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2024/10/31:JAL直行便で行く!サンディエゴ、アメリカ競馬の祭典・ブリーダーズカップ(2)コロナドへ!

◆サンディエゴ:はれ:20204歩:サンディエゴの日中の気温=20度くらい

 やわらかすぎるベッドでもそれなりに眠って、最終的には、8時半起床。朝食はついていない。PRONTOというsuicaみたいのにチャージをして、10時に出発。

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 ホテル近くの、リトルイタリーにあるモーニング・グローリーさんへ。人気店のようだけれど、ほぼ待たずに入れた。パンケーキのベリー添え。

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 リトルイタリー駅から、サンタフェ駅へ。歩いてもすぐなのだけれど、トラムの練習。Green Lineなのに、青いのが来たよ。

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 明日の電車の駅をもう一度調べて、ロサンゼルスタイムスとお水を購入して散策開始。海沿いに昨日の続きを歩く。シーポートビレッジから、パシフィコみたいなコンベンションセンターを抜けて、ガスランプクォーターへ。

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 ダルビッシュでおなじみのサンディエゴ・パドレス、昨日のドジャース優勝でMLBのシーズンは終わってしまったけれど、グッズくらい売ってるのでは?とペトコ・パークへ。ところが、チームストアが閉まってる。どっかやってるのでは?とぐるぐる回ったけれどない。スタジアムを2周したところで、ホームページで休業を確認。。。

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 午後は、うしという方のおすすめのコロナドさんへ参戦予定。どうやって行くか?Uber初体験かしら?と思って、アプリの準備はしてきたのだけれど、ちょうどスタジアム前のバス停から901番というバスがあって、これがベイブリッジみたいな橋を渡って、コロナドへ行く。バスはあまり得意ではないのだけれど、PRONTOのQRコードを乗車時にかざせばOK。終点じゃないので、降りるタイミングを逃さないよう、いつ紐を引けばいいか緊張したけれど、観光客風の人たちがいっしょにたくさん降りたので、大丈夫だった。(バス降車のリクエストは、押しボタンではなくて、紐を引っ張る)

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 1888年に建てられて以来、大統領や有名人も多数宿泊したというホテル・コロナドさんへ。横浜のニューグランドみたいな感じかしらん。盛大に改装中だけれど、目の前には、ビーチもあっていい感じ。せっかくなので、バァで、カクテルをいただく。今日は、ハロウィン当日ということで、いろいろにぎやかだ。

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 せっかくなので、帰りは、フェリーに乗ってみる。島の反対側のフェリーランディングまで歩いて、さて、チケットはどこで買うのかな?と思うと、QRコードを読めとのこと。便利なもんだねぇ。フェリーは、シーバスみたいな感じで、ふらっとやってきてすぐに出発。自転車を積む方もけっこういるんだ。

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 フェリーは、コンベンションセンター行が多いのだけれど、15時30分発は、幸い、ブロードウェイピア行きなので、ミッドウェイの近くへ。ここからなら歩いて帰れる。

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 結局、2万歩超え。メキシコビアとテイクアウトのハンバーガーをいただいて、これなら、ゆっくり眠れそうだ。

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2024/10/30:JAL直行便で行く!サンディエゴ、アメリカ競馬の祭典・ブリーダーズカップ(1)サンディエゴへ!

◆横浜→成田→サンディエゴ:あめのちはれ:18552歩:サンディエゴの日中の気温=20度くらい

 2度寝、3度寝して、7時半起床。荷造りの仕上げをして、植木にたっぷり水をやって、東証続伸を確認して、10時前に出発。夕刻の飛行機だから、こんなに早く出発する必要はないのだけれど、よりによって、今日は、年に一度のマンション全館停電・設備点検の日で、10時になると、エレベーターが動かなくなってしまうのだ。

 横浜駅のSTATION WORKで時間をつぶして、10時42分発の総武快速線・成田空港行・グリーン車。2時間は長いけれど、急いでも仕方がない。

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 久しぶりの成田空港だけれど、保安検査、出国とあっさり終わってしまって、サクララウンジで、ひたすらゆっくりするしかない。ダイニングでビアとフィッシュアンドチップスとサラダ。ラウンジもガラガラ。

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 あまり食べすぎても、パリの帰りのようになってしまうので、ほどほどにして、68番搭乗口へ。第2ターミナルの一番端っこ。サンディエゴ行JAL66便は、なんだかんだと30分くらいディレイ。数日前に見た時は、前後左右空席だったけど、実際は、ほぼ満席だ。

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 強いジェット気流で、ちょこちょこ揺れるけれど、実質の飛行時間は、9時間というから、ヨーロッパよりだいぶ早い。ワインとお食事をいただいて、ヒルビリー・エレジーを1章だけ読んで、ひと眠りすると、もう2回目のお食事。カレーをいただいて、無事に到着。時差17時間なので、水曜日の朝にまた逆戻り。

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 入国もすんなり。今回は、ワイモバイルのローミングもすんなり。サンディエゴは、初めてだけれど、気持ちよく晴れて、西海岸らしい爽やかな風で、いい感じ。

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 空港から市内まで近いので、タクシーでホテルへ。リトルイタリーのフォーポイント・バイ・シェラトンさん。まだ12時くらいだけれど、幸い、チェックインが許された。これは、ありがたい。一応バスタブもあって、海も見える。

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 ひと休みして、散策へ。ダウンタウンへは、徒歩圏。海に向かって歩いて、海沿いを南へ。ミッドウェイ博物館に参戦。

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 サンディエゴは、海軍の町で、日本でいえば、横須賀とか呉のような感じだろうか。空母ミッドウェイの中や外に、歴戦の戦闘機が多数展示。ミッドウェイ海戦の詳細も。さすがに映像は見る気になれなかったけど。

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 少し戻って、鉄道の駅の下調べをしてから、ルースクリスステーキハウスさんへ。高級店のようだけれど、一応、お一人様でもOK、16時から営業とは、ありがたい。せっかくだから、1日くらいは、ぜいたくしよう。

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 16オンスって、どのくらいだっけ?と調べると430グラム。大きすぎるけど、小さいのは、フィレしかないので、16オンスに挑戦、ミディアムウエルダンでお願いする。ハイネケンとツナサラダ。

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 ハイネケンをぐびっと飲って、ひと息ついたところで、まぐろのたたきが到着。これが、ツナサラダか・・・味は悪くないけれど、こんなに食べたら、絶対にステーキが食べられなくなるので、キュウリと紅生姜?だけいただいて、待機。

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 ステーキ登場。鉄板に乗ってないのに、まだジウジウとしていて熱々。さすがに旨い。なんとかがむばって全部いただきました。ごちそうさま。約100ドルに、チップは20%。換算はしないよ。

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 食べ終わると、ちょうど夕陽がいい感じ。セブンイレブンに寄って、飲み物をいろいろ買い込んで、ホテルへ。このまま眠れれば、時差調整、うまくいきそうだけれど、そんなに甘くないかしらん。

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2024/10/28:どうなる?ハング・パーラメント〜第50回衆議院議員選挙回顧〜

◆横浜:くもり:3216歩:横浜の最高気温=21.3度

 昨晩は、埼玉14区、国民民主党当選、公明・石井代表落選を確認して、就寝。7時起床で、さすがに全議席確定。総数ベースでは、我ながら完璧な予想ではないか?と思うけれど、個別展望ではどうだろうか?

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・青森3区  △岡田 華子(立憲)
・埼玉14区 ▼鈴木 義弘(国民)
・東京1区  △海江田万里(立憲)
・東京7区  △松尾 昭弘(立憲)
・東京9区  ▼山岸 一生(立憲)
・東京15区 △酒井 菜摘(立憲)
・東京18区 △福田かおる(自民)
・東京24区 △萩生田光一(自民)
・神奈川2区 ◎菅  義偉(自民)
・神奈川20区▼大塚小百合(立憲)
・福井2区  △辻  英之(立憲)
・愛知1区  ○河村たかし(保守)
・大阪5区  ○梅村  聡(維新)
・和歌山2区 ○世耕 弘成(無所属)
・山口2区  ▼岸 信千世(自民)
・福岡11区 ▼村上 智信(維新)
・佐賀1区  △原口 一博(立憲)
・鹿児島1区 ▼川内 博史(立憲)
・鹿児島2区 △三反園 訓(立憲)
・沖縄1区  △赤嶺 政賢(共産)
・沖縄2区  △新垣 邦男(社民)
・沖縄3区  ▼島尻安伊子(自民)
・沖縄4区  △西銘恒三郎(自民)

 注目区予想16勝7敗。埼玉14区の鈴木さん、大健闘で、公明代表の石井さんが落選。東京9区、イッシュウは無念。甘利さんが終了する一方で、24区の萩生田は、しぶとかった。東京1区、音喜多某復活なしはよかった。
 有数の激戦、山口2区は、深夜に2000票弱の差で、岸ジュニアが勝利。大阪は、維新全勝。もはや、独立国のようだけれど、れいわ・大石某復活は無念。

 新興政党は、れいわ9、参政3、保守2。これも、ほぼ的中。しかし、れいわ9、参政3って、ちょっと(いやかなり)ヤバいよね。。。そして、小選挙区でほとんど当選した国民民主は、比例代表で名簿不足が3つも発生。あまりにももったいないよ。。。

 今後の展望としては、(3)与党過半数割れのパターンになったけれど、イッシュウの出番はなく、世耕氏、西村氏ら無所属当選組を追加公認しても足りない。いわゆる、ハング・パーラメント。さすがに、国民も維新もすぐに連立はしない(で欲しい)と思うので、当面は、少数与党で行くのか。
 石破さんは、どうやら辞めなそうで、40日抗争の時と条件は似てきた。臨時国会首班指名までに、自民党内はまとまるのか?百歩譲って、石破さんが続投するにしても、幹事長が選挙の責任を取らないで済むのか?しかし、森山さんが辞めたら、石破さんは持つのか?自民党内に不満エネルギーは溜まっているだろうけど、誰がそれを引き受けられるのか?死に体の少数与党で予算審議で、野党に頭を下げたまま、都議選、参議院選となったら、本当に政権交代の可能性が出てくるかも。そして、トランプには、対応できるのか?

 幸い、ある程度織り込み済みなのか東証は、健闘しているようなので、ひと眠りしよう。

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2024/10/27:第50回衆議院議員選挙

◆横浜:くもり一時はれ:2800歩:横浜の最高気温=23.1度

 4時すぎに目が覚めてしまったので、はるさんのサイトの最新状況を見ながら、全国の票読み。比例代表も含めての議席予測。個々の選挙区を積み上げた結果、小生の予想としては、自民188。公明党や、追加公認を入れても過半数を割りそうだが、さてどうなるか。

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 昨日はラグビー、今日はマラソンにサッカー、連日の日本シリーズに、音楽関係では、ミスチル、ゆず、吉川晃司とイベントが集中する今週末の横浜。マラソンの受付に向かう人の流れに逆流しながら、クイーンズスクエアの投票所へ。投票開始の7時前に着いてしまい、並び順が5番目くらいで、空の投票箱の確認を遠目に見ることができた。

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 投票を済ませて、朝マックでひと息ついて、帰宅。今夜は、長期戦になりそうなので、天皇賞(秋)の投票を済ませて、昼寝。

 雨も降らず、暑すぎも寒すぎもしないのに、投票率は、あいかわらず低そう。勝てばJ1昇格の三ツ沢の横浜FCは、まさかの大敗。スローペースを後方一気、ミスターシービーばりの追い込みで武豊ドウデュース快勝で、馬券は大敗。北見記念に転戦して、20時を待つ。

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 20時開票速報。NHKと並行して、今回は、Youtubeの「選挙ドットコムちゃんねる」で山本期日前の解説も。

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 大接戦で、各社の予想は、かなり幅があるけれど、小生の予想は、かなりいい線行くのではないか?

 丸川、下村あたりは、早々に落選するも、イッシュウは、微妙。萩生田も健闘。国民民主大躍進、埼玉14区もひょっとするか?

 どうやら、自公過半数割れは、確実。少数与党か、石破さんは辞めなそうだけど、40日抗争の再来はあるか?

2024/10/26:オールブラックス戦大敗~玉木雄一郎&麻生太郎来浜

◆横浜:くもり:12258歩:横浜の最高気温=20.9度

 選挙を明日に控えるこの週末、ベイスターズがCSを突破して、日本シリーズに進出するなど、横浜は、イベントがいろいろと重なって賑やか。くもり空の下、みなとみらい線~横浜線経由で新横浜へ。昨年開通した、相鉄・東急直通の新横浜線の南改札でkecoさんと合流。従来は地下鉄出口だったところへ追加されたため、全般に狭く、混雑対策で地上への迂回指示。

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 リーグワンの試合は、見に行ったけれど、国際試合を新横浜で見るのは、2019W杯の南アフリカvsニュージランド戦以来で、あの時は、周辺のPUBですでに出来上がったおじさんたちが騒いでいたのがなつかしい。

 いったん西ゲートまで迂回させられて、南側のゴール裏1階席。4000JPYだから、NZ戦としては、まぁリーズナブルといえよう。ゴール裏だから細かいことはよくわからないけれど、13列目だから、距離はまぁまぁ近い。

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◇2024/10/26:●JAPAN 19-64 ALL BLACKS(新横浜)

 迷走する第2期・エディジャパン。選手選考も、3年後を見据えて若手を一部抜擢しているが、中途半端感が否めない。チームの戦術の完成は、3年後でいいとしても、テストマッチ、特に格上チームとの試合は、その時点でのベストメムバーで、その時点である程度完成している戦術で戦ってほしいが、どうも見えてこない。

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 それでも、前半は、早々に2トライを奪って健闘、さらに、ディアンズ選手の逆転トライ!かとが思われたが。これがキャンセルになると、急失速。前半12-43。

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 後半は、相手のミスで失点は抑えらえたもののトライは1つ。終了間際のラストプレーで失点する悪い癖も出て、19-64。むぅ。

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 ゴール裏にいたから、細かい頃はよくわからないけど、健闘したのは、前半のスクラムくらい。あと、ラインアウトは、安定していたか。いかんせん、ハーフ団からの展開に冴えがなく、バックスのディフェンスも弱い。選手交代も、流れを変えるようなジョーカーがいない。

 正直、エディさんをクビにするなら、一刻も早いほうが・・・と思うけれど、そんな勇気ある協会ではないだろうから、このままずるずる行くのだろうか。選手選考も、松田や松島、山沢を外してまで、今のメムバーにこだわるのか、まだ戻すのか?育成も必要というなら、JAPANフィフティーンと使い分けて、はっきりさせてほしい。これで、国内のテストマッチは年内終了。ヨーロッパ遠征へ。2019年の遺産で、強豪国との試合が多数組めるようになったのに、力が大きく落ちてしまったのは、なんとも皮肉。それでも、今日も6万人入ってくれた。リーグワンには、今年も大物が続々とやってくる。大きな流れはまだ悪くないので、なんとか立て直してほしいものだ。

 混み合う新横浜駅で、kecoさんと解散して、帰りは、地下鉄で。横浜駅相鉄口に、国民民主党「玉木雄一郎来たる!」ということで、のぞいてみることにした。相鉄口と言われてもあまりなじみがないが、高島屋の前、相鉄から出た交番の前、地下鉄へ降りていくあたりの狭いところ。18時10分開始とのことで、17時40分頃到着したら、最前列になってしまった。地元の県会議員さんの段取り説明。

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「国民民主党は、神奈川に国会議員がいないので、県議の私が県連幹事長をしています。玉木は、名古屋から電車で向かっていて、横浜駅に18時1分に到着するので、18時10分開始には、間に合う予定です。」

 18時8分に玉木さん到着。ひとりで演説。最終日ということで、テンションも高まる一方、内容も洗練されていて、わかりやすくいい。現役世代をなんとかしないと、高齢者の年金も増やせない。イソップの蛙の話も良かった。

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 東京駅丸の内口で19時からマイク納めということで、心配していたのだけれど、18時48分の東海道線で行くという。18時35分頃にスピーカーが不調になって、地声になったのもご愛嬌。気がつくと、小生の後ろに、かなりの人。若い人が多いし、連合に動員されたという感じでもない。特別な警護もなく、さわやかに東海道線ホームへ向かわれた。

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 小生は、桜木町に転戦。こちらは、19時から「麻生太郎来る」とのこと。桜木町は、お隣の中区で、選挙区もお隣の神奈川1区。コロナ禍で宴会したとかで、前回、無所属で出馬して敗れた松本純が、今回リベンジマッチ。(公認は受けられたが、比例重複はなし)

 しかるに、駅前は、制服・私服の警官がずらっと並び、演説を聞くには、荷物検査を受けて、決められたエリアに入らないといけない。それも面倒くさいので、多くの人は、少し離れたところで、立ち止まって聞こうとする。事務所スタッフは、黙認するのだけれど、警官から、

「立ち止まらないでください。」

 と移動を求められる。そして、スタッフにも、

「ちゃんと、立ち止まらないよう整理してください。」

 と苦言。だけど、延々と司会議員と県会議員の挨拶が続き、そして、面白くもおかしくもないんだよね。

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 20分過ぎには、旧みんなの党代表の浅尾慶一郎くん登壇。彼もなんでこんなことになってしまったのかねぇ。江田憲司と浅尾慶一郎がいれば、神奈川の国民民主党の2大看板になるのに、そもそも2人が犬猿の中なのだからどうしようもない。

 30分過ぎに、ようやく麻生さんが登場したので、荷物検査、金属探知機のボディチェックを受けて入場。

「飲み物は一口飲んでください。」

 と厳重だ。

 松本純の訴え、

「比例は、公明党へ。」

 自分が重複ないとそうなっちゃうのか。。。そして、ようやく、麻生最高顧問登壇。

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 しゃがれた声で、いろいろ言ってたけど、ちょっともう響かないねぇ・・・これは、正直、与党かなり厳しそうだね。地滑り的に行くかも。

 一方、東京駅に到着した玉木氏のところに、石丸が乱入したと聞いてがっかり。せっかくいい感じで最終日まで来てたのに、あんなのにかかわらないでほしかった。票が減らないといいけど。

 駅前のスーパーで明日、明後日の食材を調達して、帰宅して、山本期日前氏の動画を見て、最後の票読み。

 

2024/10/24:わくわく夢ドラフト

◆横浜:はれのちくもり:4882歩:横浜の最高気温=26.4度

 本日は、「2024年プロ野球ドラフト会議supported by リポビタンD」当日。午前中に所用を済ませ、午後から、ディアナでお当番を済ませて、16時半には帰宅して、入浴も早めに済ませて、LLペン氏、ファイティー、B.B.、えふたんとキハ40シートに座って年に1度のスカイA待機。まずは、ビアをプシュッと。

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 1巡目、5球団競合、宗山はハズレ。これは、まぁ仕方ないけれど、楽天とは、なんとも似合わない感じ。とりあえず、ホークスじゃなくて、よかった。そして、代わりに福岡大大濠の柴田獅子くんをとれた!と思ったら、ホークスも参戦して、抽選に・・・これは、負けられない!SHINJOがむばれ!と思ったら、無事にゲット!やった!投手としても打者としても高評価というから、また楽しみだ。

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 2巡目はからは、ウェーバー。今年は順位が上位だから、東海大相模の藤田くんは、さすがに残らないよなぁ・・・と思ったら、案外残って、直前のベイが地元だからなぁ・・・と思ったら、法政の篠木くんに行ってくれて、ファイターズ、藤田くんキタ!こんな風に希望がかなうと、なんか自分が指名してるみたいでうれしいよね。

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 3巡目は、明大の浅利くん。小生も名前は知ってる。こちらも即戦力より将来性タイプで、右の上原という感じかしらん。

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 4巡目を迎えた時点で、主な高校生はまだ誰かいるかな?と週べの番付を見ていると、前橋商の清水くんがいる。すでに関脇を2人ゲットしていて、4巡目で小結を取るのは、さすがに虫がよすぎるかな?・・・と思ってると、他球団の指名がなく、ファイターズへ。清水くんキタ!!!高校生投手A評価が3人だよ!!!(週べの高校生A評価は4人しかいなくて、もう一人は、阪神2位の今朝丸くん)ホント、ここまで希望通りに指名してくれるとは、楽しすぎる♪

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 いやぁ、ここまででも十分神ドラフト。5巡目で早稲田学院から早大の山縣くんが唯一の野手で、6巡目の法大・山城くんも福岡大濠の出身で、将来性タイプ。さらに育成で高校生投手2人。全部で8人のうち7人が投手で5人が高校生。180超えの大型選手ばかりで、数年後が、本当に楽しみなメムバー。今年、福島、柳川、達とブレイクしかけた2003年組には、まだ畔柳くんや松浦くんも控えているから、2006年生まれの今年のメムバーは、5年後くらいに出てきてくれれば十分だ。金子千尋コーチもやりがいがあるね!

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 野手がほとんどいないけど、レイエスが残留して、万波、清宮、田宮、水野、水谷らはまだ若いし、来年こそは、野村くんがやってくれる予感もする。その間に、時間はかかっているけど、有薗くん、阪口くん、さらには、山口アタルくんあたりに出てきてもらおう。いやぁ、これは、来年もキャンプが楽しみで仕方ないね!!!

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2024/10/21:第50回衆議院議員選挙展望

◆横浜:はれのち時々くもり:1821歩:横浜の最高気温=20.4度

 いよいよ選挙も中盤戦。ここ数年、すっかりつまらなくなったと何度も書いてきたけれど、今回は、久々に面白い。だいたい、中盤の日曜の朝刊あたりに、「○○300議席うかがう勢い」とか出て、情勢が分かってしまうことが多いのだけれど、今回は、自民党の過半数、さらには、与党の過半数をめぐって、調査結果もバラバラで、これだけ接戦になると、小選挙区制は、どう転ぶか本当にわからないから、開票日深夜まで目が離せない。

 ということで、注目選挙区の展望。

(◎:確実 ○:有力 △:やや有利 ▼:やや不利 ー:独自の戦い)

 

◇青森3区

読日毎本

売経日紙

▼▼▼▼ 木村 次郎 自民・前

△○△△ 岡田 華子 立憲・新(重複)

ーーーー 其田 寿一 無所属・新

ーーーー 長坂 淳也 維新・新(重複)

 

 かつては自民党王国だった東北は、この20年くらいで、すっかり基盤が弱くなった。それでも、この辺りで、立憲の新人に苦戦するのは予想外。

 

◇埼玉14区

ーーーー 加来 武宜 維新・新(重複)

△△▼△ 石井 啓一 公明・前

ーーーー 関根 和也 無所属・新

▼▼△▼ 鈴木 義弘 国民・前(重複)

ーーーー 高橋 易資 諸派・新

ーーーー 苗村 京子 共産・新

 

 当初は、平穏と思われていたのだけれど、中盤になって、全国的に国民民主党の健闘が伝えられるとともに、俄然、最大の注目選挙区に。公明党は、かつて東京で、太田代表の落選を経験しているが、今回も比例復活なしなので、就任したばかりの石井代表苦戦の報道も。しかし、さすがに最終的には、勝ち切ってしまう気もする。ここで、国民民主が勝ったら、仮に自公で過半数割れたとしても、連立に国民民主を参加させるのは、抵抗が大きくなるだろうね。

 

◇東京1区

ーーーー 新藤 伸夫 諸派・新

ーー▼ー 音喜多 駿 維新・新(重複)

▼▼△▼ 山田 美樹 自民・前

ーーーー 新垣  宏 無所属・新

ーーーー 中野  顕 共産・新

△△▼△ 海江田万里 立憲・前(重複)

ーーーー 桜井 祥子 参政・新

ーーーー 佐藤沙織里 無所属・新

ーーーー 高木 寛史 みんな・新

 

 実家の選挙区(今回、一部区割り変更あり)。日本新党・新人の海江田万里さんのボランティアに1日だけ参加してからもう30年以上。衆議院副議長までやったんだから、誰か後継者見つけなきゃダメだよね。。。与謝野馨さんの後を受けた、山田氏は、不記載ありで、今回重複なしの背水の陣。毎回接戦になるけど、今回は、立憲かな。でも、そうすると、後継者探しがまた先送りになるよねぇ。

 そして、もう一つ、音喜多某は、得票率10%以下で、比例復活もできないことを祈りたいね。

 

◇東京7区

▼▼▼▼ 丸川 珠代 自民・新

ーーーー 石川友梨香 参政・新

△△△△ 松尾 明弘 立憲・元(重複)

▼ー▼ー 小野 泰輔 維新・前(重複)

 

 丸川氏が、参議院から衆議院へ転出するも、不記載で重複なしとなった話題の選挙区。話題ではあるけれど、勝負は見えたかな。 

 

◇東京9区

△▼△▼ 山岸 一生 立憲・前(重複)

▼△▼△ 菅原 一秀 無所属・元

ーーーー 大河内茂太 維新・新(重複)

ーーーー 大津 綾香 みんな・新(重複)

 

 メロン、カニ、パワハラ。公民権停止から3年、一秀が帰ってきた。しかも、ライバルとなるはずの自民党候補が直前に非公認で出馬回避となって、保守系は一人になって、自民党非公認ながら、公明党の推薦もついた。常識的に考えれば、立憲だろうけど、あまり選挙に強そうでもないし、何やら一秀に運がまわってきた気もする。重複なしの背水のドブ板選挙は、最後の最後に効いてくるかもしれない。

 

◇東京15区

ーーーー 小堤  東 共産・新

▼▼▼▼ 須藤 元気 無所属・新

△△△△ 酒井 菜摘 立憲・前(重複)

▼▼▼▼ 大空 幸星 自民・新(重複)

ーーーー 金沢 結衣 無所属・新

 

 柿沢未途くん問題で、区長選、補選と続いた江東区。補欠選挙で勝った酒井氏が強そうな気がするけど、元々は、保守の強い地域で、今回は、共産党も候補を立てた。金沢さんは、維新を離党しての出馬。自民党の大空さんは、Z世代の論客として有名のことだけれど、テレビを見ないので、小生にはわからない。

 

◇東京18区

ーーーー 徳永由紀子 参政・新

ーーーー 樋口  亮 共産・新

▼▼▼▼ 松下 玲子 立憲・新(重複)

○△△△ 福田かおる 自民・新(重複)

 

 菅直人元首相と、土屋元武蔵野市長、さらには、長島昭久さんが、死闘を演じてきた選挙区だけれど、菅さんは引退、区割り変更で、府中市地盤の長島氏は、30区へということで、新人同士の戦い。リベラル色の強い地域で、前武蔵野市長となれば、松下さんの楽勝かと思いきや、そうではないらしい。ただ、福田さんと松下さんは、どちらかが負けても復活はしそうだ。

 

◇東京24区

ーーーー 與倉さゆり 参政・新

△△▼▼ 有田 芳生 立憲・新(重複)

ーーーー 畑尻 文夫 無所属・新

ーーーー 浦川 祐輔 国民・新(重複)

ーーーー 佐藤 由美 維新・新(重複)

▼▼△△ 萩生田光一 無所属・前

 

 ここも話題の選挙区。旧安倍派の裏金問題を象徴する候補の一人である萩生田氏がどうなるか?対抗馬が有田芳生と聞いた時は、こりゃダメだ、もっと若くて不動票を取れる候補にしないとと思ったけれど、案外健闘しているらしい。だけどさぁ、立憲の中でも、有田氏は、かなりアレだよ。もう少し誰かいなかったのかな。そして、萩生田氏は、党内での人望は厚いみたいなんだよねぇ。重複のない背水の陣で最後は競り勝つと見たけど、どうかな・・・

 

◇神奈川2区

ーーーー 並木まり子 共産・新

ーーーー 三好  諒 れいわ・新(重複)

○◎◎◎ 菅  義偉 自民・前

ーーーー 平本幸次郎 参政・新

ーーーー 柳家東三楼 立憲・新(重複)

 

 我が地元。正直、菅さんは、体調も悪そうだし、もうそろそろねぇ・・・という感じだけれど、いかんせん、共産、れいわ、参政、落語家。別に落語家でも全然かまわないのだけれど、いかんせん、立憲は、毎回候補者が代わる。1回負けても次の選挙まで4年間、活動してくれれば、情も湧いてくるけれど、直前に突然登場されてもどんな人かわからないし、みなとみらいの駅でも、結局、ビラ配ってるのは、菅陣営だけなんだよね。今回負けても、そのまま地元でがむばれば、実際は、次の選挙まで4年もかからないのだろうし、チャンス来ると思うんだけどね。

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◇神奈川区20区

△▼△△ 甘利  明 自民・前

▼△▼▼ 大塚小百合 立憲・新(重複)

ーーーー 金子 洋一 維新・新(重複)

 

 前回まさかの比例復活となった甘利氏、今回は、重複立候補もできず、選挙区も変わっての戦い。ここもかなり予想が難しい。

 

◇福井2区

ーーーー 小柳 茂臣 共産・新

▼▼▼▼ 山本  拓 無所属・元

△△▼▼ 斉木 武志 維新・元(重複)

▼▼△△ 辻  英之 立憲・新(重複)

▼▼▼▼ 高木  毅 無所属・前

 

 ここも見逃せない選挙区。不記載処分で非公認の高木氏に、高市早苗の夫・山本拓が参戦して保守分裂。野党も、維新の斉木氏も旧民主党だから分裂気味だけれど、新人の辻氏にチャンス。北陸は、自民党のかなり強い地盤だけれど、ここは、波乱ありそう。

 

◇愛知1区

ーーーー 山本 耕一 維新・新(重複)

△○○○ 河村たかし 保守・元

▼▼ー▼ 熊田 裕通 自民・前(重複)

▼▼ー▼ 吉田 統彦 立憲・前(重複)

 

 自民、維新、立憲の三つ巴に、日本保守党から河村たかし市長が参戦。激戦かと思いきや、圧勝ムード。強いねぇ。。。

 

◇大阪5区

ーーーー 宮本 岳志 共産・前

ーーーー 大石 晃子 れいわ・前(重複)

○○○○ 梅村  聡 維新・新

ーーーー 石橋 篤史 参政・新

▼ーー▼ 国重  徹 公明・前

 

 今回の注目の一つが、大阪で初めて直接対決する維新vs公明。全国的には、勢いのない維新だけれど、大阪では、まだそれなりに強そうで、今回の公明党は、小選挙区全勝は難しそう。大阪でいくつ取れるか。そして、れいわの大石さんは、供託金没収・比例復活NGでお願いしたい。

 

◇和歌山2区

ーーーー 楠本 文郎 共産・新

ーーーー 新古 祐子 立憲・新(重複)

▼ーーー 二階 伸康 自民・新(重複)

ーーーー 高橋 秀彰 諸派・新

△○△○ 世耕 弘成 無所属・新

 

 二階ジュニアが公認されて、世耕氏が無所属で衆議院に転戦して、話題になったけれど、どうやら、大勢は決したよう。区割り変更もあるし、参議院時代から、世耕さんの名前を書いてきている人が多いからね。

 

◇山口2区

▼△▼△ 平岡 秀夫 立憲・元(重複)

△▼△▼ 岸 信千世 自民・前(重複)

 

 一騎打ち。立憲は、保守王国・山口で一矢報いることができるか?世襲4代目の岸さんは、松濤幼稚園、幼稚舎から慶應、フジテレビ。。。まぁ、負けた方は、比例復活だからあまりおもしろくないかな。

 

◇福岡11区

ーーーー 志岐 玲子 社民・新(重複)

△△○△ 武田 良太 自民・前

▼▼ー▼ 村上 智信 維新・新(重複)

 

 不記載処分対象とはいえ、武田さんが圧勝だろうと思っていたら、意外にも接戦との情報。重複のない背水の陣だし、相手が維新や社民では、さすがに負けないよね。

 

◇佐賀1区

▼ー▼▼ 岩田 和親 自民・前(重複)

△○△△ 原口 一博 立憲・前(重複)

 

 以前は、民主党のホープだった原口氏だけれど、今や、反ワク・オカルト候補だよ。自民党の裏金議員よりも、立憲がこの人を公認している方がはるかに問題だと思うんだけど、他党もあんまりそこを攻めないよね。本人は、勝っちゃうんだろうけど、立憲は、本当にそれでいいのか?

 

◇鹿児島1区

ーーーー 昇  拓真 参政・新

▼△▼△ 宮路 拓馬 自民・前(重複)

△▼△▼ 川内 博史 立憲・前(重複)

 

 弁士・川内も以前はけっこう応援していたんだけど、最近は、パッとしないよね。まぁ、ここも復活で2人とも当選しそうだ。

 

◇鹿児島2区

ーーーー 矢武ゆかり 参政・新

ーーーー 松崎 真琴 共産・新(重複)

△△△△ 三反園 訓 無所属・前

ーーーー 辻 健太郎 維新・新(重複)

▼▼ー▼ 保岡 宏武 自民・前(重複)

 

 現職で知事選に落選して、衆議院に転身した三反園氏、今回も保守分裂だけれど、勝っちゃうのかねぇ。

 

◇沖縄1区

▼ーーー 下地 幹郎 無所属・元

▼▼△▼ 國場幸之助 自民・前(重複)

ーーーー 和田 知久 参政・新

△△▼△ 赤嶺 政賢 共産・前(重複)

 

 全国唯一の小選挙区での共産党の議席。れいわの候補者擁立騒ぎで、オール沖縄分裂になりそうだったが、直前に回避。それでも、ここは、かなりの接戦になりそう。下地氏が、結果的に、共産党を助けるんだよね・・・

 

◇沖縄2区

ーーーー 今野 麻美 参政・新

▼▼▼▼ 宮崎 政久 自民・前(重複)

ーーーー 赤嶺  昇 維新・新(重複)

△△△△ 新垣 邦男 社民・前(重複)

ーーーー 比嘉  隆 無所属・新

 

 こちらは、社民党唯一の小選挙区の議席。嘉手納基地のあるエリア。オール沖縄も以前ほどの勢いはないけれど、議席死守か。

 

◇沖縄3区

△△△△ 屋良 朝博 立憲・前(重複)

▼▼▼▼ 島尻安伊子 自民・前(重複)

ーーーー 新城  司 参政・新

 

 辺野古を含むエリア。ここも毎回接戦。

 

◇沖縄4区

▼▼ー▼ 金城  徹 立憲・新(重複)

ーーーー 山川 泰博 維新・新(重複)

△△○△ 西銘恒三郎 自民・前(重複)

ーーーー 山川  仁 れいわ・新(重複)

 

 本島南部と石垣島、宮古島などで、ここだけ前回は自民が勝った。今回、れいわが出て、野党は分裂。全員重複だけど、何人当選するか?

 

 ここまで書いたところで、朝日の情勢によれば、与党過半数も微妙とのこと。全体のパターンとしては、

 

(1)自民党単独過半数、与党安定多数

 →特に変わらず。

 

(2)自民党単独過半数割れ、与党過半数確保

 →特に非公認議員の追加公認でギリギリ確保したような場合は、石破さんの責任論で自民党がもめそう。ただ、四十日抗争の時のようなエネルギーが反石破陣営にあるかと言われると、そこまでのパワーはなさそうな気もする。

 

(3)与党過半数割れ。

 →非公認や保守系無所属を含めても足りなければ、連立組み換えの議論。しかし、維新はねぇ・・・そして、国民民主党は、今回、躍進が予想されるけど、与党との連立は、今回だけは、我慢しないとダメだよ。新自由クラブの二の舞だよ。なんとかここは、是々非々の対応くらいで踏ん張らないと。しかし、与党過半数割れまで本当に行くかな?追加公認まで含めれば確保しそうな気はするけど。一秀の出番かも。

 

(4)立憲第1党

 →さすがにそこまではないだろうね。

 

 都知事選もそうだったけど、新聞の世論調査は、以前ほどあてにならなくなってきているので、久しぶりに20時の開票速報を深夜までゆっくり楽しみたい。

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2024/10/19:ディアナ横濱10周年感謝Day

◆横浜:はれのちくもり一時雨:6159歩:横浜の最高気温=29.5度

 本日は、ディアナ横濱の10周年感謝Day。朝からよく晴れて、気温も上がり、夏のような暑さに。

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 9時半すぎにスタンバイ。ホッシーから、大きなお花をいただきびっくり。

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 10時の開店から、設立当時にお世話になった横浜市関係の方、ご近所で応援してくれている方などが、さっそく来ていただき、Oさんのアドバイスで、折り紙でもみじを折っていただいて、黒板に飾っていく。

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 お昼頃には、ホッシーも娘さんとはるばる参戦してくれた。コロナ禍後初だから、5年ぶりくらい。いろいろ大変な時期もあったようだけれど、みなさん健在のようで何よりだ。

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 午後からも、地域で活躍されているMさん、成年後見で活動されているNさんなど、適当なタイミングで来てくれて、混みすぎることもなく、お客様が途切れることもなく、ほどよくにぎやかに。お客様同士の意外な交流などもあって、よかった。

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 本日は、ワンドリンク無料なのだけれど、ホットよりもアイスコーヒーが、圧倒的に人気。ギリギリ間に合ったノベルティのトートバッグをお渡しして、記念撮影。多くのお花、おみやげ、お祝いをいただき感謝感謝。

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 17時すぎに一応閉店として、Yo子さんの同級生や、元同僚のMさん、元秘書のAさんら親しいメムバーで、いただいたワインで乾杯。

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 まだまだサロンとしては、商売繁盛にはほど遠いし、当初のコンセプトに沿った活動が、できていない部分もあるけれど、10年続けられたのは、何よりだし、応援してくれる人の輪が少しずつ広がっているので、これからも、肩に力を入れすぎずに、がんばっていきましょう。

 

2024/10/14:ANAで行く3連休の北の大地・熱闘エスコンクライマックスシリーズ(3)激闘!第1ステージ突破!

◆苫小牧→北広島→千歳→東京→横浜:はれ:14170歩:苫小牧の最高気温=17.9度

 いよいよ最終日。10時にはチェックアウトしなくてはならないのだけれど、普通列車の本数があまりにも少ないので、特急すずらん号で出発。785系に乗るのも久しぶりだし、もしかしたら、もう最後かもしれないなぁ。南千歳で快速エアポートに乗り換えて北広島へ。

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 昨日よりもさらに早いので、バスの行列も短く、11時すぎには、スタジアムに。入場はできるけれど、練習中で、まだ座席が開放されていない。

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 周辺を散策すると、実物大、実際の土を使ったホームベースがあったり、スタジアム2階には、野球体験コーナーがあって、記念の品の展示なんかもある。五十幡くんのリードの幅、3m50cm、万波くんの足のサイズ、31.5cmだって。。。

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◇2024/10/14:○F 5-2 M(北広島)

 今日は、3塁側1階前方の良席。マリーンズの先発は、みけさんのお気に入りの種市。一方、あくまで伊藤くんを温存するファイターズは、北山くんだ。2回、1死1、3塁から、スクイズの処理をもたついて、1塁もセーフになって、藤原のタイムリーで今日も2点先攻される。北山くんは、好不調の差が大きいので、今日は早めに代えた方がいいのでは?と思ったけれど、監督は我慢して、北山くんも踏ん張った。

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 直後の3回、今度はマリーンズにパスボールが出て、2死2、3塁から清宮タイムリーですぐに同点!これは大きい。今日も初回からチャンステーマ盛大で、東京ドーム限定のなつかしい曲も解禁。

 5回のマリーンズは、先頭の荻野から。この辺りで、交代しても?と思ったのだけれど、さらに我慢して、2死から角中に四球を与えたところで交代。新庄監督は、四球を出したらというのが交代の目安だったらしい。

 2死1塁でソト。ここで、田中正義キタ!こういう使い方はなんとなく予想していたけれど、圧巻の三球三振。たまたま、お外のモニターでソフトクリームをいただきながら、観ていたのだけれど、解説の梨田さんが、

「ホームベースが近く感じられますね。」

 と驚く凄みのある投球だった。移籍してきてから一番かも。そして、そのまま2度の回またぎで打者5人完璧に抑えて、7回途中から3連投の河野へ。ヒットで出た藤原への牽制球にマリーンズ応援団がブーイングを浴びせると、ファイターズファンが拍手でかき消すという熱い場面も。

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 試合が動きそうな雰囲気の出てきた7回の裏、先頭の万波が四球。ここまで当たりのない郡司くん、どうするかと思ったら、バント。これが、冴えないバントだったけれど、種市が2塁へ悪送球して、オールセーフ。昨日までとちがって、今日は、両軍ミスが多い。ここが種市交代かどうかの第一の分岐点だったと思うけど、続投。

 ノーアウト1、2塁。100%バントの場面なら、代打中島卓さんもありでは?と思ったけれど、上川畑がバントして、なんとキャッチャーゴロダブルプレー・・・チャンステーマ鳴り続く中で、ミスの応酬。あっという間に2死2塁に。そして、やはりここまで当たりのない田宮くん。実は、試合前の練習で伏見トライさんが負傷していて、代打は出しにくい。種市続投。正直、打てそうな雰囲気はまったくなかったのだけれど、2ストライク先行から、粘って、なんと四球。これは、大きい。よく粘ったよ。

 ここは、交代だったよね。でも、鈴木がベンチに入ってないとは知らなかった。3連投回避とか言ってる場合じゃないと思うんだけど・・・そして、こういう時は、なんといっても水野くん。チキチキバンバン盛大な中、打球は、右中間へ!シーズン中もよく見た決勝3塁打!!!やった!!!!!!

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 さぁ、残り2回、アウト6つ。3番からの好打順。しかし、角中に代打、石川慎吾くんなの?ならば、池田。雄叫びが聞こえてくる気合いの投球で、3、4、5番を3人でピシャリ。

 その裏には、清宮くんヒットから、また相手のミスも誘って、万波くんタイムリーで貴重な追加点!久しぶりに北の国からも盛大に♪さぁ、あとは、気楽に、ぐんぐん郡司!と思ったのだけれど、見逃し三振で、ここは、敷田の卍が炸裂してしまった。

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 いよいよ9回。齋藤友貴哉は、ちょっと怖いけど、まぁ、3点あれば、大丈夫だろうと思っていたら、宮西だ!しかもワンポイントではなくて、最後まで行く!!これは胸熱。最後は、みけさんが酷評しているらしい友杉のサードゴロで勝利!!!すばらしい!!!

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 いやぁ、新庄監督最初の短期決戦、采配も冴えたし、応えた選手も見事。水野くんは、本当にプレッシャーに強いというか、すごいメンタル。マリーンズは、総力戦感があまり感じられなかったけれど、それだけ選手層に差があったのかもしれない。最後、吉井監督が、新庄監督のところに駆け寄って激励。いいシーンだねぇ。

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 まさかの宮西の一丁締め、若手の躍進めざましい今シーズンだけど、一番うれしかったのは、宮西が戦力として戻ってきてくれたこと。そして、ここで最後を締めるとは、最高だよ。

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 帰りの飛行機は、盛大にディレイ。引退間近の777ー300で、GAORAは見られないし、Wifiもなかった。ギリギリ今日中に帰宅できたけれど、ちょっとすぐには眠れそうもないね!

 

 

 

 

2024/10/13:ANAで行く3連休の北の大地・熱闘エスコンクライマックスシリーズ(2)横浜高校コンビの活躍で1勝1敗のタイ!

◆苫小牧→北広島→苫小牧:はれ:9893歩:苫小牧の最高気温=20.1度

 7時すぎに起床。ルートインさんは、朝食ヴァイキングが無料だ。連泊清掃不要の札を貼って、11時近くまでお部屋でゆっくりして出発。JR北海道の新型車両、H100?の2両編成で南千歳で快速エアポートに乗り換えて、北広島へ。試合開始2時間前には、到着。

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 今日は、3階にお席が確保されているので、はちきょうさんのいくら丼などをいただき、試合開始に備える。マリーンズは、小島。ファイターズは、金村くん。今日は、山崎福也がリリーフ待機だという。

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◇2024/10/13:○F 3x-2 M(北広島)

 1、2、3回と先頭が出塁するも後が続かず、今日もチャンスらしいチャンスがない。そして、5回、シーズンホームラン0の安田に被弾。。。

 場内を散策していると、7回のマリーンズは、角中から。左の福也が待機しているなら、ここで代えてもいいのでは?と思ったけど、金村くん続投で、被弾。うーむ。。。5回と7回にソロ。昨日と全く同じだ。。。

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 このままでは、あっさり終戦。当然、明日も参戦の予定で、宿も飛行機も確保しているので、ひまっこになってしまう。ウポポイでも行くしかないのだろうか?念のため、レンタカーをこっそり予約して、席に戻ると、7回裏、チャンスでもないのに、チャンテが流れ始める。そして、レイエス四球。これが、両チーム通じて、今日初めてのフォアボール。田宮くんに代打郡司が四球。ここで、小島交代。横山。1塁ランナーの代走に江越。暴投で、1死ながら2、3塁となって、なおチャンテ続く中、マルティネスのボテボテの内野ゴロで1点。とにかく1点は入った。

 8回から山崎。慣れないリリーフながら、外国人の1発を警戒しつつ、しっかり抑えていよいよ9回。マリーンズは、益田。なんとかなりそうで、意外となんとかならないんだよねぇ。

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 先頭のレイエスも倒れて、いよいよ終戦かという雰囲気になってきたところで、万波くんのものすごい打球が、レフトスタンド上段へ!!!起死回生の同点ホームラン!!!

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 スタジアムの空気が一変する中、10回表も山崎が抑えて、その裏のマリーンズは、沢村。ファイターズは、8番からだから、誰かひとり出て、清宮まで回せば、と思うも、水野、奈良間と三振。

 2死から剛くんが四球。代走五十幡かと思ったら、ここはまだ温存。そして、清宮がライト前へ。剛くんもよく走って3塁へ!!!

 打席は、途中出場の淺間くん。初球見逃し。うーん、ここは思いきり振ってくれ!と思ったら、2球目、高めのボール球を大根切りで叩いてライト前へ!!!やった!!!サヨナラ勝ち!!!

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 いやぁ、長いファイターズ観戦の歴史でも上位に来るすばらしい勝利!何より、明日もう1日このチームを見られるのが素直にうれしいよね。横浜高校コンビ2人が殊勲。実は、kecoさんは、万波ユニで、小生は淺間ユニなんだよ!こちらまで誇らしくなる。そして、リリーフの福也もすばらしかったし、若い金村くんもよく耐えたよ。それにしても、この2試合、両チーム、ミスらしいミスがまったくなくて、すばらしい好ゲームだ。

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 今年の勝ちゲームは、日曜夕方時間切れで退場が多かったので、一丁締めもようやく参加できた。そして、ヒーローインタビューも、もちろん最後までゆっくり堪能。そして、今日は、7つ星横丁の裏路地ラーメンテラスへ。売り切れギリギリに間に合った。たまたま同じお店で待っていたおじさんは、仙台から来たファイターズファンで、今日がエスコン初参戦だって。よかったねぇ。

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 延長戦、サヨナラ勝ちの余韻で、今日は19時になっても、バスもタクシーもまだ大行列。幸い、それほど冷え込みは厳しくないので、北広島駅まで歩いて、19時27分発の快速エアポートで昨日の苫小牧行きに追いつける。今日は、残念ながらUシートは連結されてなかった。

 各種動画を再生して、サヨナラ勝ちを堪能しながら、連泊清掃なしのお土産にもらったビアが冷蔵庫に残っていたので、えふたんグラスで祝杯♪

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2024/10/12:ANAで行く3連休の北の大地・熱闘エスコンクライマックスシリーズ(1)佐々木朗希打てず初戦完敗

◆横浜→東京→千歳→北広島→苫小牧:はれ:9483歩:苫小牧の最高気温=19.8度

 全国的に行楽日和の秋の3連休。日頃は、ピークシーズンをはずして旅する小生だけれど、この3連休は、エスコンフィールドでクライマックスシリーズ開催ということで、北の大地へ飛ぶ。

 基本的にリーグ優勝至上主義なので、2位以下のときのクライマックスシリーズは、ボーナスゲーム。ただ、CSのファーストステージ、特にパ・リーグは、毎年のように大熱戦となる。そして、何より、新庄監督3年目の、今年のファイターズ、7月あたりから、すごくいいチームになってきて、先のことはともかく、今のこのチームをもう少し生で見たいということで、参戦を決定。

 まだロッテとも2位争いは決着していなかったけれど、9月上旬にまずホテルを探すと、これがとんでもなく高い。札幌のビジネスホテルは1泊3万円とかザラだ。苫小牧のルートインを確保して、航空券も高いので、帰りは久々に遅い便にして、なんとか確保。

 さらにチケット争奪戦、ファンクラブ会員ランク3なのだけれど、初戦は入場券(立ち見)しか買えなかった。

 そんなわけで、なかなか大変な3日間になりそうだけれど、9時前に着いた羽田空港は、意外と平穏。みなさん、もっと早い時間の便で出かけるのかな。

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 10時のANAでお昼前に新千歳空港に到着してkecoさんと合流。快速エアポートで北広島へ。試合の1時間半以上前から、シャトルバスはかなりの行列。ただ、運営はだいぶスムーズになって、大して待たずに乗れる。

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 3ヶ月ぶりのエスコン。荷物を預けて、とりあえずビアは、ゲットして、やり投げの北口選手のストライク投球の始球式でプレイボール。

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◇2024/10/12:●F 0-2 M(北広島)

 このシリーズは、エースの伊藤くんを温存する方針のファイターズの先発は加藤くん。CSは、第1ステージで負けても、第2ステージで負けても同じことだし、下位チームがアドバンテージをひっくり返すためには、第1ステージは、エースを温存するくらいでないと厳しいというのは、以前から小生も思っていた。一方、マリーンズは、佐々木朗希が出てきた。初回から155キロくらいのストレートでどんどん来る。

 いかんせんお席がないので、場内をうろうろして、ようやくえふたんカフェに席をみつけて、スパークリングワインなどいただいていると、中村奨吾に被弾。うーん。。。ただ、1死3塁からのスクイズは失敗。

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 短期決戦、そろそろ継投も?と思い始めたところで、7回先頭ポランコに初球被弾。これは、ちょっと不用意だったかぁ。。。

 佐々木は、前半はあれでも抑え気味だったのか、尻上がりに調子を上げてきた感じで、ちょっと打てそうもない。さすがにこれは完封するか?と思ったけど、8回112球で交代。益田ならなんとかなるのでは?と期待したけれど、清宮には鈴木で1つアウトをとってから、レイエス、郡司と、益田に打ち取られて終了。

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 まぁ、今日の佐々木は、打てない。仕方がない。今日は、苫小牧泊まりなので、球場でゆっくりしていこうと思うのだけれど、考えることはみなさん同じで、3万7千の大観衆、場内には、まだまだたくさん残っていて、グラウンドウォークも始まった。

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 せっかくなので、寿司屋で反省会と思ったのだけれど、考えることはみなさん同じで、ここが1番の行列。というか、ツマミで盛大に呑んでる組は、延々帰らないので、カウンターと一部の2人席だけが回転していく。結局、1時間近く待って、なんとか入場して、特選にぎりをいただく。ぐんぐんさんも参戦したという「天金」さん、小生は2回目だけれど、スタジアムグルメとしての評価ではなく、純粋に北の大地のお寿司屋さんとして、かなり美味しくてお安い。エスコンのテナント料も払って、このお値段で大丈夫なのかと心配になるくらいだ。

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 苫小牧方面は電車の本数が限られるので、ちょっと焦ったけれど、さすがに19時をすぎると、タクシー乗り場はガラガラ。今日は北広島駅ばかり6往復目で、札幌方面がなかったので、これでもう帰るという運転手氏の愚痴を聞かされて、北広島駅から、苫小牧行きの普通列車に乗ると、なぜかUシートが連結されている。普通列車運用時は、無料ということで、これはラッキー。

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 苫小牧に泊まったことは、社台のツアーで1回あったような気がするけれど、何やらデパートが空いてしまったような寂しい駅前は、真っ暗。幸い、ルートインさんは、目の前だ。実は、まだ20時半なんだけど、もう夜も更けてきたような感覚。大浴場もあるのだけれど、億劫になってしまった。お部屋のお風呂で汗を流して、来年の沖縄キャンプ遠征を検討しつつ、明日に備えよう。

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2024/10/7-8:ANA無料航空券で行く!パリ・凱旋門賞(5)帰国の途へ

◆クレテイユ→パリ→東京→横浜:くもり一時雨

 昨晩は、反省会で飲んだ後、なかなか寝付けず、一転して、年のためにかけておいた8時のアラームに叩き起こされる。こういうのは、めずらしい。

 最終日の午前中は、月曜日でも開館しているオランジュリー美術館に寄るのが恒例なのだけれど、昨晩、事前予約をしようとしたら、なんとブックフル。当日受付でも入れないことはないけれど、たしかすごい並んでいた記憶があるので、断念。

 なかなかよいホテルだったけれど、荷物を預けて市内を観光するには、取りに戻ってくるのが遠いので、チェックアウトの12時までゆっくりして、コロコロを転がして出発。パリの地下鉄は、エレベーターもエスカレーターもほとんどないけれど、車椅子の方はどうしているのだろうか?

 これも最終日恒例のボンマルシェさんに参戦して、おなじみのおみやげをゲットして、オペラ座前へ。最終日にようやくごあいさつと思ったら、盛大に改修中だ。

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 帰りは、ロワシーバスで空港へ。こちらもモバイル購入&タッチで便利。4時間前には、空港へ着いてしまったけど、預ける荷物もなくオンライン・チェックインなので、出国&保安検査も順調でラウンジへ。以前より広々とした感じになってなかなかよい。ビアで一息。お食事もまずまず充実。

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 搭乗口で、名前を呼ばれたので、おっ!アップグレードか?!と期待したら、非常口座席の確認。紛らわC。

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 ラウンジで食べすぎたので、1回目のお食事はバスして、ビアだけいただいて、読書に専念。「奪還」を熟読。しかしながら、やがて、消灯タイムに。これ、かなり真っ暗になっちゃって、読書灯つけるのもためらわれるんだよね。以前、PC使ってて、注意されたこともあるし。そんな簡単に寝られる人ばっかりじゃないんだから、自由に時間を使いたいんだけどねぇ。。。

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 それでもなんとか読了して、2回目のお食事は、軽くつまんで16時前に、第2ターミナル71番搭乗口へ到着。2階・国内線出発ロビーの隅っこにひっそりと登場するのね。16時12分のバスに乗れちゃうのだから、便利は便利。

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 凱旋門賞の楽しみは、来年にとっておくとして、帰宅したら、フェデックスさんでアメリカから、アレが到着してましたよ!さぁ、次は!

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2024/10/6:ANA無料航空券で行く!パリ・凱旋門賞(4)凱旋門賞、今年も無念!

◆クレテイユ→パリ→クレテイユ:くもり一時雨:9188歩

 いよいよ凱旋門賞当日。残念ながら天気予報どおり、どんより曇って今にも降りそう。今年のシンエンペラーは、例年の日本馬よりは、重い馬場に適性がありそうとはいえ、せっかくのレースは、青空の下で見たいし、これでは、今日もかなり寒くなりそうだ。

 シンエンペラーと武豊・アルリファーの応援馬券は、現地プールで買うとして、まずは、JRAプールでの投票。以前は、ガリレオ産駒とオブライエン師&ファーブル師だけ買ってればOKだったのだけれど、さすがにもうガリレオ直仔はいないし、今年はなかなか混戦模様。ファーブル厩舎でギュイヨン騎乗のソジーを軸に手広く。特に3着に変なのが来て高配当になることがあるので夢馬券もいろいろと。

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 今日は1レースから2歳GIなども組まれているのだけれど、早く着きすぎても寒そうなので、今日もDon't Disturbで、ゆっくり始動。昨日下見したルートでロンシャン競馬場へ直行。

 幸い、雨は、ときおりぱらつく程度だけど、気温はやはり低め。まずは、シンエンペラーの単勝を100€。現地でもけっこう人気になってるけど、10倍にはなりそうだから、複勝50€も合わせれば、ホテル代と燃油サーチャージくらいにはなりそうだ。武豊のアルリファーの単勝も20€購入して、あとは、ロゼワインを飲んで待つだけだ。

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 日本と違って、パドックの周回は短いけれど、その分混雑もないので、直前に行っても、まぁまぁのポジションをを確保できた。さぁ、頼むよ!!!いや、ホントに、今年はやってくれるんじゃないか?!こっちも緊張してきたよ。

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 さぁ、スタート。2コーナー奥なので、よくわからないけれど、シンエンペラーも真ん中くらいにはつけたのかしらん?そして、最後の直線、大歓声の中、先頭で駆け抜けたのは・・・ブルーストッキング?以下、アヴァンチュール、ロスアンゼルス、人気のソジーは4着。印をまわした馬たちばかりだから、JRAプールの3連複は当たったようだけれど、本命のソジーが4着だから当たり損かな。。。

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 武豊のアルリファーは、11着、そして、シンエンペラーは、12着。。。いやぁ、今年は、本当にチャンスかと思ったんだけどなぁ。無念。。。

 勝ったら、ショッピングセンター内の寿司屋で祝杯と思っていたのだけれど、無念ということで、サラダなどテークアウトして、駅の売店は日曜で休みなので、ホテルの売店でビア。もう円換算はしないことにするけれど、結局、物価が違いすぎるので、少々、円高に戻ったところで、焼け石に水ということは、よくわかった。

 シャワーを浴びて、ビア。また、来年まで、楽しみが延びたと思うしかないね。矢作先生、坂井騎手、藤田オーナー他、みなさんお疲れさま。まずは、無事に帰国を。そして、同じチームで、来月は、アメリカ・ブリーダーズカップだ!

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2024/10/5:ANA無料航空券で行く!パリ・凱旋門賞(3)パリ散策

◆クレテイユ→パリ→クレテイユ:はれ:15897歩

 7時半起床、8時朝食。午前中は、部屋でゆっくり。結局、PARIS TURFは、ネット版を入手。アプリ内課金300JPYは、良心的。

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 Don't Disturbで、お昼近くまでゆっくりして、まずは、地下鉄でお隣の駅へ。ここが、クレテイユの中心のようで、大きなショッピンセンターが駅に直結。開放的でいい感じ。世界の言葉もあるから安心だ。

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 凱旋門賞の前日は、競馬場に行く前に、同じブローニュの森にあるマルモッタン美術館に寄っていくことが多かったのだけれど、ちょうど今日から上野で始まるモネ展に多くの作品が遠征しているようなので断念して、今年は、ピカソ美術館へ。ここは、たぶん初めて。8号線で一本だから便利だ。建物もなかなか風情がある。

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 明日の予報は怪しいのだけれど、今日のところは、爽やかに晴れて、気温も17度くらいだからまずまずの散策日和。シテ島まではすぐ。ノートルダム大聖堂の復旧工事がだいぶ進んでいて、年内には再開されるようだ。

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 このあたりで、はむほーを確認して、セーヌ左岸に渡って、クリュニュイ・ラ・ソロボンヌ駅から、10号線で、ポルト・ドートュイユ駅へ。おなじみのシャトルバスで2年ぶりにロンシャン競馬場へ帰ってきた。

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 とりあえずロゼワイン。グッズは、あいかわらずのQATARばかりで食指が動かない。そして、レーシング・プログラムが売り切れとは残念。日本競馬史に残る記念すべき一冊になるかもしれないのに。

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 いろいろとネット対応してきた今回の旅だけれど、馬券の自動販売機は、まだ手に負えないというか、まごつくと後ろの人に迷惑をかけそうなので、口頭窓口で筆談で。「ここに賭ける」とあやしい日本語表示も。

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 6レース、7レースと参戦するも大敗。7レースには、武豊が参戦していたのだけれど残念ながら、着外。

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 今日はのんびりの行程にしたつもりでも、もう1万3千歩も歩いて、けっこうぐったりなので、ここで撤収。あくまで本番は明日だ。帰りは、パリ市内を西から東へ横断、府中から西船橋くらいまでのイメージ。途中、乗り換え駅のラ・モット・ピケ・グルネル駅で8号線クレテイユ方面の看板がなくておかしいなと思ったら、同じホームの向かい側に列車が到着。表参道や赤坂見附と同じスタイルで便利だ。

 8号線に45分くらい乗るので、この時間を利用してブログの下書き。慣れるとフリック入力でも案外書けるようになるね。昼間チェックしておいた世界の言葉を調達して、ホテルに戻り、シャワーを浴びて疲れを癒して、今日は、カールスバーグをぐびっと飲りながら前夜検討して、ゆっくり就寝。

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2024/10/4:ANA無料航空券で行く!パリ・凱旋門賞(2)コルマールへ♪

◆クレテイユ→パリ→ストラスブール→コルマール→ストラスブール→パリ→クレテイユ:くもり一時はれ:14163歩

 部屋が寒くて、寝巻きの上にセーターを着る羽目になったけど、まずまず眠って6時半起床で6時45分に朝食。ハムとチーズとパンだけではなくて、サラダとフルーツもあるのがうれしい。玉子料理や、ソーセージなどは、どうも別料金のよう。

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 凱旋門賞遠征は、例年4泊6日。土曜は午後から競馬場の下見をして、日曜日が本番。月曜日は帰る日で美術館もお休みが多いから、実質、金曜日だけが観光できる。前回は、コロナ禍後初ということで、ブルス・ド・コメルスなどパリの新名所を訪ねた。その前は、モン・サン・ミシェル日帰りツアー、ボルドーや、アヌシー、ルーブル・ランスにも行ったし、バリ郊外では、ヴェルサイユはもちろん、サヴォア邸やジヴェルニーにも参戦済み。正直、日帰りできそうなところは、もうあんまり残ってないよなぁ、ということで、今回は、卒業旅行以来ご無沙汰のストラスブールを予定。当時は片道4時間くらいかかったけど、TGVが東にも延びて、1時間45分くらいで行かれるようになった。SNCF(フランス国鉄)も、ネット予約で、iPhoneのウォレットにチケットが入るから安心だ。

 そういえば、うしという方もストラスブールに行ってたっけ?と、うし日記を読み返すと、氏のオススメのコルマールが、ストラスブールから30分。ここは、まだ行ったことがない。せっかくならこちらの方がよさそうだということで、ストラスブールからコルマールまでのチケットも追加購入して、8時前に出発。

 メトロは、10回券もネットで購入できて、タッチで乗れた。これで、小生がしゃべれる数少ないフランス語「キャルネ、シルブプレ」も、もう出番は、なさそうだ。

 日本にもありそうな都心へ向かう地下鉄の始発駅という風情のクレテイユから、30分くらい8号線に乗って、リパブリック駅で5号線に乗り換えて、東駅へ。今日も寒い。8度くらい?10月初めにこんなに寒かったのは、記憶にないよ。

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 早く車内で暖まりたいのになかなか入線しないと思ったら、TGVは、15分のディレイ。8両×2の16両編成の先頭だから延々と歩く。前後の機関車を入れたら20両あるわけだ。

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 1等車は、今回は、1人がけの前向き。ただ、座席は日本のグリーン車の方が快適かも。TGVは、いつのまにかinOuiっていうブランドになったのね。

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 実は、この列車は、ミニ新幹線のような感じで、コルマールまで直通するのだけれど、事前にストラスブールまでで購入してしまい、特割のようなものなのか、変更するとかなり高くなるので、ストラスブールで乗り換え。遺憾ながら、予定していた列車は遅延のTGVを待ってくれず。30分間隔のはずなのに、コルマール行きがないぞ?!と一瞬焦ったけど、バーゼル行きの列車がコルマールを通るのだった。在来線2等車でも、AC230完備はありがたい。モバイルバッテリーは、もちろん持ってきているけど、何しろチケット類が全てiPhoneだから、バテリー切れたら大変だからね。

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 12時すぎにコルマール到着。2時間ちょっとしかいられないけれど、駅前から旧市街、いわゆるプティット・ヴニーズまでは、歩いて10分くらいで、すぐわかった。いわゆる「水の都」は、大好きで、国内も海外もずいぶん行ったけど、ここもすばらしいねぇ。遺憾ながら、パリよりさらに寒くて、北風で冷え込み厳しいけれど、幸い、時折り晴れ間がのぞいてくれるので、写真は映える。アルザスというと、ドイツとフランスの戦争のイメージだけど、旧市街のこのあたりは、第2次大戦の戦禍を免れたようだ。

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 本来なら運河沿いのカフェでビアでもいただきたいところだけれど、いかんせん寒すぎるので、途中で、バゲットだけいただいて、ぶらぶら散策。小さな街をのんびり歩いてるつもりでもあっという間に1万歩超えるから不思議。

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 少し余裕を持って駅に戻ると、丁度パリ直通のTGVがあって、変更できるか一応調べてみたら、なんと売り切れ。予定通り、ストラスブール経由で帰ることにして、売店をのぞいたら、日本式のおにぎりがあったけど、なんと4.90€。キットカットは、3.50€。円換算したら何も買えないよ。。。

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 ストラスブールで乗り換えて、15時31分のTGVでパリ東駅へ。帰りは後ろ向き。パリの方が天気がよくて多少は暖かい。明日のPARIS TURFを入手したかったけど、見当たらず。

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 地下鉄が途中で消灯して停車してしまい、どうなることかと思ったけど、幸い、すぐに運転再開して、明るいうちにクレテイユ到着。熱いお風呂で温まれないのが残念だけど、シャワーを浴びて、1664(ビア)をいただき、早々に就寝。

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2024/10/3:ANA無料航空券で行く!パリ・凱旋門賞(1)クレテイユへ

◆東京→パリ→クレテイユ:くもり:7368歩

 6時45分起床。展望大浴場がすばらしい以外は、部屋が使いづらくて、ちょっと残念だったヴィラフォンテーヌさんをチェックアウト。そして、せっかく前泊したのだけれど、モノレールで移動。実は、今回、初の第2ターミナルからの国際線出発ということに直前になってきづいた。向かって右の奥に進むと、出国ゲートがあって、3階がラウンジ。

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 9時35分発のNH215便は、パリ直行便。半年くらい前に、無料航空券で非常口座席を抑えておいたのだけれど、隣が埋まったので、前後に余裕のあるお席に何度かチェンジ。そういえば、昨日のジャパンダートクラシックには、凱旋門賞組の矢作師、坂井瑠星、武豊も参戦していたのだから、もしかしたら同じ飛行機かも。ビジネスにすればよかったかな。。。

 ラウンジを出て、2階へ降りると、ガラスの向こうは、おなじみの国内線エリアだから、不思議な感覚。何度も利用したはずの66番ゲートからの出発だ。

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 定刻0935のところ、出発準備に時間を要して、若干のディレイ。エコノミークラスの搭乗率は、半分弱といったところ。前後左右とも空席の通路側なので、まずまず快適だ。通路側でもお隣がいると、お手洗いに出るタイミングとか気を使うからね。

 ビアとおつまみから、お食事は、赤ワインをいただきながら、牛ほほ肉の赤ワイン煮込み。なかなか美味しい。アイスクリームとホットコーヒーまでゆっくりいただいて、ひと息。さて、ここからまだ11時間半の長丁場だ。

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 有料のWi-Fiは、やめて、読書。そして、いつもなら、ここからが長いのだけれど、今回は、何やら夢を見たりしてたから、それなりに眠ったようで、もう半分以上すぎている。これならなんとかならりそうだ。

 すこし体操などして体をほぐす。昨日のホテルの時点ですでに腰が痛かったのでやばいと思ってたのだけれど、これもなんとかなりそうだ。

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 長期戦に備えて、「成瀬」とか、「奪還」とか、「ヒルビリーエレジー」とか、kindleに長編を何冊もしこんできたのだけれど、どうやら出番はなく、何度も読んだ村上朝日堂などを読みかえして、またうとうとしてるうちにもう到着前の軽食のお時間だ。オレンジジュースとペンネなどいただいて、もう一度コーヒーを飲めば、もう到着。2年前は、しんどかった13時間、今回はそれほど長く感じなかった。

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 ここでトラブル発生。今回、モバイルルータは契約しないで、ワイモバイルさんの海外ローミングでそのまま対応しようと思っていたのだけれど、なぜか繋がらず。仕方がないので、使い捨てのSIMを購入。21.90ユーロ。

 シャトルで第2ターミナルへ移動して、RER。最近になって、何やらモバイルsuica風のものが始まったようなので、事前にインストールしておいたアプリで、パリ市内へのチケットを購入して、iPhoneを改札にタッチすると、乗れた!これは便利。日本式なのかな。

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 パリのお宿は、以前は、中心部のオペラ座近くに定宿があったのだけれど、年々高騰したので、一昨年は、市外のルネッサンスさんへ、そして、今年は、さらに遠くなって、クレテイユのコートヤード・マリオットさんへ。クレテイユっていうのは、地下鉄8号線の終点で、パリ市の外だから、東京でいえば、本八幡とか西船橋くらいの距離感。幸い、学園都市のような駅前は、治安はよさそうだ。

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 残念ながらシャワーオンリーだけれど、まずまず清潔なお部屋で、一安心。4泊するので、荷物を盛大に整理してから、熱いシャワーを浴びて、駅の売店で買ってきた1664のビアをぐびっと。眠れるかどうかわからないけど、今日のところは早めに就寝しよう。

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2024/10/2:ヴィラフォンテーヌ羽田空港からジャパンダートクラシックに参戦!

◆横浜・東京:はれのち時々くもり:13396歩:横浜の最高気温=31.1度

 ようやく秋らしくなってきたと思ったら、今日は、また真夏日。散髪を済ませて、14時前に出発。みなとみらい線から京急で、羽田空港第3ターミナルへ。

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 国際線ターミナルに隣接する羽田エアポートガーデン内のヴィラフォンテーヌさんへチェックイン。お部屋おまかせプランは、普通のダブルルームだったけれど、空港は見えないし、部屋も狭くてデスクもないし、ちょっとがっかり。これじゃあ、わざわざ前泊する意味なかったよ。。。

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 快適なお部屋だったらゆっくりしようと思っていたのだけれど、そんな感じでもないので、モノレールで早めに出発して、tckへ転戦。

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 ジャパンダートクラシック。今年から始まった3歳ダート3冠の体系整備は、課題もいろいろあるけれど、とにかく最終戦のこのレースには、超豪華メムバーが集結した。UAEダービーに勝ってケンタッキーダービー3着のフォーエバーヤング、東京ダービー圧勝のラムジェット、Jpn2昇格の不来方賞を勝ったサンライズジパング、レパードS優勝のミッキーファイト。対する地方勢も、無敗のダテノショウグンがリタイヤは、あまりにも残念だけれど、大井・サントノーレ、高知・シンメデージー、北海道・ブラックバトラー、岩手・フジユージーンと各地区のトップクラスが堂々と参戦してきてくれたのはうれしい。

 幸い、L-WING指定席、それも最後列の一人がけを抽選でゲットしたので、ビアをいただきながら、ゆっくり待機。場内は、最近では記憶にないくらいの混雑。年末の東京大賞典もたしかに混むけれど、今日は、ナイターで、気温も暖かく、雰囲気は、だいぶちがう。みんながワクワクして、レースが待ち遠しいという感じが伝わってくる。そして、ゲストには、高橋一生さんも登場。

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 指定席エリアも大歓声の中、レースは、1番枠が少し心配だったフォーエバーヤングが、あっさり2番手につけると、直線早め先頭で圧勝。これは強い。2着ミッキーファイト、3着サンライズジパング、向こう正面でまくり気味に上がっていったラムジェットが4着。能力だけならこの馬が2番目のような気はするけれど、今日は馬体も太かったかな。そして、高知のシンメデージーが5着健闘。東京ダービーの4着に続いて今日もがんばった。馬券は、小勝♪

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 フォーエバーヤングは、これで、次走、ブリーダーズ・クラシックが本当に楽しみになった。そして、週末は、同じオーナー、調教師、騎手のシンエンペラーで凱旋門賞挑戦なんだから、ホントすごいチームだ。

 モノレール10分で、第3ターミナルだから、やっぱり楽チン。そして、12階・天空の湯の展望露天風呂は、すばらしかった。温泉で疲れを癒やして、ゆっくり就寝。

 

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