに好調なのは、めずらしい。

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 大敗確実と思われた小生は、阪神メインの六甲Sで、9番人気ー12番人気ー8番人気の波乱を、ワイドのボックスで、それぞれ83倍、41倍、71倍の3本的中。奇跡的に昨日までの負けを取り返した。園田の名手のご子息、ルーキー・吉村騎手が、うれしい初勝利。

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 貯金を作って迎えることができた高松宮記念は、香港のビクターザウィナーと、岩田父のロータスランドから、前と後ろからの2段構え。絶好のスタートから逃げたビクターザウィナーは、直線もよく粘って、力のあるところを見せれくれたけれど、最後は、内をすくわれて、惜しくも3着。一方、12番人気で、今日が引退レースというロータスランドは、岩田父お得意のインつきで、最後よく追い込んだけれど、5着まで。馬券にはならなかったけれど、狙った2頭が、現状ベストと思われる競馬をしてくれたので、これなら、あきらめもつく。

 それでも、今日も最終まで戦って、2日間のトータルで、なんとか回収率101%を確保。来週以降、ドバイ、桜花賞、皐月賞と続く春競馬、もうしばらくは、入金せずに済みそうだ。I君は、後半貯金を吐き出しても大幅プラスだから、2人ともプラスで無事に終了。帰りは、昨日から、行き先が箕面萱野に変わった御堂筋線で、新大阪へ出て、浜松へ向かう氏と解散して、のぞみ号、S Work Pシートで帰浜。

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2024/3/23:S Work Pシートで行く!春の阪神競馬(1)

◆横浜→大阪→宝塚→神戸:あめ時々くもり:12473歩:神戸の最高気温=10.7度

 5時50分起床。6時39分のみなとみらい線で、新しいペンギンリュックを背負って出発。東海道新幹線は、車内販売がなくなったので、売店で朝のコーヒーだけでも買いたかったのだけれど、ホームの自販機しかないとのこと。のぞみブレンドなら300JPYのところ、焦って、一番上のドクターイエローブレンド500JPYとやらを購入してしまう。少し酸味が強めだけれど、味は、まぁ普通。ちなみに抽出に95秒かかるので、急いでいるときはご注意を。

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 のぞみ107号、7号車「S Work車両」の中央付近、「S Work Pシート」は、B席をつぶして、パーティションで仕切って、A席とC席のみの利用とした新しいお席。普通車よりは、少し高いけれど、グリーン車よりは、だいぶ安い。まだあまり認知されていないのか、休日でビジネス利用がないからか、窓側A席は埋まっているけれど、通路側のC席は、空いているので、実際は、3席独占状態。ちなみに、B席は、リクライニングしないようになっている。

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 今回は、恒例となったI君との旅打ち。浜松在住の氏とは、新大阪のホームで無事に合流。昨年の京都競馬以来の再会だ。

 梅田から阪急で仁川へ。阪神競馬場もけっこう久しぶり。京都の新スタンド完成を待って、今度は、阪神がリニューアル工事に入るということで、その前にということで、今回の遠征になったけれど、阪神のスタンドは、あいかわらず雰囲気がよく、リニューアルの必要性を感じさせないよね。

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 あいにくの雨で肌寒いけれど、暖房の効いたA指定席に陣取って、AC100とWifiをつないで、とりあえずビアで乾杯して、お互いに検討開始。I君は、例によって、プリントアウトしたコンピ指数とPCを駆使して、3場に参戦。小生は、久しぶりに購入した紙の競馬ブックで阪神を中心に参戦。

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 2レース、3レースと的中したものの、その後が続かず、かろうじて最終レースが的中して、明日に望みをつなぐ。盛大に飲んだI君は、途中、爆睡。お互い中敗で、初日は終了。

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 西宮北口から三宮へ出て、JRで元町へ。今宵は、南京町にて中華。特に下調べもせずに飛び込んだ福龍菜館さんだけれど、海老マヨネーズ、酢豚、棒々鶏、チャーハン、担々麺とまずまずのお味で、リーズナブルでよかった。

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 あいかわらず、神戸のホテル事情は、なかなか厳しくて、三宮では適当な宿がとれずに、神戸駅前のジュラクさんへチェックイン。上野でおなじみだった、あの聚楽さんの経営のようだ。朝食付14100JPYだから、安くはないけれど、オープンしたばかりのようで、新しくて快適なお部屋で、明日の検討を済ませて、早めに就寝。

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2024/3/19:記念弁当で大団円

◆千歳→横浜:くもり時々ゆきのち時々はれ:5573歩:横浜最高気温=12.5度

 今朝も2度くらい目が覚めたけれど、まずまずよく眠れた。外はまた盛大な雪。朝食は、朝はホテル専用営業のやよい軒さんで、焼鮭定食をいただく。

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 東証反落を確認しつつ、3度目の北斗の前面展望を眺めてくつろいでから、備品を返却して、10時チェックアウト。JR北海道の制服で記念撮影。

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 千歳駅に着くと、また特別快速通過の時間にあたってしまう。1時間に5本あるのに、次の電車まで21分も空くのは、遺憾。

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 iPhoneはつながるけど、なぜかMacからはWifiがつながらないサクララウンジでひと休み。いつのまにかまた雪が盛大になってきて、到着機遅れで、各方面遅延多発。幸い、小生の羽田行きのみが、定時出発予定と思ったら、折返しと思われる便が、目の前まで来て、ゲートにたどりつけず苦戦。なんとか到着したものの、やはり折返しは15分の遅れ。

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 その後、さらに出発も遅れて、1時間近くの遅れでなんとか羽田到着。横浜駅の崎陽軒さんで、予約しておいた「北陸新幹線 福井・敦賀開業記念弁当」をゲットすると、宅配ポストには、JRE MALLさんからは、枕カバー、バスマット、ランチョンマット、眼鏡ケースが到着♪

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 ランチョンマットを敷いて、福井さんの「いちほまれ」などが使われたお弁当を美味しくいただき長い旅も大団円。

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2024/3/18:キハ281トレインルームを堪能♪

◆帯広→千歳:くもり時々ゆき:3732歩:千歳の最高気温=2.5度

 何度か目が覚めたけれど、まずまずの眠りで7時起床、7時半から朝食。お部屋に戻って、東証高騰を確認しながら、暖炉の前のオットマンに足を乗せてくつろぐ。すばらしいひと時。

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 10時半すぎにチェックアウトして、帯広駅から「とかち6号」で南千歳へ。雪がまた盛大になってきた。いったん空港駅へ出て、ラーメン道場内の「弟子屈」さんで昼食。

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 特別快速を見送って、快速エアポートで千歳へ。昨日チェックアウトしたJRインさんにまた戻ってきたのだけれど、本日は1室しかない「キハ281トレイン」ルームへの参戦。チェックイン時に、身分証明書を提示して本人確認して、誓約書にサインをすると、ルームキーの他に、運転士さんが持つ業務用カバンを渡される。中には、時刻表、列車ダイヤ、乗務員手帳などが入っていて気分が上がる。(ダイヤと手帳は撮影NGとのこと)

 派手なドアを開けて、お部屋に入ると、これはすごい!運転台が再現されていて、テレビとは別の100インチくらいの巨大なモニターには、前面展望の映像が流れる。そして、札幌駅を発車すると、おなじみの大橋俊夫さんのアナウンスも流れてきた。操作盤もいろいろ使えて、チャイムもあれこれ流せる♪展望動画は、当初は、東室蘭までだったのが、一昨日から、函館まで全線開通したとのことで、タイミングよかった。

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 ソファの代わりに、グリーン車のリクライニングシートが2席。そして、大きな窓のすぐ向こうには、千歳駅へ入ってくる列車がみえるトレインビュー。2ヶ月くらい前に、Xのフォロワーさんのポストで知って、急いで予約したのだけれど、これは、本当に楽しい。夢のようなお部屋だねぇ♪2度目の函館駅が近づいてきたところで、ゆっくり就寝。

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2024/3/17:ばんえい記念大敗!

◆千歳→帯広:くもりのち雪:5074歩:帯広の最高気温=4.8度

 7時起床。1000JPYでチェックアウトを1時間延長。キャリーケースをフロントに預けて、区間快速エアポートで出発。南千歳で後続の「とかち3号」に乗り換え。昨日から全車指定席になった4両の車内は満席だ。もっとも、半分以上の人がトマムで下車したよう。インバウンドな方もいるけれど、大半は日本人のよう。

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 13時半頃に帯広駅到着。待合室で少し時間調整してから、タクシーで、北海道ホテルさんへ。半年前から予約しておいたガーデンウイングのダブル、今回は、久しぶりに暖炉付きのお部屋だ!

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 暖炉で暖まると、このまま部屋でゆっくりくつろぎたくなるけれど、タクシーを呼んで、競馬場へ。あいかわらず、帯広の運転手さんは、ばんえい記念のことをご存知ないのが残念。

 ちょうど競馬場に着いた頃に降り始めた湿った雪が、レース直前には、観戦も難儀するような盛大な降り方に。これで、馬場がどの程度軽くなるのか?

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 レースは、終始先行したメジロゴーリキが障害もすんなり越えて快勝。メムロボブサップ2着。本命アオノブラックが4着と崩れてしまって、馬券は大敗。全馬無事完走で何よりだけれど、やはり馬場が軽くなって、2分台の決着は、ちょっと残念だった。引退レースになるらしいメジロゴーリキは、ばんえい記念2勝目。オレノココロ引退後は、メムロボブサップとアオノブラックの2強時代が当分続くかと思ったけど、わからないものだ。アオノブラックは、無念。鞍上の差も感じたけど、どうなのだろうか?それとも、やっぱり直前の雪のせいかしらん。

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 今年は、ばんえい記念の後もレースがたくさんあって、最終レース終了後には、走路開放の予定もあるようだけれど、大雪でとても無理なので、行きのタクシーの運転手さんに迎えに来てもらって、早々にホテルへ引き上げる。ばんえい競馬、2023年度の売上は、前年比100.9%で前年度の史上最高記録をさらに更新とのことで、何より。売上は、さすがにそろそろ頭打ちだろうけど、入場者数がかなり増えたのが心強い。

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 モール温泉で温まって、ビア。豚丼をいただき、暖炉の炎をぼんやり見ながら、ゆっくり就寝。

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2024/3/16:北陸新幹線敦賀開業!かがやき→つるぎ→しらさぎ→ミュースカイでセントレアから北の大地へ

◆横浜→東京→金沢→敦賀→名古屋→千歳:はれ:8040歩:敦賀の最高気温=16.4度

 春の全国ダイヤ改正。鉄道ファンにとって、明るい話題が年々少なくっている今日のこの頃だけれど、今年は、北陸新幹線の金沢ー敦賀間が開業する。一昨年の長崎新幹線同様、どうにも中途半端な延伸で、本来北陸への流動の多い関西・中京圏からは、乗り換えが増えるわりに時間短縮効果が少なく、今後の京都・大阪方面への延伸のメドもたっていないという残念な形になってしまったけれど、大阪開業まで生きているかどうかも覚束ないので、とりあえず参戦する。

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 東京駅の案内板に「敦賀」の文字は新鮮だけれど、福井ならともかく、敦賀の名前と位置を関東の人が、どのくらい知っているのだろうか?そして、東京駅から終点の敦賀へは、今後も、東海道新幹線で米原経由の方が早く着くのだ。。。

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 敦賀直通は混みそうだったので、臨時の「かがやき521号」を確保して、とりあえず金沢へ。こちらも大宮で満席になった。今日もぽかぽか陽気、関東だけでなく、北陸方面もおだやかな晴天の予報で、まずはよかった。E7系は、全席AC100V、Wifi完備だけれど、Wifiは、ほとんど戦力にならず。ANAさん以下だねぇ。

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 復興の間接支援にもなるし、本当は、昨晩あたりから2、3日かけて、葬式鉄もかねて、ゆっくり初乗り&ウオッチすればよいのだろうけど、昨日が林哲司さんのライヴで、明日は、ばんえい記念なので、あわただしいことになった。もっとも、昨晩の金沢駅などは、入場規制レベルのにぎわいだったよう。

 せめて、富山か金沢でお寿司くらい食べたいと思い、どちらにするかぎりぎりまで迷って、終点の金沢で下車。駅ナカのお寿司屋(廻る富山湾すし玉さん)が、りーずなぶるで美味しくて好きなんだけれど、入れるかな・・・と急いで2階へ上がると6組待ち。金沢到着が3分遅れたのが痛かった。それでも20分くらい待って、なんとか参戦して、タッチパネルで慌ただしく注文。グラスビアに、ホタルイカや白エビの入った富山湾盛りや金澤盛りに、カニさんなどを堪能♪

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 金沢からが新規開業区間。今までは、富山ー金沢間をピストン運行していた「つるぎ号」が、これからは、主力となって、名古屋・大阪方面への接続を担う。12時5分発の「つるぎ21号」。車内は3~4割の乗車率で落ち着いている。

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 加賀温泉で、遅れているIRいしかわ鉄道の接続待ちはいいのだけれど、敦賀で乗り継ぐしらさぎ号との乗り換え時間は、最短の8分しかない。いよいよ慌ただしいことになりそう。。。

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 あっという間に敦賀到着。2、3分の遅れは回復できず。エスカレーターで乗り換えコンコースへ降りて、新設された特急用ホームへ。サンダーバードとしらさぎでそれぞれ青とオレンジのラインが敷かれてわかりやすくはなっているし、係員がたくさん立っているので、接続列車からの乗り遅れはないだろうけど、かなり忙しい。小浜線からの接続もあったようで、結局4分遅れで出発。

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 しらさぎ8号は、名古屋行き。グリーン車を取ったけれど、681系は、WifiもAC100もない。敦賀乗り継ぎの中途半端な形が当分続くのだから、本当は、新車を投入してほしかったし、せめて大幅なリニューアルが必要だよねぇ。2時間に1本の名古屋直通だけれど、米原でけっこう降りてしまった。座席の向きをかえて、東海道線を小一時間走って、14時48分名古屋到着。

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 名古屋からは、名鉄ミュースカイ。4両とはいえ、満席とはびっくり。30分弱でかなり久しぶりの中部国際空港セントレアに到着。いつのまにかT2ができてるんだ。

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 全国でもたぶんここだけのJAL&ANA共通ラウンジでひと休みして、ANA715便で北の大地へ。中部ー千年便は、それほど多くないだろうけど、よりによって、JALとANAが同時刻なのね。。。

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 1日2000キロ近い移動を終えて、無事に新千歳空港着。ラーメンでも食べようかと3階へ行くと、五島軒を発見。ローストビーフカレーをいただく。

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 明日のとかちで帯広へ向かうので、今日は千歳泊。久しぶりに空港ターミナル内のホテルも考えたのだけれど、15000JPYとかなので断念して、快速エアポートで2駅。千歳駅前のJRインさんは、6500JPYとリーズナブル。入浴して疲れを癒やしたところで、イレネー記念の結果を確認すると、なんと3連単89倍が的中して快勝!長い1日、無事に大団円。

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2024/3/15:林哲司 SONG FILE LIVE@COTTON CLUB♪

◆横浜・東京:はれ:8375歩:東京都心の最高気温=17.6度

 今日もぽかぽか陽気で、花粉もいよいよピークとなりつつあるけれど、夕方から横須賀線で上京。平日夕方でも、東京駅は盛大ににぎわっている。早く着きすぎたので、東京みっつさんとTRAINIARTさんで定ペン観測を済ませてから、おなじみの地下中央改札でkecoさんと合流。地下街をKITTEからTOKIA方向へ歩いて、COTTON CLUBへ。10数年前に1度だけ来ているはずだけれど、記憶がほとんどない。ビルボードより、少し小さめで、やや高級なイメージ。(帰宅後に調べたら、13年前に西村由紀江さんのライヴに参戦していたよう)

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 本日は、「林哲司 SONG FILE LIVE」。林哲司さんというと、杉山清貴さんや、菊池桃子さんのVAPレコードのイメージだけれど、ここへ来て、シティポップブームで、松原みきさんの「真夜中のドア」が世界的に大ブレイクしているらしいし、竹内まりやさんの「September」、明菜ちゃんの「北ウイング」ほか、アラフィフ、アラ還世代なら、誰もが口ずさめる珠玉の名曲多数ということで、初参戦。ビアとサラダとピザをつまみながら、トラジャ問題など検討して、開演を待つ。

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 昨年のデビュー50周年の武道館でのライヴには、杉山清貴さんはじめ、ゲストが多数参戦して歌ってくれたようだけれど、今日はゲストなし。林哲司さんが歌っているのって聴いたことないんだけれど、どんな感じなのかな?来生たかおさんみたいな感じかしらん?と思っていたら、オープニングは、杏里の「悲しみがとまらない」。林さんが歌うのではなくて、コーラスメムバーの女性が歌ってくれた(^^;)。3曲目は、小生の好きな「悲しい色やね」。これも林さんの曲だったんだねぇ。こちらも男性メムバーが熱唱。

 オメガトライブからは、「君のハートはマリンブルー」だったかな。サポートの男性の歌は上手いのだけれど、ちょっと演歌風に熱唱する感じで、杉山さんの爽やかなイメージとややちがうのが残念。オメガトライブは、40周年のファイナルコンサートツアー中らしいから、どこか行ってみようかしらん。林哲司さんのオリジナル曲もあって、こちらは、もちろん本人が歌ったけれど、あんまり声がでてなかった(^^;)

 後半は、岩崎宏美さんの「夢見るように愛したい」。知らなかったけど、これもいい曲だねぇ。MCで岩崎良美さんって言ってたけど、帰宅後調べたら宏美さんの間違いだったみたい(第2部で訂正されたとのこと)。そういえば、林さん、バンド紹介のときも、バンマスをうっかり忘れそうになってたよ。御年74歳だから、まぁ仕方ないか(^^;) そして、本編最後は、「北ウイング」♪♪♪

 アンコールで「真夜中のドア」。この曲、リアルタイム(80年)では、あまり印象がなかったのだけれど、やっぱりとてもいい曲だねぇ。松原さんは若くして亡くなってしまのか。そして、最後にもう一曲、「SUMMER SUSPICION」。これは、50周年のトリビュートアルバムでカバーした若いミュージシャンが会場に来ていて、飛び入り参加で歌ってくれたけど、なかなかいい感じだったよ。

 ご本人のヴォーカルは少なかったけれど、時代を超えて受け継がれる珠玉の名曲たちを堪能。帰宅して、あらためて調べてみると、稲垣潤一さんの「1ダースの言い訳」、河合奈保子さんの「ラヴェンダー・リップス」、さらには聖子ちゃんの隠れた名曲「Star」なんかも林さんの作曲。そして、あまり有名ではないと思うけれど、原田知世さんの「どうしてますか」が、個人的には、林さんの曲の中で一番好きな曲なんだよねぇ。あとは、やっぱり菊池桃子さん(第2部には来ていたみたい!)の曲(ほとんどすべて林さんの作曲)も、何か聴きたかったなぁ。

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2024/3/13:Pensta2号店へ参戦♪

◆横浜:はれ:6386歩:横浜の最高気温=14.5度

 昨日の大雨も上がって、雲一つない青空。南岸低気圧がひとつ過ぎる毎に春めいてくるけれど、風が強く、花粉もいよいよピーク。外出は危険なのだけれど、そうも言ってられないので、スカイビルで散髪を済ませて、パペットペン氏を連れて湘南新宿ラインで上京。早くも強風でダイヤが一部乱れているようだ。

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(あなたはお留守番です)

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 まず池袋へ。南改札っていうのは、どこだ?と思ったら、いつもの改札だった。改札外のみどりの窓口近くに、いたいた、太っ腹ペンギン!写真だとよくわからないけれど、お腹が膨らんでいて、ふわふわだ。

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(いた!)

 山手線で新宿へ戻って、今度は地下の東口。かなり久しぶりだ。ルミネエストっていうやつ。あった、あった!

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(おとなりだって)

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(あった!)

 先週オープンしたPensta2号店。開店直後は、行列もできていたらしいけれど、さすがに落ちついてきたよう。上野と違って、カフェはないし、もうグッズもこれ以上はねぇ・・・と言いたいところだけど、結局、盛大にやってしまった・・・2,000JPYでステッカー、10,000JPYで万年カレンターがおまけがつくとか、ねぇ。。。

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 坂崎さんのサインもあちこちに。そして、東京駅時代から人気者だった店長ペンギン、上野で復活して喜ばれたのも束の間、突然いなくなって、心配されていたのだけれど、なんと支配人として復活!

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(上野から消えたペン長が、支配人に!)

 南口へ転戦して、ご本尊こと金のペンギンにご挨拶。ここも、かなり久しぶりだ。

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 あいかわらず各地ダイヤが乱れているようだけれど、幸い、湘南新宿ラインがすぐにやって来て、無事に帰浜したら、オレンジページさんのXで、紀伊國屋本店でもグッズ充実との情報。しまった、寄ってくるんだった。。。

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 帰宅して、焼きまるでお肉をじうじうしながら、録画しておいた、六角さんの飲み鉄・音楽スペシャルを堪能して、早々に就寝。

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2024/3/11:あれから13年。NHKメルトダウン取材班『福島第一原発事故の「真実」 』を読む

◆横浜:はれ:3538歩:横浜の最高気温=13.8度

 3・11から13年。かねがね気になっていた、NHKメルトダウン取材班の『福島第一原発事故の「真実」 』ようやくを読了。NHKスペシャルの取材記録をまとめたもので、かなりのボリュームで、実に読み応えがあった。

 原発事故の記憶は、水素爆発した1号機の衝撃的な映像、菅総理の現地入りの混乱、ベントの可否、自衛隊ヘリの注水など断片的に覚えているけれど、当時は、地震当日はオフィスの1泊、その後、週末映像で見た津波の様々な被害、首都圏でも計画停電の混乱の中で、目の前のことに追われて、結局、原発事故は、何が一番の問題だったのか?大事故になったとはいえ、最悪の事態を免れたのは何がよかったのか?などいろいろわからないことが多かったのだけれど、この本を読んで、気になっていたことがいろいろ分かった。事故後の各種調査報告をベースにさらにNHK取材班が、関係者への取材の補強や、専門家の様々なシミュレーションなどを加えて、多角的に検証している。

 1号機メルトダウン→建屋水素爆発。話題になった海水の注水は、途中で漏れて、ほとんど原子炉に入っていなかったという。そして、電源がなくても原子炉を冷却できるイソコンを稼働できていなかったことが大きな分かれ目になったよう。水素爆発では、放射能が直接出たわけではないけれど、1つだけ残った電源盤に電源車を繋げば、電源復旧が可能だった可能性があって、その作業が、あと少しまで来ていたところで、建屋の爆発で、瓦礫に埋もれて暗礁に乗り上げてしまう。ここから以降、負の連鎖が始まった。3号機メルトダウン→建屋水素爆発。そして、一番の危機だったのは、3/14-15頃の2号機だったよう。なぜかベントができず格納容器爆発の恐れがあった。しかしながら、爆発せずに溶けたところから放射性物質が漏れたけれど、心配したほど高温にならず爆発は免れた。そして、次は、アメリカがもっとも懸念した貯蔵プールの問題。ヘリで水をかけても焼石の水だった4号機。後の調査で、隣の貯蔵プールの水が流れ込んで、水は満たされていたことがわかった。

 全電源喪失という想定外の状況下で、吉田所長以下の現場のメムバー、東京電力と関連企業、自衛隊や消防、そして政府。それぞれが知恵を出し合い、できることを必死にやっていたけれど、正直、運命に翻弄されていたような印象が強く、うまく行ったこともあり、うまくいかなかったこともたくさんあって、そして、いくつかの幸運にも恵まれて今があるということもわかった。

 あの日を知る人、いや、知らない人にも、ひとりでも多くの人に読んでもらいたいと強く思うおすすめの一冊。最新調査結果を補足した文庫は、ドキュメント編検証編の2分冊。まずは、ドキュメント編をおすすめ。

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2024/3/6:JAL無料航空券で行く!親孝行シリーズ2024(2)40年ぶりの大浦天主堂~グラバー園

◆ハウステンボス→長崎→横浜:くもり一時はれ:10005歩:長崎の最高気温=12.9度

 7時起床。イビキ問題は、年々厳しくなってくる。

 朝食ヴァイキング。広い会場にかなりの人数が集まってきた。やはり様々な年齢層の個人旅行客ばかり。オレンジジュース、オムレツ、ベーコン、サラダ、カステラ、メロン、イチゴ、コーヒーと充実なラインナップでたっぷりといただく。なぜかしゃぶしゃぶも。運転するから飲めないけれど、スパークリングワインなんかもある。

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 雨は上がったけれど、今日もどんより曇って、風が北寄りに変わって冷たい。駐車場までは、船で行こうと思っていたら、強風で欠航だという。仕方がないので、シャトルバスでゲートへ戻ってヤリス号で出発。

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 行きと同じルートではつまらないので、大村湾の外側、新西海橋経由で長崎へ。

 長崎は、1年半前の新幹線開通時に来たけれど、初乗りトンボ帰りだけ。25年くらい前に、うし様とビッグNスタジアムにファイターズ戦を見に来たこともあるけれど、市内の観光は、中学の頃の家族旅行以来、約40年ぶり。母も同じ。

 あまり時間がないので、大浦天主堂とグラバー園のみ見ることにして、カーナヴィを頼りに細い道を抜けて、たどり着くと、駐車場は、バレーパーキング方式で、鍵を残して、細い道にそのまま置いていけと言われて驚く。楽は楽だけど。。。

 世界遺産で国宝の大浦天主堂。40年前も来たはずだけれど、記憶がない。ステンドグラスも美しいのだけれど、内部の撮影は禁止。それにしても、原爆も落ちた長崎で、よくこれが残ってくれたものだね。

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 すぐ横の坂道を登るとグラバー園。こちらは、港の見える丘公園に登る坂に似ている。この辺りの住所は南山手町。函館、横浜、神戸、長崎と共通点は多いけれど、微妙な違いもあって楽しい。そういえば、5つ開港したはずなのに、もう一つは、どこだっけ?と思ったら、新潟だ。なんで、新潟は、港町の風情があんまりないのかしらん。母曰く、幕府側についたからではないか?と。その時は、なるほどと納得してしまったけど、後で考えたら、函館だって、同じだよねぇ。

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 最初だけ急な階段を登ると、途中からは、動く歩道があるのだけれど、エスカレーターではなく、傾斜のある動く歩道なので、踏ん張って立っているがけっこう大変だ。

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 頂上付近の三菱のドックハウスから、下りながら散策。ここも2人や3人の個人旅行客ばかり。年輩の男性2人組もいて、めずらしいなと思っていたら、女子大生3人組に写真を頼みながら、関西弁で話しかけていた。

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 グラバー邸前には、ソテツがあって、めずらしいなと思ったら、薩摩藩から寄贈されたものだという。さらには、出島で学んだ草野丈吉が独立して開いた「自由亭」は、「西洋料理発祥の地」だとのこと。他にも、「ボウリング日本発祥地」なんていうのもある。

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 坂下のANAホテルでランチ。なんか見覚えがあるなと思って、帰宅して調べたら、40年前、ここに止まっていて、当時は、東急ホテルだったっんだ。

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 少し早いけど、高速で空港へ。長崎空港は、JALラウンジがないので、カード会社のラウンジで一休みして、JAL614便で無事に帰京。

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(以下、1983年のアルバムから)

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2024/3/5:JAL無料航空券で行く!親孝行シリーズ2024(1)ハウステンボス~長崎は今日も雨だった~

◆横浜→ハウステンボス:くもりのち時々雨:14215歩:佐世保の最高気温=13.0度

 6時50分起床。7時54分の羽田空港直通特急をゲットして、今日は紅組。第1ターミナル・南ウイングで母と合流。久しぶりに親孝行シリーズが再開。母の希望により、ハウステンボスへ参戦することになり、JAL無料航空券で、久しぶりの長崎空港へ。

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 どんより曇って、時折雨もぱらつくあいにくのお天気。長崎は今日も雨だった。ニッポンレンタカーさんでヤリス号をゲットして、大村湾に沿って北上。2年ぶりのハウステンボスさん。ホテルヨーロッパは初めて。まだチェックインできないので、パスポートを購入して入場して、軽く散策。平日ということで、閑散とした園内は、春休みの学生さんや、カップルから、ファミリー、老夫婦などいろいろな方が少しずつ。修学旅行以外の団体客はいなくて、インバウンドな方もほとんどみかけない。

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 15時にチェックインしてから、もう一度散策。チューリップが盛大なのだけれど、曇り空では、いかんせん映えない。16時50分からの劇場のショーの無料券をいただいたのだけれど、あまり食指が動かないので断念。どうやら、WINS佐世保の敷地が余ってきたので、一部を劇場として整備したようだ。仕方がないので、観覧車に乗って園内を展望して、いったんお部屋に戻る。

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 冬のハウステンボスの見どころといえば、ライトアップ。点灯式が19時からだというので、これは、見逃せないのだけれど、よりによって、この時間になって、雨、風ともに激しくなってきた。強風で傘もおちょこになって、あまりにもあんまり。点灯式だけ何とか見届けで早々に撤収。本当は、広場の方のライトアップも綺麗なんだけど、断念。

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 オフィシャルホテルでは、最上級のホテルヨーロッパさん、お値段も案外と安かったのだけれど、それ相応にくたびれた感もある。水回りなどはリフォームされたようなのだけれど、バスルームにドアがなかったり、トイレに鍵がかからなかったり、洗い場があって、椅子があるのに、桶がなかったりと謎も少なくない。

 いろいろ課題のありそうなハウステンボスだけれど、TDLともUSJともちがう、他に例を見ないこの芸風とスケールは嫌いではない。園内のショップで購入したワインとテイクアウトした佐世保バーガーをお部屋でいただき、早々に就寝。

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2024/3/2:寒すぎる秩父宮

◆東京・横浜:くもり:6826歩:東京都心の最高気温=10.1度

 最高気温の10.1度というのは、深夜0時頃に記録されたもので、朝から北風で冷え込み厳しい中、実家から秩父宮へ。田87のバスで渋谷経由とか、品97のバスで青山一丁目へダイレクトという案もあったけれど、白金高輪から南北線で溜池山王乗り換えに決めて、目の前の始発の電車に乗って、ふっと気づいたら三田線じゃないか!すぐに気づいたけど、三田線に乗ってしまうと、銀座線への乗り換え駅がない。仕方がないので、白金高輪に戻ってやり直し。実家近くで乗りまちがえるとは、我ながらひどい。それでも、何とか、待ち合わせには間に合って、バックスタンド前で、kecoさんと合流。リーグワンは、今季初観戦。

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◇2024/3/2:●BR東京 0-62 東京SG(秩父宮) 

 サントリーのホームゲームで、三菱地所のイベントなども行われているようだけれど、チケットの売れ行きが悪かったようで、2日前に突然2000JPYになったバックスタンド指定席。ダイナミックプライシングを採用しているわけでもないのに、突然半額以下とは、4500JPYで購入したファンに失礼ではないか。だからというわけではないけれど、リコーを応援。慶応出身の栗原選手もスタメン。アイザック・ルーカス選手や、武井選手、南橋選手など小生でもわかる選手がけっこういる。一方のサントリーは、もちろん豪華なメムバーではあるけれど、残念ながら、サム・ケインもチェスリン・コルピも欠場。ならば、善戦できないものか?

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 しかしながら、前半、早々から、押され気味で、1PGの後、尾崎弟のトライ、さらに松島選手の技ありのトライ。前半は、0-29。。。

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 寒いのは分かっていたので、ジャムプ観戦レベルの防寒態勢で来たのだけれど、ジワジワと体が冷えてくる。歴代のスポーツ観戦歴の中でも、トップレベルの寒さ。そして、試合の方も、いよいよお寒い展開となって、堀越選手に3つ目のトライを許し、途中出場の齋藤直人選手は、リーグ50CAP。リコーは、最後までノートライで、0-62。。。下位チームが健闘して、接戦になることも多いリーグワンで、よりによって、あまりにもあんまりなお寒い試合でした・・・

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