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2024/9/14:尾崎亜美コンサート2024♪

◆横浜:はれ時々くもり:8781歩:東京都心の最高気温=34.5度

 9月も中旬というのに、夏の日差しに、台風からの南風も加わって、厳しい残暑。神宮のK-R戦は、断念したけれど、15時に、表参道駅で、kecoさんと合流。本日は、尾崎亜美さんのコンサートに参戦。春のビルボードを体調不良で断念したので、待望のリベンジだ。

 暑い暑いといいながらも、港区のこのあたりのエリアは、2人とも気になるところで、スリバチ歩きの血が騒ぐ、ということで、コンサートは、六本木なのだけれど、表参道から、南青山4丁目の舌状大地の縁を長者丸支流の谷に沿って歩く。おしゃれなブティックや隠れ家のようなレストランなどが一段落して、谷筋になると、古いマンションや廃屋も現れる。

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 舌の先が、外苑西通りとの交差点で、青山陸橋。子どもの頃から、外苑西通りを車やバスで通ることは多く、何度もくぐった陸橋だけれど、渡るのは、初めてかも。

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 青山墓地の中を少し歩く。有名人のお墓も多いエリアだけれど、看板とかはあんまり出てないようだ。そして、今度は、乃木坂トンネルで、この区間で2つに分かれている環状3号線(都道319号・外苑東通り)の支線の方を渡る。トンネルといっても、地上にむき出しになっていて、大きな芋虫みたいな形になっている。そして、歩行者は、側道を歩くのだけど、こちらは、トンネルではない。だったら、トンネルにする必要あるのか?ということで、実際、外苑東通りの本線、ミッドタウン方向からの広い道が、トンネルの手前で行き止まりになっている。トンネルは、赤坂方向まで一気に抜けるので、このようなスタイルになったのだろうか。

 90年代になって、片側共用だった麻布トンネルが全通、さらに、六本木トンネル、乃木坂トンネルとあいついで開通して、通過する車は、便利になったのだけれど、子供の頃、バスや自転車で通った頃になかったルートは、なかなか頭にすっきりと落ちてこない。環状3号線も、一度ゆっくり歩いてみる必要がありそうだ。

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 国立新美術館の前を通って、天祖神社の井戸で清めて、裏六本木を散策。このあたり、一部のヴィンテージマンションが人気とはいえ、ちょっと時が止まっているような不思議なエリアでもある。六本木トンネルを過ぎたあたりで左へ曲がって、六本木通りへ出ると、会場のEXシアターは、すぐ。こんなところに立派なビルが立って、ホールができていたとは知らなかった。会場の16時15分にはまだ早いけれど、みなさんお待ちかねの様子だ。

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 思ったより大きなホールで、2階に並ばされてから1階へ降りて、ドリンク券を買って入場して、地下が客席というスタイル。どちらかというと、お芝居をやりそうな感じの作りだけれど、傾斜があるので、後方席でも見やすい。7、800人は入れそうだけれど、満員御礼で、補助椅子も出ているというからすばらしい。

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 17時開演。前半は知らない曲が多いけれど、それでもなんとなく聴いたことあるような気分になる。そして、バンドメムバーも豪華で、ギターの鈴木茂さん、是永巧一さん、ドラムの林立夫さん、ベースの小原礼さんは、小生でもわかるよ。(小原礼さんが配偶者だとは知らなかったけど)

 演者も観客も平均年齢高く、休憩を挟んでの2部構成。後半は、伝説の少女、天使のウインク、オリビアを聴きながら、と有名な提供曲を堪能。昨年喉の手術をされたとのことだけれど、声の調子は、悪くないようで何より。ピアノのペダルが合わないようで、何度かやり直しになったのはご愛嬌(^^;)

 メムバーもお客さんも小生より一回りくらい上の方が多いけれど、みなさんお元気そうで、若い者も少しはがむばらねば、という妙な元気をもらって、名曲の余韻を感じながら、若者や外国の方でにぎわう土曜の六本木の町をかきわけて、日比谷線経由で帰宅。

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 帰宅すると、アイリッシュチャンピオンS、シンエンペラーが差のない3着。強豪ぞろいのメムバーで互角に戦って、凱旋門賞が楽しみになったし、2着のディープインパクト産駒オーギュストロダンは、ジャパンCをめざすというから、こちらも楽しみだ。

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