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2024/7/10:ANAスーパーバリューで行く!レンタサイクルで天売島一周!

◆羽幌→天売→羽幌→旭川:くもりのちはれ:4883歩:羽幌の最高気温=21.7度

 久々の和室もなんとか眠ったようで、6時すぎに起床。朝食ヴァイキングには、羽幌産甘エビが食べ放題とうれしい。

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 8時の高速船に乗れば、焼尻島にも上陸できるのだけれど、8時半のフェリーで。ゴロ寝は腰が痛そうなので、1等を奮発。お祭りの関係か、地元の子供たちの盛大なお見送りを受けながら出航。1時間半の船旅で、天売島へ到着。

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 島内一周は、約12キロ。電動アシスト付き自転車を借りて出発だ。

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 オロロン鳥で有名な天売島、かねがね気になっていたのだけれど、今では、天然記念物に指定されていて、なかなかお目にかかることはできないようで、もっぱらウミネコが幅を利かせている。いきなり、繁殖地を通るようで、盛大に乱舞。八戸の蕪島もすごかったけれど、こちらもなかなかだ。落とし物に当たらないよう、恐る恐る通過。

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 気温は20度くらいなのだけれど、どんより曇って、日本海からの西風が冷たい。前半はけっこうな上り坂で、途中からは一方通行。最近の電動アシストは、かなりパワーがあるようで、なんとか降りずに登り切った。獲得標高160mということで、ツールの山岳に比べたら、20分の1くらいだけれど、すでに汗だくで、息が上がってきたよ。。。

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 後半、島の東側を下る頃には、太陽も出てきていい感じになってきて、ビューポイントで休憩しながら、2時間くらいで無事に島内一周。港の食堂で、海鮮ラーメンをいただき、ひと息つく。帰りは、高速船で羽幌へ。

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 今日は、旭川泊まりということで、昨日のルートを逆に戻るのが最短のようだけれど、それもつまらないので、苫前から239号で士別方面へ。同じ国道でも、オロロンラインとちがって、こちらは、道の駅もなく寂しいし、舗装もところどころ凸凹していて、通る車も少ない。そして、ここ苫前町は、日本史上最悪の熊被害のあった場所で、吉村昭さんの小説「羆嵐」の舞台にもなっているところで、怖い。幸い、熊は出なかったけれど、キツネさんが登場。車を見ると、向こうから近づいてくる。

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 朱鞠内湖への国道275号と合流するあたりには、廃線になった深名線の旧添牛内駅が残っていた。さらに進んで、トヨタのテストコースの横を過ぎると、ようやく士別で、人口2万足らずの小さな市でも、久しぶりの街の景色に少しほっとする。日本最北の士別剣淵インターから道央道で、旭川までは、1時間あまり。なんとか明るいうちに東横インさんにチェックインして、早々に就寝。

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